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2011年10月

2011/10/31

COMITIA98

COMITIA98でした。

お買い上げいただいた皆様、ありがとうございました。

きむらひろき先生とお会いしました。ブンブンでご一緒してましたが、忘年会出でたり出なかったりがすれ違いで、初対面なのでした。ご本もいただきました。ありがとうございました。

今回いつもと違うSF・ファンタジーのくくりで出てみましたが、いろいろ発見がありました。うむ、まだまだ考えることがある。

その後何人かでうちに寄ってって漫画話。

明日も早起きです。おやすみなさい。

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2011/10/30

今週の雑感記 次作と新刊

さあ、次にとっかかるのです。

次作下ごしらえ。

次は中世日本風のファンタジーを書こうとしているので、図書館で資料あさり。しかし中世となると戦国ものがとても多い。昔歴史物描こうとして、編集さんに「戦国か幕末じゃないと売れないんだよねー」と言われたのを思い出した。

実際大きな変化があった時代の方が描きやすいというのはある。けどそうして、こういう設定の方が売れるとか、こういうネタの方が売れるとか、どんどん自由度がなくなっていくことに抵抗感。

売れるとか売れないとか、商品開発がしたいんじゃなくて、創作がしたいんだ。そしてこれからの時代は、切られちゃってるロングテールなものにも希望があると思ってる。とにかく書くことだ。他の事は後で考える。11/10/25

ファンタジー……かなあ? 昔話? 歴史物ではないのは確かです。雰囲気としては中世なのでそれをつかみたくて調べ物。

学生の時に歴史にさっぱり興味がなかったから、下地がまったくなくて大変です(^^;;)

中世は四百年ちょっとぐらいあるそうですが、うち百年ほどの戦国時代の本がずらーっと多い。史実は使わないから有名な武将はどうでもよくて、その時の暮らしぶりとかが知りたいので、そうなると欲しい資料がなかなか見つからない。そんな時に思い出したのが上記の言葉ですよ。

実際、戦国時代の本に需要があり、書く人もたくさんいるからこうしてずらっと並ぶわけで。

でも、ファンの多い場所があるからって、そればっか描けという話になったら窮屈だもんねえ。

現実にはビジネスと創作の自由はトレードオフな部分があり、そこでどうやって折り合いつけるのかが、頭を使うところです。人がいないところで描いてもだめだし、みんなと同じものを描いてもだめ。難しい。

その点、ひたすら自由なのがこちら。

本日新刊。

COMITIA98、本日10/30(日)11:00~16:00、有明・東京ビッグサイト西1・2ホール。「かってに応援団 L18a」で参加です。

新刊「LITTLE BIT WONDER 1」が出ます。この間描いた「愛しのiPS」と、もう一本を合わせた本です。

全部取っ払って自由でいいんだぞ、と描いてると、どんどん自分がむき出しになっていく感じがあります。上手く描こう、上手いと言ってもらえるように描こう、というのは置いといて、一番心地いいところを探してる。

今回の漫画は、けっこう変な話になりました。ご来場の際はお立ち寄りくださいませ。

電子書籍版も表紙用意したらすぐに。

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2011/10/29

TMvsU-18 がんばれがんばれ

練習試合vs柏レイソルU-18は、3-0。

台風で流れ、栃木ヴーヴァに惜敗して、なかなか実現しなかった対決が、本日!

試合間隔がちょっと空くけどメンバーどうするのかなー、と思っていたトップチームはサブ組。

CBはヨンハさんとハンジン君? こちらもコミュニケーションは取りやすそうです。がっちり完封。

相馬君がU-18日本代表に呼ばれてないのは、怪我じゃなくて外れちゃったんだね。

学生からプロになると、それまでコンスタントに試合に出られていたのが、なかなか出られなくなり、ここの時期でけっこう代表のメンバーが入れ替わったりします。

しかしそういう出られない時期にどれだけ力を蓄えるかも、先々大きく花開くポイント。がんばれ!

後半、林&田中の2トップが揃い踏み。

残り4試合、勝ち切るためには特にFWの得点力が大切です。みんな調子上げて来いー! がんばれー!

U-18も、果敢にポゼッションを試みた模様。

日曜日にJリーグユース選手権の仙台戦です。大丈夫、相手が今日より強いはずがない! この試合の経験生かして、がんばれ!

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2011/10/28

偵察Jリーグ 栃木vs千葉と東京V そして札幌

さて今週末はJ1はないのですが、J2が連戦中。渡部君は元気かなと、栃木をチェック。

2011J2第32節、栃木vs千葉は0-0。

緊張感あふれるスコアレスドロー。

CBが落合&渡部とレイソルゆかりの選手二人でした。

注目の渡部君、身体を張る守備を見せてました。しかしビルドアップで一本引っ掛けられるミス、あわてて引っ張り倒して黄紙。あの辺は要改善。

千葉はこの試合が監督交代後初試合です。

オーロイ選手の怪我とかがあったけれど、千葉はそもそもここ何年か、チーム作りが上手くいっていません。毎年監督が変わって戦術も変わる。芯がない。

この試合はまず守備からという感じだったけど、これだけ変えてて間に合うかなー。

第7節、栃木vs東京Vは2-4。

こちらも昇格争い同士で、激しい試合。

ヴェルディは巻選手が初先発。開始早々のFK、ファーストタッチで移籍初ゴール。

ターゲットが増えた効果か、地上戦のイメージのあるヴェルディがセットプレーから3点取りました。

栃木は中盤の要パウリーニョ選手が怪我してから失速。ロボ選手もそれにつられたかのように点が取れなくなっています。二試合とも終了後動けなくなるぐらい、みんな力を出し切ってるんだけど、あと一押しが足りません。

昇格レースはもうぎりぎり土俵際です。踏ん張れるか。

さて昇格レースで言うと、まさにこのカードが。

第7節、徳島vs札幌は0-2。

三位徳島と四位札幌の一戦。札幌が勝って三位に浮上。

去年までは、あれ、こんなだったっけ石さんのサッカー、と思いながら見てた札幌。何かゆるかった。しかし今年は古邊フィジカルコーチの手腕か、出足が鋭い。切り替え速く激しいプレスで堅い守備。

先制した試合はこれで14試合そのまま逃げ切りだそうです。いい感じ。

札幌は夏場から調子を上げて、昇格圏に入ってきたのですが、そこから三連敗でこの試合を迎えていました。昇格が見えてきたところからが苦しいのです。

状況も、やってるサッカーからも何か思い出す、懐かしい感じ。交代で岡山さんも出てくるし。

しかも砂川さんがこの試合もすごく活躍してるんだけど、去年オフ、一度戦力外発表されてからの再契約。もうね、応援したい要素てんこ盛りなんですよ。

ぜひJ1に上がってください! がんばれー!

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2011/10/27

世界一高価なデザート

英国で「世界一高価な」デザート完成、金やダイヤも使用

英国イングランド北部湖水地方のウィンダミアにあるホテルのシェフが、金などがあしらわれた2万2000ポンド(約270万円)の「世界一高価な」デザートを制作した。

制作したのはホテルの料理長を務めるマーク・ギベールさん。ロシア皇帝がイースターの時期に、ファベルジェ工房から贈呈された「ファベルジュの卵」をヒントに、高級チョコレートをふんだんに用いて作り上げた。

デザートにはチョコレートや金のほか、シャンパン、キャビア、2カラットのダイヤモンドなどが使用されているという。

ただ、ギネス世界記録に認定されるには、客が代金を支払わなければならないルールがある。ギベールさんは「出来栄えには満足しているが、もし誰かに売ることができれば、言うことなしだ」と話した。

現在の世界記録は、米ニューヨークのレストランで制作された2万5000ドル(約190万円)のチョコレートサンデーとなっている。

ロイター11/10/14

金やダイヤは飾りとして納得できるんだけど、キャビアは食べるんだよね? チョコ味に合うのかな?

