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2010年9月

2010/09/30

パララバ -Parallel lovers-

仕事来たんで大忙し。

こちらは先週読んだ本。

○ パララバ -Parallel lovers- (静月遠火 電撃文庫)

南高に通う遠野綾(とおの・あや)。彼女の楽しみは、部活で知り合った隣の北高の男子生徒、村瀬一哉(むらせ・かずや)と毎日電話で話すこと。ところが一哉は、夏休みの終わりに学校で事故死してしまった。

悲しみに暮れる彼女の元へかかった一本の電話。なんとそれは死んだはずの一哉から。さらに聞かされる衝撃の事実。彼の世界で亡くなったのは、一哉ではなく綾……。

すっごい面白かったです!

恋人と並行世界に分かれてしまった、綾の切ない気持ちがしっかり書かれていて、はらはらのサスペンス展開があって。

出だしが秀逸。短いページでスパッと状況を描き、キャラクターもすぐに立つ。あっという間に物語世界に入れました。

サスペンス展開のはらはら感。気持ちをしっかり書くというと、地味な部分のイメージがあるけれど、興奮とか殺意とか恐怖とか、そういう部分も気持ちのうち。事件にリアリティを生む部分。そこもよかった。

並行世界に分かれちゃったということで、じゃあこれは最後どうなるんだろうかと思って読んでいて。いくつかパターンが考えられる中、それで来たかと。じんわり余韻が残る、いいオチでした。

ライトノベルのレーベルから出てるけど、特にそっちに寄った作りではなく、そういう趣味じゃない人でも楽しく読めるであろう、いい意味で「普通」の作品。秀作。お薦めです。

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2010/09/29

アクセル・ワールド 2 紅の暴風姫

作業に追われています。

あと一ヶ月ちょっと、追われ続ける予定です(+_+)

○ アクセル・ワールド 2 紅の暴風姫 (川原礫 電撃文庫)

ハルユキ、黒雪姫、タクムは、たった三人、加速世界では最小の軍団《ネガ・ネビュラス》を結成。杉並区の一部を支配下においていた。けれど現在、ハルユキはちょっとスランプ中。

そんなハルユキの家に、かわいい小学生のはとこ、トモコちゃんがやってきた。素直で人懐っこく天使のようなトモコちゃんに、ハルユキはたじたじ。しかしそのトモコちゃん、正体は、加速世界を束ねる王の一人「赤の王」……。

面白いです。

電車で移動中この本を読んでいて、同席していた梅木君に「それは何て作品? 面白い?」と質問されたので、「面白いよー」と答えたのですが。

その時、面白さを語ろうとして僕がまずアピールしたのが、「気持ちが書けている」ということでした。一巻の感想にも書いてますね。

過去にとらわれる黒雪姫先輩。自分の犯した罪にとらわれるタクム。コンプレックスにとらわれるハルユキ。

キャラクターの根っこの部分がちゃんと書いてあるので、動機付けがしっかりして、行動に説得力が生まれます。

タクムががんばるところ、良かったなあ。

これは僕のテーマでもあるので、しょっちゅう書いてるんですけど。

エンターテインメント作品は往々にして、アクション等にページを食われてしまうが故に、気持ちを描くところを定番ムーブで済ましてしまっていることがよくあります。

これは難しい問題で、見せ場は派手なシーンの方ですし、読む人もそういう所が好きで読んでいる人が多いわけで。力を入れるならそっちです。

ただ、人間が共通して興味があるのは、人間だと思うので。

気持ちがしっかり書いてあれば、キャラクターに興味を持ってもらえる可能性が増します。そのジャンル、その題材に興味がない人でも、食いついてくれるかもしれない。読者層の裾野が広がると思うのです。

僕にとっても、感情移入させられて、その上で事件が起きている方が、わくわくはらはらするので。

こういう両立している作品を読むと、すっごく楽しいです(^^)/

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2010/09/28

vs福岡 完勝!!

完勝です!!

2010J2第28節、vs福岡は2-0!!

ようかんとお茶で、録画見ました。幸せ。

いやー、素晴らしかったですね。特に、完封したことと、速攻で2点取ったのがよかった。

後半戦、少し失点増えてるので、完封したいなーと思ってた。やっぱり堅守は保ってないと、J1上がった時きついですからね。菅野さんのビッグセーブもあったけど、がっちり守れててよかった。

そこからの速攻もあるよ、で2点取ったのも嬉しい。

ポゼッションサッカーが陥りやすい悪いパターンとして、ボールを繋ぐばかりになり、攻めてるわりに点が取れないというのがあります。点を取るためにパスを繋ぐんであって、行ける時は縦にズバッと行かないといけません。そういう隙を見逃さなかった。お見事。

速攻で点を取っただけでなく、くさびのパスもどんどん入ってたし。

レアンドロさんはファーストタッチで前を向き、相手の嫌な所へぐいぐい入っていくし。

最近先発の茨田君もそういうプレーができていた。球際の強さも出てきましたね。

つまったら慌てず落ち着いて回して、また縦へ。特に最近、大谷君の落ち着きは心憎いばかり。

攻撃はすごく進歩したなあと思います。大満足。

さあ、次は栃木戦。その後は一週休みですから、スカッと勝ちたいですね!

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2010/09/27

ゲゲゲの女房と希望の光

土曜日が「ゲゲゲの女房」最終回でした。

面白かったなあ。

終わっちゃって寂しいな。

頭の方は見ていないので、再放送しないかなあと願っているのです。

さて。

この作品のヒットは僕の希望の光でもありました。

同時期に、NHKの大河ドラマ「龍馬伝」がヒットしています。

こんな記事書きましたけれども。

ドラマの見せ方としては、だいぶ違います。

「ゲゲゲの女房」は、一週間分、一時間半の放送の中に、大きな事件は一つぐらい。45分の「龍馬伝」と比較すると、だいぶ展開は遅い。その分たっぷり、細かな気持ちがつまってた。

そして、どちらかというと、「龍馬伝」的な展開の方が、優勢なのです。

いや、「龍馬伝」どころか、海外ドラマになっちゃうと、最近のはもっとまくし立てるようなテンションで、もっと速い。

ああいうのを参考にしろ、と言われると、あたしゃ、つらい。

そういうタイプの人じゃない。

ですが「ゲゲゲの女房」がヒットしました。

しかも大ヒットです。

最近朝の連続テレビ小説は、長期低下傾向でした。やる度に過去最低視聴率を更新してました。「ゲゲゲの女房」も、初回は過去最低視聴率更新です。

そこから大逆転。視聴率をどんどん伸ばして、20%を超え、今季No.1のヒットとなりました。

これには非常に勇気付けられました。

面白かったらちゃんと人気は出るのです。よく、「今の読者は待ってくれない」と言われますが、ちゃんと面白かったら、出だしで不利でも評判になって、結果は出る。

むしろ、面白さで困難を乗り越える覚悟が問われているんですよ。

そういう勝負は燃えますね。読者の顔色うかがって作るより、ずっと燃える。どんとこいです。

ちょうど自分が企画を立てていて、そういう部分で悩んでいる時、こっちに突っ走ってもいいんだぜ、と背中を押されたドラマでした。

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2010/09/26

今週の雑感記 ベテランの不利

今週は、ナベ先生の仕事に行って、帰ってきたら自分の作業。

急激に気温が下がったので、また体調崩すんじゃないかとひやひや。ナベ先生んち、前の日最高気温25℃以上あったのに、次の日の最高気温は13℃。掛け布団一枚で寝て、起きたら寒くて喉痛かったんで焦りました。

