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2010年5月

2010/05/31

vs草津 また逆転

2010J2第15節、vs草津、3-2!!!!

前節に引き続いての逆転勝ち!!!!

いやー、正直言うと、徳島に快勝した後、後は中断まで下位のチームだぜ、うひょひょ、と心の底に油断があったことは否めないんですよ。僕に。

そしたら前節今節と苦戦です。反省。

やっぱりサッカーは甘くないですね。早い時間に先制されて追いかける苦しい展開。一失点目はともかく、二失点目の時には、今日がその日なのか、負けるのか!? と青くなりました。

しかも映像を見たら、ミス絡みもあるけど、二失点ともスーパーゴール。よく逆転した。えらい!!

トップだし無敗だし、相手も研究してくるから、だんだん難しくなってくる。そこでがんばって相手を上回っていくことで、応用力がついて、チームの力が上がっていく。

一戦一戦が貴重なレッスン。この調子で勝ち続けて欲しいです(^^)/

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2010/05/30

今週の雑感記 今時ドンパチもなければ

ゲゲゲの女房。

先週は松坂慶子の名演技にぼろぼろ泣かされたわけですが。

今週はひどいよ。

出来が悪いというわけではなくて。

「今時、ドンパチもなければ、ギャグでも、スポーツ物でもないようなこんな漫画、どうやったら人気出るの? 教えて下さい」

「やっぱ古臭いな、だんなの漫画」

「おたくのだんなが、どうしても描きたいって言うから、こっちは人助けのつもりで、仕事をお願いしたの。ああもういい、不服だったら、持って帰って下さい」

 

むき――――――!!

 

作品の目利きもできないぼんくら編集が――!!

 

河童の三平は、水木先生の代表作の一つじゃんか!! このだらが!!

 

はあ、はあ……。

 

と、茂が新しく持ち込んだ先、春田図書出版の社長の発言の数々に、めっちゃエキサイトしていたわけですよ。ひどいんすよ、ねちねちねちねちいやみばっかりで。原稿の扱いも粗雑だし。あの役者さん、上手いなー。ほんとむかつく。

この辺りのセリフが出ていた回は、ちょうど仕事の最中で、ナベ先生の仕事場で見てました。漫画家はみんな、このセリフたちに敏感に反応、ひとしきり文句を言ってたんですが。

ふと、これ、これからは成り立たないですよね、という話に。

河童の三平を持ち込んで「うちでは出せないね」と言われた後、ねちねちと続くわけですけど、それを我慢しているのは、ここを通さないと本が出せないからで。

電子書籍が普及したら。

「うちでは出せないね」「そうですかー。分かりました。お手数おかけしました」

(面白いと思うんだけどなー。じゃあ、自分で出すか)

となって、ドラマ的にぜんぜん盛り上がらない(笑)。

ということで、先週予告した電子書籍の話へつなげます。

○ 電子書籍とコンテンツ流通の多様化

「今時、ドンパチもなければ、ギャグでも、スポーツ物でもないようなこんな漫画、どうやったら人気出るの? 教えて下さい」というセリフは、ドラマの中のセリフなので、そりゃもういやみたっぷりに演出されているわけですけども。

実際にあることなんですよね。ジャンルとかネタで判断されちゃうということ。

これは、過去の売り上げ見てればどうしても出てくる、そういうのが好きなお客さんが多いんだということで。

そこには人が集まっているんだ、というのは本当。今だと、萌えも入りますね。

なので、そういうのに比べたら、そこから外れた作品が、大丈夫なの? という目で見られてしまうのは仕方ない。人のいないところで、人集めから始めなきゃいけないのだから。

ここで、漫画家と編集者の打ち合わせが紛糾したりするわけですよ。

閃きがあって、絶対面白いと感じてる、また作品としてこうじゃなきゃいけないと信じてる。そういう漫画家の想いと、それは売れるのか? それじゃ売れないんじゃないのか? という編集者の判断が正面衝突。

