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2011年3月

2011/03/31

U-22ウズベキスタン遠征

U-22日本代表のウズベキスタン遠征。

第一戦は0-1で敗戦、第二戦は2-1で勝利。

大津君は第一戦に先発しましたが、第二戦は出番なし。くそう。

この年代は前目の選手のタレントが豊富で、かなりの激戦です。ドリブル得意の選手も多いし、ライバルがたくさん。

使われ方見ると、G大阪の宇佐美選手が一番のライバルでしょうか。FWとMFをこなすドリブラー。うーむ手強い。

練習でどんどんレベルを上げて、再開するJリーグでどんどんアピールして。

ぜひともロンドンに行って欲しいです! がんばれ!

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2011/03/30

TEAM AS ONE

チャリティーマッチ、日本代表vsJリーグ選抜は2-1!!

でも何と言ってもカズでしょう!!

前半、日本代表の3-4-3が機能し、遠藤選手のFK、岡崎選手のゴールと、日本代表が先制。Jリーグ選抜は苦しいな、という展開でした。

まず海外組の人たちはシーズン中ですが、Jリーグは一試合終了したところで中断。練習もままならなかった選手もいて、コンディション面で不利。

さらにチャリティーマッチということで、Jリーグ選抜は人気のある選手を中心に選考されていて、チームのバランスも今ひとつ。4-3-3でスタートしましたが、アンカータイプの選手は見当たらない。

そこで先制されてしまって、Jリーグ選抜は三重苦です。

でもだからこそがんばって欲しかった。この試合はチャリティーマッチです。集めたお金も大切ですが、サッカーを通じてメッセージを伝えることが重要な試合なのです。Jリーグ選抜のチーム名は「TEAM AS ONE」。チカラをひとつに、です。

苦しくても、苦しくても、一点を求めてチーム一丸となって走り続ける姿で、メッセージが伝わる。Jリーグ選抜に1点取って欲しいなーと思って見ていたら。

来ました、後半! カズ選手のゴール!

キレッキレのカズダンス付き!

さすが、とうなると同時に。

この1点をカズ選手が取ったのは意義深いなあと思いました。

その立ち居振る舞いの華やかさからスターともてはやされるカズ選手ですが、サッカー選手としてはとても泥臭くがんばっている人です。

華やかなキャリアはずいぶん昔に下降線をたどり、今はJ2の横浜FC。そこでもレギュラーポジションを取っているわけではありません。

年齢を重ねた肉体はスピードを失い、長年の酷使による怪我もあります。

でも、それでもサッカーに真っ直ぐ向き合い、しっかりとトレーニングを積んで監督の信頼を勝ち取り、往年のスターではなく今の戦力として戦っているのです。

苦しい状況を走り続けて跳ね返してきた。今の日本が持たなきゃいけない気持ちを一番示してきた人が取った1点なのです。

点を取ったシーンだけではなく、守備でも攻撃でもカズ選手は全力で走っていた。その姿が印象に残りました。

がんばろう、ニッポン!!

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2011/03/29

電力疎開その2

この間書いた電力疎開の話。

疎開する人も仕事の支障がなくなるし、一極集中の負荷が下がれば東京も助かるし、結構いいアイディアだと思うのです。

あの時話していた漫画家友達とは別の友達の仕事を、今手伝っているのですが。

ここでもその話題になりました。

ナベ先生んちの方は、計画停電なくていいなあと、不動産サイトを二人で眺め。

停電がないのも魅力だけど、地方の家は安くて広くていいなあと驚き。

ただ、夏場の仕事があるのかないのか、予定が立ってないので、眺めただけで終わりましたが。

ホント、今年の夏はどうなるんでしょうか。

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2011/03/28

いろいろ変化

いろいろ変化の時期なのです。

震災の電力不足で節電していると、ライフスタイルの変化を迫られるわけですが。

その気分の延長で、なんとなく惰性で買ってたけど、最近忙しくてあまりちゃんと読んでない雑誌の講読を止めてみたり。

漫画も読むもの変えてみようかなと思ったり。

さらには、震災の影響で紙不足やインク不足で、出版ってどうなるんだろうねという話になって。

じゃあ積極的に変えるには、あーでこーでと。

そういう節目になるのかも。

この機会をプラスにしたいなと思います。

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2011/03/27

電力疎開

電力供給能力の不足により、計画停電が続いています。

供給能力は、止まっている火力発電所を再開するなどしてある程度上げられるようですが、問題は夏。

例年夏場が一年で一番電気を使うのです。

電力料金を値上げして、みんながより節電に気を使うようにしよう、という意見があります。経済学的にはこれが一番効果があるということのようですが。

経済学って人間を記述できていないよなあ、というのが最近の僕の感想で、これもそれ。

せっかく節電に協力しているのに、なんか二重に罰を受けている気分になるからいやだ。

しかも電力料金値上げによる節電は、電力需要の平準化という点では大雑把です。問題はピーク時に供給能力を超えちゃうことで、夜中に節電しても意味ないのです。下手に過度の節電気分が蔓延して、経済がしぼんじゃったら復興資金も出なくなってまずいわけで。

それに対して、東京電力の電力供給状況を知らせるサイトとかアプリとかがあるようです。

リアルタイム情報をみんなに知らせて、超えそうになったらみんなで節電。こういうみんなでがんばる方が、なんかやる気出るなあと思います。

サマータイム導入という案も聞きましたが。

みんな一律に早くしたらピークも一緒に早くなるだけなのでは。

朝ごはんが早くなると早くおなかが減って昼ごはんが早くなり、昼ごはんが早くなると早くおなかが減って晩ごはんが早くなり。まだ日のある暑いうちに晩ご飯のしたくをすると、むしろ電力ピークが高くなってまずい?

うまく散らす方法を考えないとだめなんでしょうねえ。

そこで今日の本題。

漫画家友達と電話してた時のこと。

デジタル仕上げでパソコン使うのに計画停電では困る。しかも夏場の不足は今より酷いので、もっと頻繁になるかもしれない。いっそのこと、関東外へ引っ越したらどうだろう。

なかなかいいアイディア。

大勢アシさんを呼んでいる先生は厳しいかもしれませんが、一人でやってるとか、デジタルアシだったりすれば十分可能。いわば電力疎開。

他にも、自宅仕事の人の中には、出来る人がいるのではないか。

さらに、イケアが神戸に本社移転というニュースを見ましたが。そんな感じで、全国展開してる企業なら、本社機能を移して人を動かすことができるのでは。

東京一極集中じゃなくても、例えばアメリカでは本社がワシントンにない大企業はたくさんあるというか、むしろワシントンに少ない? 政の江戸、商いの大坂に戻ってもいいわけで。

そう考えていたら、たまたまつけたTVで同じようなことを言ってる人がいました。ホントにあるかも。

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2011/03/26

反原発と反・反原発

13歳のアイドルの原発批判が的確だと評判だが、バカを言え。典型的な絶対安全論で、世の中に他に何のリスクがあるのか、リスクを取ることでどれだけのメリットを受けてきたのか、分かってないだけじゃないか。今原発を叩くと正義があるように見えるだけだ。あの理屈で世の中後退させたら文明全否定。

科学者は絶対安全なんか最初から言ってない。世の中にはもともと放射線があって、人間の身体はそれに対応して進化してある程度の損傷は修復できるので、この辺までなら何とかなるという比較安全だ。微量でも影響がというなら、自然放射線はどうする。自然は安全で人工は危険とでも言うのか。

微量でも危険と言うなら、化学物質はどうする。評価の方法は放射線と同じ。さらに、昔騒ぎになった環境ホルモンは別に解決したわけじゃない。マスコミが取り上げなくなっただけ。他の化学物質だって微量でも何がしかの影響はあるはずだ。全部止めるのか?

