マンU撃破と大分戦展望
ユースがマンチェスター・ユナイテッドを撃破しましたよ!!!!
第34回ダラスカップ、柏U-18vsマンチェスター・ユナイテッドU-19は、2-0!!!!
マンUのアカデミー出身選手と言えば、ベッカム、ギグス、スコールズらが有名です。今のトップチームにも、何人も出身者を送り込んでいる名門です。
そこに勝った! えらい!
結果知った時、一人作業中に思わず声が出ちゃった(^^)/
優勝候補に勝ったんだから、もう優勝するしかないですね! がんばれー!
さて、ユースっ子たちががんばってるんだから、トップチームも頑張らないとね! ということで大分戦。まずは偵察。
2013J1第2節、川崎vs大分は1-1。
基本的に攻める川崎守る大分だったのですが、前半と後半ではだいぶ様相が違いました。
前半は、大分の方が球際に行けてて、きちんと守ってカウンターへ。プレスが効いています。
得点は、サイドからのクロスをファーで折り返して、シュートのこぼれを二度三度と打ち込んで決めたもの。決めたのは左アウトサイドの安川選手で、行くところではゴール前に人数かけられていました。
ところが後半、川崎が攻勢を強めて主導権を握ります。球際で上回り波状攻撃。後半開始早々に、何度か一対一で仕掛けてえぐったのも効いたのか、大分は詰めきれなくなりました。
大久保選手が浮いたボールを上手く収めてターンして同点弾。その後は時間が経つにつれて、どんどん一方的に。
川崎的にはむしろ仕留め損ねた形。大分は何とか勝ち点1に持ち込みました。
第3節、大分vs浦和は2-2。
開始早々、大分先制。さらに勢いに乗ってプレスをかけて、ビルドアップをかっさらって追加点。非常にいい出足だったのですが。
直後、競り合いでかぶって失点したのは痛かった。ゲームが落ち着いちゃった。2-0のまま引っ張れたら、浦和も結構焦っただろうに。この辺が経験かなあ。
大分はこの間降格した時に財政難で選手がほとんど流出しちゃってるから、J1経験値積み直しなんですよね。開幕から3試合見てるけど、ミスで失点していてもったいない。
浦和はいきなりミスも絡んで2失点しましたが、すぐに1点取り返し、落ち着いた試合運びに。同点弾はスルーパスできれいにサイドを抜けて、グラウンダーのクロスに4人飛び込んでいるという、理想的な形。
そのまま後半は圧倒的に押し込んでいたので、逆転したかった試合です。決めておきたいシュートがありました。
さて、これをふまえて大分戦の展望は。
田坂監督は引くつもりはないと公言していて、実際体力のある前半のうちは前からのプレスで点を取れています。まずこれに飲み込まれないこと。
守備では。
意図的にはベタ引きしていないけれど、カウンターが武器の大分。軸になるのは高松選手です。きっちり潰すこと。
西選手、松本選手はスピードのあるプレーをするので注意。
とにかく球際で負けないこと。
攻撃では。
大分は3バック1ボランチというちょっと変わった形。当然アンカーの両脇、3バックの横が空くわけで、まずは素早くそこを突きたい。
となると、当然レアンドロさんの出番ですよ! ACLセントラルコースト戦、J1仙台戦と連発で来てるので、3連発をお願いします!
大分は押し込まれても5バックで粘り強く守っています。これを崩すには強引さ、思い切りの良さが大切。
田中君が先発ではないかという予想ですが、まさに一発がほしいところですよ! がんばってー!
ワグネルさんも復帰なら、外からドカンと撃ち抜いちゃって下さい!
ここから厳しい連戦が続きます。
白星発進で気分よく!!
勝ちましょう!!
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