出版は、漫画家の作品を世にばら撒いてあげるボランティアじゃないですからね。ビジネスだから。リスクとリターンを天秤にかける。行けると思えなければ、出せない。

ただ、正直な話、漫画は出してみないと分からないもので。

過去の名作でも、最初はしぶしぶ載せた、みたいなのが、けっこうあるのです。というより、過去の成功例がない未開のジャンルを切り開いた傑作ほど、そういう逸話を聞く。

例えばブラックジャック。今でこそお医者さんの漫画は、普通に雑誌に載ってる一ジャンルですが。

当初は、四回でだめなら打ち切りという扱いだった。

しかもこれ、その前にたくさんヒットを飛ばしている手塚先生だから、まあ長い付き合いだしちょっと試すぐらいなら、という判断ではないかと思われ。

もしペーペーのど新人が持ってきた企画だったら、一笑に付されてたかもしれない。そうして消えた素敵なアイディアが、結構あったんじゃないかと思うのです。

それこそ鬼太郎だって、河童の三平だって、水木先生が諦め早い人だったら、世に残ってなかったかもしれないわけですから。

なので、電子書籍自主出版が、普通になる時代が早く来ないかなーと期待してるのです。編集さんに「うちでは出せない」と言われても、自信があるなら自分で出しちゃえばいい時代。

そうして変り種がどんどん出てきた方が、読んでて楽しいですしね!

今週iPadが日本でも発売になり、それに合わせて大手出版社が電子書籍に乗り出すというニュースもありました。

じゃあ出版社はどうなるんだろうか、という考察はまた来週。

○ 今週の絵

ゲゲゲの女房まとめて見た。身につまされて、むずむずと気が急く。描き続ければ何とかなる。描き続ければ何とかなる。茂のセリフを反芻。というか、何とかしないとなー。ネーム描かねば。10/5/29

というわけで、ネームの絵入れ中です。がんばらねばー。

ちなみにこの漫画はドンパチばっかです(笑)。

Lingsi3

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2010/05/29

日本vs韓国 このままではまずい

W杯が近づいてまいりました。

しかし日本代表の状況は、最悪です。

日本vs韓国、0-2。

仕事中だったんで録画しておいて今日見たんですが。

……そんなに悪くないのでは?

ニュースだけはチェックしていて、その書きようがかなりひどかったもんだから、もっと完敗を想像していた。例えばこの間の柏vs岐阜の2-0のような。

確かに俊輔選手は不調だったし、狙ったボール回しはさせてもらえてない。

でも、これならJ2でレイソルに立ち向かってくるJ2下位のチームの方が、よっぽど不利で苦しい戦いです。けれど、それで気力がなえてるチームはなくて、この間の富山戦は危うく負けそうになったし、勝ち点失った試合もあるし。

サッカーは強いチームが常に勝つスポーツじゃない。不利な試合だって結果はひっくり返せる。地域リーグのチームだって、J1のチームを食うことがあるんですよ。

なのになんで。こんなに悲壮感漂ってるんだろう。最悪なのは、メンタル面。

まわりの「どうせだめだよ。ほれ見たことか」と言う人と、「ベスト4はそんなんじゃだめだろう!」と言う人の声の狭間で、平常心を失ってるんだろうか。

日本は弱い。出場国の中では最弱を争う国です。普通にやったら三戦全敗で、それがジーコジャパンの結果だった。だからサッカーの日本化を進め、走るチームで一泡ふかそうとしているわけで。

負ける覚悟をした上で、相手をこちらの策にはめるべくがんばる。そういうチャレンジャーなはず。

負けることなんか怖くない、失う物なんか何もない。そういういい挑戦者の心持ちで本戦迎えて欲しいですねー。

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2010/05/28

輪環の魔導師 2 旅の終わりの森

仕事明け、鯛焼きとお茶とごろごろ読書。

幸せ(^^)