人工の化学物質だけが有害とは限らない。自然の砒素で中毒になる地域が知られている。清涼な自然の湧き水だって、そこにはなんかが溶け込んでいるんだ。絶対安全論者は、一体どうやって生きていく気だ。無知だから能天気なだけじゃないか。11/3/25

その記事はこちら。最初は、13歳ならまだ知識不足だろうし仕方ないかとスルー気分だったんですけど、賛同者がたくさんいる、しかも有名人もいると聞いて、そっちでかっとなってつぶやきました。

賛同者の一人、孫正義氏はホントにこれぐらいのことに思い至らなかったんでしょうか。それともツイッターマーケティングとして、世間受けのよさそうなところにポジション取ってるだけなんでしょうか。

僕はフォローしてないんですが、どうも普段伝え聞く感じでは後者のような気がしてて、いやなのです。あれだけ影響力のある人に、このポジションは取って欲しくなかった。

ちなみに以前の記事のコメントにも書きましたが、僕はもともとは反原発派です。

いきなり爆発するとは思ってなかったし、今回も制御棒は入ってるということでその点よりも。

放射性廃棄物を無毒化する手がなく、そっとしておくしかない点で、じゃあどんどん増やしてどんどん燃やしたら、廃棄物の管理コストがどんどんかさんでいっちゃうじゃないかと。

特に僕はSF描きなので、思考パターンが百年単位の未来によく跳びます。そうすると。

今回も封じ込めるところで四苦八苦しているわけで、やっぱり原子力で明るい未来というのは厳しいなと思います。

ただ、いきなり止めろというのはどうか。

放射能は目に見えないし、確かに怖いです。でもつぶやいたように、世の中リスクゼロは幻想です。ということは、いろいろ天秤にかけて判断しないといけないということです。

原発事故があって、計画停電をするということになった時、病院の人工透析の機械が電圧の変動で壊れた、というニュースを見ました。電子機器は電圧の変動に弱いです。人工透析の機械が壊れたのなら、他の機械も危険なはずです。

きっと僕が知らないだけで、例えば人工呼吸器をつけている人なんかは、命の危機にさらされているに違いない。

片や原発は万が一の事故が起きても、何とか逃げる余裕はあると思うし、万が一の確率がかなり小さい。万が一を避ける安心感のために、誰かの命が確実に危険にさらされる。この一点だけでも、停電を伴う即時停止には反対です。

ということで、僕のスタンスとしては。

放射性廃棄物をさくっと無毒化する基本アイディアがないのに比べたら、自然エネルギーの問題点は、コストとか効率とかの技術的な問題です。これはがんばればきっと何とかなる。

しかも欧米に比べて日本では、自然エネルギーの導入が遅れていて、今の技術でできる分もまだやってない。

そっちをがんばって、置き換えられる分から停止していくという辺りが、妥当なんじゃないでしょうか。

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2011/03/25

セ・リーグ開幕日

プロ野球セ・リーグの開幕日が、パ・リーグと足並み揃えて4月12日になりました。ナイター自粛も同様に。

誰が聞いても驚きの強行開催はなくなったようです。

当初の、計画停電でみんなが節電に努めてる中、無神経極まりない日程。政府から再考を求められ切れる巨人オーナー。

この世間からの乖離は何だろう? と思いながら成り行きを見てました。

セ・リーグ六球団のうち、新聞、TVのメディア企業が親会社のチームが半分の三つ。パ・リーグにはなし。ちなみにJリーグでは昔ヴェルディがそうだったけど、今は切れちゃってる。

乖離してるのはむしろそのせいかなあと思うのは、考えすぎでしょうか。

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2011/03/24

当たり前だったもの

仕事もうちょっと。

ナベ先生の仕事場からは、原稿は宅急便で送るんだけど、もしかして宅急便も時間通りに着かなくなったりするのかな、と話題になりました。

こちらに来るときには湘南新宿ラインが動いてなかったけど、帰りの電車も動いてなかったり減ってたりがあるんでしょうか。

日本では時間通りに物事が進むのは当たり前のことで、全然意識してなかったのですが、こうしてそれを保つのが困難になると、そのありがたみを痛感しますねえ。

いつもより混んでるのかな。疲れてるからなるべく楽に帰りたいなあ。

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2011/03/23

Jリーグ再開決定

Jリーグの再開が、4/23と決まりました! レイソルは第7節vs大宮から。

よかったー。

昨日の記事でちょっと弱音を吐いたわけですが。

今日、ナベ先生と言い合いになったんですよ。些細な事で後を引くようなものじゃなかったけど、きっかけは僕。その時、物事を受け止める心の力がだいぶ弱ってるなと感じました。

震災報道でつらそうな人たちを見ると、心が痛みますし。

原発事故の報道では、頭では大丈夫と分かっていても、なかなか作業が進まないのに煙を吹けば、やっぱりどきどきしますし。

身の回りで科学的知見にまったく基づかない流言が飛び交い、それに振り回され心労に蝕まれる人たちがいて、あおってる奴はいったい何なのと憤ってましたし。

結構心の余裕が削り取られていたのです。

そこにJリーグ再開のニュース。

この震災からの復興は長い戦いになるけれど、ちゃんといつか日常は帰ってくるのだと実感できれば、心には少し余裕が。ほっとした。

再開まで一ヶ月あるけど、またキャンプからだと楽しめばいいんですよね。

日本代表とJリーグ選抜のメンバーも発表されました。

レイソルから選ばれてない……。

あ、でもU-22遠征の放送がある! やったー!

追記*よく調べたら、この放送予定は変更前のだ……。しょんぼり。

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2011/03/22

レイソル分が足りない

仕事場に移動。

こっちのスーパーは品揃え豊富です。

やっぱり話題は震災と原発事故で、どうも話が重くなる中。

レイソル分が足りないから明るい話題が少ないという結論。

試合見たいよー。Jリーグが再開するまで、毎週交互にホーム&アウェイでちばぎん杯でもいいよー。いいじゃないか年に五回ぐらいちばぎん杯があっても。そしたら一ヶ月もつぞ。

それぐらい飢えています。この重い雰囲気が続くと、そろそろ参ってしまいそう。

U-22遠征はTVでやらないのかな。大津君の活躍を見たら癒されるのに。

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2011/03/21

AERAの件で日本にもジャスミン革命が必要だと思った話

昨日、メディアの信頼性ということで記事を上げた後。

今度出るAERAがすごいぞ、という噂を知ったんですよ。

マジですごい。

表紙に防護服で身を固めた人。大きく「放射能がくる」。

中吊り広告には「原発が爆発した」「放射能がくる」。他にもいわゆる「最悪のシナリオ」とか、「陰謀論」とか。

確かに爆発しましたよ。核爆発じゃなくて水素ガスに火がついた爆発だけど。

放射性物質も来ましたよね、多分。僕の周りでも降ったかも。顕微鏡じゃなきゃ見えない粒子が何粒というレベルで。

僕の仕事は一応出版関係の一部だから、読者の目を引くためにはったりかます感覚が関係者の中に根付いている、ということは承知してたけど。

まさかこんな事態で、しかも報道系の編集部が、こんなことするとは思わなかった。

パニックが起きても売れればいいと考えてる人がいるのかとすごい怖くなって、慌てて自分が見聞きしたうちで一番詳しく最悪のケースを検討していた記事をツイッターで流しました。微力でも対抗しないと。「最悪のシナリオ」という脅しに騙されないために。

騒ぎが大きくなったら、AERA編集部は、恐怖心を煽る意図はなかったとお詫び文を出してたけど。

じゃあ、今までもこれぐらい膨らましてたから普通と思ったということかと、もう信頼感ゼロですよ……。

昨日の記事を上げた後といえば、リビアにフランス軍攻撃開始というニュースを見たんですが。

震災すごすぎて忘れてた。

僕はこの事態に思いました。

チュニジアのジャスミン革命から始まった革命運動は、ツイッターやフェイスブックなどのソーシャルメディアで民衆がつながり、独裁を打倒する動きと捉えられて。

次は中国か北朝鮮か、日本はもう民主主義だから関係ないよね、という扱いでしたが。

確かに日本は普通に選挙で政権変わるから、そっちの革命は起きないけど。

情報を統制していた権威が、新しい技術によって統制力を失い失墜していく動きと捉えたら、その革命は日本でも起きる。

というか、この一週間で各所ですごいぼろ出てるし、起きないとやばいんじゃないのと、考えさせられたのでした。

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2011/03/20

ストレステスト

原発事故はどうなったのかなあとTVをつけたら記者会見。食品からの放射能検出ということで、気になってそのままつけてたら。

菅首相の発言の揚げ足取りみたいな質問をしつこくしている記者がいて、「今知りたいのはそれじゃねえ! そんなのこれが終わってからいくらでもできんだろ!」と腹立てた僕はTVを切りました。

