« 2013年3月 | トップページ | 2013年5月 »

2013年4月

2013/04/30

クィディッチW杯

ハリポタの「クィディッチ」W杯、世界から80チーム参加

世界的にヒットした「ハリー・ポッター」シリーズに登場する魔法使いのスポーツ「クィディッチ」のワールドカップ(W杯)が14日、米フロリダ州キシミーで開かれた。

大会のウェブサイトによると、今回で6回目となるW杯には米国やカナダのほか、メキシコやフランスから計80チームが参加した。1チーム7人制で、大半が大学生によるチーム編成だった。

クィディッチは、「ラグビーとドッジボールとかくれんぼと鬼ごっこが混在したような競技」(国際クィディッチ協会)とされており、プレー中は必ず股にほうきを挟んでいなければならない。

決勝はテキサス大学とカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)の戦いとなり、テキサス大学が優勝を果たした。

ロイター13/4/17

クアッフルとかブラッジャーとかスニッチとか、ややこしいのはどう再現されてるんだろうか。

Quidditch

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013/04/29

先週の雑感記 日本のマンガが海外展開するための問題点

まずはお知らせ。迫ってまいりました。今週末です。

COMITIA104に参加します。5/5(日)11:00~16:00。有明・東京ビッグサイト東4・5・6ホール。「や03b かってに応援団」です。

新刊は「リトル・ビット・ワンダー」の第2巻。博士の珍発明で恋の応援をする新エピソードを追加です。

Lbw2

「宇宙犬ハッチー 銀河から来た友だち」も、ちょこっと持って行きます。

さて先週はふと振り返ると、作業がさっぱり進んでいない週でした。レイソル敗戦の翌日の土曜日は、それとあいまってもやもやしてました。

何をするのか、優先順位が絞れていないのが原因。この間までは、ハッチーの出版、同人誌の締め切り、プロットの提出とやんなきゃいけないことがはっきりしてたのですが、それが途切れた。

小説は返事待ちがとにかく長い、という話は聞いてたんですけど、ほんとに長いみたいです。編集さんの机の上には待ち原稿が積んであるんだそうです。原稿書いても長く待った上にボツになるかもしれないと聞いたので、じゃあプロットで先に一度確認してもらおうと提出したんですけど、それも長く待つみたい。漫画のスピードとはかなり違う。

待機が長いならどんどん書いちゃえばいいやと思ってKDPに手をつけようとしたら、これも返事待ち。

書こうと思えば手持ちカードはたくさんあるのですが、でも優先順位が決まってないと、それが裏目に出て集中力が分散、あっちにちょっと手を加え、こっちにちょっと手を加え。ちょっとだからどれも進んで見えないのです。

数えたらプロット五本同進行してるよ。困ったねえ(^^;;)

さて今週は引き続きの話題。

日本のマンガが海外展開するための問題点。

先週紹介した、漫画の海外展開のために左綴じにするべきという話題は、その後も続いて盛り上がっていた模様です。

その中で、実際に海外調査をした人の意見がこちら。

日本のマンガが海外展開するための問題点 by藤本由香里

要点をまとめると。

  1. 海外では漫画はオタクしか読んでいないので市場は国内よりも小さい。
  2. 若い子は右綴じをスペシャルでむしろクールと思っている。
  3. 綴じよりも、日本の出版社が海外で売る気がないのが一番の問題。対応が悪い。
  4. 唯一中国が漫画が普及している国だけど、海賊版がすごい。(文中あまり強調されてませんが、政府公認海賊本まである模様)
  5. ネット上に海賊版がアップされるのは問題。
  6. 右左は決定的ではないのでいろいろチャレンジすればいいのでは?

という感じでしょうか。僕がいろいろ出版系のニュースを追っている印象とも合致して、非常に納得できる内容でした。あと、竹熊先生はデータを見なさすぎ。自分の見た狭い範囲が世界の真実なら、いまだに世界は天動説。

それから横書きのメガヒットが中国から先に出て市場を押さえられたらどうするという意見は、先に縦書きのメガヒット出して世界標準競争に勝つ気はないのか、戦う気がないならリングに上がるんじゃねえよと、結構僕の逆鱗に触れる問題なのです。

まだ向こうは日本コピーの状態でこっちがリードして走ってるのに、負けずに進化する気がないってどういうことなの。腰の引けた選手がピッチにいると、腹立つよね?

さてこの、先にメガヒット出して勝てばいいじゃんという問題と、上の1.にかかっていたのが、僕の敷居を下げることを考えるべきではないかという意見でした。

敷居ということでこの間ちょうど友達と話してたのが、アニメの例。「となりのトトロ」です。

僕の世代は小学生の時にガンダムが直撃しているのですが、それでもオタクであることは大きくなるとちょっと人に言いづらい雰囲気でした。

僕が漫画描いてるのを高校の同級生はほとんど知らなかったし、逆に同じクラスにガンダムオタクが結構いたことを僕は知らなかった。後で聞いたらやっぱり隠れてたみたい。一つ上のヤマト直撃世代の人はもっと隠れてたんじゃないかな。

なので、トトロでアニメが表立った話題になった時にはほんとにびっくりしました。TVで芸能人がナウシカ好きとかラピュタ好きとか言い出して、どうせリアルタイムで見てないくせにと、腹立ったぐらい。ガンダム芸人がいる今とは敷居の高さが雲泥だったのです。

ちなみに敷居の高さは数字に出ています。ジブリ映画歴代観客動員。

どんじりラピュタなんですよ。で、ナウシカ、トトロ/火垂るの墓(同時上映)が下からの順。観客動員も100万に届いてない。

それまでアニメは基本的に子供の見るもので、ひどいこと言えば、おもちゃの販促プロモーションフィルムだったりした。ガンダムが作中で「白いモビルスーツ」と呼ばれてるのに、胸部青、胴部赤なのは、子供には色のくっきりした三原色の合体ロボが好まれると注文が入ったからだそうです。

アニメは卒業する物、大人になって見るのは変な人。その敷居をトトロは下げました。映画賞を取るなど評価され、ジブリアニメは進んで大人が見てもいい物になった。

これには題材が身近な日本だったというとっつきやすさともう一つ、ジブリアニメの文法が影響していると思います。

高畠監督、宮崎駿監督は、日本アニメーションの出身です。二人が関わった作品を見ると、例えば「アルプスの少女ハイジ」「母をたずねて三千里」「赤毛のアン」などは、地味だけどていねいな名作シリーズの中でも、さらにていねいな描写が目立ちます。その流れで、ジブリ作品は他のアニメに比べると、動きや演出をデフォルメせず、じっくりと描いています。

題材も描写も入りやすかったので、敷居が低かった。どっと人が入ってきてブームになり、以前の物も見てもらえた。好きなジブリ映画というアンケートを取ると、トトロ、ラピュタ、ナウシカは必ず上位に来ます。(ナウシカはジブリ設立前なので、設問から外れる場合があり)

それで面白いとなってどんどん人が増えていく好循環。「千と千尋の神隠し」でピークを迎えました。

ただ、それ以降は正直、動画のていねいさは残っているけど、話の細部はていねいなんじゃなくて雑でたるいというレベルに落ちた印象なので、動員はどんどん減ってますね。むべなるかな。

というように、敷居が下げるとどっと人が入ってくるということがあるのでは。

ジブリ以外のアニメでいうと、特に画質は確実に上がっていて、聖地巡礼なんて経済効果を生み出すパワーもあるのに、どうしても敷居が高いので裾野が広がっておらず、直接の儲けはほどほどで職人としての腕に見合っていなくて可哀想というのが僕の感想。

たまにそれを問題にしている中の人の発言も見かけますが、文法を一度解体して再構築する必要があるので、なかなか難しいだろうなあ。細田監督はそれに成功したような気がします。

漫画も海外でメガヒットを生むというのなら、そういうチャレンジがあってもいいんじゃないかなと思うのです。

3.4.5.にも考えるところはありますが、長くなってきたので今日はこの辺で。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013/04/28

猫劇場

世界唯一の「猫劇場」がモスクワで再開、綱渡りも披露

ロシアのモスクワにある世界で唯一の「猫劇場」が12日、1年以上の改修工事を経てリニューアルオープンした。トレーニングを受けた「役者猫」が綱渡りなどのパフォーマンスを披露し、来場した観客を楽しませた。