○ 輪環の魔導師 2 旅の終わりの森 (渡瀬草一郎 電撃文庫)

黒猫姿の魔導師アルカインと幼馴染のフィノと共に、ミストハウンドを旅立ったセロ。アルカインの仲間の魔導師たちと合流すべく、辺境の都市ロンバルドを訪れた。

宿をとった後、町の散策に出たセロは、木陰にたたずむ幼い少女と出会う。その少女は「向こうの森にいるの。助けて」と告げ、かき消すように消えた。人を惑わす精霊だとみんなは言うのだが……。

セロが身体の中に持つ魔導具「還流の輪環」。全ての魔導具の力を自分の身体の中でぐるりと還流させて、魔導具そのものを破壊する。

その力でみんなを助けられることが、この巻ではっきり見えてきました。主人公らしい、いい力です。

助けなきゃいけない人の種もまかれていて、次巻が楽しみ。

楽しみといえば。

フィノは、貴族だけれどそんな身分の違いを気にすることなくセロに接する、二歳年上の幼馴染。小さい頃から仲が良かったけれど、最近ではセロをからかって楽しむちょっといけないお姉さん。

という最初の設定だったのですが。

一巻途中から、セロへの激しい執着が見えるようになり、二巻ではすっかりヤンデレ風味に。アルカインもおののくほど。

セロへのアピールも激しくて、セロがその気になればもうすっかりお召し上がりになれる状態です。

これには何か過去に原因があるみたいなのですが、まだ明かされていません。

そこへライバル(?)が登場、セロを取り合う形になってこの巻は終わっています。こちらはどうなるのか、これも楽しみ。

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2010/05/27

vs富山 それでも無敗は続く

2010J2第14節、vs富山は2-1のロスタイム大逆転!!

ナベ先生もものすごいフラストレーションを感じたそうです。

いやー、勝ってよかった。

失点した時、「大勝した後、反動で負けるパターン!?」といやな予感がよぎり。

時間は刻々と過ぎていき、その予感がどんどん信憑性を増していき。

そんなうわーと頭抱えたくなった時、やってきました、澤さんJ初得点!!

そして大谷君の大逆転弾!!

内容がよくなくても勝てるのが強いチーム。結果を拾えてよかったー。

無敗はまだまだ続きます。まじめに無敗昇格希望してるのですよ。

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2010/05/26

ラッシャー木村さん死去

ラッシャー木村さんが亡くなりました。

享年68歳。

僕がプロレスにどっぷりはまった時には、ラッシャーさんはもうファミリー軍団で楽しいプロレスをしていて。

それはプロレスならではの面白さの一つで、会場に見に行く時の楽しみだったのです。

定番のやり取りが中心で、勝負の興味で見てるんじゃないんだけど、伝統芸能というか、なんかいいもの見たとほのぼのほんわかした気分になれて、好きでした。

悲しいな……。

ご冥福をお祈りします。

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2010/05/24

NOAH4/13,14 グローバル・リーグ戦'10その2

ずいぶん遅れています、グローバル・リーグ戦'10の感想(^^;;)

大阪府立体育会館第二競技場、二連戦でございます。

まずは4/13。

第七試合、佐々木vs佐野。二人とも元新日本プロレスの選手で年も近いのに、海外武者修行等であまり戦っておらず、実はシングル初対戦。

こういう隠れたカードが実現するのが、リーグ戦の面白さですね。試合は最近の勢いもあって、佐野さんが場外フットスタンプなどで追い込みますが。

肝心のフィニッシュ、顔面ソバットが警戒されていてガードされ威力減。そこから逆転負け。あれだけ猛威を振るったら、みんな警戒してくるよなあ。

メインイベント、川田vs丸藤。世代闘争って、僕はほんとはどっちでもいいのです。見出しにはしやすいかもしれないけど。

見たいのは、抜いてやると本気になった人と、抜かせるもんかと本気になった人の、熱のある戦いです。そういう点で、NOAHではそういう試合があまり組まれてこなかったけど、リーグ戦になると当然そういうカードが。