一人仕事中なのでその勢いでつぶやきましたが、お見苦しかったらごめんなさい。

会見たまにつけますけど、的外れなこと聞いてる人がいると、ホントいらいらしますねえ。

ストレステストという、わざと負荷をかけて金融システムや機械部品の信頼性をテストする手法がありますが、今の日本は国中そんな状態です。特に混乱の中、だからこそ正確な情報が欲しいわけで、メディアの信頼性にはかなり注目。

昔は検証はマスメディアの独占事項だったのですが、今ではネットでマスメディアも検証される時代。こんな記事が。たまたま今日三つ知りました。

東日本大震災 - DHMOより怖い読売新聞

原発事故でアメリカからの冷却材提供の申し出を日本政府が断った、という記事のニュースソースが怪しいのではないかという検証。

そもそも冷却材は水ではないのかという話もあり、また、あるんだけど規格が違うから使えないという話も聞きましたが、ほんとのところはどうなんでしょう。

会見でも質問あったし、郡山市長が多分この記事を元に抗議してたし、ガセだとしたらかなり問題。

ZAKZAK反日記事のソースを調べてビックリ

原発事故の対応のまずさでアメリカに反日感情が、とあるけど、反日感情なんかないよという検証。

ZAKZAKは夕刊フジのサイト。まああそこはサッカー記事でも煽りばっかりだからな。

頼れるどころか、もはや「有害」な日本の震災報道

朝日新聞の事故報道を中心に、日本のマスメディアが信用できないと。

三つの中ではこの記事が一番手厳しいんですけど、このコラムの過去の記事を読むと分かるように、この人はもともと日本の現行メディアに辛口の立場です。

ネットのこういう記事は個人にひもづいていて、しかも過去の記事もすぐに読めるから、立ち位置分かりやすくて、その分差っ引いて考えられるからいいですね。

さて、気になる食品から放射能問題ですが、僕が頼りにしたのはこちらです。東大病院放射線治療チームのツイート。

個人にひもづいてて顔がある、ということで、この事故に関してはもうすっかり専門家の人を頼っています。

専門家の人が無用なパニック起きないように本業の傍らがんばって正確な情報を流してて、報道の専門家がパニックあおっているというのはどういうことなんだろ(+_+)

あと頼っているのはNHKです。ネットも活用して情報流しているので、とても便利。

ずっとつけっぱなしだと情報被曝でめろめろになりそうなので、節電もあるしなるべくTVは切ってるのですが、そうするとつけた時、欲しいニュースは終わってたりいつ来るのか分からなかったり。

そこでフォローしたのがNHK報道局科学文化部のツイート。ツイッターのタイムラインだと簡単にさかのぼって一覧できるので、見落としても概要は分かる。

む! 外部電源つながったみたい! もうちょっとだ、がんばれー!

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2011/03/19

一週間前の記事と大津君U-22へ

一週間前の地震の起きた日。

こんな記事を用意してました。

・・・・・・

シーズンが始まったので、偵察行も再開ですよ。

2011J1第1節、G大阪vsC大阪、2-1。

前半は双方あまりシュートに持ち込めず。G大阪アドリアーノvsC大阪茂庭の対決で、茂庭選手がことごとくスピードで上回ったのが印象的。ザッケローニ監督が視察してたけど、代表ないのかな。

後半になるとG大阪が前線の連携を高めて先制。追いつかれるけれど、遠藤選手の決勝点。白熱の大阪ダービーでした。

さて、次節はC大阪と対戦。ということで展望を。

守備では。

C大阪の売りである1トップ3シャドー。先発4人のうち3人が新しいメンバーということで、昨年ほどの連動性はまだ見られませんでした。

しかし個の力は高く、後半スペースができてからは勢いがありました。要注意。

その4人を生かす配球役がボランチのマルチネス選手。ミドルシュートもあります。ここも厳しくチェックしたい。

攻撃では。

CBの茂庭、上本選手は一対一に強いです。それに対してSBは攻撃的なポジションを取ることもあり、その裏は取れそう。サイド攻撃が鍵かも。

ワグネルさんのFKは見たので、今度はクロスが決まるとこ見たいな。FWがサイドに流れてボールを引き出し、落としたボールをワグネルさんが高精度クロス、逆サイドから走りこんでドカーン、というシーンを希望!

目指せ連勝!!

 

さてさて、他の試合も見ましたよ。

広島vs仙台、0-0。

仙台とは第3節、広島はその次の第4節に対戦。

試合はどちらかというと仙台のゲームプランに沿って進みました。堅く守ってカウンター。

仙台の新2トップ、マルキーニョス&赤嶺のコンビは、役割分担できています。運動量多くサイドに流れてボールを引き出すマルキーニョス、体張ってゴールに向かって飛び込む赤嶺。かなり強力。

広島はバックラインの選手の入れ替わりが攻撃に影響及ぼしている感じです。

ビルドアップ時には、3バックにボランチの森崎和選手が落ちて、4バックのようになるのが特徴。左右のCBはSB的な攻撃参加を求められるわけですが、槙野選手の攻撃力がなくなって、そこが埋まってない。

長い時間かけてちょっと特殊なチームを作り上げてきたので、新しい選手がなじむ時間が必要なのかなと思います。

・・・・・・

開幕戦の快勝を受けて、うきうきで他のチームの対戦を見て、どんどん連勝したらいいなあとわくわくしながら、この記事を書いてました。夜に上げようと思っていたのです。

あれから一週間。全く別世界になりましたね。

Jリーグは再開のめどは立たず、レイソルもオフに入りました。選手は自主トレするのかなあ。

そんな時、大津君がU-22に選出されました。

つらい話題ばかり流れてる中、そういうニュースを浴び続けてると、心の健康に支障をきたすそうですよ。過去の大災害とか大事件でもそういうケースが見られたんだって。

明るい話題が必要です。サッカーにはその力があるはずです。

ドーンと活躍してきてください!

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2011/03/18

原発解説

今日も電話してる時に原発事故解説。

話しながら思ったのは。

やっぱり、よく分からないから怖いんだよなあということで。

この程度の放射線より危ない物は、世の中たくさんあるんですよ、と言っても、なかなか納得してもらえない。

僕は子供の時から科学好きだったので、専門家みたいに詳しい事が分からなくても、直感的なイメージは湧くんだけど、そういうのがないとただひたすら怖いみたい。

ということで、分かりやすくイメージ伝えられないかな、と思ってたところ。

こんなつぶやきを知りました。「うんち・おならで例える原発解説」。

すごい分かりやすい!

僕が調べた範囲の解説も加えときますと。

チェルノブイリの事故では、冷却装置の実験のため、安全規定を大きく下回るところまで制御棒を引っこ抜いてました。ブレーキをすっかり外しちゃった状態。それで核分裂がどんどん進み暴走し、超高温になって大爆発。

いっぺんにドカーンと吹っ飛んで、その後の火事も止められなかった。なので放射性物質がこれでもかと噴き出した。これが「ミが出るどころか下痢垂れ流して走り回る」状態です。

それに対して今回の事故は、地震の時に自動停止装置が働いて、制御棒が入ってる。ブレーキを全部がっちり引いて、核分裂は止まっています。

ただ冷却がうまくいってないので、中の冷却水が水蒸気になって吹いちゃっている。一緒にちょっと放射能を持つ塵が出ちゃってますが、これが「オナラ」。

もともとのエネルギーに大きく差があるので、チェルノブイリはまずないと思います。

今日はヘリコプターによる水の投下と、放水車、消防車による放水がありました。自衛隊の消防車の放水は届いたみたい。

電気も引き込むみたいで、これで冷却系が復活すれば、あとは冷まし続けるだけです。がんばれ!

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2011/03/17

逃げた方がいい?