この劇場を運営しているのは、伝説的な動物調教師で道化師としても活躍するユーリ・ククラチョフさんで、息子のドミトリーさんが芸術監督を務めている。

ドミトリーさんは記者団に対し、「動物たちの気分もいいようだ。雰囲気も動物たちが喜ぶようなものになっていて素晴らしい」と満足そうに話した。

ロイター13/4/16

ふと調べてみたら、日光猿軍団も世界唯一だった。

Romeo

猫劇場にネコ科のよしみでゲスト出演。家の対立どころか種族が違って成就しない恋。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2013/04/27

vs大宮 今度は惨敗

2013J1第8節、vs大宮は0-4。

前半0-2で、でも天皇杯はここから逆転だったと力んだけれど。

今回はそのまま追加点が入って惨敗。

がっくり来てふて寝。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013/04/26

偵察大宮vsC大阪・浦和と大宮戦展望

今節はウチだけ金曜開催の変則日程です。すぐ試合が来るよー。

間にACLもあったから大変。偵察も大変。

2013J1第6節、C大阪vs大宮は1-2。

大宮の先制点は金澤選手の超長距離弾。相手のパスミスをハーフウェーライン付近でかっさらって即シュート。この判断の早さ、思い切りの良さに、迷いなく戦えている良好なチーム状態を感じます。

C大阪同点弾は、ライン裏へのピンポイントな扇原選手の柔らかいパスと、それを裏へ抜けながらぴたりとコントロールする柿谷選手の技術が生んだもの。海外からのオファーが話題になる二人。さすがのタレント。

双方良さを出すいい試合だったのですが、後半大宮の高橋選手がいらない意義で赤紙退場。ペットボトルも蹴り上げて、二試合出場停止。大宮は10人になる緊急事態。ところが。

4-4-1にしてもう守り切るしかという展開だったのに、ズラタン選手のスーパープレーが飛び出して決勝ゴール。大宮めっちゃ強い。

第7節、大宮vs浦和は1-0。

大宮はこれでリーグ18戦連続不敗の新記録です。しかしほんとに強い。意思統一がはんぱない。

1トップ2シャドーと両サイドが高い位置を取る浦和に対して、時には5-3-2というブロックを作って対抗。それが苦し紛れのベタ引きではなく、前からしっかり組織だって追っているので、特に前半は完全に狙い通り。奪ってからの攻撃も流れるよう。

後半は押し込まれましたが、最終ラインは破綻せず、完封勝利となりました。

浦和は前半はマンマークされて封じ込まれましたが、後半はそれをはがして押し込んでいて、内容的には五分五分。

ついていなかったのは失点シーン。那須さんが怪我の治療中でピッチ外。中のマークがずれました。

さて、これをふまえた大宮戦の展望は。

水曜のナビスコ杯で前の選手を総とっかえしていた大宮と、続けて先発が同じだったウチでは、コンディション的に不利かもしれませんが、特に切り替えのところは負けるわけにはいかないので、とにかくがんばる。

まず守備では。

なんと言ってもズラタン&ノヴァコヴィッチの2トップ。特にズラタン選手にはハットトリックされた苦い思い出が。調子もいいし、最大級の要警戒です。しっかりマークして。

奪ってからのカウンターが流れるようです。切り替え速く先手を取って、スピードダウンさせたい。

攻撃では。

大宮は堅いブロックをしきますが、ベタ引きではなく、前からのプレスと連動しています。上手くはがして、まず裏を狙いたい。

レアンドロさん復帰予想が! 藤田君は好調を維持しているので、二人で右サイド制圧を希望。

大宮のリーグ連続不敗記録が話題になっていますが、公式戦の連続不敗はすでに止まっています。どこが止めたか知ってる?

ウチですよ! 天皇杯準々決勝の大逆転勝ち! 14試合で止めました!

右サイド制圧してクロスが上がって、あの時みたいにドカーンと工藤君が決めるシーンを希望!

 

リーグ記録を止めるのもウチだ!!

 

勝ちましょう!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013/04/25

マグダラで眠れⅢ

マグダラで眠れⅢ (支倉凍砂・著)を読みました!

世の流れから超越しているというか、要するに情報追って新作チェックしてないから、ここに載る感想は旬を外れた物が多いのですが。

発売月にちゃんと読んでの感想ですよ。いつもは、どうせ好きな人はもう読み終わってるだろうと気にしてないんだけど、未読の方がいましたら御注意ください。

というわけで以下感想。

まずはあらすじ。

カザン入植を控え、出立の準備に忙しい工房。そこへ元鍛冶屋組合長、イリーナがやってくる。偽ダマスカス鋼を作りカザン入植に一役買ったイリーナも、クースラたちと行動を共にするのだ。自分より圧倒的に腕の立つ新顔の加入に、立場がないと心穏やかではいられないフェネシス。

そんな時、ウェランドが騎士団に呼びつけられる。女たらしのウェランドが手をつけた町の有力者の娘が、熱を上げるあまりウェランドに結婚を申し込んできて、カザンに行けなくなったと言うのだが……。

この巻は大きな二つのエピソードで構成されています。それがカザン入植への道中の困難としてただ並んでいるのではなく、フェネシスの成長というテーマでつながっています。

このシリーズはまず1巻でマグダラとはというテーマを見せ、2巻では自らのマグダラを探せ、3巻ではがんばって一歩前進というように、フェネシスが少しずつ変化していっているのです。

あとがきに支倉先生も書いていましたが、そうやってフェネシスが成長することで、フェネシスとクースラの関係にも動きが出てきました。最後の二人がいい感じ。

2巻の感想では、ロレンスの方が好感度が高いと書きました。クースラはいたいけな女の子に意地悪いからね。求めるマグダラのために姫役のフェネシスが必要という設定も、ぶっちゃけてしまえば「女の子守るオレかっこいい」という自己陶酔になりかねない。

ところがそこに動きが出て、都合よく守られるだけじゃなくなってきた。フェネシスが成長するに従い、クースラも己のありようを揺さぶられていくわけで、先の展開がとても楽しみになってきました(^^)/

僕は大きな物語できちんと終わるお話が好きなのですが、それができるのが、今はライトノベルなのかなと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013/04/24

vs貴州人和 一位通過!!

一位通過決定です!!

ACL2013グループステージ、vs貴州人和は1-1!!

追いつかれちゃったのは残念だけど、ホームで一位通過のミッションはこなした!!

深夜の録画放送見たら追記しますー(^^)/

・・・・・・

見ましたー。

先制点を決めた時の、増嶋君のクールなイケメンっぷりがすごい。

後半は押し込めていたので、追加点取りたかったですねー。際どくクリアされたクレオさんのシュートが入っていれば。

守備はずっと安定していたんだけど、あの失点シーンはぽっかりラインが割られてしまった。完封できそうだったけど、惜しかったなあ。

でも最大の目的首位通過を果たせたので、よかったです。

さあ、決勝トーナメントも勝ち進むよ!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013/04/23

vs鳥栖感想 二つの不敗神話

鳥栖戦の録画を見ました。

鳥栖はミーティングなどを繰り返し、かなり意気込んでこの試合に臨んでいたそうで、プレスも球際もかなり激しかったのですが、きっちり応戦できていたなという感想。

ACLの経験が生きていますね(^^)/

この試合工藤君が3点目を取って不敗神話を28に伸ばしました。プロ初得点以来、点を取った試合が25勝3分。すごい。

工藤君が初得点した2010年以来ウチは毎年タイトルを取ってるチームなので、そもそも負けが少ないんだけど、それでもこの得点の中には、チームを救った大一番での物が含まれているんだから素晴らしい。

それに最近はそのゴールの質も変わってきたような気がします。以前はがむしゃらにがんばって点を取るイメージだったんだけど、貫禄出てきたというか。

すごく落ち着いて駆け引きに勝っている感じ。それは他のプレーにも出ていて、逆を取ってすぱっと抜きさるシーンが増えたような。

名古屋戦で闘莉王選手を抜き去った得点とか、この試合の併走に競り勝った得点はそういうプレーがゴールに結びついていて、新たな型を身につけたんだなとわくわくします。

自信がついて迷いがなくなって威力が増すという、好循環に入っている。ますますどんどん点取れるよ!

そしてこの試合、もう一人の注目は渡部君。

記事タイトルは釣りました。すいません。神話と呼ぶほどではないけれど、先発で完封試合が続いています。完封すれば絶対負けないわけで、仕事が不敗に直結しています。これはほんとにえらい!

特にあの天皇杯決勝から、すごく安定している印象です。高さという武器も存分に生かして、この試合では代表待望論が沸きあがっている豊田選手をほぼシャットアウト。

もう控え選手のレベルじゃない。このままポジション取ってもおかしくないですよ!

出場停止や怪我などで出番が回ってきた今までと違って、今回は純粋に出番を勝ち取っての先発。今後に期待が膨らみます。がんばってー!