川田さんはNOAHの人じゃないけれど、ある意味同門の先輩で。お互い負けないぞという意地が、技を普通に受けない瞬間に見えたような気がして、面白かったです。

結果川田さん勝利だけれど、本人のコメントにもあったように紙一重。

4/14。

第五試合、斉藤vs高山。序盤のローキック合戦。斉藤さんが二回蹴り倒す。

斉藤さんのローはかなり重い模様。そこから左足に集中攻撃。ほぼ゜一方的で、勝利は目前化と思いきや。

ランニングのニーからエベレストジャーマンで、帝王大逆転。一撃必殺のほんとの必殺技です。すごい。

第六試合、佐野vs秋山。佐野さん猛攻。ソバットとフットスタンプでぐいぐい追い込む。

しかしやっぱり、顔面ソバットは警戒されていて空振り。そこから秋山さんが大逆転。

このシリーズの秋山さんは、必死にむき出しの自分で闘っていて、それがファンの心を打ちます。ここのお客さんはそういうの大好きだし、無論、僕も大好きです。

秋山さんは小橋さんを見て、自分はベビーフェイスにはなれないなと悟り、馬場さんの教えを守らずシビアなスタイルになったんだけど。今最高のベビーフェイス。がんばれ!

メインイベント、GHCタッグ選手権、王者力皇&ヨネvs挑戦者バイソン&キース。

序盤から飛ばしていた挑戦者チームだったけど、途中キースさんが捕まって虫の息。パワー系の外国人選手がスタミナ不足で最後負けちゃうのはよく見るので、ああ、そういう展開なのかなーと思ったら。

そこからもう一度盛り返して、最後雪崩式バイソンテニエルで力さんを仕留め、王座奪取。

調印式でコメントを出していた時、訳された日本語では「家族が体調不良」とマイルドに訳されていたけれど、キースさんははっきりと「cancer」と言っていた。そういう気持ちの後押しがあったんだろうなー。

かたや、陥落してしまった元王者チームですが。最近苦難が続きます。

作らなくていいんだ、もっとむき出しで闘えば。今後に期待です。

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2010/05/23

今週の雑感記 電子書籍の主語

サッカーは、仕事中でまだちゃんと見れてないので、感想は後日。

この間、夜食を食べながら、ふと思ったこと。

ネットで電子書籍関連の記事を読んでいて、出版ビジネスは出版社のものなんだなあと、ふと感じた。出版社が主語の記事がとても多く、どう変化して生き残るか、もしくはこの調子では生き残れないという話。     12:26 AM May 16th

著作者が主語の話が知りたいのに。新しく生まれる可能性とか、求められるスキルとか、その対応策とか。     12:29 AM May 16th

産業革命以来の時代の節目なのだ、いやグーテンベルク以来の大革命だ、新しい時代がやってくるのだと、時代の荒波乗り切るべく、いろいろ記事を見ているわけですが。

ビジネス関係の記事を読むから、どうしても主語が出版社になってて、著作者はどうしたらいいのかというヒントがなかなかありません。

要するに、作る人がいて読む人がいて、その間の流れ方が変わるという話だと思うのですが。

お金を生んでいたのは、その間の部分だったのだなあと。

なのでそこの話が多く語られているようです。

けれどこれは作家にとっては一つのチャンスであると思われるので。

少ない情報からでも、自分を主語に、いろいろ考えなくてはなりません。

僕の「将来の作家像」はわりとシンプルで。

農家みたいな感じ。市場にも出すし、地元の直売所にも出すという。

地元直売所に当たるのが、電子書籍で語られているセルフパブリッシングではなかろうか。

で、地元直売所では、「○○さんの作った野菜」というのが重要だったりするように、個性がもっと問われるようになるのかなーと。

実はもっとがっちり書き始めたんだけど、どんどん長くなってまとまらなくなってしまったので、以下次号(^^;;)