電話相談を受けてたんですよ。

「原発事故でこんな話を聞いたんだけど、逃げた方がいいだろうか」って。

そんな話はちらほら聞くし、なんかいろいろ流言出てるみたい。

まあ、不安ですよねえ。

毎日拡大してますしねえ。

僕だって、頭ではまだ平気と判断してても、ニュース見たらどきどきしますからね。

ただどう考えても考えすぎで。

むしろそれの心労の方が気になるので。

考えうる最悪の事態でもこうで、今の状態からだとこれぐらい余裕がありますよ、ということを伝えました。

これだけ離れててこれだけ不安になるんだから。

当事者の人たちはいかばかりか。

避難している皆さん、がんばってください。

現場で作業している皆さん、がんばってください。

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2011/03/16

福島原発がんばれ

福島原発の事故は拡大中。四号機でも。

毎日ここに書いているように、僕は原発事故を注視してますけど。

「爆発したらオレやばい、どうしよう」と思って見てるのではありません。現場の人たちが大丈夫かなと思ってみてるのです。

僕は「漫画家になる!」と言って大学中退しちゃった程度の人ですけど、一応理系。仲間内では科学が分かる方なので、電話してたりすると「大丈夫なの?」と聞かれるんですが。

みんなはどうもこの辺の基礎知識がないために、必要以上におびえている雰囲気。

しかもニュースで解説している専門家の人は、多分普段このレベルの人と会話してなくて、どれぐらい分かってないのか実感がないのではないか。(さっきの夜のNHKニュースでは、放射線レベルがぱっと見で分かるように工夫されててよかったです。)

ということで、主に身の回りの文系漫画家仲間のために、僕の調べた範囲でまとめます。超初心者向けなので大雑把なのは勘弁してください。

まず、原発事故と聞いて、核分裂→原爆→はだしのゲン、になっちゃってる人に言うと。核爆発はないです。

そもそも燃料棒のウラン濃度が低くて、爆発しないんだそうです。爆弾は高濃度。

次にチェルノブイリになるんでは、とおびえている人に。

僕もチェルノブイリってどうなって爆発したんだっけ、と気になって、wikipediaを見てみたんですが。

チェルノブイリひどすぎ。制御棒ほとんど抜いてる。

制御棒とは何かということで、核分裂の仕組みを説明すると。

ウラン235とかプルトニウム239という核分裂を起こす物質は不安定で、原子がぽこっと割れます。この時、陽子と中性子で出来た原子核から、中性子がぽろぽろっといくつかこぼれます。エネルギーも出ます。

ぎゅっと高密度にしておくと、こぼれた中性子が隣に当たって、隣も割れます。これが核分裂の連鎖反応。割れる原子がどんどん増えて出るエネルギーもどんどん増える。

制御棒は逆に中性子を吸収しちゃう物質で出来ていて、おこぼれ中性子を掃除してくれます。そうすると連鎖反応が止まる。これを出し入れしてコントロールするのです。

今の福島第一原発の事故では、地震の時に制御棒はちゃんと入ってる。核分裂は止まってます。なのでいきなりドカンはない。

津波で冷却系がやられて冷やせてないのが今の問題。最悪の場合、溶けてたまってもう一度核分裂が起きる可能性が。

なので海水を入れ、一生懸命冷まそうとしているところ。さらに制御棒と同じでおこぼれ中性子を吸収してくれるホウ素も混ぜて入れてます。

冷まし切れないと、圧力が上がって容器が壊れ、水蒸気と一緒に放射性物質が出ちゃうかもしれませんが。

でも一気にドカンといったチェルノブイリ級になることはないはず。

さらに、避難地域ならともかく、遠く離れた東京に、具合が悪くなるほどの量が降ることはまずない。それを心配するぐらいなら、もっと危険な物がたくさんある。

ということで自分のことは心配してないのです。

それより現場の人たちです。みんながこんなに恐れている放射線が出てる現場で戦ってるのです。

現場70人、交代要員730人で、被曝限度超えないよう交代、その被曝限度も引き上げ、という話も聞きました。本当に過酷。

戦ってる人たちにエールを送らないと。がんばって!

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2011/03/15

福島第一原発二号機

起きてTVをつけたら三号機で爆発が起きてた。

現場の人達はがんばっていると思う。今回の地震は想定以上だ。近所の火力発電所で火事というニュースもやってたけど、そこはもう廃墟だった。原発はよくこらえてる。

さて、僕らが協力できることは節電だ。

作業中には音楽チャンネルをつけていることが多いのだけど、TVは結構電力を食うらしいので、情報機器を一本化。ネットブック君でサイマルラジオ。FMいしがきで南国気分に逃避。三線の音色に癒される。

みんなの節電を功を奏したか、計画停電は夕方以外は回避された。明日もがんばろう。

作業中は自炊がめんどくさかったり、気分転換がしたかったりで、買出しに行くことが多い。コンビニの棚は、かなり品薄。でも二度目に行った時には、おにぎり、弁当類は補充されていた。

こうして少しずつ元に戻っていくのだろう。

近所の庭の桃の花が、ふんわりといい匂いを漂わせていた。春だなあ。

冷却システムが機能していると思ってた二号機でも不調。一時水位が下がって燃料棒が露出したらしい。

現在は水位を戻しているところ。まだこらえてる。がんばれ。

追記:これを上げたとたんにまたピンチ。また水位下がったらしい。がんばれ。

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2011/03/14

節電

起きてTVをつけたら気象庁の会見。再解析した結果、地震の大きさを表すマグニチュードを8.8から9.0に。でかすぎる……。

マグニチュードは対数を使って計算するので、倍になったらエネルギーも倍、ではありません。普通のグラフにすると、真っ直ぐ右肩上がりじゃなくて、エネルギーが急激に伸びる形。なので、0.2増えると、エネルギーは倍ぐらい増える。

さらに余震の予想が、マグニチュード7以上で16日午前10時までに70%、その後三日も50%。余震もでかすぎる……。

まだ終わってないんだと不安になったところで、TVのニュースは被災者の情報へ。そろそろ多くなってきた被災者へのインタビュー。

ああいうインタビューは無神経だという批判もある一方、惨状を伝えて支援が集まりやすくなる効果もあると思われ。

ただそれにしてもあまり多かったり、露骨だったりすると、そっとしといてあげたいなとつらい気分になるので、今日こそニュース流しっぱなしは止める。

福島第一原発はどうなったんだろうと、ニュースをネットで探す。東京大学大学院教授の早野先生のツイートが、詳しく丁寧で落ち着いた解説。

予断を許さない状況。現場はまさに命がけだ。がんばれ。

原子力発電所や火力発電所が止まっているため、電力供給不安。明日からは停電もあるそうだ。

節電のため何ができるか考える。暖房は切った。少し暖かくなってきたし、もともとずぼらでコタツが作業卓なので、着ぶくれていれば大丈夫。

ご飯時が危ないということなので、電子レンジと炊飯器か。ご飯の友、納豆も品切れだったので、今日は土鍋で鳥雑炊。これ、水を適量まで減らせば炊き込みご飯になるはずだよなと考える。そのうちチャレンジ。

ナベ先生から電話。仕事来た。こんな時でも締め切りは来る。働かないと。

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2011/03/13

福島第一原発

起きてTVをつけると、やはり被害は甚大だった。気分が沈む。

帰宅困難になっていた友人たちが帰宅の報せ。よかった。

そろそろTV流しっぱなしは止めて作業を進めようかと思ったところ、福島第一原発の事故のニュース。目がはなせなくなる。

話作りをしようと思ってたけれど、ニュースついてたら無理なので、原稿作業にする。

電力供給不足で停電があるかもしれないということなので、明るいうちに買出しに行く。品薄。パンやラーメンは非常食を買いだめたからか。納豆の品切れを見て、納豆メーカーは被災してたりするのかなと心配になる。

暖房一つ切ったのでうっすら寒い。コタツで丸くなる。

原発事故の会見を見る。責めるような口調で言質を取りたがってる質問を聞く。

頭の中でストーリーが出来上がってるんだろうな。見出しが見えるようだ。正義漢ぶって糾弾するより、今しなきゃいけない質問があるだろ。てめえみたいなマスゴミが日本をだめにしてんだ。どこだか知らねえが潰れちまえ。