東京との気温差もあるし、体調管理厳重注意です。寝込むわけにはいかんのです。

なぜかと言えば、自分の作業がつまっているから。こんな感じで。

風呂上り休憩ー。入浴中、企画の直しを考える。描きたい物ははっきりしている。主人公に言わせたいセリフもある。その答もある。

そこへどう持って行くのか。問題は出だしの部分。キャラクターに感情移入してもらわないと、成功しない。しかし、感情移入してもらうためにたっぷり序盤を作ると、事件を進めろと注文が入る可能性大。ここがいつもジレンマ。

事件がバンバン進む物語もあるじゃないかと言われるけれど、そういうの見ても興味がわかない体質なのだ。感情移入してないと、何が起きてもどうでもいいのだ。ここをしっかりしないと、小手先であざといシーン入れて興味を引く作戦になってしまう。何か妙案はないものか。

10/9/19

打ち合わせに行ってから、ずっと考えています。

とりあえず「巧みな構成」を目指してみることにしました。一つ一つ片付けていく方が分かりやすいんだけど、それだと全体のスケール感が出ないから、ちょっと入り組んだ展開にしてみます。

となると、結構先の方まで考えとかないと、伏線が張れないんだよね。その辺しっかりしてない場合、ただの迷走展開になってしまうので、がんばろう。

ご飯食べながらネットで記事読んでる。変革の時代なんだなあと思う。こういう環境が変わっていく時には、今までの経験が足かせになる。ルールが変わったんだから、やり方を変えないといけない。でも身体に染み付いたやり方は、なかなか変えられない。ベテランであることが不利な時代。

例えば漫画家には、ケータイ漫画に対する反発を持つ人がいる。僕もちょっとある。なぜなら、ケータイ漫画では、画面構成に込めた工夫がすっぽり抜け落ちてしまうからだ。紙の本で見開きで見て何ぼ、という気持ちがあるからだ。要するに、それじゃつまんないでしょ、と思ってる。

ところが、僕らは、その画面構成の工夫を会得するのに苦労したので、それがとても重要で、漫画のキモのような気がしているが、読者にとってはどうでもいいかもしれない。そうなったらこの経験値はただの足かせだ。画面構成の工夫の例を挙げる。

目立たせるため、キャラの絵がコマをはみ出していること。中にはコマの上に何段もぶち抜いて立っていること。単調さを避けるため、コマが変形していること。細長いコマ、見開き。コマの大小で情報の重要度を表すこと。ページをめくるリズムを作るため、ページ冒頭と最後に配置するコマに配慮すること。

ちょっと考えただけでも、この辺の技術は無用。時代に対応するなら、そういうのがないことにアレルギー反応を起こすんじゃなくて、目立たせる、リズムを作るために、別の工夫を考えなきゃいけないのだ。今までの経験に固執せず、新しいことを考えたり取り入れたりできるかどうかが分かれ目。

ただ、ケータイ漫画が今の漫画にそっくり取って代わるかどうか。ケータイで人気になったら単行本化とか、ケータイでもPCでもとなったら、また違う。どこに落ち着くのか分からないのも変革途中ならでは。どうなるんですかねえ。

10/9/25

仕事の最中にも、このベテランの不利について話してたんですよね。

時代が変わる時には、過去の成功体験がむしろ足を引っ張る。執着があるから、変化に遅れ、気が付いた時には手遅れになる。

いろいろ記事を読んでたら、なんか日本中にそんな事態に陥っている所があるなあと思い、漫画でもあるなと考えたわけで。

でも逆に言うと、今、現状に最適化出来てない人の中から、次世代のスタンダードを作る人が出てくる。不遇にあがいて、工夫し続けている人の中から。それが歴史の常。

チャンスかも知んないよ? そういう人になろう。ポジティブシンキング!

○ 今週の絵

僕の近辺にも、電子化の波が打ち寄せてきているみたいですよ。なんかそんなお話が。

でも、撃つ弾ないとチャンスもつかめないわけで、もう、どんどん描くことが重要。

若干予定から遅れだしてます。疲労が計算に入ってない(^^;;) 取り戻せるか。

Spring8_11

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2010/09/25

帰宅しました そして作業

木曜夕方、仕事を終わらせ、柏vs札幌をTV観戦して、寝て起きて昼に帰宅ー。

今回もピンチでした。前回ピンチだったのは、僕の体調不良による戦力低下が招いたのですが、今回は単純に作業量が多かったため。

作画が大変で、最後ナベ先生はぼろぼろでした。

ところが、次回はさらに大変だとナベ先生が予言しています。うひょー……。

そして、その次の仕事までの時間には、自分の作業もたっぷりあるのです。帰りの新幹線でネタ出し。休みもそこそこに早速作業です。

とりあえず睡眠だけはしっかりとろう(^^;;)

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2010/09/24

vs札幌 二試合連続!

仕事も終わり、札幌戦を観戦。至福の時を過ごしました。なんたってね……。

2010J2第27節、vs札幌、5-1!!

ひゃっほう!!

試合開始からしばらく見ていて、今日はカード出るな、と思いました。退場もあるだろなと。

これだけ雨が降ってれば、選手も止まれず接触プレーは増えるだろう。けれど主審のレフェリングはルールブック通りという感じで、ぽんぽんカードを切ってたから、これは10枚ぐらいは行く可能性大(実際は9枚)。

そしたらどこかで2枚目で赤紙が出るだろう。ウチに出ませんように、と祈ってたのです。赤紙は札幌に出ました。

こういう日の試合は怖いですね。勝ててよかったです。

先発にDFが5人。3バック? と思ったら、パンゾー君がボランチに。

どうなのかなと見ていたら、守備は強いし、視野がしっかり取れててパス散らせてたし、なかなかのプレー。よかったです。

先制点キタジ。二試合連続ゴール。看板でこけたのはご愛嬌。

PKも獲得。切れてますねー、絶好調ですね!

このままどんどんゴール量産してほしいです!

工藤君が久々の得点。喜びを爆発させていました。

点が取れなかった間の苦悩がしのばれます。U-21にも選ばれたし、また調子を上げてってください!

そのアシストをしたホジェルさん、こちらも二試合連続。

その前は得点してますし、かなり調子が上がってきた感じです。FW争いはますます激しそうです。みんながんばれ!

