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2011/04/18

シェルクンチク 第59章 グローリアの胎動Ⅲ

デスクトップ君が壊れたみたいです。

ネットブック君だと、画面小さくて画像いじるのがめんどくさいのです(^^;;)

○ ハーメルンのバイオリン弾き シェルクンチク 第59楽章 グローリアの胎動Ⅲ (渡辺道明 ヤングガンガン)

今回が一つ山。

こういう時には遊びのコマがないので、本筋に触れるしか感想の書きようがないんだけど、それはナベ先生本人がブログに書きそうなのでどうしようかなーと考えて、ここを。

59

さらに今後の展開を含ませたページ。ピロロは生前のハープ・シコードを知っている。

手伝ってて、分かってたはずなのにびっくりしたのは。

ピロロ結構お姉さん。

大戦で亡くなったハープ・シコードの記憶がしっかりあるということは、最低20代半ばぐらい?

ピロロがお姉さん的ポジションだということは、設定の段階からナベ先生が言っていたし、妖精なんだから別に300才ぐらいでもいいわけですが。

グレートと同レベルでけんかしてるし、見た目も小さいので、ついついもっと低年齢のイメージになってた。一瞬驚いてから、あ、そうか、別にいいのかと思い直したページでした。

ピロロにまつわるお話はまだ手をつけていないので、さあどうなっていくのでしょう。

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コメント

「魔力を持つものは年を取らない」設定が妖精も含むのだと納得しました。奥が深い。
 わたしも、ピロロのコメントが気になりました!
山奥の村で平和に暮らしていたピロロが、グローリアの近衛師団長だった生前のハープ・シコードを知っている。語られる機会があるといいなと思いました。スフォルツェンド、大変な事になってますが…
 ハープ・シコードは「妖精界をこの手におさめた男」と、すごいコメント付けられたので驚いてます。
 前作の北の大戦で天晴な最期を遂げた、グローリアのグロッケン大帝も好きでしたが、出番あるでしょうか?4巻の回想シーンで少し出てましたね。

投稿: サツキ | 2011/04/18 10:09

ハーモニーにくっついてる妖精さんとか、妖精の世界もいろいろありそうですよねー。

投稿: かわせ | 2011/04/18 20:58

ハーモニーの妖精さん、ハーモニーが傷つくと悲しそうな顔してましたね。一緒に月見してましたし。興味あった事、思い出しました。グローリア側の妖精はしゃべりませんね。前作の火の鳥君やワルキューレ達とはえらい違いです。あれはギャグシーンだったからかなー。

投稿: サツキ | 2011/04/20 12:07

僕が主に背景に描いている、目つき悪くなっちゃってる妖精さんたちは分かりませんが、あの子はしゃべりそうな気がします。
 
先の予定を聞いてないので、いつ出番が来るのか分かりませんが。なんかドラマがありそうですよね。

投稿: かわせ | 2011/04/20 20:52

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