Dessert

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2011/10/26

犬向けCM

久々に余裕のある日が来て、久々に一コマ漫画。

ネスレが「犬向け」テレビCM開始、高周波音で注意引く

ペットフード世界最大手でもあるスイスの食品大手ネスレが、「ペットの犬向け」テレビCMの放映をオーストリアで開始した。同社が30日明らかにした。人間の耳にはほとんど聞こえない高周波音を用いて犬の関心を引くという。

ネスレは米国の専門家に飼い犬の関心を引く方法について調査を依頼し、その結果を取り入れて23秒の作品を制作した。

新たな試みでPRを始めたドッグフードブランド「Beneful」の欧州部門ブランドマネジャー、ザビエル・ペレス氏は「このCMはペットと飼い主の両方に訴えかけることを目的としている」とコメントした。

同CMはユーチューブ(here)で見ることができる。

ロイター2011/10/3

犬や猫が高周波聞けたり、鯨や象が低周波聞けたりするとかは聞いたことあるんだけど、ジャガーはどうなんだろ。猫科だから猫と同じ?

Nestle

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2011/10/25

先週と今日の雑感記 未来のあれこれと理想の形

今回の原稿は、ひたすらに遅れた。ページ少ないのになぜでしょう。

何とか今日入稿してきましたよ。これで新刊が出るので一安心。

COMITIA98、10/30(日)11:00~16:00、有明・東京ビッグサイト西1・2ホール。「かってに応援団 L18a」で参加です。ご来場の際にはお立ち寄りください。

ということで原稿でひいひい言っていた先週ですが、こういうニュースには反応してしまうのです。

アマゾン、年内にも日本で電子書籍  :日本経済新聞 http://www.nikkei.com/news/headline/… いよいよアマゾンが。個人出版も来るかな。来るぞ新時代。

電子書籍って、今までのいろんな形を変えていくと思うのです。作品の形も変わるかもしれないけれど、確実にビジネスの仕組みが変わるはず。日本はそこを変えずに丸ごと移動しようとしていたので、上手く行ってなかった。

作品が生まれて読者に届くまでを考えてみると。今までは、作家、出版社、印刷、取り次ぎ、本屋、読者だった。日本は全部の会社が仲良くそのまま行こうとしてる。アマゾンは本屋の位置から上流をぐぐっと飲み込んだ。本来は仲良くじゃなくてそういう陣取り合戦が起きるはず。

アマゾンはすでに、個人出版によって、作者、アマゾン、読者と、真ん中の全てを飲み込もうとしている。でも、それが終着駅ではないかもしれない。真ん中の部分の機能を分解すると、新しいサービスが生まれる可能性があると思う。

印刷、取り次ぎ、書店の部分が、ネットで統合されるのはすぐ分かる。販売サイトがあって、そこにアップロードしてダウンロードする、でおしまいだ。その前の出版社、そして書店の一部機能が、新しく生まれ変わる可能性。

出版社の仕事はいくつかに分けられる。雑誌なんかでは自ら取材して記事を書いているから、その場合は作家のポジションでもある。記事を書く、作品を作るところはスタート地点だから絶対残る。

漫画なんかの場合、次に打ち合わせが来る。これが編集者のメインの仕事だと思ってる人も多いと思う。でも実は、ここが揺さぶられる。キンドルでは、個人出版のベストセラー作家が続出している。出版社がなくても、十分な質は保てるのだ。実際には創作にアドバイスは必要だ。ただし、有用なものが。

すごい編集さんはいる。僕もあたったことある。あの時は、自分自身の気がついてない能力がぐいぐい引き出される感覚があった。だが、逆の場合もある。それはお前の好みで、マーケティングさえ考えてないだろ、という人もいる。

この出会いは運だ。だって指名できないもの。僕の場合は聞き比べてみると、まあ並の運で、よかったり悪かったりしてる。だから上手く行ってないのは、むしろ自分のせい。でも中には、何でそんなついてないんですかという人もいる。

編集者の目利きや知見は、実はそこまで当てにならない。有名なところでは、ハリー・ポッターは投稿して十社以上がスルー。ローリングさんが途中でくじけたら、世に出てない。たぶんくじけて世に出る前に消えた作品もあるはずだ。

キンドルの個人出版でベストセラー作家になったアマンダ・ホッキング氏も、投稿してなしのつぶてだったそうだ。ところがそこに電子書籍があって、そこに発表できた。そして百万部作家に。

もちろん作家の自意識過剰で、やっぱり腕がないという場合も多いだろう。でも別の道があることによって、今まで抱合せ販売だった創作コンサルティングは、真価を問われるようになると思う。逆に腕に覚えのある人は専業になるかもしれない。作家側からゴルフのレッスンプロのようになる人もいるかも。

前述のホッキングさんは、売れてから出版社と契約したそうだ。「書く事以外」を任せたかったそう。描く事以外したくない!という漫画家は多いから、マネージャー的な仕事は作家側からの需要があると思う。さらに考えると、出版と切り離してその辺請け負う会社があってもいいかも。

出版は個人でやってるんだけど、アドバイスとかマネージメントとか会計処理とか、他にはそうだな、世界に出すための翻訳サービスとか?サービスごとに請け負う作家サポートの会社。作品売り上げから歩合で取るんじゃなくて、サービスそのものの料金を取るの。

最後に、アマゾンが真ん中を全部取る未来で終わりじゃないかもしれないと思ってる理由。作品と読者の出会いをどうするのか。本屋の店頭でなんとなく買っちゃうとか、雑誌でお目当ての漫画を読もうとぱらぱらめくってたら気になるコマが目に入ったとか、紙本にはあるそういう機会が電子書籍は弱い。

例えばそれをメディアミックスでやるなら、それは出版社の出番だろう。アマゾンのレコメンドはアルゴリズム頼りだから、そこで、いろんな仕掛けをして読書体験を盛り上げる販売サイトの方が読者も作家もひきつける、という可能性はある。出版社が自社HPでそういうことして販売したっていい。

真ん中の部分、例えば大日本印刷なんて、出版社から販売サイトまで持ってるんだから、再編していろいろ仕掛けたら、逆転勝ちできるかもしれないよね。紙本は注文受けてオンデマンド印刷でとか、面白そう。

という感じの未来が来るんじゃないかなーと思ってるわけですよ。ああでも、そんな未来の前にベタ塗りに戻らねば。つやベタは筆で塗るこだわり。11/10/20

本屋の側から付け加えると、紙本は嗜好品の性格を強くしていくと思うので、本好きな人と本との出会いにこだわったブックカフェみたいなものになっていくのも都市部だったらありなのかなーと、これを書いた後に思いました。

今の世界は改革の時期なのだと思います。いろんなものがどんどん変わっていってる。

日本は何か昔にしがみついている感があるけど、いやいや受け入れるより、それを機会にどうせ変わるならもっとよくしようと動いた方がいいわけで。いろいろ出来そうな気がします。

描き手の立場からすると、この間も書いたとおり、10あったものが7しか採算取れなくなっちゃったのが今だと思うんですよね。

で、それが10に戻るだけじゃなくて、せっかくだったら採算の取りづらかったものも上手く回るようになって、12とか15とかになるといいなーと期待しているのです。いろんなものが楽しめる豊かな世界。

さて、本日何とか徹夜で入稿して、寝てたところにかかってきた電話での話。

電話で起こされたけど、タイミングがよかったのか短い時間ですっきり。これで夜に寝れば普通の睡眠サイクルに戻るから、ちょうどよかった(^^)

その電話で、精霊の守り人のシリーズがいかに面白いか熱弁をふるう。寝るのを惜しんで続きが気になるぐらいどはまりしたから。特にチャグムが、少年漫画的なキャラ立ちしたのがとてもよかった。そこに燃えた。序盤だんだんキャラ育ってきて、最後に怒涛のエピソードが来るのも理想的な展開。

ああいうお話が作れる人になりたい。11/10/24

上の話題と実は絡んでて。

7に減った時に描きづらくなっちゃったものとして、「がんばれ元気」とか「六三四の剣」とか、挙がってたのです。子供の時から始めて、最後宿命のライバルと対決する大河成長物語。

すっごい好きなんですけど、今だととっとと進めろとプレッシャーかかるのかなーと。

逆に人気出ちゃったら、いつまでたっても宿命のライバルと対決しない場合もあり。

で、子供の時から始まって最後大きなエピソードが来る大河ドラマとして、ダブル主人公だからちょっと違うところもあるんだけど、精霊の守り人のシリーズについて熱く語ってたですよ。

漫画と小説両方描いてみたところでは、小説の一ページは漫画の二倍から三倍の密度がある感じです。僕は下ごしらえのやり方は漫画と同じにしてたので、そこで書いたプロットの量で比較するとそれぐらい。

精霊の守り人は最初児童書の形で、ちょっと字が大きめで300ページぐらいだから、倍として600。全十巻が、漫画だと三十巻ちょいの計算で、大きく膨らむけどだれ切らない、ちょうどいい感じ。

理想の形。ほんとにこういう話を描いてみたい。

ちなみにめっちゃお薦めしておきましたよ。読んでくれるかなー。

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2011/10/24

大津君ブンデスリーガデビュー!!