TVに向かって毒づく。すさんでいる。

その次の質問の方は気になったけど、画面切り替わる。記者クラブメディアじゃないからだとしたら、NHKもなかなか。

twitterで科学系ジャーナリストの人をフォローしているので、そちらで情報を追う。

USTREAMで解説してるそうで、それを見る。かなり詳しい。結構最終手段っぽい。大丈夫だろうか。祈るような気持ち。

作業はさっぱり進んでいない。

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2011/03/12

東北地方太平洋沖地震

地震が起きた時、電話していた。

細かい初期微動を感じてから、ぐらりと来るまでちょっとかかったので、これは遠いなと思った。だから、そう大きくはならないと考えたのだけど、どんどん揺れが加速するから驚いた。

大きな揺れが何度も続く。窓を開けて脱出路を確保。向こうのアパートにも扉を開けて外の様子をうかがっている人。

本棚は壁に固定してあったので、本が崩れ落ちてくることはなかったけど、机に積んであったCDの山が崩れた。ネットブック君を直撃。キーボードに傷が。けれど今もちゃんと動いているので中は大丈夫のようだ。

他には炊飯器とCATVのチューナーがずり落ちた。

東京23区は震度5強の発表だったけれど、そこまでではない感じ。ガスも止まらなかった。外に出てみたけれど、壁や塀にひびが入っている様子もなし。周囲の家も特に。

震度は地質と地震周波で変わるというから、この辺はそこまで揺れなかったのだろう。

その後余震も次々と起き、長周期地震動なのか、ずーっと揺れている感覚。酔って気持ち悪くなった。

twitterやmixiで、友人の安否を知る。電話がつながらないという書き込みがあったので、実家への電話はちょっと待つ。結局向こうがネットで僕の様子を知り、メールで連絡が来る。みんな無事。よかった。

歯医者に予約を入れていたので、一応行ってみる。やはりこの辺は特に被害なし。歯医者やってた。でも、電車が止まっているので、予約してても来れない人が結構いるらしい。僕の治療中、三駅歩いて二時間遅れで来た人がいた。帰宅途中だったみたい。

13年ぶりの歯医者。その間特に痛むことなく、今回も詰め物取れたので行ったんだけど、調べたら細かいのを中心に虫歯が9本。ほとんどがちょっと削ってすぐ終わるらしいんだけど、生えきってない親知らずが一番ひどい虫歯で、これは抜くことに。しばらく通う予定。

帰ってTVつける。マグニチュード8.8は日本での史上最大。大災害。余震も続いている。東京で帰宅困難者多数。

震源地近くや津波の被害は、朝になってから詳細が分かるのだろう。津波の時に流される車を見た。心が痛む。

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2011/03/11

あしたのジョー その1

作業中に「あしたのジョー」をつけていたのです。

「あしたのジョー」のTVアニメは、二期に分かれて放送されました。2の方は何度か通して見たことがあるのですが、そういえば1は通して見たことはないなと。

第1話から見てみたら、思った以上に面白かったので、感想をつぶやいてました。

BGM的に流していて、あまり画面を見てない感想なのですが、せっかくだからまとめてみます。

あしたのジョーをつけながら仕事中。昔のアニメなのでテンポは少し遅いが、エピソード濃い。すごいエネルギー。

第三話。おっちゃんの思い、ジョーに届かず。確かにおっちゃんの一方的な思い込みからスタートしてるんだけど、おっちゃん本気で骨身を削ってるのでかわいそう。ジョーひどい。

おっちゃん、昼飯あんぱん一個で昼夜問わず働いてるのに、ジョーは小遣いせびってだらだら悪さばかりしてる。とうとうばれた。

第四話。詐欺がばれて捕まり、暴れて篭城。おっちゃんに殴り倒されてお縄。ここまでのジョーの行き当たりばったり感と反抗的姿勢。元の原作にはなく、キャラ立てのためにちば先生が足したエピソード。これが作品全体の雰囲気を決めてて、ジョーの生き様に説得力を生んだ。11/3/4

「あしたのジョー」は高森朝雄(梶原一騎)原作、ちばてつや画の大人気漫画。漫画界の金字塔の一つで、TVアニメ、劇場アニメになり大ブームとなりました。最近実写映画でリメイクされてます。

で、最初に渡された高森先生の原作は、もうボクシングをやっているところから始まっていて、分かりづらいと思ったちば先生は、その前から描き始めたのだそうです。

確かにボクシングが売りの漫画なら、さっさとボクシングを始めるのが普通です。でも、ボクシング前のジョーとの出会いから描くことにより、ジョーの性格を見せるエピソードがたっぷり入ってる。

風来坊で、やくざに突っ張る、警察には噛み付く、大人の言うことなんか聞きゃしない。それでいて、やくざに連れて行かれようとしているサチを助けてやったり、心根の優しいところもある。

孤児院を飛び出して以来、たった一人で行き当たりばったりで生きてきたジョー。そのたくましさと、明日を考えずに生きてきた危うさ。そんなジョーの二面性が、この後のストーリー展開を裏打ちしてます。

ちば先生の絵柄もいいですよね。ばりばり劇画の人だったら、腕っ節自慢のただの狂犬止まりだったかも。ふとした時の目の優しさが、ジョーのキャラクターに深みを出してる。アニメもそんな目元の表情を上手く描いていると思います。

そしてジョーのしでかす悪さがひどいので、これどうなっちゃうんだろうと気になってくるのです。すごいエネルギーを感じます。

第五話。あしたのためにその1。ジャブはやや内側を狙いえぐりこむように撃つべし。有名なフレーズ。こういう印象的な言葉を持つことも、物語には大切。

第六話。有名なねじりん棒とパラシュート部隊。西、あんなに悪そうだったのに。

第七話。初めてジョーの素性が語られる。裁判所でのおっちゃん、葉子との対峙は、ジョーの世間に対する呪詛のようだ。少年院に送られる船の中、何も与えられず育ったが、自由だけは自分の腕で守ってきたと。誰も信じない。誰とでも戦う。慕うサチがけなげでかわいそう。11/3/4

おっちゃんも葉子もズバッと否定し、突っぱねるジョー。差し出された手をなあなあで握ることをしません。親切の下には本音があるだろ、と遠慮なく。

おっちゃんなんかは、確かにボクシングがきっかけで近づいてきたけど、ちゃんと情が移ってるのに、世間を基本的に信用してないのです。子供たちは素直に心配してるんだけど、それも一緒に突っぱねてしまいます。

このままでは幸せになれないジョー。少年院送りというどん底に。

第八話。リンチのシーンの緊迫感すごい。さて、仕事も終わってるし、さすがに寝なくちゃ。11/3/4

あしたのジョー第9話。豚に乗って脱走を企て、力石と初対決。数々のいじめのアイディア、それを使って逆転、さらにそれを使ってライバルを印象付ける。アイディアの連鎖がお見事。

少年院にいるということは、当然力石は未成年なんだけど、全然そう見えない。設定少年中大人なキャラクターは、漫画が子供の読み物から成長を遂げる過渡期に多いような気がする。青年誌が発達すると、内容もそうだけど棲み分けができちゃう。でも、混沌としている方が、パワーがあって面白い。11/3/5

読者層が子供から育ってきた時期に、ただ主人公が活躍するだけの話じゃなくて、その人生まで描くんだ、という作品が出てきたのではないかなと。劇画ブームがあって、それが少年漫画にもフィードバックされた形なのでしょうか。

だんだん青年誌の数が増えてくると、難しいテーマはそっちに、というふうに少年漫画では扱わなくなってきて、今に至ってる。そんな感じがします。

ただ、棲み分けちゃうと型が出来てきて、先が読めちゃうからつまらない。端っこや狭間のところの方が面白いのになあと思うのです。

力石と対決した回だけEDが違う。さて次の第10話。一話かけて、ジョーが打倒力石に立ち上がるまで。無軌道だったジョーが、初めて目標を見つける。おっちゃんの想いとも一致。昔の大河少年漫画のこのじっくり感が素敵。

第11話。ラスト出崎監督得意の三段演出。あれ好きなんだ。

第12話。ジョーと力石二度目の対決、おっちゃんのあしたのためにその3伝授。でも一番の山場はジョーと葉子の対峙。大財閥の美人で心優しいお嬢様という仮面をジョーが剥ぐ。おっちゃんはジョーの才能と出会い人生変わるけど、葉子はジョーのむき出しの魂と出会って人生変わるのだ。