この試合は「石崎監督日立台への帰還」でした。

ベンチが映って石さんが何か指示を出していた時、タッチライン際にパンゾー君がいて、まるでパンゾー君に指示を出しているようで懐かしかったです。

札幌もよく見るんだけど、サポーターも熱心だし、がんばって欲しいなあ。

さて次は3位福岡と対戦です!

この調子のまま、叩きましょう!

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2010/09/23

vs千葉 キタジゴール!

千葉ダービー勝利!!

2010J2第26節、vs千葉は、3-2!!

キタジのゴールが大きかったですねー。

あの時間帯、千葉は攻勢を強めていた。個々の能力が高いので、はまった時の攻撃力はかなりある。

そこでキタジの値千金の一発!

橋本君のクロスにニアでワンタッチで合わせるファインゴール! あれで向こうには焦りが生まれたのか、ペースが乱れた。

試合の流れを引き寄せる素晴らしいゴールでした。

よかったなあ、キタジ。努力が報われる瞬間は、見ていてほんとにうれしいですね!

また退場者が出ちゃったけど、澤、ホジェル、レアンドロの三人の連携で奪った追加点も見事でした。

さあ今週は三連戦! このまま勢いに乗って突っ走ろう!

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2010/09/22

アクセル・ワールド 1 黒雪姫の帰還

仕事場はさわやかな秋。

読書の秋ですねー。

○ アクセル・ワールド 1 黒雪姫の帰還 (川原礫 電撃文庫)

有田春雪(ありた・はるゆき)は中学生。内向的で太っていて運動が苦手ないじめられっ子。そんなハルユキが唯一得意なのが、ネットの仮想現実でのゲーム。今日もいじめで昼食代を巻き上げられた後、トイレの個室にこもってゲームに逃避。

ところが春雪はそこで信じられない物を見る。ゲームが得意な自分でも到底及ばないようなハイスコア。そこに現れたのは学校の有名人、美貌の生徒会副会長、黒雪姫。「もっと先へ……《加速》したくはないか、少年」。謎めいた言葉を残し、彼女は消えて……。

面白かったです。冒頭からすいすい読めました。

ゲームだけが取り得のいじめられっ子とか、格闘ゲームをモチーフにした仮想現実とか、美貌の生徒会副会長とか。考えてみたら、よくありそうな題材ですが。

そういう物が面白い場合、それは細かい所がみっちりつまっているからです。

センスとか設定とかの細かい所もさることながら、僕が面白かったのは、キャラクターの細部です。気持ちの中身がみっちりつまってた。

いじめられっ子のハルユキの苦悩とか、幼馴染のチユリの心配とか。

そこがしっくりきたので、ハルユキはがんばれるのかな、大逆転はあるのかなと、行く末に興味津々。

エンターテインメント系の作品は、他に見せ場がありそこにページを取られるので、そこら辺が大雑把になりがちですが、やっぱり動機付けが大切だよねと思いました。

さて、ハルユキの苦悩は一つ解決したのですが、黒雪姫先輩はなぜここまで作中のゲーム、ブレイン・バーストにこだわっているのか。

次巻も見なくちゃ。わくわく。

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2010/09/21

黒猫の愛読書Ⅲ 昏き追憶の神話

仕事場へ。

あの異様な暑さもなくなって、移動が楽になりました。ホームで電車待ってても、熱気にあえいでいたからねえ。

○ 黒猫の愛読書Ⅲ 昏き追憶の神話 (藤本圭 角川スニーカー文庫)

学園に広まるうわさ、「いえろう様」。夜な夜な、無人の学園を徘徊しているという、黄色い怪物。それに興味を持った親友のこまちに引っ張り込まれ、綴(つづり)は夜、廃墟となった建物に捜索に向かうことになる。

同じくこまちに無理矢理連れてこられた綾緒とともに、無人の廃墟に忍び込んだ三人は、微かに聞こえた声に驚き、散り散りになってしまう。おびえながら二人を探す綴が見た物は……。

魔導師復活にまつわるエピソード、全三巻で完結。

正直に書くと、三巻通して、完璧美青年がぞろぞろ出てくる女性読者向け仕様と、テンション上がる所の立ち上がりが急すぎる部分は、少し読むのにがんばらないといけなかったんですが。

内気な主人公の綴が、少しずつでも自分を変えようとがんばるところは好感が持てて、それを追うのが楽しかったです。

あと、綴の妄想大爆発とか、天真爛漫なこまちに振り回される所とか、楽しいシーンもよかった。

この巻では、真面目で割りときつい性格の綾緒が、実は大の猫好きで、猫の前ではめろめろになってしまう場面。人の姿の時には超絶美形のコウが、元の猫の姿で、綾緒に弄くりたおされてます。

三枚目のところがあると、キャラクターに身近さが出て、好感度上がっていいですね。

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2010/09/20

サッカーあれこれ 初お立ち台

千葉ダービーの感想は、仕事場でナベ先生と見てから。

ということで本日は、仕事中流していたJ1の試合の感想。

2010J1第23節、名古屋vs横浜Fマリノス、1-1。

前半、俊輔選手が絶好調。相手のプレッシャーが緩いこともあり、自在にゲームメイク。調子が上がってくるのが何ヶ月か早かったら、W杯でも働けたのになあと思うと、ちょっとかわいそう。

後半は名古屋が厳しくチェックに来てペースを取り戻す。好調同士のがっぷり四つで面白い試合でした。

湘南vs川崎、1-6。

サッカーの基本は一対一で闘えることなんだなあと痛感させられた試合。

湘南は個の力で劣るのを人数かけて何とかしようという作戦なんだけど、一対一の守備に自信がないのか飛び込めないので、コース切ってるだけ。相手には余裕があって、人がいても関係なく、バンバカ決められて大差に。

J2ではきちんと守れてたのに、恐ろしいですなあ。わが身に置き換えるとドキドキします。ほんと、今年がっちりと土台を作って上がらないと。J2で変な失点してたらだめですよ。

磐田vsFC東京、2-1。

古賀さんは先発、ミノル君は後半頭から登場。

古賀さんすっかりDFリーダー。試合後は初お立ち台。磐田は古賀さん返してくれるかなあ(^^;;) ミノル君も元気に走り回っていました。

前回の国立での対戦を見たのですが、そのころに比べ、磐田は2トップが前田&ジウシーニョになり、ボールを引き出し収める力が向上。中盤のスキルの高い若手が前を向いてボールを持てるようになって、攻撃が多彩に。上向き。

対するFC東京は、明らかに焦りが。降格争いのプレッシャーは、判断力を奪います。それは身にしみてる。

この敗戦で、FC東京の城副監督が解任されました。前節敗戦後の社長コメントは、城副監督に任せるニュアンスだったけれど、急転直下。フロントもかなり焦っているのでしょうか。