大津君が22日の第10節ホッフェンハイム戦でブンデスリーガデビューを飾ったそうです!!

83分からっていうことは10分ぐらい? でもめでたい!!

次は初得点の知らせを早く聞きたいですねー!!

現在僕は、仕上げ追い込み中。昨日からサッカーいいこと続きなので、それを励みに奮闘しております。もうちょっと。

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2011/10/23

vs広島 優勝争いを知る男たち

大逆転勝ち!!!!

2011J1第30節、vs広島は3-1!!!!

もー、めっちゃ燃えた!!!!

まずワグネルさんにしびれましたよ。

試合後のキタジのヒーローインタビューで、優勝争いの経験が少ないことを聞かれちゃうわけですが。

その点ワグネルさんは、前所属サンパウロでブラジル制覇を成し遂げてします。シーズン終盤になって、どんどん存在感が増大中です。まずは見事な同点ボレーシュート。

けれどその次の絶好のチャンスで、なんか中途半端なシュートになってしまいます。スローで見ると、GKに前に出てコースを消された模様。同点ゴールの前にもミドルシュートをファインセーブされていたので、まさかGKの日なんではあるまいなと冷や汗をかきました。

この時点でG大阪大量リードだったのです。勝ち点落としたくない。

そんなひやひやしていた僕を、ワグネルさんは救ってくれました。見事なクロスで逆転弾をアシスト。無回転の弾丸FKはゴールキーパーが弾くので精一杯、とどめの一撃につながります。

そしてその二つを押し込んだキタジにしびれました。

DFを出し抜き、GKの前で、見事な必殺のバックヘッド。素晴らしい職人芸。ほれぼれ。

そしてワグネルさんのFKをキーパーが弾くことを予想した、抜け目のないとどめの一撃。

ほんと二人ともめっちゃ頼れる!!

確かに上がってきて急に優勝争いしてるから、経験値はどうなの? という目で見られちゃいますが。

こんなに頼れる、優勝争いを知るベテランが引っ張ってくれてるんだから、大丈夫!!

このままどんどん勝ちましょう!!

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2011/10/22

偵察Jリーグ 広島vs神戸、Mと広島戦展望

2011J1第28節、広島vs神戸は1-0。

双方自分たちの持ち味をよく出して、特に後半は激しい攻め合いでした。

広島で目立っていたのはミキッチ選手。縦に突破し中に切れ込み大活躍。その激しいアップダウンは、対応していたボッティ選手を交代に追い込んだうえ、自分も足つるほど。

最後はホームで攻め立てる広島が、ロスタイムに決勝点。点は一点しか入っていないけど、見ていて面白い試合でした。

第29節、マリノスvs広島は、1-1。

マリノスは足踏み。個の能力が高い反面、この個性の足し算でチームが出来ているので、怪我人が出てくると厳しい。

戻ってきた中村選手の先発復帰、そしてその時のコンディションが鍵でしょうか。

広島は二試合続けて後半最後に得点。

スタイルを崩すことなく攻め続ける、粘り強さは要警戒。

というわけで、広島戦の展望は。

守備では。

佐藤&チュンソンのおなじみのストライカー二人に注意は当然として。2シャドーのもう一人高萩選手も好調。終盤の切り札、ムジリ選手も怖い選手です。

そして、この試合はウチから見て左サイドの攻防が鍵ではないかと思うのです。ミキッチ選手が好調です。縦への突破、中への切れ込み。上手く連携して守りたい。

広島はビルドアップ時に4-1-5の状態になる瞬間があり、このときアンカーのところで引っ掛けられたら面白い。

攻撃では。

前述の通り左サイドではないかと思います。ミキッチ選手は高い位置を取り、右CBに入ると思われる森崎和選手も攻撃に絡んできます。切り替えで上回れば、カウンターが取れるはず。

先発予想が田中君です。久々ずどーんと一発が見たいです。

ワグネルさんはきっと最終盤のキーマンです。その献身性とキック精度、そして優勝経験。この間のPKの落ち着きはしびれたなー。この試合も一発お願いします。

そしてミキッチ選手と対面する橋本君は、最近積極的な仕掛けが目立ちます。仕掛け勝ってほしいですね!

怪我人でてるみたいだけど、関係ないもんね!

ウチは総合力で勝負です!!

勝ちましょう!!

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2011/10/21

最終回掲載日

締め切りに余裕があると、その余裕をきっちり使い切って、やっぱりぎりぎりになっていくかわせです、こんばんは。

明けて金曜、本日が最終回掲載日ですね。

その前には原稿終わってると思ったのに、ずるずる作業が延びて、寂しさを感じてる場合じゃなくなってるのは、よかったのか悪かったのか(^^;;)

あとでヤングガンガン買ってくるですよ。

ナベ先生の仕事が、自宅で作業してから向こうに移動という形式だったので、手元の資料に必要だったんだけど、それはなくなって。でも最後を見届けないとね。

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2011/10/20

TMU-22日本代表vs町田 待望の

待望のボランチ起用!?

練習試合、U-22日本代表vs町田ゼルビアは3-1。

茨田君は前半に出場。このメンバーだと、茨田&扇原のボランチだと思われます。願ったとおりー!

前半の方が主力組と思われるメンバーですが、そこに金崎選手が入っています。この世代はほんとに二列目が豊作で、選手層が厚いです。

だからこそ、そこ頼みになっちゃうのか、そこを使って生かすのか、ボランチの配球が大きく左右すると思い、茨田君に期待しているのです。このまま本番も!

その前半に一失点してるんだけど、関塚監督の評価はどうだったのかな。いいといいなー。

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2011/10/19

天と地の守り人

天と地の守り人 上橋菜穂子

タルシュ帝国の侵攻に備え、鎖国をした新ヨゴ皇国。突然の通告は国の内外に故郷に帰れない人たちを生み出した。バルサはそんな人たちの国境越えを手伝っていた。

それは気を紛らわせて、海に落ちて死んだチャグムのことを考えずにすむということでもあった。ところがそのバルサのもとに、チャグムは生きているという手紙が届き……。

仕事の行き返りで蒼路の旅人を読み終えた僕は、しかし思ったのです。すぐに続きを読みたいけれど、自分の原稿があるから、ちょっとずつにしよう。

ご飯時とかトイレ入ったときとか、ちょっとずつ。

でもそれは一日持たなかった。作業を終えて寝る前に、歯を磨きながらちょっと読むかなーと思ったのが運のつき。第一部の途中からもう止まらなくなって、すっかり夜が明け日が昇るまで、一気に三冊全部読み終えました。

面白かったー。

よく僕はじっくり型の物語が好きだと言ってますけど、こういうことなんですよね。本編十巻あって、六巻目まではこの世界の不思議を題材にした物語。で、その間にキャラクターが育ってて、これからの事件の伏線も張ってある。

六巻までの一つ一つのお話も面白い上に、そうやって読者との関係がしっかり出来ているキャラクターが、世界を揺るがす大きな事件に巻き込まれていくと、もう目が離せないのですよ。寝るのを忘れるほど。

シリーズ全体の感想を書くと。

まずチャグムの成長物語として面白かったです。

精霊の卵を抱いてバルサと出会って、宮廷の外の暮らしを知ったチャグム。自分の生まれから来る不自由さに気付いて、それを疎ましく思いながら、戻れない暮らしに思いをはせていた。