○ 今週の絵

いろいろ考えるのも大切だけど、そもそも作品が世に出ていないと意味ないわけで、奮闘中なのであります。ネーム描き。

しかし仕事で途中中断中。来週には。

Lingsi2

○ 星空のドライブ

NHKで松田聖子が歌ってた。でもアレンジが入っていた。原曲をすごく聞きたくなったので、部屋を捜索。どっかにCDが……。     11:27 PM May 19th

発掘した!     11:35 PM May 19th

80年代へトリップ中。     12:14 AM May 20th

というわけでかかっています、松田聖子。昔はまってて、80年代のアルバムは全て買いそろえたのです。

有名なシングルカット曲はもちろん好きですが、こちらのアルバムに入っている「星空のドライブ」がすごく好き。今ヘビーローテーション中。

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2010/05/22

まんがあれこれ 運命の星交響曲Ⅱ

急な仕事スケジュールの変更でばたばたしております。

もう移動日だと思って、気を抜いてたよ(((・_・)))タイヘンダ

○ はじめてのあく 第65話 緑谷花子の憂鬱 (藤木俊 週刊少年サンデー)

そして今週はセンターカラー!

いつも楽しく読んでいる漫画が大きく扱われていると、それだけで嬉しい(^^)/

緑谷君の妹、花子ちゃん登場。

ジローは年下の子にもてますね。波乱含みで楽しみ。

○ コラボ企画

CLAMP先生の「xxxHOLiC籠」が、週刊少年マガジンに載っていました。

週刊ヤングマガジンで連載されていた作品が、別冊マガジンに移籍することになって。

それを機会に、週刊少年マガジン、マガジンSPECIAL、別冊マガジンの三誌合同で、読者サービス企画を。それで載った読み切り。

最近こういう雑誌をまたいだコラボ企画をよく見かけます。前号では別冊マガジンから「じょしらく」が出張。

描き手としては雑誌に求めるのは、お客さんとの出会いなわけで、こういうプロモーションで新しく読者と出会えたらいいですよね。

また、これからの出版社は、そういうプロモーションの力が、より問われてくるのではないかなあとも思うのです。

電子書籍と絡めてそんな事を考えたのですが、それはまた別の機会に。

○ ハーメルンのバイオリン弾き シェルクンチク 第42楽章 運命の星交響曲Ⅱ (渡辺道明 ヤングガンガン)

なんと三人目は死んでなかった。

シェルの村のいじめっ子、ロベルト君登場。しかもシェルと同じく改造済み。

こういうタイプの敵キャラは、ファンタジーではあんまりイメージないですね、という話を仕事場でしてました。どちらかというと、ヤンキー漫画のイメージ(笑)。

このタイプのキャラはへこたれません。ハーモニーは可哀想なのに、彼は生き生きしています。ナベ先生も「こいつは使えるやつだ」と。

ティナーのトラウマについて触れています。そしてシェルに対する誤解。

物陰に隠れて見守るピロロの想い、グレートとシェルの絆、グローリア帝国の思惑……。

物語中に散りばめられていたいろんな要素が、ここに集結していきます。さあどうなる。

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2010/05/21

敵状視察2010J2第12節と第13節

ようやく追いついたサッカー感想。

まずは2010J2第12節。

千葉vs福岡、1-1。

やはりこの2チームは強いです。好ゲーム。

千葉はコンビネーションが練れてきた印象。サポートが速く、局地戦も大きな展開も使える。アレックス、谷澤、太田と、ゆかりの人がそろった時間が あって、その時は千葉寄りに応援してました。