仙台vs山形、2-0。

レイソルゆかりの人がたくさん出た試合。仙台鎌田、山形清水、小林亮、途中から長谷川、ユース出身の太田。みんながんばってるなー。

これで仙台が降格圏脱出。代わりにFC東京が降格圏に。

毎年の事ですけど、降格争いは激しいですね。

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2010/09/19

シェルクンチク 第48楽章 学校への帰還Ⅱ

この回は大ピンチでしたよ。僕が。

疲れがたまっていたようで、そいつが決壊。どっと熱が出て寝込み、仕事が遅れ、梅木君に泣きついて、助けてもらったのです。

そんなピンチの中描かれたこの回、紹介するのは最後のページとどちらにするか考えたけど、こちら。

○ ハーメルンのバイオリン弾き シェルクンチク 第48楽章 学校への帰還Ⅱ (渡辺道明 ヤングガンガン)

48

ピチカー島から帰ってきて、事情を整理する回。そういう回はともすれば、単調な会話劇になりがちです。それを回避すべくナベ先生は知恵を絞っていました。ただしゃべるだけにならないように、説明以上の意味を持たせるように。

その会話の中にこっそり張られた伏線。

事件の核心にものすごく近づいた瞬間ですが、クラーリィはまさかシェルの幼馴染とは知らず、シェルはまさかハーモニーとは知らず。読者だけがああっと気付いてやきもきする仕掛け。

三巻でハーモニーが登場してから、じわりじわりと進んできた事態が、また一歩。

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2010/09/18

今週の雑感記 空き家

空き家を探しています。

実際の家ではないです。

雑誌のラインナップの中の空き家です。

好きな物を描いたら、それがどんぴしゃ売れる物だった、という人はいいのです。それはある種の得がたい才能です。才能を生かしてどんどん描けば大丈夫。

でもそうじゃない人は、自分が生きていける場所を探さないといけません。

一番売れる場所は危険です。人がひしめいています。その中には当然本物の人がいて、小手先のまがい物なんてその人の描く物の前ではすぐにメッキがはがれてしまいます。

なので空き家探しです。

これがなかなか難しい。

そこが空いているのは、そもそも需要がないからなのか、それとも担い手がいないからなのか。

一番よいのは、潜在的に需要はあるけれど、描くのが難しい作品を何とか物にすることです。そこでの成功者がいなかったり、いても少なかったりするのは、上手く描けなかったからで、上手く描けばお客さんがいる所。

成功すればオンリーワンです。

今考えているのは「テーマを持たせること」「メッセージを強く出すこと」です。SFやファンタジーでは、ここを雰囲気で流す作品が多いので、はっきり描けたら違いを作れるなーと。

テーマやメッセージにページを使うと、全体のエンターテインメント性が下がること。テーマの把握がいいかげんだと、きれい事の机上論を語っているだけになってしまい、面白くもなんともないこと。ここの所がハードルです。

僕は作業中、バラエティー番組を流すならニュースやドキュメンタリーを流すタイプの人なので、テーマを前に出すのは性格的には向いていると思う。あとはハードル超えるのに必要なレベルまで行けるかどうか。腕前の勝負です。

そう心に決めているので、火曜日の打ち合わせでちょっと違う路線に行きそうだったのを、戻してきました。

成功例を挙げるとこの辺り。「銀河鉄道999」「火の鳥」。

……うわあ、ハードル高い。

がんばろう。

○ 行くしかないのだ

こないだ、「電子書籍、電子書籍と言うけれど、ほんとに儲かると思ってる?」と疑問を呈されました。しかも、別々の機会に複数名から。

僕は困難に対して真っ向勝負ではなく、ついゲリラ戦を考える、ベビーフェイスにはなれない性格なので、みんなと話が合わない時があります。実はすごい迂回路についてしゃべっているのです(^^;;)

でも行きたい所があるのなら、行くしかないだろ、とは思うんですよね。

諦観は進歩の敵。ゲリラ戦の方がまし。今の日本は諦観がはびこっててよくないよ。

今日もゲリラ戦的に考えています。

僕は「好きな漫画描いて暮らしていきたい」わけですが。

好きな物を描いて飯を食うのはかなり困難です。

そもそも打ち合わせで止められます。

だいたい、ニーズを考えず、お客さん少ないかもしれないけど好きな所に行きたいと言ってるのですから。

ビジネスとしては止めて当然。それが分かるぐらいには大人になった。

そこで、じゃあ自分で出そう、コストを下げればお客さん少なくてもいいんだ、好きな所が一致する人に向けて描けばいいんだ、と考えて、電子書籍に希望を見ているのですが。

電子書籍も全然簡単じゃない。

雑誌という、人が集まるプラットフォームを捨てるんだから、簡単なはずない。まず埋もれる。お客さんが集まらない。好きな所が一致する人をどうやって集めるのか、この集客のところが大問題。

ということで、「儲かると思ってる?」という質問には、「当面無理。僕の魂が救済されるだけ」というのが答え。

なので、カードを二枚切るのです。

端っこの、これなら何とか商業誌向きじゃないのかというやつと、真ん中の一番描きたいやつ。

まず「好きな物を描きつつご飯を食べる」作戦。

そして先々こっそり、一致させる。

そのためにカード同士も上手いこと繋いでおかないと。

そんなゲリラ戦をもくろんでいます。

だって、そこに行きたいんだから。

行くしかないでしょう。

○ 今週の絵

というわけで、端っこカードの商業企画の方は、付け加え分が出たのでネタ出しへ。

真ん中カードの作業はこんな調子。

Spring8_10

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2010/09/17

サッカーあれこれ リーグ戦初先発とPK失敗

だいぶたっちゃったけど、一応代表戦の感想から。

日本vsグアテマラ、2-1。

2点取るところまでは素晴らしかったけど、1失点したらなんかばらばらに。力関係的にはもっといけたはずだけど、そこはザッケローニ監督が指揮を執ってからかな。

この二連戦、代理監督ということで、特に目新しいことはせず。でもそれが、素の日本という感じでよかったです。

強くなるには、奇策に頼るんじゃなくて、ベースを上げていかなくちゃいけない。その素の部分で、これだけできるというのは、いいんじゃないでしょうか。

さてJリーグ。

2010J1第22節、磐田vs湘南、3-2。

古賀さんリーグ戦初先発。鋭い出足のインターセプト、際どいボールに身体を張ってクリア。元気です。

ミノル君後半途中から出場。一番の見せ場は終了間際。一度失ったボールに、素早く体勢を立て直してチャレンジ、奪い返します。そのままペナルティエリアへ強引に侵入、PK獲得。

しかしこのPKをGKに止められてしまうのでした。うわー、惜しいー!