と、試合を振り返ってたら、今日はもうACLなのか。ほんとにハードスケジュール。

ホームでグループステージ突破を決めましょう!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013/04/22

先週の雑感記 漫画の海外普及に必要なこと

さてまずはお知らせから。

COMITIA104に参加します。5/5(日)11:00~16:00。有明・東京ビッグサイト東4・5・6ホール。「や03b かってに応援団」です。

そういえば準備で買物しないといけないのを、これを書いてる今思い出しました。余裕があるからと油断してると、後で慌てるから注意。(よくやる)

さて最近クールジャパンの話題を続けてますけど、今週はこちら。

漫画の海外普及に必要なこと。

日本のマンガやアニメが海外で普及するためには? - Togetter  竹熊さんは「横書き左綴じにすれば漫画は素晴らしいんだから海外でバカ売れするはず」というスタンスだけど、ロマンチストだなあ。僕はそんなに甘くないと思う。

漫画には独特のコンテキストがあって、例えば「現実にそんなしゃべり方してたら電波な変な人」が普通に存在しているんだけど、あれを違和感なく受け入れら れる僕らというのは手塚先生の漫画革命以降の半世紀の歴史の上に育っているわけで、それを抜きに海外で同じように受け入れられるとは思えない。

あと「これは経済の話」と言ってるけど、経済的に見ても悪手。もう先端じゃなくなったからそこの市場はばっさり切って他所へなんて、どの企業もやってない。潰れるもん。移るなら育ててから。

それに経済のトレンドで言ったら、小さく生んで大きく育てる、ただし爆速で、だと思うので、まず自分のとこで試して先駆者目指せばいいのに。みんなで一緒に行こうよと呼びかけている時点で、コンセンサス作りに労力使って遅すぎて負ける日本そのものではないかな。

ということで自分を振り返ると、昨日からそれと同様の問題でぐるぐるしているので、早く方向決めて走り出したい。

ちなみに僕は、「もう横書き縦スクロールでもいいんじゃね?」派です。少なくとも文章は慣れてきちゃった。13/4/17

外国(特にアメリカ市場)でどんな漫画が売れるだろうかという話の流れで、途中で編集家の竹熊健太郎さんが、漫画は横書き左綴じにしないと世界で売れないという持論を展開しているのです。

さらに日本市場はもう頭打ちなのだから、もう漫画のフォーマットをそっちに変えるべきという話。この辺ではて? という気分になりました。

逆に、上手下手があるのだから右綴じの方が正しいのだ、という反論もあるんですが、僕は最後に付け加えたように、慣れじゃないのかと思ってるんですよね。

だってアラブは横書き右綴じです。日本も昔は横書き右からだったのを、左に直したわけで。その前は横書きそのものが無かった。左右縦横にはそんな大した影響はないんじゃないかな。

むしろ右綴じって、多数派の右利きの人は書いてると手が汚れるわけで、筆で書いても袖ですれたりしただろうに、何で発達したんだろ。ほんとに深く考えてなくて、なんとなくそうなってるんだろうと推測。

それよりどう描くかじゃないかと思っているのです。北米漫画市場は実はしぼんでて、向こうのオタクの人以外に売れてない現実があるんだけど、要は今の漫画ってその表現に慣れてない人には敷居が高いんじゃないかと。実は日本でもあるんじゃないかと思ってるぐらい。

漫画でもラノベでも、こういうものですから説明しません、リアクションも取りませんとなってるものはたくさんある。説明の部分なんて面白くないから、もうみんな分かってるでしょですっ飛ばせるなら、その分面白いシーンを詰め込める。

例えを挙げると、「貴様~だな」という口調の女性キャラです。僕の身近なところでは、ハーメルのサイザー。ジャンプだと、「ニセコイ」の鶫誠士郎(つぐみ・せいしろう)とか、「めだかボックス」の黒神めだかとか。

もし現実でかわいい女の子に声をかけて、にっこり笑って返ってきた二人称がいきなり「貴様」だったら、「うわ変な人だった。やばそうだから関わらないようにしよう」という反応が普通ではないかと思うのです。

そこから変だけどかわいい人なのではないかと認識が改まるまでには、紆余曲折、いろんな葛藤があるはずで。

でも、漫画の中ではこれはむしろ「素敵なキャラクターだよ」という型になっています。そういうリアクションは省略。説明不要なのです。

ちなみに先週号の鶫は可愛かったです。(感想)

これは漫画の歴史の中で積み重ねられた、文脈の成せるわざだと思います。僕の知る限りでは「うる星やつら」のサクラさんが、美人なのに古風な口調で、こういうキャラクターのはしりじゃないかと思うんですけど、他にいるのかな。

こういう説明不要の細かい共通認識は、漫画読みの人なら共有しています。でもこれが増えていくと、初心者には敷居が高くなっていく。

日米に関わらず、もしオタク以外の人にも売って広めたいと思うなら、この敷居の高さをどうコントロールするかということに、もっと気を使わなければならないんじゃないか。

SFはマニアに合わせてこの敷居が高くなりすぎて一般性を失い、僕はそんなSFをあまり慣れていない子供に向けて書くということをしたので、なおさら強く思うのです。

爆速で。

さて、竹熊さんの発言を「横書き左綴じにすれば漫画は素晴らしいんだから海外でバカ売れするはず」というスタンス、と要約したのですが。

それは、もし綴じの向きがそこまで重要であれば、左綴じにすると日本市場は崩壊して、今アメコミを読んでいる、左綴じでも気にしない人以外には売れなくなるはずだからです。日本市場が吹っ飛ぶ分をその年すぐに海外で稼げないといけないわけです。

日本市場が崩壊しないと言うのなら、日本人が左に慣れられるということで、外国人が右に慣れるのも容易ではないかということになります。

ですが確かに、英語横書きなら左から進んだ方が自然で、読み手のストレスは少ないはずです。

しかし、もっと考えられることも。ここで語られている「海外」は、日本ではよくあることですが、欧米です。中国語は縦書き右綴じでもいいわけです。さらに世界を広く見た場合、不慣れな右綴じのせいでその国の一部の人しか読んでくれなくても、全部の国の分を足したらすごい人数だという考え方もできます。

さらに考えていくと、そもそも綴じる必要があるのか、というところまで行けます。電子書籍でいいんじゃないか。そして電子書籍は現在、「書籍」という本の形を守っているけど、ブラウザで見た方が楽じゃないか。そしたら横書き縦スクロールです。

……と言うように、要はよく分からないんですよね。

左右縦横のメリット、デメリットについて、定量的に予測ができないので、落ち着くところが分かりません。僕の挙げた敷居の高さの重要性だって、自分がそういうのが気になるタイプの読者だからとも言え、手間をかけた時の効果のほどは予測できないのです。同タイプの読者のいない、ぼっちかもしれないよ。

もう、やってみるしかないんだと思う。

特にIT関連では、思いついたものを素早く形にした人が勝っています。いいと思うならとにかく作って試す。電子書籍が出てきたことで、出版も同じフェーズに入っている。試すコストが劇的に下がっています。

みんながいろいろ試して、成功したり討ち死にしたりを繰り返しているうちに、この辺だねと落ち着くところが見えてくるんだと思います。

だから竹熊さんは2年以内と言わず次号から全部横書き左綴じにして世界に売り、右綴じじゃないと漫画の文法が壊れると思う人はそのままで試し。

僕は「敷居の高さをコントロールすれば隠れた需要を掘り起こせる」説を、自分で試せということなのですよ。

ぐるぐる。

というわけで、自分の場合。先週は。

敷居という点では、児童向けの小説の商業出版は続けたいので、プロットを二本出しての結果待ち中。

さて、商業出版から同人誌まで、僕は今やってることが分散しているので一本道にしたいと、いろいろアイディアを練っていたのですが。

どうもこう、一本道だけど曲がりくねっているという感じで、頭の中がぐるぐるとしてました。

しかもそうしてようやくまとめたアイディアを友達に話してみたら、これ以上ないというぐらいの手ごたえの悪さ。もう断念しましたよ。同人誌は別のアイディア出す……。

けれど、ハッチーを出版してアマゾンで売っているところを見た時に感じた、「ここに全部並んでたらきっと便利」というのは実現したい。

ということで、まずアマゾンの個人出版、KDPキンドル・ダイレクト・パブリッシングを始めようかなと著者登録をしました。

しかし、KDPは大変だった(^^;;) アカウントは、アマゾンで買い物するためにもともと持ってるから、ちょこっと必要事項を書き足せばよかったのですが。

アメリカの会社なので、売り上げが向こうで課税されてしまう。日本の著者はほっとくと向こうとこっちで二重課税になるので、それを避ける申請をしないといけないのです。

まだ返事が返ってきません。結構かかるらしい。

さらに調べると、KDPの印税は、他のサービスに比べるとあまりよくない。プラットフォームとしては特大だけど、そのメリットが零細個人作家にどれぐらいあるのかは不明。

しかも今出しているパブーの方が、読者的にはデータが保有できたりとメリットあるのではないかとか、微妙な感じ。

でも並んでいるのは素敵だと思うんですよねー。

この辺の落し所というのも、まだまだいろいろ手探りな感じです。

でもとにかく進まなきゃなので、一歩ずつ前進中です。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2013/04/21

vs鳥栖 不敗神話続行中!!