葉子の慈善は慈愛なんかじゃないとジョーが喝破。そこで初めて大きな声で怒る葉子。確かに葉子は親切だけれど、どこか人との距離がある。この後力石の死後ジムを継ぎ、ジョーのために影からマッチメークをするように、ホントは内面に激しさを持っているのだ。礼儀正しい優しさはお嬢様の仮面。

自分一人の力で生きてきたジョーは、自分に向けられる敵意、蔑みに敏感だ。だから葉子に最初から噛み付く。葉子もジョーの前では、表に出さぬように抑えつけてはいても、心の中は仮面のままではいられない。自分と向き合うことになる。それが最後のあのセリフにとつながっていく。11/3/5

葉子は出てきたときから、どこかお高くとまったお嬢様なところがありました。単にお金持ちのお嬢様を漫画の型で描いたから、で流れてくこともできたんでしょうが、そこを掘り下げ始めた。

ドラマが進むにつれて、ジョーも葉子もどんどん掘り下げられて、業と呼べるレベルまで行きます。

紀ちゃんはそんなジョーに付いていけないと途中で諦めちゃうけど、葉子は魂のぶつかりあいからスタートしてるから、最後まで。

ジョーに惹かれて、ジョーのために良かれと思い、嫌われてるから自分のバックアップなんておせっかいと言われるんだろうなと敵役を演じ、でも愛しているからやったその行為のためにジョーにはパンチドランカーの症状が。

ここからずーっと行って最後の控え室でのセリフにつながっていくんだなーと思うと、感心しきりなのです。

第13話。試合前アオリ。追っかけてくる連中を全員叩きのめすジョー。ジョーの必殺パンチに気づき、対策を練り、暴れ牛を叩きのめす力石。盛り上がる。

第14話。試合開始。力石とは実力の差があり、ジョー何度もダウン、ぼろぼろに。凄惨な光景に目をそむけ立ち去ろうとする葉子を引き止め、最後の最後でジョー大逆転のクロスカウンター。引っ張り方上手い。濃密。

第15話。試合後、盛り上がったみんながボクシング大会。青山登場。この少年院はワル中のワルが集まる場所なはずだけど、青山君はあんなにおとなしそうなのに、いったい何をやらかしたのだろうか。11/3/5

この第15話に、葉子のモノローグが入り、上記のようなことに葉子本人も気づき始めます。モノローグもここが初めて?

漫画やアニメの表現にはファッションと同じ部分があって、時代の雰囲気や流行があります。だからただ描いてあるだけだと古くなっちゃうんだけど、人の本質はそう変わりません。そこまで踏み込んであるから、今見ても面白いと感じるんだなーと思います。

第16話。あしたのためにその5。やる気に満ちるジョーをすかすように、青山君に肩入れするおっちゃん。一体どうなってんだろうというエピソードの持ってき方がいい。続き気になるけど、でもそろそろ寝ないとー。11/3/5

というわけで第16話まで。

また作業中に見たりすると思うので、その時に続きを。

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2011/03/10

TMvs柏U-18 復帰

仕事から帰還した本日、昨日追えなかった練習試合の情報をチェック。

練習試合vs柏レイソルU-18は3-0。

工藤君が先輩の貫禄を見せて2得点でアピールです。

清水戦の大津&田中の2トップはよかったけれど、まだまだもっと上のレベルに行ってくれないと。強力FWなしで強豪チームになるのは難しい。どんどん競争して、どんどん伸びて。

競争という点で朗報は、澤さんと酒井君の復帰です。どんどん層が厚くなるよー(^^)

点差は離れたけど、U-18も結構がんばった模様。いいぞ、いいぞ。明日のレイソルを支える選手、出てこい!

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2011/03/09

萌え語り

ナベ先生と萌え語り。

ただし、玄米せんせいのマリアがかわいいという話なので。

世間一般の萌えとはだいぶ違います(笑)。

今号に出てきた料理上手の女の子の、最後のコマの絵も、ちっちゃい立ち姿だけどなんかかわいい。

一つの型に収束させず、間口は広く。

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2011/03/08

今日のエルゴラ

今日のエルゴラ、レイソル大特集だったみたいですが。

この辺じゃ売ってないんですよ。

サッカー熱低い地域なのかなあ。くそう。

帰りの途中駅で買えるんだけど、多分帰りは水曜以降。もう次の号が。

指をくわえて見出しだけ見ています。

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2011/03/07

押さば押せ

仕事場に移動。

暖かいかと思えば寒さが戻り、今日は暖かくてでもこっちに来たら気温が下がり。

そんな天気に振り回されてたら、ちょっとのど痛い……? いやだ、絶対ひかないぞ。

人生はままならず、いろんな苦境や悩みがあるけれど、守りに入った時と攻めに出た時の僕のテンションがあまりに違うので、攻めてた方がいいよとナベ先生の談。

押さば押せ、引かば押せ。

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2011/03/06

vs清水 完勝発進!!

2011J1第1節、vs清水は3-0!!!!

完勝発進!!!!

試合開始前に仕事のノルマを果たしてのんびり観戦できて、その上開幕完勝! もうすっかり浮かれモードですよー!

水戸戦までキャンプ、という話だったので、じゃあきっとオプション増やすためいろいろ組み合わせを試しているんだな、開幕は去年を引き継いだ感じに落ち着くのかな、と思っていました。しかし、ふたを開けてみたらびっくり、初めての布陣。

ですが、戦前の成績がよくなかったので慌てて変えた、という感じではなく、きちんと連携取れてます。ネルシーニョ監督、さすがー!

さすがと言えばワグネルさんの先制FK弾です。なんか、蹴った、入った、というぐらいの自然体。練習でもしてるかのような雰囲気でした。あれは達人の領域ですよ。壁越えたら全部入っちゃうんじゃないか、と思わせる風格。

流れの中でのキックの精度もさすがでした。イヤーブックに小見さんの、「攻守が切り替わった時に前線に残っているレアンドロに、ワグネルは低い位置からワンステップでロングパスを通すことができる」というコメントがありましたが。

まさにそれが起きた前半15分、見てたNHK-BSはカメラが追ってなかったですからね。多分まさか通すと思わなくて、油断したんだよ。

守備連携であっと思った瞬間はあったけど、きっとそれはそのうち高まってくるでしょう。いやー、すごい人来た。戦力アップ間違いなし。

増嶋君の右SBもしっかり守れてて、さらにロングスローという新たな武器も見せつけ。

大津&田中の2トップは運動量多く積極的なプレーでよかったし。

清水が選手の入れ替わりが多くて連携はまだ今ひとつだった、というのはあると思うんですが、その分引いてもおつりがたくさん来る、なんかもう文句なしの発進ですよ!

次は難敵C大阪ですが、この調子で行きたいですねー!

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2011/03/05

今週の雑感記 善意の経済圏

今週は作業の合間にこれが。

もう計算はいやだー(+_+) まだ終わらない確定申告。

もう税金を消費税だけにすればいいんだ。計算楽だから。11/3/1

これは単にめんどくさいから出たぼやきですけど、でも、あながち外れてないのかなという気もします。余計な手続きに時間を費やすことによって起きてる生産の損失というのが、日本全体であるんじゃないかなー。

さて、確定申告してたら、こんなありがたくない副次効果。

確定申告には、夢の住人にシビアな現実を見せ付けて、モチベーションを奪う効果があると思う。

モチベーションが下がってる時には「考える向き」を前向きに持ってくのが経験上有効。単に「がんばるぞー!」と自分にムチ入れる精神論は「でもだめかも…」という気持ちとの狭間で揺れ動いてつらいので、具体的な対応策を考えることに集中する。作業しながら、問題点の分析中。11/3/2

その前の年はまだ一応イラスト仕事があったけど、去年は一年間打ち合わせに費やした上にボツという、どーにもなってない年だったので。

さらにそこに年々業界厳しくなってるという現状があって、そうすると自分なんてどうなの?という負の循環でズドーンと。

これに浸かると単なる自虐なので、じゃあ、具体的にどうなってるのか、どう対応するのか、という正の循環に発想を切り替え。

夢の住人でいるのも大変ですよ(^^;;)

○ 善意の経済圏

コンテンツへの感謝を“投げ銭”で 100円から支払えるBIGLOBE「ポチ」 - ITmedia News http://t.co/IK7yVAd こういう仕組みが広がって「善意の経済圏」ができないと、ネット上でのコンテンツビジネスは難しい気がする。11/3/2

