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2010/07/10

GOSICK Ⅲ 青い薔薇の下で

単行本作業突入。

もうへろへろ。

○ GOSICK Ⅲ 青い薔薇の下で (桜庭一樹 富士見ミステリー文庫)

日本の姉からの手紙で買い物を頼まれた一弥(かずや)は、ソヴュール王国の首都ソヴレムへと出かける。お目当ては高級デパート<ジャンタン>で売っている、国宝の宝石を模したペーパーウェイト。

そのデパート内で迷った一弥は、倉庫らしき部屋に出てしまう。マネキンがたくさんしまわれたその部屋で、木箱に入った女の子を見つけてしまい……。

大人を打ち負かすほど頭脳明晰なヴィクトリカですが、小さいころから幽閉されて育ち、人間関係を作るのは苦手です。気遣いができないのです。

一弥のことも遠慮なくこき下ろしていますが、別に嫌っているわけではなく、むしろ大切な友人。そして、大切だということも、自覚できずに、何かもやもやしています。

今回風邪を引いたヴィクトリカは、いわゆるアームチェア・ディテクティブの状態で、電話で様子を聞いて事件を解決するのですが。

「電話切ったら絶交!」と一弥に言われて、思わずべそかいたりするのです。

お互い好意を持っているのに、ちょっとすれ違っているところが、読んでて楽しい(^^)/

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