シェルクンチク 第64楽章 運命への旅立ち
○ ハーメルンのバイオリン弾き シェルクンチク 第64楽章 運命への旅立ち (渡辺道明 ヤングガンガン)
どうしようと相談されたこのページ。
見事なぐらいの第一部完だけど、どうしようと。流れ的にこうだから、必然性があって、どうにもならないんですが(笑)。
次の回が描きづらいなあと悩んでました。話の流れは決まってるんだけど、あまりにきれいに区切れた印象なので。
これに応じて次回が少し変わったようです。金曜日発売です。
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コメント
8月19日、買って65章を読みました。シェル達が出てこないで、ハーメル達の話でした。64章で出番がなかったら、シェル達は出ずっぱりになったのでは?と、思わせるようなテンションでした。華麗に登場して、自滅する前作のノリ!素晴らしいです。
とはいえ、ハーメル、フルート夫婦がいつスフォルツェンドに到着するのかな?と、気を揉んでいたこと、64章ではすっかり忘れてました。ラストの一コマに魅入られたみたいです。
すみません。間違えて、サッカーのところにコメントしてしまったようです。
投稿: サツキ | 2011/08/23 10:37
間違いの方は消しときましたよー。
ハーメルとフルートを再登場させないと、ということはナベ先生は前から言ってたのですが、ここがあまりにきれいに区切れたので、65章があんなことになったようです。
エピソードが連続していると、構成上使えるページに制限がかかりますが、ちょうど区切れているもんだから丸々使えて全開に(笑)。
投稿: かわせ | 2011/08/23 17:02