「善意の経済圏」は、例えばJリーグではできてるような気がするのです。

水曜のエルゴラに載ってたけど、スタジアム観戦者の四割が、一シーズンの観戦頻度17回以上。つまりホームは全部見てアウェイも行く層なんだそうですよ。

僕はなかなか見に行けないゆるサポだけど、こうなってる人はもうサッカー観戦というエンターテインメントを消費してる消費者じゃないと思います。映画を見に行くのとはちょっと違う。だって負けてる試合もたくさん見ることになるわけですよ。金払ってつらい思いして帰ってくるわけですよ。

さらに、日本のサポーターは温かい。外国はストレス発散に騒ぎに行ってる気配があるけど、日本の場合、ブーイングも我慢する傾向がある。

これは「俺たちはチームを支えてるんだ。ここで選手を萎縮させたらまずい。励まさないと」という思考パターン。もう中の人の発想です。

そして、こうなってる人は、そういうサポーターであることの誇りも持っていると思う。誇れるサポーターであるために、お金を払ってスタジアムに行き、試合に参加しているのです。

そして、Jリーグを見ていると、そういうサポーターの層が厚いチームは、クラブとサポーターの距離が近い傾向があると思います。そして、選手とフロントの距離も近い。変な切り方をしない。

つまり、人を大切にする気持ちがあって、一生懸命なサポーターがいて、ちゃんと向き合わなくちゃとクラブががんばり、その雰囲気がサポーターに伝わり、よし、じゃあ支えようと気持ちになって、それがチームの力になり、ありがとうと感謝の念が生まれ……という、善意のサイクルができてる。

そしてそれがクラブ経営のプラスになってるわけです。

こういう、「支えるよ!」→「ありがとう!」という善意のサイクルを取り込むシステムを作らないと、ネットは「匿名の悪意」を発揮しやすい仕組みなので、コンテンツビジネスは成り立たなくなるんじゃないかなーと思うのです。

「匿名の悪意」の一つが違法ダウンロード。いわば「デジタル窃盗」ですが、見られている感がなく罪の意識を持ちづらいので、根絶するのは難しいでしょう。根絶できるほどDRMをがちがちにかけたら、利便性やコストの面で、ちゃんと買ってくれる人に大きな負担をかけるレベルになってしまい、そういう人も逃げてしまうでしょう。

経済的な原則からすれば、ただの物と有料な物があったら、当然ただに流れます。有料な物はそれに対抗して価格破壊せざるを得ず、結局成り立たない。

だからJコミの取った広告付き無料モデルはそれへの回答なわけです。ですが。

広告付き無料モデルは、テレビ、ラジオでは成功しましたが、あれは電波行政により既得権が保護されていたのが大きいと思われます。要するに新規参入がなく、競争がぬるいから、高い広告費が成り立った。

ネット上にはコンテンツがあふれていて、広告側の買い手市場です。しかもアナログのどんぶり勘定と違い、効果測定が容易で、評価はシビアになります。高値が付かなくなっていくのでは。

そうすると、広告だけだと新作は成り立たないんじゃないか。成り立っても、今より採算の取れるジャンルは狭まるんじゃないか。バトル物の少年漫画とちょっとエッチな少女漫画だけ、とか。

僕は他のコンテンツに比べて漫画が勝っている点は、小回りがきく事だと考えています。

ゲームはハードの性能が上がり開発コストが上がるにつれて、新作が出づらくなり、人気シリーズの続きばかりに。ハリウッド映画もビジネスが大きくなったら、むしろ内容的には後退。元ネタをあちこちから買っています。

ですが漫画は手塚治虫以降かれこれもう70年、ずーっと内容のイノベーションが続いている。一人の天才の閃きをそのまま反映させやすいから。内容の多彩さ、表現の自由さが漫画というジャンルの命綱なのです。

内容がマーケティングにがっちり縛られるようになったら、アニメとかゲームの方が、表現としては面白い……。情報量多いもん。今でもちょっと縛られ気味なのに。

なので、僕は、ちょくちょく訴えてますが、電子化で出版流通のコストが下がるのを機会に、採算ラインが下がって、漫画の多様性を育む土壌ができるといいなあと思っているわけです。

というわけで、広告付き無料モデルだけでは、漫画の将来は心配です。ここで「善意の経済」です。

今でも土壌はあると思うんですよ。「貢ぐ」テンションでお金つぎ込んでる人はいる。ただ今は貢ぐ先が関連商品だったりするので、作家本人にはあんまり回ってこない。そもそも関連商品が出るのは人気作なので、そこはあまり重要じゃない。

そこで、作者本人にぽちっと簡単にお金を払えたら。

作家が情報をきちっと発信します。作品に対する思いを共有して応援したいなと思ったサポーターの人が、ぽちっとなとちょっと余分に払います。

違法ダウンロードって「お前の作品に金払う価値なんてねーよ!」と行動で示されてるわけで泣きたい気分ですが、逆に「私にはもっと価値がありますよ」と示されたら、こちらは嬉し涙です。

多分マジで泣く。お便りとかだってホントに嬉しいもん。ケッタくんで一番最初にもらったお便りは、いまだに目立つところに飾ってあるんだから。

この感謝の気持ちをなんか上手い形で伝えます。払った人には「支えてるぞ」という満足感。

そして、自分が一番欲しい物が作り続けられるのです。楽しいSFって支えたいな。むしろ今その意思を表示したい。需要が薄いのかあまり作られない。

こういう「善意のサイクル」をビジネスモデルに乗っけてくのです。できれば無料広告モデルより、対価を払わないと質が維持されないという認識が世間に広まって、対価モデルが当然となる方がいいですけれど。

これでも今より下がっちゃう可能性は大きいのですが、漫画家が漫画家になりたいと思った理由は、「お金持ちになりたい」よりも「一日中漫画ばっかり描いてても怒られない」という方が多いと思うので。

漫画で生活できて、かつそれで喜んでくれてる人がいるのをこういう形で実感できれば、結構それで大成功だと思うのですが、どうでしょう。

どうなるかなあ。

○ 今週の絵

仕事前に描いた落書き。

女の子の設定はしてるけど、男性キャラはまだ。来週仕事明けにはしないとー(^^;;)

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2011/03/04

2/19NOAH 暗雲漂う

2/19NOAHグリーンドーム前橋大会をTV観戦。

CATVのタイマーがセットしてなくて、序盤録りそびれ。第三試合青木vs小川はぎりぎり気づいて録れたんだけど、その前の前哨戦の一つ、鼓太郎&石森vs中嶋&梶原はだめだった(+_+)

前哨戦では、×青木vs○小川、○丸藤vs×マルビンと、小川さんの老獪さが目立ち、やっぱり拮抗してるなーと楽しみだったり。

DIS OBEYvs健介ファミリーが白熱してて、面白そうだったり。あと、なんとなく何か起きそうな予感がする。

谷口君は型ができてきたので楽しみだ。

そんな気になる前哨戦の中で一番気になったのは、メインイベント、杉浦&森嶋&吉江vs高山&秋山&斉藤。吉江vs秋山の前哨戦なんですが、そこよりも。

杉浦さんの腰の様子が……。

もともとこのシリーズ、テーピングしてたので、調子悪いのかなーと思ってたんだけど、調印式で挑戦者のバーナード選手のパワーボムを食って、明らかに悪化。

打撃を受ければ動きが止まり、受身を取ればもだえ苦しみ……。かなりまずい感じ。

GHCヘビー級選手権、大丈夫でしょうか。暗雲が向こうからやってきましたよ(・・;;)

土曜日が有明コロシアム大会です。その日はJリーグも開幕。同時刻ぐらいにレイソルもNOAHも佳境になりそうな。どっちもすごい気になります。

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2011/03/03

2011J1展望 その3

展望最終日、その3です。

第13節、神戸。

昨年劇的的な逆転残留で15位。あれはすごかったですねー。

あの一体感が継続したら、それだけで戦力。天皇杯では勝ちましたが、カウンターも鋭いし、侮れない相手です。

特にポポさん注意。カウンターでスペースがある方が生きるんだろうなと思ってたらホントにそうで、昨季9得点。あのFKを受ける立場になるわけですが、あれも怖いなー(^^;;)

第14節、横浜M。

昨年8位。

パンゾー君が移籍したことによって、俄然負けられなくなったマリノス戦。

主力の放出があって話題になりましたが、それでどういうサッカーになるかというと、まだ形が見えてない感じ?