でも、生まれから来る責任を自覚すると、そこから逃げずに、さらに理想も捨てずに、現実と向かい合って戦う。

もうめっちゃ燃える展開ですよ。今までの帝は伝説に支えられてたけど、チャグムは自ら伝説となったんですよ。

そしてバルサの話としても面白かった。

バルサは凄腕の用心棒で、世間の薄暗い側面をよく知っている、一見冷徹なキャラクターの設定ですが。

それでいて、子供が困ってると捨て置けずにすかさず助けたり、敵と戦っても無駄にとどめは刺さなかったり、情に厚いところも見せていて。

そのさじ加減が抜群。すごくいいキャラ。

生い立ちのせいでこういう暮らしだけど、でも幸せになってもいいのになと、そういう相反する二面性が際立っていました。

人はけっこう生き方選べなくて、その中で生きていくしかないんだよという物語にずっと流れてるテーマに対して、チャグムは己の力で人生切り開く立身出世の物語だったけれど。

バルサはそれに流されながら生きてる。でもその中にも幸せはあるかもしれない。より大人味の物語。

キャラクターは立ってて、舞台に魅力があり、そこで物語がていねいにつづられ、かつ最後にはすんごいクライマックスが来るという、もうなんか僕の理想ですというお話でした。

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2011/10/18

蒼路の旅人

蒼路の旅人 上橋菜穂子

帝である父と、そりの合わないチャグム。宮廷内でも帝派と皇太子派で派閥ができている。わずらわしく思いながらも、事を荒立てないよう、じっと我慢する日々。

しかし、罠の可能性の高いサンガル王国からの救援要請に、自分の後ろ盾であるトーサ大提督を送り、邪魔者を排除する姿勢を見せられては、我慢できなかった。トーサ大提督は自分の祖父であると同時に、帝にとっては妻の父なのだ。

妻の悲しみさえ考慮しない無情な父に、厳しく進言するチャグム。結果、帝の都合よく、自分もトーサ大提督の救援に送り出されてしまった。罠の張られた海域、チャグムを待ち受ける運命……。

チャグムが主人公として、そりゃもう立派に成長していて、素晴らしく燃える展開なのです。

まっすぐ純真な性格。理想を捨てない姿勢。応援したくなる主人公の大切な要素。

そこに数々の困難がやってきます。宮廷でのしがらみ、帝との軋轢。さらに、タルシュ帝国の北侵が本格化してきて、ピンチに次ぐピンチが。

そんなもうだめかという中から、一縷の希望を見出して、全てをそこに賭ける。

すごい面白かった。まさに手に汗握って読みました。

ここまでのお話はエピソードとして独立していて、そこに先々の伏線が織り交ぜられていたのですが、この巻からそれがどどーんと動き出しています。この巻ではエピソードが完結してなくて、チャグムどうなっちゃうの! というところで次巻へ続く。

キャラクターがこれだけしっかり育ってから大事件が起きたら、もう読むのを止められません。大急ぎで次巻へ。

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2011/10/17

vs山形 しぶとく勝つ!!

しぶとく勝つのが進歩です!!

2011J1第29節、vs山形は1-0!!

土曜日の結果を受けて、勝てば首位に立つ試合。

前回は、勝ちを焦ったかカウンターを食って負けてしまった。

しかし今回。

やっぱり山形とは相性が悪いのか、何か上手く攻められない入り方。

でも今回はそこで辛抱、守備で隙を作らずに、PKの一点を守りきりました!!

そしてその、PKのワグネルさんが!!

こないだレアンドロさんが大宮戦で外したので、大丈夫かなとちょっと心配してた。そこでワグネルさんが逆を取って左上にズバッと蹴りこんで、やったー、先制ー!! とテレビの前で浮かれてたら、やり直しだと言うではないですか。

ぬか喜びした分、やばい、これは外す展開なのかと心配は増大。

どっちに蹴るんだろう、何か今度は読まれそう、と弱気モードですよ。

しかしワグネルさんは揺るがなかった。同じサイドに強く蹴りこんで、読まれたけれど関係なく決めた!!

頼りになるー!!

ウチがいきなり強くなったので、優勝争いの経験がない選手が多いのはどうかという声が上がりますが、その点ワグネルさんはサンパウロでブラジル制覇を成し遂げているのです。

こういう頼れるベテランが、引っ張ってくれるから大丈夫!!

とにかく焦らずばたつかず、一戦一戦クリアしていけば、結果はちゃんとついてくる!!

がんばろう!!

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2011/10/16

今週の雑感記 時代の区切り

まずはお知らせ。COMITIA98、10/30(日)11:00~16:00、有明・東京ビッグサイト西1・2ホール。「かってに応援団 L18a」で参加です。

とにかく原稿終わらせないとー(+_+)

自分が下手だと自覚するたびに、じゃあもうちょっと何とかしないとと手を入れて、どんどん遅くなっていく傾向なんですが。

遅すぎですよ、ホント。

さて今週は、シェルクンチク最後のお仕事が終わりました。

僕の中では時代の区切りです。

自分の連載が終わって、この仕事を手伝うようになって。その間にいろいろ考えることがありました。

ちょうど時代の転換点となりそうな時期でしたし。

そして一区切り。

寂しさはあります。

けれど前に向かって進まなくてはいけません。

現状はいろいろ厳しいし、そこに変化の波が来ていて対応も難しい。

さらにそこに自分自身の腕の問題も乗っかってくるので、そりゃもう何がなんだか。

単なる根性論でもだめ、でも立ち止まってる場合じゃない。頭も動かし手も動かし、一歩ずつ。

今は一コマずつだ。早く終われー。

聴いた音楽。

というか見たミュージックビデオ。

福原美穂の「Get Up! feat. AKIKO WADA」。ミニアルバムが発売になったそうで、宣伝でかかってた。「feat. AKIKO WADA」が和田アキ子なんですが。

すんごい似合ってる。

この人生まれたの早過ぎちゃったんじゃないかなと思ったのですよ。かっこいい。

読んだ本。

蒼路の旅人&天と地の守り人 上橋菜穂子

一気に読んで作業が遅れた(^^;;)。遅れてばっかりな今週。

ナベ先生の仕事の行き帰りの電車の中で蒼路の旅人を読み終えて。続きがすっごく気になったけど、自分の原稿があるからちょっとずつとブレーキをかけ。

でも無理。ちょっとずつが、あっという間に決壊しました。面白い物語には抵抗できないのです。

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2011/10/15

偵察Jリーグ 山形vsC、磐田と山形戦展望

2011J1第27節、C大阪vs山形は6-0。

山形の出だしはそんなに悪くなくて、むしろ若干優勢だったぐらい。

ところが最初のピンチで失点してしまうと、バランスが崩れだし、最後は大量失点。

C大阪の躍動する姿に、なんかいやなことを思い出しました(^^;;)

C大阪は逆に早い時間の得点が吉に。ゴール前を横切る速いクロスを、難しいハーフバウンドで合わせたのは播戸選手。試合の行方にFWの決定力が与える影響は大きいですね。

第28節、山形vs磐田は1-1。

前半は山形。左、右とクロスで揺さぶって先制点。

柏U-18出身の太田君が、試合展開に合わせて、右MF→左MF→FWとポジションチェンジ。解説の人もその戦術理解の高さをほめていて、そうでしょうそうでしょう、ウチはその辺鍛えてますからね、とちょっと誇らしい気分です。

後半、特に金園選手が交代で入ってから、磐田の攻撃の圧力が高まり、前田選手が同点弾。

いやなこと思い出したで言うと、磐田にも二敗したんだけど、磐田ってウチにあれだけの快勝したのに、何でこの順位なんだろう。相性なのかなあ。

さて、というわけで山形戦の展望ですが。

相性で言ったら、一勝一分五敗ととても悪いです。

しかし我々は鬼門のカシマスタジアムでも勝った! 相性なんか怖くない!

まず守備では。

ウチが押し込み、山形がカウンターを狙う展開になると思われるので、とにかくリスクマネジメント。切り替えで上回って、スピードを殺す。

山形の前線は大きい人と速い人の組み合わせ。大きい人は長谷川君か大久保さんでウチのゆかりの人ですが、まずここをきちっと潰す。

今季途中加入の山崎選手の飛び出しは鋭いので、要注意。

攻撃では。

右サイドが鍵ではないかなと。まずレアンドロさんが出場停止で、誰が出るのか。

澤さん、兵働さん、茨田君だとレアンドロさんと同じく中に入っていって崩す感じですが、面白そうなのは水野君の場合で。代表帰りの酒井君と、外からクロスが二枚刃になる。

水野君がズバッと抜いてもいいし、大外を回った酒井君がえぐってもいいし、逆に落としたボールを素早く蹴りこんでもいいし。

それをニアでキタジがスコーンと決める姿が浮かんできましたよ! エルゴラの先発予想は水野君だけど、果たして!