レイソルゆかりということでは、湘南の阿部ちゃんが。豊富な運動量で守備にも貢献、そこから前線へ飛び出し、ゴール前に飛び込んで得点。

このプレースタイルが石さんのサッカーに合うと思ったんだけど、何でウチではフィットしなかったのかなあ。サッカーは不思議。

大宮vs清水、3-0。

ナビスコ杯があって強行日程だった清水。しかも午後三時からの試合で暑い。体力的にきついだろうなあと思っていたら、やっぱり走れない。

日程組んだ人は、夏の暑さがこの時期になってもこんなに残ってるとは、考えていなかったかもしれません。ちょっとかわいそうな敗戦。

FC東京vs浦和、0-1。

FC東京の試合をよく見ます。たっちゃんががんばっていると嬉しいです。

そんなたっちゃんが怪我で退場。全治3~4週間だって。いたた……。

たっちゃんの退場は交代カード三枚切った後。仕方ないので以後10人で戦うことに。上手く行ってないFC東京を象徴しているような事態だなあと思って見てました。

2010J2第25節、大分vs札幌、1-2。札幌逆転勝利。札幌とは二戦後対戦なので、真剣にチェック。

前半は札幌ぼろぼろで、大分が優勢だったけど、札幌は後半3-5-2にして息を吹き返します。まるで別のチームに。

新潟から大分にやってきた河原選手。中盤からの飛び出しで、何度もチャンスを演出。最後のフィニッシュのところに泣く。

札幌近藤選手の重戦車突進。あれはドリブルなんて軽い横文字は似合いません。前半は内村選手の1トップで、スピードを生かしたいのに、中盤が作れていなくてラフなボールが放り込まれて苦戦していました。身体が強く、ためを作れる近藤選手との2トップになって攻撃が上手く回るように。ウチとの時にはどう来ますかねえ。

札幌苦戦の原因は暑さもあるなあと思います。今年のJ2は九州勢四国勢が多くて、アウェイが遠いなあと感じるけど、札幌はさらに遠いし気候も違うし、大変だろうなあ。

横浜FCvs東京V、3-2。

横浜FCがミスをついて3点先行、東京Vは高木兄弟アベックゴールで追うも届かず。

東京Vはえらい。ピンチの時にこそクラブの底力が見える。若い選手がどんどん働く、育成の力。

福岡と千葉が三位争いしているけど、その下も結構固まっていて、昇格争いは激しくなりそうです。何が起きるか分からないから、ウチとしてはどんどん逃げてしまいたいですね。

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2010/09/16

ひまなし

ケッタ君の一コマ漫画を描こうかなと思って、記事も拾っていたんだけど、仕事も来たので描いてるひまなくなったですよ。

ということで今描いてる漫画から。

SF好きなんだけど、いざ原稿にしようとすると、「こんなめんどくさい絵を描かなきゃいけないネームを切ったのは、どこのどいつだ」と頭を抱えることになるのがいつものパターン。

背景つらいので後回しにして、楽しく描けるキャラの絵ばかり先行しています。一人で描いてるから、最初は同時進行だったのに。きっと後で泣くでしょう(^^;;)

Spring8_9

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2010/09/15

打ち合わせでした

本日は打ち合わせでした。

方向修正の必要が出てきたのです。

ですが、方向修正のつもりでいろいろいじってネームが根無し草になるという体験を、過去何度もしているので。

修正には注意が必要です。

最初に「これはきっと面白い」と思ったポイントをいじってしまうと、漂流します。

ということで、修正は最小限に。

代わりに問題点を切り分けて、そっちは別のネームで対応するという、二段構え戦法にすることにしました。

秋のスケジュール、急に詰まってきたなー。まずはネタ出しから。

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2010/09/14

TMvs大阪学院大 猛アピール続行中

練習試合vs大阪学院大学は、3-2!

そしてまたキタジが点を取っています! 猛アピール続行中!

キタジの長男、大地君が、富山戦お父さんが出て勝ったので、嬉しくて泣いていたそうですよ。そんな話聞いたら、僕ももらい泣きですよ。

子は親の背を見て育つ。キタジのがんばる姿は、絶対子供の心の糧になっているはずだ。お父さん、がんばれ。めっちゃ、がんばれ。

この得点は、パンゾー君のクロスをニアで合わせたそうです。

パンゾー君は現在、右SBで熾烈なスタメン争いを繰り広げています。こちらもアピール。

次節千葉ダービーで、このホットラインが炸裂するところが見たいですね!

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2010/09/13

vs柏とvs富山 柏の魂

まず前座試合、柏レイソルA.C.vs柏FCは2-0でレイソル!!

当初予定のなかった根引さん、下さんが出場、そして長野から薩さんも駆けつけて、超豪華メンバーとなりました(^^)/

いいなー、楽しかったろうなー。このためだけに見に行ってもいいぐらい。ノルマがなかったらのう。

ぜひまたやって欲しいです。毎年でもいいよ!

そして本番、2010J2第25節、vs富山は2-1!!

試合終了直前の逆転弾!!

この試合はなんと言ってもキタジでしょう。

後半から出場し、チームを引っ張り、決勝点をアシスト。

若手の台頭、出場機会減、その苦悩、そこからがんばってアピール、交代出場して逆転勝利。すっごいドラマですよ、これ。

物語ならハッピーエンドは作者が作れるけど、現実の世界ではそうは行かない。それを引き寄せる人間力。

キタジ、なんてかっこいいんだ。

プロって、人に何かを伝えられる人、何かを与えられる人のことだと思う。すごく上手くてそのプレーに感激するということもあるけれど、その姿勢、その生き様に感動し、力をもらうこともある。

キタジは僕らの誇り、柏の魂だ。

さあ次は自身の得点ですね! 千葉ダービーに期待します!

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2010/09/12

NOAH6/6,13 今のNOAH

いったいいつ追いつけるのでしょう、プロレスの感想。

どうしようかな(^^;;)

途方にくれますが、とりあえず二大会分。

6/6後楽園ホール。

第五試合、高山&斉藤&吉江vs佐々木&森嶋&起田。先発吉江さんが森嶋君を指名。いきなり巨漢対決。

でかいということでは、全日本プロレスの曙vs浜の方がでかいのですが、この二人は若手の頃からプロレスしながらでかくなったので、動けるし飛ぶし。大迫力。

試合後吉江さんのアピールに森嶋君が答え、シングル対決へ。じっくり寝かせて期待感をあおっていたので、すごく楽しみ。

第六試合、GHCJrヘビー級選手権次期挑戦者決定戦、丸藤vsKENTA。

KENTA復帰試合がいきなりの大一番。しかし怪我のブランクを感じさせないからすごいです。ほんとにプロ意識が高いと感心。

丸藤さんが多彩な膝攻撃。膝ツイスト、膝へのマンハッタンドロップ、ビクトル投げから捻ったり、正面から飛びついてクロスヒールホールドとか。引き出しの多さにわくわく。

最後はタイガーフロウジョンで、丸藤さんが挑戦者に決定。楽しみです。

メインイベント、GHCタッグ選手権試合、バイソン&キースvs杉浦&谷口。

序盤谷口君が捕まるも、中盤から盛り返す。

最後はバイソンさんの、パワーボムから引っ張り上げてバイソンテニエルという連続攻撃に谷口君が沈んだんだけど、その前の谷口君のハイキャッチ式のジャーマンで、バイソンさんはかなりのダメージを負っていたみたい。試合後かなり苦しそうだった。