勝ったよ、ひゃっほい!!!!

2013J1第7節、vs鳥栖は3-0!!!!

ニュースで得点シーンを見ました。嬉しくて3回リピートした。

クレオさんが先制点! 藤田君のナイスクロスをぱっとコントロールしてDFをブロックして落ち着いてシュート。さすがー!

2点目はCKから増嶋君のヘディングシュート。速報ではオウンゴールになってたのが訂正。

3点目は田中君のスルーパスから。田中君は2点目のCKも蹴っていたので、この日2アシスト。

そして決めたのが工藤君です!!

これで得点王に並びましたよ!! 工藤君が点を取ると負けないという不敗神話も続行中!!

相手と併走になったけれども上手く入れ替わって、引き倒されながらもきちんと決めました。ほんと、決定力上がってる。

録画放送が楽しみです(^^)/

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013/04/20

偵察鳥栖vs清水・広島と鳥栖戦展望

週二試合に慣れちゃうと、一週間が長く感じます。その間「ああ、負けちゃった……」を引きずってたので、ぜひ勝ちたい!

ということでまず偵察。

2013J1第5節、鳥栖vs清水は0-1。

原博実日本サッカー協会技術委員長が、この試合を視察していたそうです。やはり豊田選手がお目当てでしょうか。得点王だしね。

しかしこの日、豊田選手は不発。清水の厳しい守備に封じられます。そもそもあまりボールが入らなかった。

清水の勝利はその厳しい守備が勝因。タイトに寄せて、特に中盤から先では自由にさせませんでした。

前節広島戦、その前のナビスコ杯磐田戦と大敗が続き、サポーターから抗議行動が起きていたので、この試合が正念場。その気迫がピッチに現れた試合でした。

第6節、広島vs鳥栖は2-0。

完全に広島のゲーム。特に前半は高い位置からの守備で何度もボールを奪い、鳥栖をずーっと押しこんでいました。ミキッチ選手と石原選手は、素晴らしい切り替えの早さと運動量。

佐藤選手が2得点。1点目は、ゴール前、相手のコントロールが流れてボールが来たのを、とっさの判断で難しい反転ボレー。ザ・ストライカー。

代表で使わないのかなー。このタイプは、外国人DFには効くんじゃないかと思うんだけど。

鳥栖は堅いブロックを築き、押し込まれても踏ん張っていましたが、広島にゴール前左右に振られ、2失点。

攻撃の方が問題で、前節と同じで今ひとつ形になっていない感じ。去年躍進した分、研究されているということでしょうか。

ということで鳥栖戦の展望は。

鳥栖はまだ一勝、しかも連敗で来ているので、どうしても勝ちたい試合。しかしそれはこちらも同じです。双方気合の入る一戦なので、激しくなりそう。球際負けたくない。

守備では。

フィニッシャーであり攻撃の基点となる豊田選手が、とにかく要注意人物です。まずロングボールのターゲットとなるので、そこは厳しく。そしてセカンドボールをしっかり拾って。

ゴール前ではとにかく空中戦に強い。横からのボールを競り勝って叩き込む印象。そこでエルゴラは渡部君の起用の予想。空中戦強化ですよ! 負けるな! がんばれ!

藤田選手のロングスローは、増嶋君と同じく低空を伸びてくる。もうCKと同じ。これを含めたセットプレーに要注意。

攻撃では。

エルゴラの予想が右MFに太田君。太田君は山形でJ1でも出ていて(2011年は26試合出場)、なかなかいい活躍をしていました。クロスに成長の跡って書いてあるよ。楽しみ。

藤田君との息も合うといいな。最近高値安定で、がんがん右サイドを攻め上がっています。どんどんクロスをください!

偵察で見ていた2試合では、豊田選手代表待望論が何度も語られていましたが、ちょっと待ちたまえ、誰か忘れちゃいませんか。得点王争い1点差で3位の工藤君は最近風格漂うゴールを見せています。この試合でドカンと大爆発して、単独1位を奪い取れ!

また連戦が始まります!

つかめ白星発進!!

勝ちましょう!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013/04/19

KDPに第一歩

そういえば記事を用意してないことに気付いた12時前。

こんばんは、かわせです。

今日はまず、キンドルの個人出版、KDPキンドル・ダイレクト・パブリッシングをできるようにしようと申し込み。

アカウントはアマゾンの買い物アカウントがもうあるので、ちょこっと情報書き足せばおしまいだったのですが。

なんと売り上げがアメリカに行ってしまうため、ほっとくと向こうとこっちで二重課税されてしまうんだそうな。

それを回避するため申請書を提出しなきゃいけないのですが、当然のように英語で、見た瞬間に「うわっ、もうだめだ!」と及び腰。

おかしい。一応帰国子女なのに、何でこんな英語アレルギーが。妹と弟は、英語得意なのに、お兄ちゃんは海外経験がまったく生きていません(^^;;)

実際は記入例のまま書けばいいので、たいした作業じゃないのですけれど。なんか疲れたー。

さてその後はプロット作り。

二日ほど、提出プロットの返事待ちの間に何するかから、この先の活動まで考えてぐるぐるしてたんですけど。

最近言ってたやることの一本化には、無理があるということで落ち着きました。

なので新しい話を考えているところ。出だしと、10ページ目辺りは決まってるんだけど、そこを上手くつなげるアイディアが必要。

前進したり後退したりでぼちぼちと。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013/04/18

重量級ロボットバンド

重量級ロボットバンド、メンバーには指78本のギタリストも

重厚な音楽を響かせるドイツのバンド「コンプレッサーヘッド」。首を激しく振りながら演奏するメンバーは、実は全員がロボットだ。

同バンドのウェブサイトによると、メンバーは4本の腕を持つドラマー「スティックボーイ」、78本の指を持つギタリスト「フィンガーズ」、世界一正確な腕前を持つベーシスト「ボーンズ」の3人で構成されている。

ベルリンのテクニカルアーティストらが金属をリサイクルして作製したもので、レパートリーは英ロックバンドのレッド・ツェッペリンやモーターヘッドのヒット曲など。

人間のロッカーたちと違ってセックスやドラッグに溺れることもない同バンドは、ボルトやオイルだけでメンテナンスできるという手軽さで、今後も多くのイベントに招かれることになるだろう。

ロイター13/4/16

レパートリーに「モーター」ヘッドなのがロボっぽい。

そしてバンド名は「コンプレッサー」ヘッド。空気圧駆動?

Robo_band

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013/04/17

新刊が来た

お昼前、ぐーすか寝ていたところ宅配便が。

なんか注文してたっけと眠い目をこすりながら出てみると、コミティア向けの新刊でした。

今回はゴールデンウィーク開催なので、割引きの締め切りがすごく早かったのですが、以前から描き進めていた原稿だったのでそれをクリア。そしたらこんなに早く届いた。

以前無料配布したエピソードに新作をくわえてお送りします。こちらの表紙が目印です。

Lbw2

COMITIA104は5/5(日)11:00~16:00。有明・東京ビッグサイト東4・5・6ホール。「や03b かってに応援団」で参加です。御来場の際はお立ち寄りくださいませー。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2013/04/16

企画中・船と乗組員

Luckystar

Mimi

Shino

Rokuro

昨日朝提出しました。

こちらスペースオペラ案の宇宙船と乗組員メンバー。みんなポンコツっぽいのがいい感じ。

二つ案を出したけど、どちらを進めることになるのでしょう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013/04/15