一枚一枚扉を開いて優勝するんだ!!

勝ちましょう!!

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2011/10/14

代表とアカデミー

仕事中だったので感想遅れましたが、まずこれから。

ブラジルW杯アジア三次予選、日本vsタジキスタンは8-0!!

タジキスタンはシリア失格による繰り上がり。さすがに格の差が否めない。これだけやりたい放題の試合を見るのはけっこう久し振りです。

大勝は何よりなんですが、しかし酒井君の出番がありませんでした。

ザッケローニ監督はレイソルサポをじらすなあ(^^;;)

早く元柏じゃなくて現柏の選手の活躍を見たいのであります。

U-22の合宿に茨田君が呼ばれました!

ボランチで使ってー!

でかい声でアピールしてみました。

山村選手が骨折したので、ボランチ組み直しじゃないですか。これを機会に扇原&茨田の前線走らせるパスを出せるコンビを希望なのです。

しかもそうすると右が茨田&酒井のコンビになって、酒井君にいいタイミングでボールが供給されるはず。攻撃力大幅アップですよ!

あと、工藤君再召集ははまだなのか。

1トップ候補の永井2得点大迫4得点に対して、工藤君は6得点ですよ。結果出してますよー。

そしてU-18には山中君が選出!

こちらは本番。AFC U-19選手権の予選に向かいます。がんばれー!

さて、ここまで話題に出たレイソルの選手が、全員下部組織出身者なのにお気づきでしょうか。しかも選出されてる人はみんな二種登録されてるんですよ。

そんな才能あふれる選手をどんどん送り出しているレイソルアカデミーが取り上げられる番組が、これから放送するのです。J SPORTSのFoot!です。見たら追記しますー。

・・・・・・

見ました。

せっかく練習してるんだから、またレイソルACで試合したらいいんじゃないかな。

下から一貫した姿勢で選手を育てていくのはとても大切だと思います。有力選手が自前で確保できる。

長期の成績はそういうクラブの地力が左右すると思うので、これからもがんばって欲しいです!

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2011/10/13

温泉反省会

シェルクンチク最後のお仕事を終えて、帰宅ー。

朝、さあ仕事するかとPC立ち上げようとしたら、いきなり故障で起動できず。

原稿のデータは全部この親機に入ってるのにどうすんの? と真っ青になりましたが、残った子機で何とか終了。波乱の最終日となりました。

そしてシェルクンチク最後の打ち上げ温泉に。

ほどよく涼しく、露天風呂にじっくり浸かって、反省会。そして次はどうしようかねえという話。

この間書いた漫画の現状とそれの対策。特に対策は、基本的に僕の話です。

僕はもう、描きたいものが完全に主流から外れてるので、それを取るのか現実を取るのか、いや現実なんかにおもねらない、だったら他のものを諦めると、かなり極端ですが、ナベ先生は別にそこまでの状況ではなく。普通に次をどうするか。

ただやっぱり、得意じゃないものを要求されても、出来栄えはそれなりにしかならないわけで。

状況に合わせる部分があっても、自分の得意なものを生かし、それを好きな人のところへまっすぐ届けるのが理想。

しゃべってるうちにナベ先生が閃いて、すごく面白そうな漫画の話をしはじめました。キャラがあっという間に立ちます。

打ち切りはやっぱり寂しいし、そこにトラブルが重なるしで、へこんでいたナベ先生が、最後に前向きな話ができてよかった。

まっすぐ届くといいなーと思います。

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2011/10/12

最終回進行中

仕事場に来る時、電車待ちしていた僕の脳内にリフレインしていたのは、「なごり雪」。

♪東京で見る雪はこれが、最後ねと~さみしそうに君が、つぶやく~♪

仕事中話をしていて、今度はこの曲。「時代」。

♪今日は倒れた旅人たちも、生まれかわって歩き出すよ~♪

発表する手段が多様化していくにつれ、打ち切りで、これですべてを絶たれたという絶望を感じることはなくなってきたけれども、寂しいことには変わりない。

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2011/10/11

先週の雑感記 突っ込んだ話をしますよ

COMITIA98、10/30(日)11:00~16:00、有明・東京ビッグサイト西1・2ホール。「かってに応援団 L18a」で参加です。

仕事の中休みにペン入れしてましたが、割引率のいい締め切りに間に合わないかもしれない。モブが多すぎる。(+_+)

さて先週は、シェルクンチク次回最終回のお知らせが出ました。

そしてただいま、最終回作業中であります。

今日の記事はそれに絡めて。

突っ込んだ話をしますよ。

まずそのお知らせとは関係なく、こんなつぶやきをしてたのです。

出版状況クロニクル41(2011年9月1日~9月30日) - 出版・読書メモランダム http://d.hatena.ne.jp/OdaMitsuo/2011… こういうニュースをずっと追っているので、出版やばいなあと思うのです。

ただ、よく再販制が古い体質の象徴として槍玉に上がるんだけど、アメリカにはないのにどんどん進んでいることを考えれば、流通をどうするとかそういうレベルの話じゃないと思うのです。もっと大きな変化。

本について語る人は、やっぱり本が好きで、その形も含めて愛しちゃってるので、分かっていてもどこかそのままでいて欲しい気持ちがあるんだろうなあ。でもいろいろ捨てていかなきゃいけない局面に来ていると思う。その中で自分が最後まで守りたいものは何か。

僕にとってそれは、「自分ならではのお話を作ること」だったので、絵は人に任せてもいいやとか、漫画じゃなくてもいいやとか、いろいろ変えてるのです。逆に売れ線のネタを入れろと言われても、それを入れた結果自分じゃなくてもいい話になるなら、徹底抗戦。だから苦しい(^^;;)

なんとなくの予感としてスマホが全ての基盤になるのではと思っています。そしたらケータイコミックの形が主流になるかもしれない。もっと行っちゃうと漫画より文章の方が読みやすいということになるかもしれない。そうなっても自分は対応する。自分が書かなきゃこの世に生まれない話を作るのが最優先。

逆に紙本がダウンサイジングしていった結果、好きな人たちによってのみ支えられる、ばか売れはしないけどすごく居心地のいい、コレクターズアイテムとして成り立つ世界になるかもしれない。それもいいかな。11/10/1

こういうことをずーっと考えていて。

お知らせが出てから、こんなつぶやき。

ヤングガンガンコンビニで買ってきたから、もうつぶやいてもいいよね。シェルクンチクは次回最終回です。さっき最後の背景を描き終えました。今回は変則スケジュールで、明日中休み。

僕は初めてこの業界に来た時、先輩にいろんな編集部を回れと言われたので、週刊誌、月刊誌、いくつか行ってみた。その時ハーメルのページが増えて、間近で見ていて毎回長めのページで描くのは面白そうだと思ったので、月刊誌に狙いを絞った。ハーメルで進路が決まった。

そして最近、僕がやたら電子書籍がとか、持ってくなら合ってる所とか言ってるのは、ナベ先生の苦労を間近で見たからだ。雑誌側とのずれを、よくぞここまで持ちこたえたなというのが正直な感想。昔に比べて狙い所がシビアになってる。二兎は追えない。

最初からがちっと狙い所と合ってないと、作家の個性がとか、描きたい物がとか、奇麗事言ってる場合じゃなくなる。でも僕には描きたい物があるので、じゃあ別の何かを諦めないといけない。そういう点で、またハーメルが進路を変えた。11/10/7

公式発表がないと、なかなか言えなかったことがあって。

ここで電子書籍に期待する記事書きながら、何でそんなにその話ばっかしてるのか、読んでる人には分かんないよなーと気になってたのです。僕が逃避しているように見えそうだから。

でも、「ナベ先生の背中を見てたら思いを強くしました」なんて書けないでしょ。連載大丈夫かなとファンの人が心配するから。

残念ながら大丈夫じゃなかったわけですが、その結果そういう配慮はもうしなくていいので、その辺を含めて、すっぱりくっきりと考えてることをまとめて見たいと思います。

まず、僕がこの業界来て、もう20年経ってるわけですが、来たころがちょうど業界のピークなんですよね。入ってちょっと経った90年代の半ばから、売り上げ下がり始めるのです。

