シェルクンチク 第66楽章 オカリナの旅立ち。
○ ハーメルンのバイオリン弾き シェルクンチク 第66楽章 オカリナの旅立ち。 (渡辺道明 ヤングガンガン)
ナベ先生がこんな心温まる表紙の下書きをブログにアップしていたころ。
僕に背景描くよう渡されたページがこちらです。
でん。
なにこの落差(笑)。
となりのページに出てるオカリナがけっこう大きいので、サイザーさんはあれからだいぶ長い間、耐え忍んでいたことになりますね。
あと、ライエル家は洋風の山の上の小さな家的なデザインなのに、なぜかパンドラ母さんがほこりを確認する障子があるのです。
こういう時はやはり障子だとナベ先生談。
さて、今ちょうど次回の背景を描いているところですが。
とびとびで渡される背景を描くページとページの間が、とても気になる感じになっております。
まだ見てないんだけど、どうなってるのかなー?
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コメント
平和な親子水入らずの表紙の景色の影に、こんな事情が!と、愕然としました!吹きました!ハーメル達も言葉がないみたいです。
以前、ナベ先生のブログに、写植前の原稿が2,3枚アップされた時も、これはどうつながるの?と考えたことがあります。追加とおまけページだったので、別物だったのですが…
ギャグが入るから順番のはずなのに、突拍子のない背景になる事があるのですね!
投稿: サツキ | 2011/09/21 09:20
指示もらいながら、こんな絵が入るんだからとんでもない展開なんだろーなーと思ってたんですが、通して読んだらさらに想像以上でした(笑)。
投稿: かわせ | 2011/09/21 23:47