先週の雑感記 ちょこっとクールジャパン考

さてまずはお知らせから。

COMITIA104に参加します。5/5(日)11:00~16:00。有明・東京ビッグサイト東4・5・6ホール。「や03b かってに応援団」です。

いつもだと作業してたりするんだけど、今回は早々に割引で入稿したので、のんびりその日を待つ状態。

のんびりじゃないのはこちらです。次の企画をまとめています。まず思い切ったスペースオペラを考えてみました。

僕が子供の時は、やってるTVアニメもSFばっかりだったから自分はすんなり入れたけれど、今の子はどれぐらいまでついてこれるのでしょう。

もう一つはプロレス。熱血少年漫画はあるけれど、熱血児童書って聞かないなと思って。文章でアドレナリンを湧かせる書き方ができたら、武器になるんじゃないだろか。

こちらも僕が子供の時は初代タイガーマスクが大ブームでしたが、今の子はどれぐらいまでついてこれるのでしょう。技の名前とか分かるかなあ。

ちょこっとクールジャパン考。

先週クールジャパンに触ましたが。

こんなニュースを見かけたので、もうちょっと考えてみたいと思います。

きゃりーぱみゅぱみゅ ロスでPR

独特のファッションで知られ、海外のファンも多い歌手、きゃりーぱみゅぱみゅさんが、アメリカのロサンゼルスを訪れ、日本のファッションや音楽などをアピールしました。

日本のファッションや音楽、アニメなど文化関連の産業を海外に売り込もうと、政府は「クール・ジャパン」という事業を行っています。

きゃりーぱみゅぱみゅさんは、この一環で、11日、ロサンゼルスの日本総領事公邸を訪れました。

公邸には、現地のファッションや音楽、映画などの関係者、およそ50人が集まり、きゃりーぱみゅぱみゅさんの独特のファッションや歌手活動、それに日本の若者が集う東京の原宿の様子が、映像や写真で紹介されました。

きゃりーぱみゅぱみゅさんは、原宿のファッションや文化を海外に発信する「原宿カワイイ大使」に東京・渋谷区から任命されていて、「原宿の文化は世界に通用する文化だと思います。“カワイイ”が世界共通語になり、もっと広まってほしい」と話していました。

ロサンゼルスでファッション事業に携わるアメリカ人の女性は「きゃりーぱみゅぱみゅさんや“カワイイ”は、インターネットを通じてアメリカの若者にも人気です。日本の“カワイイ”は、新鮮で刺激的です」と話していました。

NHK NEWSWEB 13/4/12

作ってる人はがんばっているんだから、こういうちょっとした話題作りのお手伝いぐらいでいいんじゃないの? という感想なのです。

国策でクールジャパンという発想は、韓国とかのソフトパワー外交の影響があるのだろうかとも思うわけですが。

僕は作業中音楽番組を流しっぱなしにしていることが多いので、韓流といえばK-POP。

でも、K-POPって売り上げの8割が日本で、世界進出に成功しているわけではないそうなのですよ。

ながめていると、韓国の文化って日本に比べてずっとマッチョなのかなと思うのです。向こうのアイドルは男性は引き締まった筋肉質、女性はすらりとスタイルが良く、比べて日本は子供っぽい。どっちがいいじゃなくて、日本には逆に子供っぽいものを慈しむ文化があり、未成熟なものを見守る雰囲気があるんだと思う。

なので、空いてる需要にはまったんじゃないかな。

狙って作ってプッシュすれば流行るってもんでもないと思うんですよ。空いてないと。多分アメリカに行くと、向こうの方がずっとマッチョでエロい文化だから、そこを狙った物では入れないということでは。

流行ったのは馬ダンスのPSYですし。

逆に日本ではあのノリは、バラエティ番組がたくさんあるから間に合ってるんだと思う。

そういうわけで、結局はやる物って個々人ががんばって作った物がたまたま空いている所にはまるというケースの方が多いと思うので、それをちょこっと支援すればいいんじゃないかなーという前述の感想になるわけです。

ということで、きゃりーぱみゅぱみゅ「にんじゃりばんばん」を貼ってみました。確かにこういうのは洋楽のPVでは見ない。

いつもバックダンサーの人たちが変なかっこでキレのあるダンスをしてるのが楽しくて見てるんだけど、今回はロボだ。モーションキャプチャー?

きゃりーぱみゅぱみゅはYouTube上のPVが海外でも話題になって、欧州ツアーに出かけたそうで。今度アメリカ公演もあるそうな。そういう自然発火的なのはいいですね。

きゃりーぱみゅぱみゅからの流れで、そのバックダンサーも務めるTEMPURA KIDZ「ONE STEP」も貼ってみました。上の動画より音が大きいので御注意ください。

子供っぽいものを慈しむと書きましたが、こちらは踊ってるのは13、14の少年少女だけど、ダンスのキレは半端なく、指の先から表情一つまで隙がない。プロのパフォーマーだなあと感心。

なんか変な中毒性があるんですよねー。

他も紹介と思ったけど、動画を貼るとアップロードの容量すぐ超えちゃうみたいなので、今日はこの辺で。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013/04/14

vs甲府 懸念が現実に

負けたー……。

2013J1第6節、vs甲府は1-3……。

ウキウキの一週間を過ごしたかったけれど、逆の結果に。大谷君が以前からコメントで失点について懸念していたけど、ほんとになってしまった。しょんぼり。

ACLと平行しているから、どうしてもな部分はありますよねー。怪我も疲労と無縁じゃないだろうし。第6節で2勝1分3敗は、奇しくも去年と同じです。

ただ、ACLの方は去年よりずっと好成績。経験積んで対応してきているわけで、Jでもそうなってほしいです。

まずはこの一週間で守備の締め直し。がんばってー!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013/04/13

偵察甲府vs川崎、大分と甲府戦展望

さて、Jリーグ甲府戦です。ACLとJリーグで厳しい連戦が続いてますが、ACLは一週空くから、この試合のあとちょっと一息。

ああ今週は平日に試合ないんだっけとなった時、試合が待ち遠しいウキウキした気分でいたい。そのために勝利が必須です! がんばってー!

というわけで、まず偵察。

2013J1第4節、甲府vs川崎は1-1。

先制点は甲府。左サイドからDFラインの裏に入れたアーリークロスに、平本選手が飛び込んで合わせたいい得点。

後半途中から水野君が登場しました。ここまで怪我があったようです。ここからがんばってポジション取ってほしい。サイドでボールを運んでという形が多いので、チーム戦術には合っていそうな気がします。

川崎は後半同点に。相手GKのファインセーブや、ポスト直撃によって入らなかったシュートもあり、十分逆転できそうだった内容。

終盤矢島選手を投入して2トップになりましたが、ゴール前に迫力が出て、結構このシステムは怖いなと思いました。

2013J1第5節、大分vs甲府は0-1。

日本中天候大荒れだったこの日。でも大分銀行ドームは屋根を閉めて快適なピッチ。いいなあ。

昇格組が残留するには最初の5試合で勝ち点5、というデータがあるそうなのです。去年は40と高かったけど、例年残留ラインは30台後半だから、確かに1試合当たり平均1はほしいところ。

昇格組同士のカードとなったこの試合は勝った方が勝ち点5に到達。双方負けられない試合です。

目立ったのは大分・高松vs甲府・土屋のマッチアップ。ここが試合の明暗を分けました。高松選手の基点を潰され、大分は攻撃がスムーズに進みません。

土屋選手は決勝点まで。CKの流れで前線に残っていて、ものすごい高い打点で相手の頭上から叩き込むヘディングシュート。

それをアシストしたのが、後半途中から投入されていた水野君です。CKから何度かこぼれをひろってクロスを上げていたのですが、最後に中を確認して、ふわっと高いボールをファーサイドへ。土屋選手のヘディングを引き出しました。やっぱりキックの質が一味違う。

さて、これをふまえて甲府戦の展望は。

甲府は組織立った良く動くサッカーを展開しているので、後手にならないよう、先に動いていきたいところ。

守備では。

甲府攻撃陣では、柏選手が目立ちます。スピードと運動量があり、ボールを運べる。先にスペースを消して、スピードを殺したい。

平本選手のキレのよさも目立っています。突進力があるので要注意。

そしてもちろん、交代で出てきそうな水野君を警戒です。得意の右サイドからのクロスは脅威です。対面する左SBは増嶋君の予想。小瀬帰還だし、いいプレーで完封を期待。

攻撃では。

栗澤さんが出場停止で谷口君、二列目は引き続き茨田、ワグネルの予想。この組み合わせだとタイプ的に、谷口君がゴール前に飛び込んでいく形が面白そう。チャンスあるかな。

甲府CBは結構堅いので、崩すならサイドからでしょうか。好調藤田君のクロスから工藤君でぜひ!

ワグネル砲とかTJ砲とか炸裂するところも見たいです!

5連戦を勝利で締めくくろう!!