これは多分仕方なかった。ネットが普及していって、さらにケータイも普及し、時間潰しの需要が取られちゃった。

ドラゴンボール、スラムダンクと終わって、ジャンプの部数ががくんと落ちたとかあるけれど、そのお客さんをよそで拾えなかったわけで。

で、そうなると、読者が減るにしたがって、余裕がなくなってきます。

大雑把に例えば、売れ線のジャンルの十番目ぐらいまで採算取れるぐらいお客さんを集められてたとしたら、売り上げが三分の二まで減ってしまった現在では、七番から先は採算割れなわけです。

ここからは個人的体験なので、ウチは厳しかったよという人もいる思うのですが。

僕が持ち込み始めたころは、ガンガン編集部には余裕がありました。ちょっと変わったものでもまあまあ売れるかもしれないし、もしかしたら意外に大当たりするかもしれない。

実際あの当時、個性的な漫画ばっかりでしたもんね。

そういう雰囲気があったので、打ち合わせの時の編集さんの指摘も、「もうちょっとこの辺盛り上げて」ぐらいの大らかさで、細かいことは作家にお任せで化けたらいいねという感じでした。

ナベ先生なんか、ほとんど野放しでしたからね。じゃなきゃ通らないですよ、あんなにギャグとシリアスが極端なネーム。

ですが、はっきりと売り上げが下がってくるに従って、狙いがシビアになっていきます。売り上げ下がってる中でも売れてる物はあるわけで、それが正解だ、そうしなければという雰囲気が強くなっていく。

「もう待ってられないんですよ」と面と向かって言われたこともあったなー。

これは特にガンガンがというわけではなくて、よそへ行っても、他の人の打ち合わせの話を聞いてもそんな感じなので、全体的にそうなってると思います。

実感としては、六番目までどころか三番目ぐらいまでじゃないかなあ。売れ線でOKなスタイル。

そうなると、一、二、三番のタイプの人は、重宝されるしそのまま好きなように描いていいのですが。

そこから先のタイプの人は、「正解」を描かないといけません。( )の中に当てはまるものを書きなさい。

そのセリフいらない、そのコマいらない、その山場は面白くない、そんなの売れない、代わりにこのネタを入れろ、こういうシーンを描け……。ほんとに赤ペンで添削されるのです。そのコマで作った間がいい感じでお気に入りだったのに、と思ってもそれどころじゃない。

僕のネームは「そつなく隙なくついでに華もない」タイプなので、バッテンつけられるより、これを足せと言われる方ですが。でも雑誌ってページ制限あるから、やっぱり代わりにお気に入りの何かを削るはめになるんですよね。

ただ実際、こうなるのも仕方ないと思うのです。

電子書籍でいろいろ調べてて思ったんだけど、日本の漫画は採算性が悪い。

ニューススタンドなんかで売ってる、数十ページのぺらぺらのパンフレットみたいなアメコミと、その十数倍のページのある日本の週刊少年漫画誌が、同じぐらいの値段で売ってるんですよ。

キンドルが出た時に、アマゾンが電子書籍を9ドル99セントで売ったら、出版社がいつも20ドルぐらいで売ってるのに安売りしすぎだと怒ったんですよ。その時の為替レートは1ドル100円超えてた。1000円で安売りし過ぎって、少年漫画の単行本なんて400円ぐらいなのに。

これは値上げし損ねた結果なのです。ニューヨークより東京の方が物価高いのに、漫画の値段は僕の子供のころからの物価上昇率に追いついてない。

だから、売り上げが下がりだしちゃうと、あっという間に悪くなっちゃう。たくさん売れるのが前提だったから。

かといって、身に染み付いた相場観があるから、いきなり単行本2000円で売ってたら、ぎょっとするし。

なので一、二、三番、まだ売り上げ下げ止まってないから下手すると一、二番になっちゃうけど、それは受け入れるしかないなあと。

ちなみにこの採算性の問題はいろんなところにあるので、漫画業界批判してるわけでもないのです。

何でラノベで似たタイトルの似た話が増えるのか、何で家庭用ゲーム機で人気シリーズの続編ばっかり出るのか、何でなつかし漫画やアニメの実写映画ばっかり作るのか。どこにでもある、ビジネスの話なのです。

もうしょうがない。

でも、そういう問題があっても。

実際には僕はネームの力を信じていて、ジャンルの不利は腕次第でひっくり返せると考えてる。そういう風にして売れてる漫画もちゃんとあるし。

普段はこういうの読まないけど、これは面白いから読む、ということがあるわけですよ。

上手く全部がちっとはめられたら、僕だってひっくり返せるはずだ。

だから描くことは諦めない。

そう思ってはいるのですが。

なかなかそれは通らない。

まあ大した実績のない僕が理想を語っても説得力がないので、それは仕方ないかなーと思ってたのです。完成品を出すしかないなと。

しかしナベ先生の場合。

そのスタイルにお客さんがいることを一度証明し、しかもそのハーメルの続編です。いきなり打って変わって実験漫画を描こうとしたのではなく、むしろ以前のノリで、趣向を変えるのは今回は学園ものとしてスタートして……と、けっこう堅い計算だと思ってたのです。

ところが始まってみると、それでもだめだった。別の種類の注文がどんどん出て、自分らしい持ち味で攻めるどころではなかった。

野放しで、野性の漫画家だったナベ先生まで、首輪をつけ、柵の中に押し込められてしまうのか……。

実際雑誌を読んでると、確かに言われてる種類の漫画が載ってるなと思ったし。

こりゃもう、諦めるしかないと悟ったのですよ。

理想を語ってる場合じゃない。

さらに自分の打ち合わせ(別の雑誌)でも、けっこう手堅い要素入れたぜ、オレ、と思ったネタが、あらすじしゃべった時点で「あー……。そのジャンルは売れないからだめです」と言われちゃったりして。

その担当さんは出来る人だったし、いい人だったし、でもそれでも。

ネームの力を見せる以前の問題では、打ち合わせでは諦めて合わせるしかない。

担当さん、編集長と、僕の未知なる力に賭ける気になってくれる人がそろう幸運を期待するには、もう若くない。それは若者の特権です。おっさんはもちっと考えないと。

というわけで考えました。それがよくここに書いてるやつです。

まずネタを思いついても、合ってないなら無理して持ってかない。「最短距離で掲載」はなくなるけど、諦めてじっくり閃くまで待つ。

諦める別のパターンもあります。この一、二、三番の売れ筋は、少年漫画の一二三、少女漫画の一二三というように、場所によって違います。

僕がよく読むのは、少年漫画、SF、ラノベ、児童文学で、多分自分の描きたい物も、その範囲のどこかに入ってる。漫画であることを諦めたら、別の場所の一、二、三番に入れるかもしれない。

それはチャレンジの価値がある。ちょっと入れそうな気もしてる。後は腕前。

で、もう一つが電子書籍ですよ。

最近自分が何者なのかを深く考えていくにつれ、もしかして自分は下手すると十番目ぐらいの人なんじゃないだろうかと感じたりしてるのですが。

採算性の問題だったら、採算ラインが下がればいいんですよね。コストカットすればいいんですよ。

それの究極が、電子書籍個人出版なわけですよ。

十番目でもばか売れ諦めれば、生き延びられる場所があるんじゃないか。

しかし問題は、採算ラインが下がるのと一緒に、集客力も下がってしまうことです。そうするとなかなか良い出会いが起きない。十番目って言ってるぐらいだから、たくさん読んでもらったら、その中にぽつぽつと同じ趣味の人がいる感じなので。

なんか新しい仕組みが生まれないと。多分ソーシャルメディア的な。

それと、「ネットはただ」文化が勝ってしまった場合、広告モデルの方がさらに採算性悪いので、一、二、三番どころか、一番の売れ筋じゃないとだめになってしまう。

なのでぜひ、ネットでもお金出す習慣が根付いて欲しいです!

とまあ、こんな感じだったのです。全部書いてすっきりした(^^)/

ちなみにナベ先生は、最後は柵を蹴破って野に帰りました。

今はちょっと寂しそうですけど、また元気に野山を走り回って欲しいです。

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2011/10/10

TMvs奈良クラブ 心配してない

練習試合vs奈良クラブは4-0!