結果につながるまで、もうちょっとだ。がんばれ。

6/13ディファ有明。

三沢さん一周忌です。

第二試合、田上&志賀vs川端&起田。

お久しぶりの川畑さん、田上さんのコーナーへののど輪で、間合いを読み違えたかたたらを踏み、マットではなく、ロープに腰を打ち付け動きが止まる。

試合勘がなあ。川畑さんは40過ぎて伸びていただけにもったいないです。

第四試合、斉藤&井上vs佐野&相島。

斉藤さん、試合を決めるスイクルデスの時、すごい雄叫び。勝った後も表情は硬い。

あの日、斉藤さんを襲った運命が過酷であったことは想像に難くない。けれど、その深さは、想像つかない。

がんばれと、ただ応援するだけなのです。

第六試合、高山&鈴木&KENTAvsヨネ&池田&橋。さらに裁くレフェリーは和田京平。ゲストがたくさん。

大ちゃんお久しぶり。ペットボトルの水をまく大ちゃん、止めに入ってずぶぬれになる京平さん。机を持ち出す大ちゃん、止めに入る京平さん。

はちゃめちゃな大ちゃんと厳格な京平さんは、とてもかみ合っていて、まるで参戦していた時にあったかのような錯覚。楽しかったです(^^)

メインイベント、三沢光晴メモリアルマッチ。秋山&小川vs潮崎&丸藤。

三沢さんに縁の深いベテラン組と若手組の対決。試合は最後のタッグパートナー潮崎君の豪腕ラリアットの前に、最長のタッグパートナー小川さんが沈む。

でも試合全体はそんなにウェットな感じではなかったです。三沢さんを偲ぶ技が出ることもなく、今のNOAHの試合になっていました。

うん、それがいい。

今を生きて、三沢さんに見せよう。

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2010/09/11

今週の雑感記 端っこカード

取っ手の付いた三輪車を見かけたんですよ。子供のこぐ三輪車に、親がコントロールできるようにサドルの後ろから長い取っ手が伸びているやつ。

車道にはみ出すと危ないから、なるほどよく出来た商品だなあと思ったんですが。

そもそもこんな車中心の社会でいいんだろうかと。

人の命をこれだけ危険にさらして維持する価値が、社会にとってあるのかな。

市中車乗り入れ禁止の街が外国にはあるけど、東京もそろそろ考えたらどうだろか。

その前に車離れが進むかも。それでもいいな。

さらに、あの取っ手が、世相の象徴のようにも見えました。

自分でこいで進んでいるつもりで、そもそも行く末は他人に握られ、どこへも行けないのです。そうだったらいやだなあ。

○ 端っこカード

電子書籍自費出版についていろいろブログに書いているけど、さすがに出版社が全滅する事態は想定していない。そっちに期待しているのは、手持ちカードではみ出しちゃった分を描くことだ。     3:52 PM Sep 3rd

ただ、手持ちカードの大部分がはみ出していて、商業出版向けに使えそうなのは、一番端っこぐらい(^^;;) その端っこを提出したっきりなんだけど、まだ進んでないのかな。     3:58 PM Sep 3rd

はみ出した分をどうやって並べたら端っこのカードと上手くつながるかなあ、というのが、最近考えていること。全部ばらばらに進行すると、身体一つではどうにもならない。     4:02 PM Sep 3rd

提出していた端っこカードですが、方向修正が必要なようで、火曜日打ち合わせです。

その話を仕事場でしたら、みんなからいろんな意見をもらいました。

そもそも端っこなので、もうちょっと行くと、守備範囲外になってしまいます。そこで、「仕事欲しくて近道しようとしてるけど、急がば回れということもあるんじゃないか」とか。

「勉強すればもっと取り入れられるんじゃないか」とか。

「ちょっとかじったぐらいで本物の人に対抗できるほど甘くないのでは」とか。

さらに僕自身のもくろみもあり、もうばらばら(^^;;)

打ち合わせ次第ですね。修正ってなんだろう。どうなるのかなー。

さてこの端っこカードから、この間書いた僕のゴールへ向けて、繋ぐために切るカード。

最近ブログに書いたりつぶやいたりしている候補は三つ。

一つは「Nano-matic」の続き。尋ね人は誰なのか。

昔ガンガンに載ったSF短編「LITTLE BIT WONDER」の描き直しと、新ネタ。あの時早々にボツになったSFコメディーのシリーズがあるんだけど、キャラを強化できるアイディアが閃いて、描いてみたいなあと。

「ラブラブ奈緒子先生」の新ネタも思いついた。

どれから切りますかねえ。もうちょっと考えまする。

○ 今週の絵

そして、端っこカードからまず繋ぐのはこの漫画。

打ち合わせ待ち時間に進行中。

Spring8_8

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2010/09/10

ハーメルンのバイオリン弾き シェルクンチク 5巻

ナベ先生の仕事から帰宅。

先月下旬から忙しくしてたら体調崩したりして、今回はとても大変でした。ご迷惑をおかけした皆様、すいません。何とか乗り切って一区切り。

さて、ということで、先月下旬に発売されたけれど、取り上げることが出来ないでいた、この本の裏話など。

○ ハーメルンのバイオリン弾き シェルクンチク 5 (渡辺道明 スクウェアエニックス)

ピチカー島へ降下、サバイバル戦開始、そしてスタカット村急襲さる、という5巻ですが。

サバイバル戦は、構想当初はもっと少年漫画っぽく進むイメージでした。各地で戦いが繰り広げられ、トーナメントのように勝ち進む……。

……中で、きっと起きてるよねーと笑って言ってたのが、おまけ漫画のグスタフ&リッヂのエピソード。初期構想通りにナベ先生が進めていたら、あれは本編内で披露されたことでしょう。そしてグスタフの裸踊りは、もっとたっぷり、どアップで描かれていたことでありましょう。

でも国の親兄弟の期待に応えるために、あんなに恥辱にまみれても、きっと根性で勝ち上がるんだぜ、グスタフって奴は。(ホロリ)

初期構想という点では、表紙カバー下の一ページ漫画、ブラーチェさんの勝負甲冑選び。

こちらは初期も初期ですが、最初学園物の展開を考えていたナベ先生は、臨海学校がとても描きたかった模様。そういう中で出てきたアイディアでした。

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黒猫の愛読書Ⅱ 聖なる夜の外典

○ 黒猫の愛読書Ⅱ 聖なる夜の外典 (藤本圭 角川スニーカー文庫)

本の声を聞く力を持つ少女、紙村綴(かみむら・つづり)。クリスマスパーティを企画しようと親友のこまちに誘われて、放課後の学校でチラシを配っていた綴の前に、一人の男が現れる。

その男の名はジール。魔導書の力をその身に秘めた「写本第三篇」。そして、金と気分次第で雇い主を変える、凄腕の賞金稼ぎ。綴はそのジールにいきなり襲われて……。

前巻で、自分の殻を一つ破った綴。オチの所で挑戦した見た目の変化は、元に戻ってしまいましたが。

がんばって、苦手だった人とのコミュニケーションは取っています。

この巻では勇気を振り絞って、こまちの幼馴染、綾緒に話しかけ。そして思わぬ所で踏んじゃいけない地雷を踏んで。すごいショックを受けるのだけれど。

それでも小さな勇気を振り絞って、彼女を助けるのです。

物語のメインの筋の裏に流れる、そういうドラマが、読んでいて気持ちよかったです。

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2010/09/09

黒猫の愛読書Ⅰ 隠された闇の系譜

○ 黒猫の愛読書Ⅰ 隠された闇の系譜 (藤本圭 角川スニーカー文庫)

