生存証明
自分が「死去」と通知された女性、生存を証明する羽目に
オーストリアに住む58歳の女性が、電力会社から自分が「亡くなった」ことを伝える手紙を受け取り、まだ生きていると説得しなければならない羽目に陥るという珍事があった。
15日付のOesterreich紙によると、手紙には、電力会社が銀行経由でこの女性の死去を知ったとして、代理の連絡先を求める内容がしたためられていた。
女性は電力会社に対し「死んだのは自分ではない」とするファックスや電子メールを送付。実際に亡くなったのは自身が管理人を請け負っていた近所の人だと説明しようとしたが、最終的には顧客サービスセンターに出向いて「実在」を証明しなければならなかったという。
電力会社側は、事務作業に混乱があり、手紙は自動発送されたものと弁解している。
ロイター10/7/16
日本では逆に、生きてるはずの人が行方不明ですが。
いきなり死んだことにされたら困っちゃう。
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