勝ちましょう!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013/04/12

U-18アルアイン遠征

ダラスカップに引き続き、U-18は海外遠征。

U-18アルアイントーナメントに出場していました。

グループリーグでインテルと対戦で、マンチェスター・ユナイテッドに引き続き大物食い! と期待していたけれど、1-3。でも中盤は押し込めたそうです。惜しいー。

順位決定戦でベンフィカには勝って、トータルの結果は6チーム中5位。スケジュールきつかったしね。アメリカ・ダラスから帰ってきて3日後にUAE・アルアインって、移動距離何万kmになったんだろ。ACLを戦うトップチームより大変(^^;;)

あと一試合トレーニングマッチがあるようです。しっかり締めたいですね。

遠征の結果を見ていると、ボール回しにこだわったウチの育成の、その成果ははっきり出ています。

次は決定力の向上でしょうか。ポゼッションはシュートで完結しないと。日本の課題でもあるし。

工藤君に続く頼もしいストライカーがどんどん出てきてほしいし、あと、ピンポイントのスルーパスを通せる精度を持つ人は、練習次第でゴール隅を冷静に射抜くミドルシュートを打てるはずだと思うのです。

君たちがレイソルの未来を築くのだ。がんばれー!

ちなみに遠征の様子を知るためにアカデミースタッフブログをチェックしていましたが、文末の「本日のカルチャーショック」が、クウェイト育ちの僕にはむしろ懐かしかったです(^^)/

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013/04/11

企画中・主人公

Rakuto

主人公。かわいい女の子みたいな顔して意地っ張り。

キャラクターはだいたい固まってきたので、提出するためのプロットを。

何度も組み立てては壊しの繰り返し。

かちっとはまるところはどこだろう。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2013/04/10

vs水原 堅く引き分け

ACL2013グループステージ、vs水原三星は0-0!

名古屋戦でレアンドロさんと狩野君が怪我した模様で、そこに茨田君とワグネルさん。近藤君は出場停止で、渡部君。

代わって出る人は活躍するだろうかと注目して、中継を見ていました。

二列目が二人とも代わってしまったのは、前への推進力という点で、ちょっとマイナスだったかもしれません。二人とも狭い所に入っていくタイプじゃないし、崩せなかった印象。ワグネルさんは久々で、試合勘が今ひとつ。正面のFKがほしかったなー。

大活躍だったのは渡部君です。相手は前線に空中戦に強いFWがいて、長いボールを使ってきましたが、片っ端からはね返してくれるので、むしろどんとこいな感じでした。めっちゃ効いてた。

日韓戦といえばフィジカルでゴリゴリ来られて押し込まれるイメージですが、全体的にもむしろこちらがガツガツと当たっていて頼もしい感じ。この二試合で、そこが印象的でした。去年の経験生きてるなあ。

クレオさんを投入してから、早めに前に預けて押し込んでいくシーンが見られ、最後の所でぴったり合えば、という場面もありましたが、無得点。スコアレスドローとなりました。

引き分けでももう一つのカードの結果次第でグループステージ突破だったんですが、そちらは貴州人和が勝って、お預けに。

でも次のホーム貴州戦で負けなければ一位通過です。スカッと勝って決めましょう!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013/04/09

企画中・提督

Admiral

次作企画の立案を本格的にしています。

だいたいのイメージは作ってあったんだけれど、そこからきちんと作品の形にするには、細部をつめていかないと。

大切なのはキャラクターに命を吹き込むこと。キャラが勝手に動いてくれるようになれば、舞台を与えれば話はできる。

というわけで落書き中。しっくり来る顔が一つ描けると、キャラをつかめる。

あと、キャラクターの配置。人間関係しっかりしていれば、かけ合いで話は進む。

提督。いい感じで描けたのでペン入れしてみたけど、主要キャラの位置ではないようです。

メンバーが一人決まり切ってなくて、考え中。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013/04/08

先週の雑感記 自らweb連載とクールジャパンと贈呈式

さてまずはお知らせから。

COMITIA104に参加します。5/5(日)11:00~16:00。有明・東京ビッグサイト東4・5・6ホール。「や03b かってに応援団」です。

火曜日に入稿したので、新刊は出ますよー。

印刷所帰りに友達の仕事場にお邪魔しておしゃべり。今後の目論見を話して意見をもらいました。

最近ここに書いてるけど、商業作品からコミティアで出してる同人誌まで、一本道にしたいんですよね。アマゾンでハッチー売ってるの見てたら、このとなりに全部並べたいという気分になったのですよ。

ただ、書きたい作品が誰に売れるかなと考えると、作品ごとにばらばらで、まっすぐな一本道じゃなくて曲がりくねってるような気が。そこがまだ考え所です。

でも実際、だんだん境目なくなってくと思います。ニュースを見て、こんなつぶやき。

自らWeb連載。

雑誌連載を終了、自らWeb連載へ──漫画家Rebisさんの「冒険の旅」 - ITmedia ニュース  こういう例は増えていくんじゃないかな。これで回っていけるなら、作者読者双方にいいことだと思う。

どうにも質が悪くてだめだったなら需要はないけど、いい味出してるのに惜しいとか、題材的に集客が不利だが質は高いとか、そういう作品が救われる。そういうのが好きな読者は多数派じゃないと切り捨てられてるんだけど、その人たちも救われる。(ちなみに僕です)

読める物がたくさん増えると、競争は厳しくなって描く方は大変。ただ、エンタメ業は円熟するとマーケティングが幅を利かせて内容に新鮮さがなくなり衰退が始まるのだけど、競争が激化する新たな局面は、それをリセットするので良いことだ。13/4/3

編集者とのトラブルで、四回打ち切りで一巻にもならないという状態になったそうなのですが、それをそのまま自分で連載。

トラブルじゃなくても打ち切りは漫画の日常風景なのですが、一回目から、ああこれはだめだろうなと思う時もあれば、もったいないなと思うこともあるわけで。

もともとあまり売れない題材とか売れないテーマとかで票を取るのは難しいんだけど、でも質は高いというような物は、特にもったいない。

漫画って薄利多売のビジネスなので、どうしても数がはける売れ線に行きたくなるけれど、でも読む方としては、読書経験値が上がるほどありきたりな物には飽きてきたり、細かいその人ならではの味付けの部分を楽しむようになったりしてくるじゃないですか。

そういう需要は今の雑誌のシステムでは応え切れないと思うので、どんどんこうして勝手に描いて、数が増えていくのはいいことだと思います。

競争に生き残るのが大変だけど、そういうポジティブに大変なのは、作家が血ヘド吐いてがんばればいいんだよ。

こんなニュースもありました。

クールジャパン。

クールジャパン推進会議の秋元氏の発言(優秀なクリエイターが日本のためにノーギャラでチームを組む)を知って、でもきっとそこにかんでくるプロデューサーとか広告代理店はノーギャラじゃないんだろうなーと思った私。日本のためにというところが胡散臭い。

クールジャパンなんて血税の無駄遣いするより、言論や表現の自由をきちっと守ってエネルギーに満ちた場を維持することの方が大切だよ。猥雑で眉をしかめられるぐらいの時が一番面白くて、お上に気に入られるようなお行儀の良い物はもう枯れてんだよ。

ぶっちゃけ、クールジャパンなんて取り上げられてるってことは、活気を失ってそろそろ寿命なのかなとさえ思ってる。

というわけでエネルギーが大切。さっき出かけた時になんとなく買ったキンドル出身作家の著者紹介を見たら、3年で30本も書いているそうで、振り返って自分はまだまだ足りないと思っているところ。13/4/4

こっちのがんばりはよろしくない。クリエイターのがんばりの裏で、うまい汁すすってる奴がいる。

AKBプロデューサーで作詞家の秋元康氏が、有識者を集めたクールジャパン推進会議で、トップクリエイター・ノーギャラボランティア募集的な意見を唱えたそうな。国のためっていうのが胡散臭いよね。大義名分掲げて、ノーギャラはいやだと断ると非国民ですよ。

トップクリエイターにまともなギャラを払ったら予算オーバーという側面もあるそうですが。

でも秋元氏はそういうことを言うには説得力がないなと思いました。かわいい女の子たちを夢の名の下に集めて安い給料でこき使い、自分はぼろく儲けている印象なので。

「恋愛禁止条例なんて僕は作ってない。でも甲子園みたいなもので夢があるなら他のことにうつつを抜かしている暇はないはず」などと奇麗事を言って保身、でも自分の嫁はおニャン子で、てめえは食っちまってるじゃねえかよという体たらく。嫌いなんだよね、こういう人。

クールジャパンとか言い出すと、こういう裏ですするのが上手い人が湧いてきて予算にたかるイメージなので、あまり賛成ではないです。

それよりも、表現、言論の自由をきちんと守ってくれることの方が重要です。最近世相が保守化して、道徳だのなんだの言い出すのもこれまた胡散臭い。語る資格もないやつに限って、人にはそういうことを言う。

個々が好き勝手やれる状況が一番エネルギーがあるし、回りまわって売れるんですよ。漫画、アニメのきれいな所だけすすろうったってだめですよ。

という意味でも、個々がどんどん描いてどんどん出すのがいいんじゃないかなーと思います。もっとはみ出そうぜ!