内気で目立たない少女、紙村綴(かみむら・つづり)。彼女の唯一の友達は、本。ただ、これは読書家という意味だけではなく、綴は本当に「本の声」を聞く力を持っていた。

図書委員でもある綴は、ある日、嵐が丘の下巻のリクエストを受ける。延滞されているその本は、調べてみると借りた人が謎の変死を遂げている呪いの本で……。

主人公の綴には、本の声が聞こえる、という特徴がついているのですが、内気で目立たない、という性格設定。

となると人物的には今ひとつ面白みがないわけで。ちょっと入りづらいな、どうしようかなと、冒頭読みながら思っていたら。

ものすごい妄想癖があって、それがいきなり大爆発していた(笑)。

学校で人気の先輩に、ちょっと声をかけられたら、それが図書委員に本の行方を聞くというものだったにもかかわらず、そこからべったべたの恋愛物の妄想に突入。悪癖と自覚しつつも、それを自分でコントロールできない。しょっちゅう暴発。

表に出せないので大人しい子と見られているけど、内面はとても豊か。それをまずギャグで書いておいて、だんだんと本筋に絡めていく手法です。

ラスト、勇気を出して自分の殻を破り、一歩踏み出したシーンが、とても微笑ましく読めました。

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2010/09/08

TMvs国際武道大 キタジかっこいい

練習試合vs国際武道大学は、7-1!

キタジ、二試合連続ハットトリック!

かっこいい!

法政大学との練習試合でハットトリックしたのに、天皇杯の順天堂大学との一戦では、ベンチ外だったキタジ。

最近では出番も減って、ブログを読んでいてもその苦悩が伝わってきます。

これが無理矢理の世代交代ベテラン切りなら、僕も異を唱えるところなのですが。

出ている若手FWは、みんな結果を出している。

苦しい戦いです。

でもそこで腐らずに、とにかく結果で見せるんだと、練習試合で猛アピール。

ベテランの鑑、サッカーマンの鑑です。

さあ、富山戦、ベンチ入りなるか!

がんばれ!!

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2010/09/07

実は移動しておりませぬ

ツイッターで朝つぶやいた後、体調がよろしくなくて、移動は取り止め。在宅仕事に切り替えてもらいました。

そんな調子だから、作業ははかどってません。

結構ピンチ。

明日こそ移動。

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2010/09/06

天皇杯vs順天堂大学 かっちり勝った

第90回天皇杯二回戦、vs順天堂大学は、6-0!!

快勝です!!

まあ、向こうは中一日の強行日程ですから、きっちり勝たないと。

しかし今年は何でこんな日程なのでしょう。一回戦戦ったチームが圧倒的に不利。

NHKBS-1の、横浜Mvs長崎を仕事しながら流してたんですけど。

せっかく乾坤一擲のカウンターが決まって長崎が先制したのに、後半になったら明らかに足が止まってしまって、逆転負け。

ユキヒコさんを応援するため長崎寄りで見ていたので、かわいそうになってしまいました。力で劣るチームはがんばって運動量で何とかするしかないのに、弱い方が体力的に不利だなんて。元気だったら、身体張って逃げ切れたかもなあ。

そのためか今年は波乱は少なめです。一回戦から出て仙台に勝った、ソニー仙台はがんばった。えらい。

ともあれ、緩めることなくフルメンバーで望んで、きっちりかっちり勝ったので。

このまま天皇杯もがんばりたいですね!

三回戦は去年と同じく神戸! 雪辱戦!

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2010/09/05

日本vsパラグアイ 原ジャパン

原ジャパンの船出、vsパラグアイは、1-0で勝ちました!

といっても二試合の代理監督なのですが(^^;;)

でも結構いいチームですよ。このチーム。

代表レベルの選手の現役が15年ぐらいあるとして、その間の働き盛りの時にW杯に二回選ばれるとして。

そうすると、次のW杯までに、選手が半分入れ替われば、いい感じだということで。

先発メンバーが毎年一人二人入れ替わればいい。

南アフリカでせっかくいいチームだったのだから、継続して欲しいなと思うのです。今までは監督代わると、がらっと何もかも変わっちゃってた。マスコミは記事書きやすくていいかもしれないけど、強化という点では一貫していた方がいい。

今日の先発にW杯メンバー外から選ばれたのは、栗原、細貝、香川。いい感じ。

その中でも特に、香川選手に期待して見てました。

もしW杯で最初からああいうサッカーやると分かってたら、香川選手はメンバーに残ったんじゃないかと思うんですよね。サイドの選手に負担が大きい布陣で、ボールキープできて自分でも行ける選手がベンチにもあと一人ぐらい欲しかった。

この試合の香川選手、何度もいい突破を見せていました。そして後半、後方からのパスを見事なコントロールで前に持ち出し、先制ゴール、決勝点!

見事な活躍です。今後も期待大です。

チーム全体としては、ちょっと連携合わなかったり、終盤ばたばたしたりしてたけど、身体張ってたし、よくがんばった。いい試合でした。

さて、契約が遅くなったザッケローニ新監督は、ビザが間に合わずスタンドから観戦だったわけですが。

ハーフタイム、スタンドでファンににこやかに対応している様子が映りました。その表情見ていると、なんかいい人みたいだなあと、好感度アップ。

まあ、最初にスパッと決まらなかった時点で、ビザが間に合ったとしても、よく選手を知らないで選考することになってたので。

ここはじっくり視察して選手を把握して、いいチーム作って欲しいなーと思います(^^)/

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2010/09/04

サッカーあれこれ 柏レイソルA.C.