中村選手が怪我で出遅れたけど、この試合までに中村→大黒のホットラインが構築されてたら、かなり怖いですね。

第15節、磐田。

昨年11位。

一足先にJ1昇格していた古賀さんとミノル君が我々を迎え撃つ対戦ですよ。

昨年結構試合見たんですよね。古賀さん入って守備は引き締まったし、前田選手を中心とした攻撃パターンは成熟しているし、それがナビスコ杯優勝をもたらしたわけで、手強い相手だと思います。

第16節、福岡。

昨年J2で3位。

甲府は完全に路線変更ですが、福岡は昨季の路線を継続するようで、見知った相手です。

ただ、入れ替わった選手の顔ぶれを見ると、より速さを求める方向へ行くのかも?

福岡には二戦二勝でいいイメージがあるので、今年も勝ちたいですねー。

第17節、G大阪。

昨年2位。

西野監督10年目だそうですよ。継続は力なり。

キャンプでは当たってませんが、昨年すっかりチームの主力となった宇佐美選手はホントにすごいと思うので、言わずもがなの要注意。

天皇杯で惜しくも負けたし、グアムキャンプの練習試合も負けたし、今度は勝ちたいー!

さて各チームに寸評したところで、最後に我らが柏レイソル!

昨年J2で優勝ですよ!

ただ、なんかね、メディアの評価がやけによくて、逆にちょっと心配になってきてるんですけど。貧乏性(^^;;)

まあ、降格した一昨年も、ネルシーニョさんが来てからは手応えがあったし。

去年の天皇杯でもしっかり戦えているし。

大きな怪我人もないので、十分やれると思います(^^)/

ポイントとしては、何度か書いてる、カウンター対応がきっちりいくかということと。

そこともつながるんだけど、きっちり点取れるか。攻め立てて決めきれないと、カウンターを食うから。

そこでFW陣の奮闘が鍵。僕の注目はこれまた何度か書いてるけどキタジです。

キャリアハイの成績残してもおかしくないよ! つまり2000年の18得点以上! おお、それだけ活躍したら得点王を争うね! そんなFWがいたらチームも優勝争いするね!

ちょっぴりの不安と大きな夢を抱えて、開幕を迎えるのですよ。がんばれー!

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2011/03/02

2011J1展望 その2

本日は第7節から第12節。GWをはさんで、例年スケジュールが厳しくいろいろ起きる辺り。

第7節、大宮。

昨年12位。

レイソルで今年気になるポイントは、J1レベルのカウンターにちゃんと対応できるかなあということです。

何せ前回降格したのは、ポゼッションを高めようとしてカウンターを食いすぎたから。J2でポゼッションを磨き直してきたわけですが、カウンター食って先に失点するようだと、J2と違って挽回は大変。

ということでカウンター得意のチームはすごく気になる。長年そのスタイルで来ている大宮はその筆頭ですね。

特にラファエル、イ・チョンスの2トップは強烈です。抑えたいですねー。

第8節、甲府。

昨年J2で2位。

昨年J2で対戦したのでよく知ってると思いきや、昇格したのにまさかの監督交代。しかも、大木監督以来の攻撃サッカーとは待ったく真逆の三浦監督。初めて対戦するチームと思った方がいいのでは。

ただハーフナー選手の強さは身にしみているわけで、そこをどう封じるか。多くなると思われるクロスの供給を絶ちたいですね。

第9節、山形。

昨年13位。

昨年福岡の昇格に大きく貢献した大久保さんが、なんともったいないことに福岡をくびに。そしたら山形に移籍で、前線のポストマンが見知った人二人になりました。このチームはゆかりのある人が多いです。

山形はフロントがしっかりしてるなあという印象。予算は潤沢じゃないんだろうけど、うまく選手を取ってきてチームを作ってる。

小林監督のもとチームも成熟しているし、カウンター得意のチームという点でも要注意です。

第10節、浦和。

昨年10位。

浦和も監督交代。二年続けたフィンケ監督のパスサッカーから変わってくるのでしょうか。ペトロヴィッチ監督はオランダでライセンス取ってるから、そういう感じになるのかな?

対サイド攻撃は昨年ウチの戦術的に苦しんだポイント。きっちり対応したいですね。

第11節、新潟。

昨年9位。

新潟は毎年引き抜きがあって大変そうだけど、きっちり対応してくる印象です。

ということで、札幌から移籍の石川君とJ2に引き続きJ1でも対決です。負けませんよー!

新潟もカウンターは十八番だから気をつけないと。

第12節、名古屋。

昨年堂々のリーグ優勝。

一昨年の対戦は一勝一敗なんだけど、名古屋は昨年かなりの進化を遂げてます。強い。ゼロックス杯も取ってるし。

ここまでにウチも調子を上げといて、がっぷり勝負ができるようにしたいですね。

というわけで4/23から5/21の一ヵ月でした。

ネルシーニョ監督は開幕ピークという調整をしていないみたいなので、この辺で、「お、今年は上位いける?」というふうになっていることを希望です(^^)/

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2011/03/01

2011J1展望 その1

水戸戦が終わり、Jリーグもいよいよ来週開幕となりました!

ということで本日から三日間、J1展望をお送りしたいと思います!

今年は対戦順で。まずは。

第1節、清水。

昨年6位。天皇杯は準優勝。

けれどオフに監督が交代、大量の移籍もあったので、かなり変わってくると思われます。特に前線三人が入れ替わったので、攻撃は未知数。

ただ、もともと選手層の厚いチームだったので、昨年の先発七人がいなくなったわりには、なかなかの布陣。小野選手と高原選手は若い頃から代表では一緒にやっていて、ここのホットラインが機能したりすると、結構怖い。

開幕戦、調子が出る前に叩きたいですねー。

第2節、C大阪。

昨年3位。

C大阪の特徴である二列目のアタッカー陣。香川、家長と海外へ移籍して行きましたが、そこに大分からキム・ボギョン、千葉から倉田と力のある選手を取ってきました。J2で見てて、かなり力のある選手だったし、今年も強そう。

スピードのあるアタッカー陣によるカウンターが鋭いので、そこに注意したいですね。

第3節、仙台。

昨年14位。

堅守速攻のチームとは昨年散々対戦しましたが。

FWのレベルが違います。マルキーニョス、柳沢と補強、昨年からいる赤嶺、中原、中島と、合わせ、レベルの高い競争。

相手のミスに助けられる、という場面は減るので、ここもカウンターに注意です。

第4節、広島。

昨年7位。

負けたくないー!

ペトロヴィッチ監督のもと、長らく同じサッカーをしていて成熟が進んでいる上に。

去年ブレイクを果たし、代表でも大仕事をやってのけたチュンソン君と、実績十分の佐藤選手が共存しちゃったりした日にゃ、かなり強いと思うのですが。

元いた選手に活躍されて負けたりしたら悔しさ三倍増しなので、絶対負けたくないです!

第5節、川崎。

昨年5位。

関塚、高畠監督のもと、一貫したチーム作りをしてきた印象なのですが、今年は新監督。どんなサッカーになるんでしょう。

相馬監督は町田でいいサッカーしてたみたいだから、「どんなサッカー」はどっちかというともっとよくなるのかな、という方向。気になりますねー。

何人か抜けた選手がいますが、そこに実力派の日本人選手を取ってきていて、やっぱり強そうです。

第6節、鹿島。

昨年4位、天皇杯は優勝。

鹿島は鹿島です。揺るぎません。補強も的確、やっぱり強そうです。

気がつけばアレックスさんが鹿島にいます。

ウチが契約更新しなくて移籍だったので、悪いイメージは全くなく、むしろがんばって欲しいなーと思って見てたのですが、直接対決は別ですよ。しかも鹿島だし! 負けたくないー!

こうして見ると、序盤のカードは結構きついですね。スタートダッシュできるかなー。

今週の調整が上手く行って、いい感じで仕上がって開幕迎えて欲しいです。

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