福岡は序盤、千葉のプレスの前に押し込まれましたが、それに対応。大久保さんのポストプレーは好調。永里選手のドリブルが効いていました。

大分vs鳥栖、3-4。

大分はチェ・ジョンハン選手がハットトリックですが、攻撃は低調。内2点はCKから。

動きが少なくサポートが遅いため、個人技頼りな感じです。そこで切り札のキム・ボギョン選手なのですが、これまでの活躍で警戒されていて、なかなか打開できず、そのため後ろが思い切って押し上げられない……という悪循環。

鳥栖は効果的なサイドチェンジがよかったです。そこから決まった点もあり、こちらの4点は妥当な印象。

そして第13節。

札幌vs大分、2-2。

札幌キリノ選手。昨年のチーム得点王。

今年は調子が上がってなかったけれど、前節今季初得点。そしてこの試合も先制点。予想以上のスピードの伸びがあり、 DFからボールをかっさらっての得点です。再三裏を取ってチャンスを演出。要注意。

大分は3バックでスタートし、途中で4バック。その際CBの菊地選手を一列前に。

これが当たりました。最近大分の試合を見ていて、ビルドアップに問題あるなーと思っていたのですが、ボール奪取に長け、判断が速く、キックの精度がある菊地選手がボランチに入って、別のチームのように機能。

このポジションをボランチ=舵とはよく言ったものです。ただ、DFとしてもチーム屈指なので、後半途中からまた戻してました。次からどうするのか。

福岡vs横浜FC、2-1。

両チームとも最近勝っていない中、でも内容は上向いているのではないかと感じた一戦。前半は横浜FC、後半は福岡のペース。勝敗を分けたのは球際での判断。

福岡のGK神山選手。ゴール前に送り込まれたボールに対しておくさず飛び出し、再三身を挺してゴールを守ります。それに対して横浜FCGK大久保選手は、判断が遅れ同点弾のきっかけを作ってしまいました。

ただ、遅れたといってもほんの一瞬の差で、GKは大変だなあと。

福岡では中町選手、横浜FCでは武岡選手がよい印象です。見るたびに上向いているような気がします。対戦時には要注意。

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2010/05/20

目指せ南アフリカ

セルビアのサッカーファン、南アW杯に徒歩で出発

セルビアのサッカーファンが6日、6月に開幕するサッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会で母国を応援するため、徒歩で南アフリカに向けて旅立った。グループDのセルビアは6月13日にガーナと対戦する。

セルビア中部チャチャク出身のササ・ヨビッチさん(39)は、同国の国旗を身にまとい、バックパック1個と世界地図を手に全行程1万6000キロに及ぶ旅を開始した。

地元メディアの取材にヨビッチさんは「可能な場合はヒッチハイクと公共の交通機関を使いながら、自分の足で南アフリカに行く計画だ」と述べた。1年かけて練り上げたという旅行計画によると、ブルガリア、トルコ、エジプト、スーダン、エチオピア、ボツワナを経由して南アフリカに到着するという。

セルビア代表にとって、W杯南アフリカ大会は、モンテネグロと分離して以来初の本大会進出となる。

ロイター10/4/7

この間の日本代表との試合、セルビア代表はメンバー生き残りをかけて気合のこもったプレーをしていましたが。

サポーターも気合十分の模様。

今頃どの辺を旅しているのでしょうか。

Go_for_sa

負けじとその気のケッタくん。日本からではちと厳しい。

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2010/05/19

ボーナスは子牛

ブルガリアのサッカークラブ、勝利のボーナスに「子牛」

ブルガリアのサッカークラブ、ベロエ・スタラ・ザゴラは、国内カップ戦の準々決勝でCSKAソフィアに勝利した場合、特別ボーナスとして子牛1頭を受け取る。国営ブルガリア通信が29日に伝えた。

資金繰りに苦労しているベロエ・スタラ・ザゴラへの「動物ボーナス」は今回が初めてではなく、地元ビジネスマンのBoyan Stankov氏が今月、リーグ戦でCSKAと引き分けたベロエに羊3頭を進呈している。

1986年に国内チャンピオンに輝いたことがあるベロエは、3年前のカップ戦準々決勝でCSKAを延長戦の末に破っている。

ロイター10/3/30

3/31ソフィアを1-0で下し、準決勝、決勝と1-0で勝利、優勝した模様! 牛は何頭もらえたのでしょう?