ちなみに買った本はこちらです。

スターフォース 最強の軍団、誕生!

タイトル買いした! そうですよ、子供のころから星と銀河と宇宙に弱いんですよ。今の子供もきっとそうだと思って、ハッチーのタイトルに二つ入ってるんですよ。

正確に言うとタイトル買いではなく、「スターにフォースな上に、最強軍団とか書いてある」と子供の時の気持ちを思い出して手に取って、著者紹介を見て興味が膨らみレジに持っていったのです。

ラーソン氏は出版社に長編が売れずにいたけれどキンドルで発表、ベストセラー作家になった人なのだそうです。2010年から初めて、3年で30本リリースしてるんだって。書きだめ分があったのかもしれないけど、それにしたってすごい。

やっぱりエネルギーが大切。今はそれをダイレクトに吐き出せるようになったんだから、どんどん吐き出さないと、と思ったのでした。

ちなみに中はまだ読んでないので、面白いかどうかは分かりません。面白いといいな。

贈呈式。

金曜日は第30回福島正実記念SF童話賞・第11回ジュニア冒険小説大賞贈呈式でした。

スピーチ緊張した。時間があると頭の中で何度も反すうするから、むしろとちるんじゃないかと心配になりますよね。何とかこらえました。

懇親会でもっとがつがつ行くべきだったのだろうと思うけれど、こういうところで生来の人見知りがね……。眉村卓先生に最初に御挨拶はしたのですが、せっかく今読んでいるんだから、もっとお話聞けばよかった。

日本SF作家クラブ会長の東野司先生もいらしていました。SFの話ができて嬉しかったです。子供向けの入り口になるSFは、重要だと思うんですよ。

さてこの席でも、最近気にしている、次作をどうやって出すのかということと、こちらの方のジャンルの雰囲気研究で、他の先生にお話をうかがいます。

児童文学とラノベは違うよとか、いろいろ貴重なお話を聞きました。だんだん分かってきた。

まあどっちにしろはみ出すなーとは思うんですが。はみ出すっていうか、隙間にはまるタイプなんですよね。漫画でもはまったし、こっちでもはまる気がしてきた。でも、はまると分かってあえて行くのと、知らずにはまるのは違うから。

分かってあえて行くのは個性です。南山先生も人と違うことが大事だとおっしゃっていたし。

大丈夫、ボツ怖くない! 今は個人出版があるし、行け行けどんどんで!

ということで、次作の企画を立てて編集部に送ります。勢いつけるためテンション高めでお送りしました。また来週ー!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013/04/07

vs名古屋 雨ニモマケズ

天候も荒れ、ピッチ上も荒れ模様。それでも引き分け。

2013J1第5節、vs名古屋は3-3!

ニュース映像は見ました。栗澤さんの二枚目は、遅れて足に入っちゃってるから仕方ないかなあ。一枚目はどんなだったんでしょう。

工藤君はなんか一化けした感じです。特に2点目。闘莉王選手と田口選手に挟まれたところを鮮やかに単騎突破。楢崎選手を打ち破るシュート。

元代表で実績があって、あんまり落ちてるとは思えず、むしろ今入っても働くのではないかという選手を堂々と上回る。

数的不利の状況で、チームを救う得点。魂の9番を受け継いだどころか、グレードアップさせたんじゃないだろうか。

ぞくぞくしましたよ。頼もしい。この調子でがんばってー!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013/04/06

偵察名古屋vs甲府、湘南と名古屋戦展望

水曜日は激勝だったわけですが、すぐやってくる試合、今度はJリーグ。切り替え、切り替え。

ということでまず偵察。

2013J1第3節、甲府vs名古屋は0-1。

全体の流れとしては甲府の試合。甲府の方がボールがきれいに回っていました。途中退場者が出て、ここから崩れるかと思いましたが、しっかり対応して0-0で逃げ切れそうな雰囲気でした。

ですが最後の最後に、GKのキャッチングミス。勝ち点がするりと逃げていきました。名古屋相手に退場者が出てドローなら、勝ちに等しかったのにもったいない。

名古屋は闘莉王選手がFWで先発と、シーズン早々スクランブル布陣。どこかちぐはぐな感じです。数的優位に立ったあと、交代でダニルソン、矢野と投入、もともと体格差があるところで、そこを強化してゴリゴリ行くのかなと思ったらそういうわけでもなく。

楢崎選手が何本もスーパーセーブを見せていて、GKのところで勝ち点3がついた試合でした。

2013J1第4節、名古屋vs湘南は2-0。

先制点は玉田選手。田口選手のスルーパスに反応、落ち着いてGKをかわします。

名古屋は個の力がすごいなあと、つくづく思います。特にダニルソン選手は鉄壁。フィジカルで圧倒して中盤でボールを奪います。ほんとに壁のよう。

湘南には、ハンジン君、武富君、中川君と、ウチからレンタル修行に出している子がいるので、注目なのです。この試合はハンジン君が先発。

若い選手に競わせて、戦術もがんがんプレスに行く全員サッカーと、勢いがあるチームですが、ちょっとハイテンポで余裕がない感じ。

2失点目は、3対3でDFが全員ボールサイドに食いついてしまい、一人びっくりするほどのどフリーに。誰も後ろを感じていない。ハンジン君もですよ。

この辺は経験を積んでいくしかないかなー。がんばれ!

これをふまえて名古屋戦の展望です。

守備では。

まず、個々の能力が高いので、一対一の対応から集中しなければなりません。先に動いて厳しく行きたい。

ケネディ選手の代わりのCFは、玉田選手を入れてゼロトップ風味に。受け渡ししっかりして、きっちり潰したい。

ケネディ選手はいなくても代わりに矢野君入ってるので、高さは変わらず。セットプレーは要注意。

攻撃では。

CBは高いので、クロスを送るなら鋭く速いやつ。水原三星戦の駄目押し点、キムさんから工藤君のダイビングヘッドが再現されればベスト!

名古屋はアンカー一枚なので、その脇を使いたい。調子を上げてる田中君が、そこからドカンと本命の左をぶち込んでほしいです!

狩野君がフィットしてきたことにより、レアンドロ&狩野のダブル司令塔な感じになってきましたよ! そこからズバッとスルーパスが通って点取るところが見たいなー!

リーグも上位に上がりたい!!

勝ちましょう!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013/04/05

贈呈式

本日4/5は、第30回福島正実記念SF童話賞・第11回ジュニア冒険小説大賞贈呈式なのです。

受賞者スピーチあるんだよ。

昔、講談社のマガジンZで賞をもらった時は、事前に場所も内容も知らされてなくて。

なんとなく適当な会議室で賞状もらうぐらいかなと(その前のエニックスの時はそうだった)気軽に出かけたら、あのでっかいビルのてっぺんに連れて行かれ、周りの人はみんなきちんとした格好なのに仕事途中で抜け出してきた僕は普段着、そして開始直前に受賞者スピーチがあることを知らされるという、まるでドッキリ企画のような状態でしたが。

考える余裕がない方が開き直れていいのかもしれない(^^;;)

何しゃべりましょうかねえ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2013/04/04

ACLvs水原 激勝!!!!

すんごい激勝ですよ!!!!

ACL2013グループステージ、vs水原三星は6-2!!!!

このあとの録画放送見たら追記します。

ひゃほ―――!!!!

・・・・・・

すごいね!

11対12でも勝ったよ!

PK4本は異常だから、まあ判定偏ってるんだろうなと思ってたけど、想像以上でした。右半分と左半分で判定基準が全然違う。まあ世界に出ると、サッカーは決してきれいで素敵なものじゃないけどさ、それにしてもこれだけ露骨なのも珍しい。

それをまともにサッカーで粉砕したから、めっちゃ痛快!!

田中君が2得点。左の強烈なのがバーを叩いて、あれも入ってたらハットトリックでした。惜しいー!

でもそれを生かして、左のシュートフェイントでDFを転がして、右で決めた2点目が素敵です。あの形が武器になれば、どんどん点取れる。その調子!

栗澤さんも2得点。正直、栗澤さんのあの辺からのミドルシュートは惜しくもバーを越えていくイメージなのですが、これが新婚パワーか! どんどん決めてー!

工藤君も2得点。1点目の落ち着きは素敵です。頼もしいー!

そして2試合連続のロスタイム駄目押し弾。ゴールへ向かう意欲の高さの証。得失点もあるので、駄目押し大切!

そして菅野さんのPKストップが、大きく試合の流れを変えました。

これだけ露骨なPKで後押しされたら普通負けるけど、しょっぱなきれいにストップして見せたので、キッカーにプレッシャー。さすがです!