CBが韓国先輩後輩コンビです。でかいです。185cm&187cm。

DFラインは、これからも酒井君が代表で抜ける試合があるはずなので、ちょっと手薄感。累積警告とか怪我も怖い時期です。ハンジン君はもう日本のサッカーに慣れたでしょうか。

累積警告といえば、次節レアンドロさんはお休みです。

今日の試合で言えば、水野君、澤さん、兵働さん。ここに加えて茨田君が代役候補。

ライバルチームを見てみると、中心選手の欠場を期に星を落としています。

ウチは常日頃から競争を促して、誰が出てもやり方が変わらないチームを、ずっと作ってきた。これはシーズン終盤、きっと大きく効いてくるはず。

誰が出番を勝ち取るのかなー。もう全然心配してないよ。活躍が楽しみです。

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2011/10/09

vs栃木ウーヴァFC 親戚対決

まずは順調に発信しましたよ。

第91回天皇杯二回戦、vs栃木ウーヴァFCは2-0!!

柏レイソルU-18との兄弟対決なるかと期待していて、ならなかったのですが。

栃木ウーヴァFCはもともと日立栃木サッカー部なんですね。2009年までは日立栃木ウーヴァスポーツクラブ。

じゃあレイソルとは親戚だ。いとこぐらい?

例年、天皇杯の初戦は難しい試合になり、波乱も起きて苦い思い出があったりしますが。

そこはネルシーニョ監督、ばっちり手綱を引き締めて、緩みも油断もまったくなし。出場停止のパクさんと代表の酒井君がいないだけのガチメンバーで、いとこ対決にきっちり勝利です。

次は甲府。天皇杯も取りたいですよねえ。がんばれー!

さて、どこか番狂わせを起こしてるかなーと、他の試合を見てみると。

松本山雅FCが横浜FCに2-0で勝っています。

山雅は五回天皇杯に出て三度Jのチームを食ったことに。すごい。

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2011/10/08

日本vsベトナム 出番なかった

よくなかったなあ。

親善試合、日本vsベトナムは、1-0。

前半がよくないのは織り込み済みだったのです。システムが3-4-3。現在習得中で、なかなかバランスが取れない。この日も、外に人が多すぎて中スカスカな時間があった。

まあそれでもいいコンビネーションで一点取ったので、ああいうのが増えていけばいいなあと。

それより後半4-2-3-1にして停滞したのが痛手です。選手を何人か入れ替えて、バックアップの充実を図ったはずなのですが、これだと心もとない。

引かれたら縦パスが全然入らない。出し手にも受け手にも課題。最後の方ではボール回ってたけど、怪我人増えてるところでアピールチャンスだったのに、物足りない印象でした。

むしろベトナムがよかったですね。組織がしっかりしていて、俊敏で。経済は伸びていて、若年層人口も多いから、これから強くなるんだろうなー。日本と特徴被ってるから意外に苦手なタイプになるかもしれない。

そして酒井君の出番がなかったので、しょんぼりです。槙野選手の怪我での交代がなかったら、ちょこっとぐらいは出れたんだろうか。

次で出番があったらいいな。がんばってー!

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2011/10/07

静かな一日

BGMなしで仕事をしてました。

聞こえてくるのは、近所の小学校から、子供の声。

配達の車。呼び鈴の音。

紙のすれる音。走るペンの音。PCのファンの音。

夜になると、涼やかな虫の音。

いろいろ考えた、静かな一日。

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2011/10/06

看護助手のナナちゃん 1

看護助手のナナちゃん 1 野村知紗

「ナナちゃんは看護助手です。看護助手は看護師さんのサポートや、患者さんの生活をサポートするお仕事です」

そんな一文から始まる、看護助手さんの日常。病院にはいろんな患者さんが入院しているのです。

最初読んだ時に、これは絶対に経験ある人が描いてると思ったら、やっぱりそうだった。

フィクションばかり描いてる身としては悔しいけれど、現実の体験に裏打ちされた物語の濃密さには、頭で作った物語はなかなか太刀打ちできないのです。

すごくシンプルな、子供が描いたような絵で、淡々と描いてあって。

ぱっと見ると、かわいらしい作品、ほほえましい作品というカテゴリーなんだけど。

ちょっとした患者さんの言動に、その人の歩んできた人生を感じる。それが優しい視線で描かれているので、表現と中身のコントラストが強くて、心の奥底までずずーんと響く。

佐々木さんが亡くなるとことか、大竹さんの最後の笑顔とか、ハルさんのお孫さんとか、ほんとに涙出るもん。

これは傑作。みんな読むべき。

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2011/10/05

あかとき星レジデンス

あかとき星レジデンス 犬上すくね

結婚して三ヶ月。当選した公団住宅に引っ越して、これからいよいよ新しい生活が始まるという矢先、妻に突然告げられた。

「突然ですが、この度、帰星することになりました」

「実は私はこの星の人間ではありません。とても、遠い星から来たのです」

遠く離れた滅亡に瀕した異星からやってきた宇宙人が、地球移住の調査をするために、人間の姿に擬態して、人々の間に潜んでいる。

と、設定を書くと、地球侵略物のサスペンスなSFみたいですが。

その侵略を防ぐことができるのかどうかという展開はまったくなく、地球人として生活していた宇宙人が、すっかり地球になじんでしまい恋に落ちたりするお話です。

地球人と違う感覚を持っているはずの宇宙人が、地球人に擬態したためか、それまで知らなかった感情「愛しさ」を覚えるようになり、それにとまどい……という形でSF設定が使われている恋愛ものなのです。

ネタばれ感想をすると。

電撃大王GENESISが創刊された時に、試しに読んでみて、その中で、「あ、この人上手い」と思った作品。

1話目。最初だんなさんの目線で物語が進み、奥さんの離婚したい狂言なのか変な人なのか、という雰囲気で進んで行った後、モノローグがすっと奥さんに移って、ほんとのことなんだと分かるところ。

あそこがすごく上手い。事実を伝えるだけじゃなくて、奥さんの中に芽生えている気持ちを表現してすうっと読者の心にしみこませ、さらにこれからの展開への布石にもなっている。それからの盛り上がりは見事で、最後の引きもすごくいい。

ワーッと盛り上がってすごく気になるラストページで終わってたから、二話目どうなるんだろうと思って次を見たら、オムニバスのシリーズでびっくり。各話でチラッと出てきた人が、実は宇宙人で次の回の主人公なのです。

あの二人ばどうなっちゃったんだーと思っていたら、その形で一巻分構成されていて、最後みんなきれいにまとまってました。いいオチだった。

おまけ漫画もかわいらしく、愛しさに気持ちほっこりする読後感の良作です。

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2011/10/04

さあ来たよ!!

まずはヨンハさんが北朝鮮代表に呼ばれたのですよ。

日曜は突然の緊急事態を埋めてくれて、ありがとうございます。

W杯戦士がベンチに控えてくれてる選手層。ほんとに頼もしい。

北朝鮮vsウズベキスタンは大一番ですね。ウズベキスタンけっこう強かったからなあ。どうなるかな。

そして。

酒井君が日本代表に追加召集!!

さあ、来たよ!!

酒井君はふつーに代表でポジションを取るであろうと予想しているので、いよいよという感じです。

親善試合でベトナム戦が先にあるので、出番はあるんじゃないかな。楽しみだなあ、代表戦。

今回一気に取っちゃってもいいですよ!! がんばれー!!

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2011/10/03

vs鹿島 鹿島キラー!!

カシマスタジアム初勝利!!!!

2011J1第28節、vs鹿島は1-0!!!!

最初に謝らなければいけません。

僕は試合前、やたらサイド攻撃を強調していましたが。

偵察の時に鹿島が中を締めてたから、中からはきついかなーと、ちょっと弱気だった。

関係なかったね!! ど真ん中からショートカウンター!!

ボールを奪われた後、素早く戻って奪い返した茨田君、えらい!!

さりげなくワンタッチで落とした田中君も、えらい!!

落ち着いて決めた工藤君も、えらい!!

そしてなんと言ってもそこをつないだレアンドロさんです!!

前回対戦と合わせて、今季鹿島戦1ゴール2アシスト!! もうニーヤンには鹿島キラーの称号を与えます!!

