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2010/09/21

黒猫の愛読書Ⅲ 昏き追憶の神話

仕事場へ。

あの異様な暑さもなくなって、移動が楽になりました。ホームで電車待ってても、熱気にあえいでいたからねえ。

○ 黒猫の愛読書Ⅲ 昏き追憶の神話 (藤本圭 角川スニーカー文庫)

学園に広まるうわさ、「いえろう様」。夜な夜な、無人の学園を徘徊しているという、黄色い怪物。それに興味を持った親友のこまちに引っ張り込まれ、綴(つづり)は夜、廃墟となった建物に捜索に向かうことになる。

同じくこまちに無理矢理連れてこられた綾緒とともに、無人の廃墟に忍び込んだ三人は、微かに聞こえた声に驚き、散り散りになってしまう。おびえながら二人を探す綴が見た物は……。

魔導師復活にまつわるエピソード、全三巻で完結。

正直に書くと、三巻通して、完璧美青年がぞろぞろ出てくる女性読者向け仕様と、テンション上がる所の立ち上がりが急すぎる部分は、少し読むのにがんばらないといけなかったんですが。

内気な主人公の綴が、少しずつでも自分を変えようとがんばるところは好感が持てて、それを追うのが楽しかったです。

あと、綴の妄想大爆発とか、天真爛漫なこまちに振り回される所とか、楽しいシーンもよかった。

この巻では、真面目で割りときつい性格の綾緒が、実は大の猫好きで、猫の前ではめろめろになってしまう場面。人の姿の時には超絶美形のコウが、元の猫の姿で、綾緒に弄くりたおされてます。

三枚目のところがあると、キャラクターに身近さが出て、好感度上がっていいですね。

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