パワープレー対策変則3CBもばっちり機能。むしろ後半パワープレーの色が濃くなってからの方が安定していたような気さえします。

中盤でもフィジカル負けせず、むしろウチの方が激しかったぐらい。がんばった!

この試合の生中継を見れなかったので、速報を追いながらTVは浦和vs全北現代をつけていたのですが、前半地上戦で圧倒、しかし後半パワープレーで主導権を握られ逆転負けという、典型的な日本のチームの負けパターンだったのです。どこかで見た既視感。

ウチは去年の経験が生きてる。非常にいい感じで3連勝折り返しですよ!

次はホームで迎え撃ちます。もうこんなジャッジはさせないぞ!!

叩き潰せ!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013/04/03

ダラスカップは準優勝

優勝はならず。

2013ダラスカップ34決勝、柏U-18vsフラムU-19は、1-5。

ここまで来たら優勝と思ってたけど、残念ー(>_<)

でも、U-19の大会に、下の学年のチームで出たわけだから、十分立派な結果です! レイソルの名を世界に知らしめましたよ!

そしてなんと今度はすぐさまカタールに行くんだって。トップチームよりはるかに厳しい日程だ(^^;;)

ハードスケジュールを若さで乗り切って、また世界に名乗りを上げちゃってください! 今度はインテル撃破だ!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013/04/02

vs大分感想 ストライカーに大切なこと

録画放送見ました。

3-1だったけど、後半結構危なかったですね。第5のDF、左のポスト君が活躍してたし(^^;;) あの二つが入ってたら同点だよ。危なかったよ、ほんと。

この結果を導いたのは、工藤君の活躍です。2得点。

試合後のコメントで、大分のブロックが堅いので外からのシュートを狙っていたと言ってましたが、その通り。前半5本のシュートを放っていて、5本目が先制点なのですが、その前の4本もミドルシュート。それが全部枠内のいい所に飛んでました。

後半は1本でそれが最後のループシュートだから、この日は6本全部オンターゲットです。素晴らしい!

記者の人からネルシーニョ監督への質問で、「工藤選手は特別高くもなくスピードもないけれど、よい所はどこか」というのがありましたが。

そうなんですよね。オン・ザ・ボールで見てたら、身長はまあまあ、スピードもまあまあ、技術もまあまあという印象です。だから五輪代表とかも、あまり呼んでもらえなかったんだと思います。

でも点取るからね! 

シュート意欲が高く、しかもただがむしゃらなんじゃなくて、ゴールから逆算したプレーができてる。シュートに持ち込むまでがすごく速くなったし、駆け引きでヘディングに勝つこともできるようになった。最後の得点もスローで見ると、しっかり首振ってGKの位置を確認して、落ち着いて上を越しています。

ストライカーに一番大切なのは、そういうことではないかと思うのです。

もっともっと点取れるよ! がんばってー!

さて逆転弾は田中君。藤田君のクロスをニアですらせる、難易度高いゴールです。

試合後のヒーローインタビューで、「左足の強い強引なシュートを決められるようにがんばる」と言っていました。

生中継を見られなかった僕は、速報と、ツイッターを頼りに試合を追っていたのですが、そこには「左を振り抜け!」という声がたくさん。

そういう声は聞こえてるんだろうなー。

一昨年の活躍があまりに鮮烈だったので左を警戒されているのはありますが、それを上回れていないなあとも思うのです。強引に打つというより、ボールを受ける前の準備、そしてファーストタッチで、打てる状況を作れるといいような気がします。

そしたら、この試合で工藤君が打ったような距離からだったら、シュートスピードでぶち抜いて5の5もありえるよ! ぜひがんばってほしいです!

 

活躍したと言えば、藤田君を挙げないと! 左SBで出場、大活躍。特に左足から放たれるクロスが速く鋭く、実は左利きだったんじゃないかと思わせるほど。

去年はいい試合もあれは悪い試合もあって、波がありました。今年はここまで高値安定。

この調子がスタンダードとなれば、両SBでまず藤田君がファーストチョイスという状況もありえます。そんな大活躍をぜひ見たい!

 

そして最後にアシストした狩野君。いいパスを何度も見せていました。どんどんフィットしてきています。

レアンドロさんがキングなら、影の司令塔になるかもしれない。そんな期待を抱かせます。

去年マリノスを戦力外になったなんて信じられない。すんごいお買い得だった!

活躍してほしい人が活躍して、厳しい連戦をいい形でスタートできました。水曜日も勝ちたいですね!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013/04/01

先週の雑感記 荻原規子特集とジャンル考察

さて、今週のお知らせは。

COMITIA104に参加します。5/5(日)11:00~16:00。有明・東京ビッグサイト東4・5・6ホール。「や03b かってに応援団」です。

その作業してたんだけど、なんか進みが悪くて大変だった。なぜだろう。漫画と小説の間を行ったり来たりで、ブランクができちゃうからかなあ(^^;;)

しかも設定間違えて、三日分ぐらいの作業をパーにしましたよ。

そんな苦労をしましたが、なんとかかんとか新刊は出ます。御来場の方はお立ち寄りくださいませ。

さて、先週は思うところがあってこんな本を読んでみたり。

荻原規子特集。

ユリイカ2013年4月号。荻原規子特集。「RDG レッドデータガール」がアニメになったんですよね。4月から放送。

普段、評論とかあまり読まない人なのですが。

ここでもちょこちょこ書いてますけど、とにかくこっちの世界がどうなってるのかが見当ついていないので、自分が読んだ物が他の人にはどう評価されてるのかが、その理解の手がかりになればと思って。

妙に気にしてるなあと思われるかもしれませんが、こういうジャンルの中のコンセンサス、目に見えない暗黙の同意、そういうものでしょ的な空気。作る側も読む側もその文脈の中にいるので、外すと結構厄介なのですよ。さんざん苦労したからねえ(^^;;)

というわけで、読んでみました。

批評の論点や基準点から、ファンタジーとはどういうものとされているのか、ちょっと見えた気がします。ひるがえって、あの辺の作品がどうあるべきと思われているのかも。

ハイファンタジーというジャンル名がよく出てきます。つづりを調べたらやっぱりhighだったので、この辺もキモですよね。何で「ハード(hard)SF」なのかと似た感覚。

そうして、ふむふむと思いながら読んでいくと。

そうそうこれこれ、という記事に出会いました。越境する巫女:『RDG』 ライトノベルの「外から内へ」 山中智省。

アニメの企画と合わせて、「RDG」スニーカー文庫版が出ているのです。表紙を替えて。

果たしてこの本はライトノベルだろうか、というところからこの記事は始まっています。

まず、荻原先生はライトノベル作家とされることもあるけれど、発言なんかを考えるとちょっと違う。

最初に「RDG」が出た「銀のさじ」というレーベルは、児童文学作家からゲーム関係の人まで取り揃え、子供から大人まで読めることを標榜していて、児童書・ライトノベル・一般文芸をつないでいる。

今まで、ライトノベルでデビューして一般文芸へという「内から外へ」のパターンは数多くあったが、最近この本のように、ライトノベルの「外から内へ」というパターンも出てきた。ジャンルのボーダーレス化がうまれ、様々な可能性がありそうで興味深い。

だいたいこんな趣旨でした。

で、僕は作家で立場が逆側なので、興味深いというよりは、まさにこれで苦労してるんだよねーという感想なのです。

そもそもこのジャンル分けがね。上に書いたように、もうみんなに擦りこまれてる文脈がある。

例えばこの表紙を替えるというのもそうですよね。一般向けだと漫画絵じゃなくて、ライトノベルだと漫画絵になる。なぜそうしなきゃいけないのか。替える必要があるのか。

でもぱっと見、普通そうでしょとみんな思う。作る方も、文芸書が漫画絵じゃ手に取られないかもと思い、ライトノベルは漫画絵じゃないと手に取られないかもと思う。角川文庫版は、元のままです。

そういうような言葉では定義できない「空気」がいろんなところにたくさんあって、ジャンルを形作ってる。そしてそれはどんどん強化されていく。

けれど、読む時に重要なのは、まず面白いかどうかです。本来そんな枠は二の次で、面白ければいいのです。

だから越境が起きるんだけど、逆に「空気を読まない」というリスクを取って毛色の違うものを作るという冒険できないから、実績のある物を越境させてるのだとも言えて。

それぐらいみんなを縛る物になっちゃってるから、こことどう付き合うかが、大問題なわけですよ。

作品は空気を読まずに、でも提出する所は空気を読んで選ぶというのが、一番効率がいいと思うので、まだまだ研究中なのです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2013年3月 | トップページ | 2013年5月 »