というか、シーズン2勝したんだから、ウチが鹿島キラーですよ!! みんなえらい!!

連敗も阻止した!!

このままどんどん勝とう!!

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2011/10/02

今週の雑感記 連続ドラマ脚本家

COMITIA98の参加案内書が来ましたよ。

10/30(日)11:00~16:00、有明・東京ビッグサイト西1・2ホール。「かってに応援団 L18a」で参加です。

いつもは少年漫画のカテゴリーなんだけど、今回はSFファンタジーで出てみました。

原稿のペン入れも進めなくてはいけないけど、仕事もしないといけない、おたおたする週末。

連続ドラマ脚本家。

録画しといたNHKディープピープル、ドラマ脚本家の回を見た。三人の脚本家の対談。物語の作り方が三者三様で、頭の中が覗けるみたいで面白かった。頭から順に書く人、全体の筋は決めるけど頭から書く人、全体を見て時間配分まで計算して書く人。

頭から書く人は、キャラクターになりきってお話を体験している人。なのであるシーンで詰まった時、そこを置いといてとりあえず次、ということはできない。乗ってくるとキャラが憑依しているので、思わず台詞が口からこぼれる。不満に思うのは俳優の演技。

全体を見て計算して書く人は、物語を俯瞰している。ルートは分かっているのですいすい書ける安定感。悩んだら飛ばして別のところを書くことも可能。現場のセットも頭に入れて、動きまで計算して書いている。なので不満に思うのは画面や演出。

僕はどちらかと言うと後者のタイプで、ネームに描く前に全部計算を済ませてしまう。このタイプの弱点は、まとまってしまって華がなくなりがちな事。キャラ主導の方がよく動いて華が出る。この方、尾崎さんはそこを乗り越えた。僕も何とか越えねばならぬ。

途中、山田太一脚本の早春スケッチブックというドラマが話題になる。その中の「お前ら骨の髄までありきたりだ!」という台詞が、視聴者まで指していてすごいと。そういう視聴者に嫌われそうな台詞は、今は視聴率が下がると嫌がられできないとの指摘。

実際このドラマの視聴率は悪かったそうだ。でもこのドラマ見てドラマ作りの世界に来た人はたくさんいると。「やっぱり数字じゃないんですよ」と中園さん。すごい物と売れる物は必ずしも一致しない。どこの世界も同じ。作り手の気持ちも。

出てきた数字見て判断するだけなら、小学生でもできるしな。プロフェッショナルのレベルはもっと上じゃなきゃ。11/9/27

NHKで月曜夜10時からやっている、「ディープピープル」。その道の達人が毎回三人集まって、すんごい濃い話をする対談番組です。毎週楽しく見ています。

この回はテレビの連続ドラマの脚本を書いているお三方。お話を作る仕事という部分が共通なので、とても興味深く見てました。

尾崎さんのプロットの作り方と同じだった。この一ページが何ページ分だから、この辺にこういうネタを配置という、計算タイプ。

尾崎さんはキャラの華も手に入れて、計算タイプの弱点を克服したわけで、僕もなんとかそういうものを手に入れないといけないなあというのは、これを見る前から、最近感じていた課題。

そして途中、視聴率の話が出てきたときに、やっぱりいずこも同じだなあと思いましたよ。

数字が出ちゃうとそれが動かしがたい序列を表しているような気がしちゃうけど、でもデータはデータ以上のものじゃないんですよね。

視聴率は「そのときチャンネルがそこにあってる率」以上のものじゃなくて、適当につけて流してるだけなのか、楽しみに待ち構えてるのか、衝撃受けてそれで人生変わっちゃうのか、そういう「エネルギー量」は測ってない。何を重視するかで、測るポイントも変わるはず。

特にこれから、コンテンツの流通と消費の形が変わってきたときに、そういうところもまた考えないといけないと思うのです。時間潰しレベルのものは、だめなような気がする。

ふと聴いた音楽。

ふとBGMにつけてた音楽チャンネルから流れてきたのが、アンジェラ・アキの歌う、津軽海峡・冬景色。

言わずと知れた演歌の名曲です。

でも違和感なかった。それどころか似合ってた。いい歌はジャンルを超えますね。

カバー曲つながり。ニッセイのCMで、手嶌葵の歌う「瑠璃色の地球」が流れてました。松田聖子「SUPREME」に収録。

アルバム引っ張り出して、作業のBGMにヘビロテしてみましたよ。いい曲だなあ。

読んだ本。

文明の崩壊 上・下 ジャレド・ダイアモンド

書く直前に資料を読んでたら間に合わないので、なんとなく書きたいイメージのあるものは、いつになるかは分からなくても先行してネタの仕入れ。

「最悪の未来史」というシリーズを考えました。くらーいSF。

よく僕が先行き暗そうなニュースを拾っては仕事場で披露するのが、不安になる聞きたくない話を自分たちだけ聞かされると、ナベ先生にとても不評なのです。じゃあ、作品に生かしてみんなを不安にさせようとさらに強化(笑)。

過去崩壊した文明について、原因が五項目にまとめられています。やばいよー、けっこう当てはまってるよー。

文明が崩壊したといっても、その地には今でも人が住んでいたりして、つまりそこの環境が支えられる適切な人数まで、戦争やら飢餓やらで人が減るわけですよ。来たらやだなあ(((・・;;)))

他の構想向けに中世日本の資料も読んでます。学生のころ歴史嫌いだったから、基礎が身についてないんだ(^^;;)

空気のような。

聖悠紀先生の漫画と竹本泉先生の漫画は、子供の時から途切れることなく、ず――――っと買い揃えているので、もう空気のような存在です。あって当たり前。ないと死んじゃう。

なので逆に感想書きづらい。文章にするには分かりやすく取っ掛かりになるネタがあった方がいいんですよね。でももう雰囲気から好きだから。

最近自分自身を見つめる週間なので、自分の根っこを作ってるものとして、読み返したりしているところです。

竹本先生の漫画については何か書くかもしれない。感想文ではなくて。自分の漫画を先祖がえりさせようと思ってるのです。

よかった漫画。

こちらは感想文を書くと思います。ビッグコミックオリジナルに載っている「看護助手のナナちゃん」と電撃大王ジェネシスに載ってた「あかとき星レジデンス」。とてもよかった。

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2011/10/01

偵察Jリーグ 鹿島vs名古屋、浦和と鹿島戦展望

2011J1第26節、鹿島vs名古屋は1-1。

最後追いつかれちゃったけど、基本的には鹿島が押していた試合。

田代vs闘莉王&増川の空中戦が大迫力。増田選手の積極性が目を引きました。

名古屋はウチとの試合に負けたあと。この試合も運動量が今ひとつで押し込まれる。

でもその不出来を一発でイーブンに持ってってしまうところに、逆に強さを感じます。

第27節、鹿島vs浦和は0-0。

攻勢は鹿島。しかし点が入りません。

この二試合で一点というのは、試合を見てると不思議なぐらいです。

浦和はすごく気持ちが入っていて、それは伝わってくるのですが。

チームの形が崩れてしまっているために、どこへ走ったらいいか分からない状況が生まれています。誰かが仕掛けている時に、球離れのタイミングが読めないので、周りの足が止まってしまう悪循環。降格争いの苦しみ。

さて、鹿島戦の展望です。重要な一戦です!

鹿島は連続引き分けで来てますが、内容的には押し込んでいて、バーに当ったシュートが内側にはねればよかったのにねという、ほんのちょっとの差の結果です。調子は悪くないです。強敵。

守備では。

まず前節の反省であるところの、切り替えとか球際とか、そういう基本をしっかりと。先手を取りたい。

田代選手の高さは脅威。きっちり寄せて、セカンドボールを拾って。

野沢選手、増田選手辺りが攻撃に変化を加えています。ここをきっちり潰したい。

攻撃では。

サイド攻撃が鍵ではないかと思われます。

特に酒井アーリークロス→キタジニアヘッドが炸裂して欲しいなーという希望。

当然橋本君のクロスでもいいですし、工藤君、田中君がどどーんと行ってくれて構いません。というか、何でもいいから押し込んじゃって!

鬼門カシマスタジアム2分9敗。

でも9敗のあと2分なんだぜ! そしてこの間国立で勝ってるんだぜ!

つまりこれは勝つ流れ!!

ぶちかませ!!

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