先週一週間 激動の半年と近日発売
七月になりました。ということは今年も半年たったわけですね。
この半年は激動だったなあ。仕事も変わったし、生活も変わった。
残りの半年は、いい方に激動になるといいな。
というわけで、原稿提出しました。出してるやつがどんどん通ると、いい激動がやってくるんですよ。通るといいなー。
コメントお返事。
まだ直ってないのです(^^;;)
>6/25「ハーメルンのバイオリン弾き 総括」 ズッキーニさん。
ドキュメンタリー映画! 四年がかりって、すごいですね。
それだけのエネルギーを保つのも大変ですよね。よい仕上がりになりますよう。
渡辺先生本人のブログもありますので、そちらもどうぞ。
このお返事を書いていて、ハーメル目当てで来た方は、そのまま僕のブログの別のページを読んでるだろうかと疑問に。やっぱり早く不調を何とかしないと。
>6/25「先週一週間 クラウドファンディングと次の作品」 さとみっくすさん。
電子書籍では、アマゾンのキンドルがそろそろ来そうですね。本日はその記事です。どうなるのかな。
>同じく みゅーさん。
そうか、ラブストーリーって書いたら、そういうイメージになっちゃいますね。ジャンル分けって難しいですねー。
結局、アンナとトビイの物語なので、ジャンルの枠とか常識にしばられたくないっていうのがあるんですよね。ミステリーって銘打って、謎解きが売りだとはっきりしてた方がお客さんが手に取りやすいというのは分かってるんですが、二人の間にはいろんなドラマがあるはずだと。
特にすごく変わったものを書く気なわけではないけれど、そう思うのです。
>7/1「vsG大阪 粉砕!!!!」 エドワード博士さん。
ご提案ありがとうございます。女子サッカーの企画は今年頭にちょっと考えてました。結局状況が変わってしまったので日の目はみてませんが。
絵柄が生きるといいんですけどねー。
近日発売。
「キンドル」近日発売=電子書籍市場、本格化へ-アマゾン
米インターネット通販最大手のアマゾン・ドット・コムは26日、日本向けホームページ上で電子書籍端末「キンドル」を「近日発売」すると発表した。併せて電子書籍の日本語サービスを開始するとみられる。最大手アマゾンの日本市場参入で、電子書籍の普及が本格化する可能性が出てきた。
日本法人のアマゾンジャパン(東京)は、キンドルの発売について「年内に始める予定だが、ホームページで発表以上の内容にはコメントできない」(広報部)と話している。
アマゾンは、ネット通販で培った顧客基盤を生かし、市場を開拓していく方針だ。国内で販売されている電子書籍端末は2万円台が主流だが、他社より安い端末を提供することが考えられる。
時事通信12/6/26
来る来ると言われながらようやく。
これで個人出版がどうなるか。ここがスタートラインです。
僕のイメージとしては固まってきているので、後はいいもの作れるかどうか。
ヴィクトリア時代 ロンドン路地裏の生活誌 上
資料読み、上巻読み終わりました。市井の人たちが生き生きと書かれていて、すごく面白い本です。
あの当時のロンドンは、貴族もいて、こういう生きていくのが精一杯という人たちもいて、すごい格差社会だったわけですが。
ここまでじゃないだろうけど、だんだん世の中がそっちに近づいていってるので、人事じゃないような気がしました。
さて、この次に借りてあるのも、この辺の本。
もう書くしかないんだな。ネタ出ししよ。
続き物を勝手に書くなんて、もう出すところは個人出版しかないわけで、早く近日発売してほしいなー、キンドル。
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