9/11の富山戦の前座試合で、柏レイソルA.C.というチームが登場します。

A.C.はアカデミーコーチ。レイソルの育成組織のコーチ中心のチームです。

いい企画ですよね、これ。レイソルはアカデミーコーチやフロントに往年の選手がそろってます。きっと楽しく応援できます。

U-18が高円宮杯出場で、下平さんと根引さんがいません。惜しいなー。

右から渡辺光、渡辺毅、根引、平山、ボランチに下平、永井と組んだら、あれ、それはどこかで見なかったっけ? という素敵な布陣になったのに。

せっかくだから一試合で終わらせないで、ファン感謝デーのように試合のない日に組んだらどうでしょう。そしたらトップチームのコーチも入れて、GKシジマール、3バックの中央に井原という夢のチームができますよ!(^^)/

さて、チェックした試合の感想を。

2010J1第21節、G大阪vs磐田、2-0。

G大阪は、一時期カウンターに活路を見出していたけど、ここへ来て調子は上向き。パスを回して押し込んでいきます。

ミノル君は後半14分に登場。鋭いターンから一本、終了間際ヘディングで一本。枠に飛ぶシュートがありました。惜しい、もうちょっと。

J2第24節、千葉vs岡山、4-0。

千葉ダービーは二試合後です。今度は勝ちたいですねー。

千葉はシステムを4-3-3から4-2-3-1に切り替え、メンバーも変更。こちらの方が適材適所でいい感じ、バランスも取れています。

特に工藤選手を高い位置に置けるようになったのが大きい。空いたスペースをどんどん使ってきます。要注意。

愛媛vs札幌、2-1。

愛媛は前節をきっかけに出来たようです。生き生きとプレー。

三試合後の対戦相手札幌。壁に当たった相手FKが入ってしまったり、退場者が出たり、少し不運。

先制点を取った古田選手は、U-19にも呼ばれている期待の若手。思い切りよい突破があります。要注意です。

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2010/09/03

今週の雑感記 クラスター

コミティアに行ったのはこの間の日曜だったのに、その後仕事が二つ続いたので、何かすごい昔の事の様な気がします(^^;;)

最近コミティアは、描く人も買う人も増えてきている気配。

売り子しながら、いろいろ考えることがありました。

最近ちょこちょこ書いてますけど、マスメディアの力がじわっと減ってきてると思うんですよね。漫画も雑誌が売れなくなってきている。

これは受け手のニーズが多様化してるのに、メディアの性質上、全部には応えられないということで。

その分のお客さんが、そこから漏れ出している。

漫画の場合、特に日本の漫画は薄利多売のビジネスモデルだから、たくさん売れてくれないと困る。たくさん売れる売れ筋は限られている。じわじわと部数が下がっているから、そこでの一発逆転を狙う、売れ筋に集まる圧力は、どんどん高まっていく。

でも、受け手の方は成長して、どんどん幅広くなっていく。出し手は狭く、受け手は広く。当然こぼれ落ちる。漫画が好きなのに少し物足りない、もっと何かないかな。そういう人が生まれてくる。

僕も含めて、そういう人がこの会場にきてるのかなーと思ったのです。

さて、そこでなんですが。

今、世の中には、細分化、クラスター化する流れがあります。クラスターはぶどう等の房、転じて小さな集まりという意味。ぶどうの木にたくさんの房がぶら下がっているように、世の中のいろんな所に集まりができてる。

単に顔見知りの集まりだけではなくて、同じ趣味、同じ興味を持つ人が、つながりやすくなっている。そういう中で、情報が流通する。例えばツイッターで、自分の興味に関連する人をフォローしていくわけですよ。

そうするとそこから、自分が知りたい情報が自然と流れてくる。僕の場合はサッカーとか、宇宙関係とか、僕がこまめにニュースをチェックしてなくても、誰かがつぶやいて教えてくれる。そういう風につながっていく。

昔ながらの言い方をすれば、類は友を呼ぶということですよね。そしてそれが容易になる世の中であれば。

作家はもう、世間の売れ筋は気にせずに、とにかく好きな物を全力で描く。質を上げることだけ考えて、一生懸命描く。

するとその人が所属するクラスターでは、その好きな物に理解を示してくれる人がちゃんといるはず。類友だから。そして類友つながりでじわりと広まる。

そこに電子書籍がやってきている。製作流通のコストが下がれば、ちっちゃいサイクルでも回る。遊び以上の創作活動にできる可能性は、ぐぐっと上がる。売れ筋以外の漫画が何とかなる可能性も、ぐぐっと上がる。

そういうことも起きるんじゃないかなと。

その時自分の手持ちカードを、どういう風に切っていったらクラスターにかっちりはまるんだろうかと、そんなことも考えていました。

○ 今週の漫画

といっても、見開き2ページのちらしですが。コミティアで配りました。こちら。

次回新刊予告をしてしまっています。やばいよ、描かなきゃ(((・・;;)))

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2010/09/02

初音ミクと集合知

仕事先で、「ミクの日感謝祭」の映像を見たんですよ。

僕もあまり詳しくないんですが、分からない人のために説明しますと。

「初音ミク」という、音声合成・音楽製作ソフトがあるのです。コンピューターで人工音声で歌を歌わせることができるソフトです。

これのパッケージの女の子の絵がかわいいと評判になり、音楽製作ソフトとしては異例の大ヒット。ニコニコ動画などの動画共有サイトで、自分の作った歌を発表したり、アニメーションで踊らせてみたりする人が出て人気に。

人気曲を集めたCDやDVDが発売され、とうとうコンサートが催されたのです。

すごいな、と思いました。

舞台の上に、透明なスクリーンを設置、そこに映像を写す方式。しかし暗いので、言われないと分かりません。SF映画のホログラム映像みたい。

舞台の上で踊る初音ミクに、お客さんは普通のアイドルのコンサートのように盛り上がっています。なんか、未来空間ですよ。

歌声は確かに合成音だけど、最近じゃボーカルにエフェクトかけて元の歌声が分からない曲もあるし、映像だってどんどん進歩するだろうし、もう生身のアイドルじゃなくてもいいんじゃないかと思ったぐらい。

いや、実際には、生身じゃないとできないことはたくさんあるわけですけれど。

ただ、もう一つすごいな、と思ったのが。

これがネットにおける集合知というような物をあらわしていること。

アイドルの場合、求められているのは、みんなが望む異性のイメージです。男性にとってかわいい女の子たちのイメージ、女性にとってかっこいい男の子たちのイメージ。

そうすると、一人の作曲家のセンス、一人の作詞家のセンス、一人のプロデューサーのセンスによるよりも、「みんなのセンス」で作った方が、よりみんなが望んだ物になる可能性があるのではないか。

少なくともアイドルソングには、その可能性があるんじゃないか。

「初音ミク」という土台があって、そのイメージでみんなが曲を作り、みんなで評価する。そうすると、みんながほしい物が生き残る。

そうしてみんなの集合知によって造られ磨かれた物が、この映像なんだよなと。そう考えて感慨深かったです。

ネットが当たり前の基盤になるこれからの社会は、こういう方向に進むのかも。

さらに妄想を進めますと。

SFには、すごい進化をした結果、生身を捨ててみんなが混じりあってしまった超精神知性体、というような存在が出てきたりしますが。

生身を捨てるかどうかはさておいて、僕らはそういう長い進化の過程にいるのかも知れませんね。

そんなことまで考えさせてしまう、すごい映像でありました。考えすぎ?

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2010/09/01

帰宅しましたー

仕事から帰宅ー。

その仕事場に行くには、いつも、池袋へ出て山手線使って乗換えが三回、だったのですが。

地下鉄使えば乗り換え二回ですむ上に、そっちの駅の方が家から近いし、ずっと地下だから暑さに悩まされることもないということに、今回初めて気付きました。

えー……。

もう何年も通ってるんだよ……?(+_+)

さて次はナベ先生の仕事が来ます。

それに備えて風呂入って寝ます。最近寝不足気味で疲れを感じるから、取り戻すぞー。

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