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2012/01/09

雪の女王3

雪の女王第11話。貧乏は理不尽だ。やるせない。少しでも幸せ来たらいいのにねえ。心の底にずしりと沈んだお話。11/11/28

雪の女王第12話。前回は「それでいい話のつもりか!貧乏なまま不幸が襲ってかわいそうじゃないか!」というお話でしたが、今回は貧乏だけど、いいこと起きた(^^)/ 最初やな奴なのではと出てきた男の子がいい子だと分かるシーンが、すいっとさりげなく上手くて感心。11/12/7

久々にご飯の友は雪の女王第13話。カイのもとに明らかに怪しげな人が登場。そしてゲルダは吟遊詩人のラギと再会。興味を引いて集中を切らさないお話は、時間がたつのが早い。12/1/4

雪の女王第14話。ひたすら前向きなおじさんが出てきたw そりゃ無茶だと思うけれど、あれぐらいポジティブ思考なら、人生幸せに違いない。奥さんまで幸せ思考でちょっとうらやましい。そしてラギの謎が深まった回。少しずつ進んでいく期待感。12/1/6

雪の女王第15話。空を飛びたいと願う夢見る発明家の青年ハンス。羽ばたき飛行機じゃ無理、と思わず夢のない突っ込みを入れるテレビ前の僕w でも夢見る気持ちとめげない姿勢は大切。それが進歩の母。

雪の女王第16話。ラギの過去が垣間見えた回。出崎監督お得意の感情ほとばしるドラマチックな展開に引き込まれる。骨太な炭鉱の親方がかっこいい。ラギの旅は鎮魂の旅なのかな。12/1/7

そうそう、雪の女王が途中だよと再開。

再開した回で見るからに怪しげな新キャラが出てきて、先々が気になります。

再開してゲルダと旅を共にするラギにも、何か過去があるみたいで先々気になります。

感想まとめの一回目、二回目に比べて、僕のつぶやきがシンプルになってきているのは、むしろ入り込んでて、ふつーに見ちゃっているからです。

特に第11話の「赤い靴」は、貧乏な女の子がお金持ちにあこがれて、むしろその結果不幸になるという話。

なんだそりゃ、身の程を知れという寓話か! 身の回りの小さな幸せで満足しろと言うが、小さすぎるだろ幸せが! と、けっこう素で憤ってましたよ。

だんだん手のひらの上で転がされる感じになってきました。先が楽しみ(^^)/

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