そして練習場のわきに牧場が。

Ranch

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2010/05/18

TMvs大宮 ユース出身

練習試合vs大宮は、1-2。

むむっ、負けてしまいましたよ。

浮かれてちゃいかんということですかね。

練習試合ではずっと出ていたアルセウさんが、昨日交代出場。今日もフルタイム。

完全復活も近いぞ。わくわく。

ミノル君は昨日ベンチ外。

今日はFWで出場、強烈なミドル弾を決めたそうな。

今のチーム戦術なら、FWの方が合っているような気がします。狭いスペースでボールを繋ぐことより、広いスペースを走り回って行け行けどんどんの方が似合ってる。

ミノル&工藤なんてユース出身2トップになったら、点取る気満々で見てて楽しそうです。がんばれ!

ユース出身と言えば。

広報日記によると、練習試合を見ていた下平さんが、「将来はね、ピッチ上の3分の1くらいはU-18上がりになるといいよね」と言ったそうですが。

昨日はなってたんですよね。近藤、大谷、茨田、工藤と、3分の1以上。終了時には、茨田君が抜けた代わりに武富くんと山ちゃんが入ってて、半分近く。

3分の1はわりとありそうです(^^)

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2010/05/17

vs徳島 若手祭り!!

大量得点完封!!!!

そして若手祭り!!!!

2010J2第13節、vs徳島、6-0!!!!

いやー、こんな事になるとは。

徳島は4位だし、メンバーを見ても結構いいタレントがいるし、難しい試合になるのではと思いましたが。

結果は今季一番の完勝劇!!

しかも若手が大活躍で、なんか未来まで明るいような幸せ気分になれるという、これ以上ない試合です。

茨田君が2得点1アシスト。

プロ初ゴールです。おめでとう!! 澤さん欠場でちょっと心配しましたが、おつりが来るぐらいの大活躍。

ただ、怪我したようでU-19遠征辞退はちょっと残念。大津君も怪我なければU-21があったろうに。代表が縁遠いなあ。

工藤君も2得点1アシスト。

レアンドロさんにPK譲らず、自分で決めたのは立派。2点目はコースを狙うシュート。その落ち着きも頼もしい。

これで12試合で5得点。もうちょっとペースを上げて、ほんとに20点取って欲しい。J2で20点取れれば、J1でも二桁狙えます。

生粋のストライカーが、ぜひチームに一人はいて欲しいのです。めっちゃ期待です!

そういう意味では、ハットトリックのチャンスもあったので、惜しかったですねー。

武富君はプロ初出場初ゴール。おめでとう!

ここまでユースっ子で5得点です。もう未来はバラ色気分です。自前でいい選手をどんどん育てて、チームの戦力になったら、きっと強くなりますよ! がんばれー!

さらに最後に田中君が得点。惜しくもオフサイドで取り消しがあったので、取り直せてよかったですね!

さらに言うと、5点目、6点目のアシスト前のパスは山ちゃんから。スペース見逃さず、いいタイミングのパス。レアンドロさんと交代で、負けじと働く。

もう、これだけ若手が働いて大量得点、言うことなしですよ! 幸せ。

次もぜひ、この調子でお願いします(^^)/

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2010/05/16

今週の雑感記 ゲゲゲの女房@NHK

ゲゲゲの女房。とってもよい出来のドラマです。しかし、身につまされて正視できません(^^;;)     8:02 AM May 13th

踏み倒しがー!     8:16 AM May 13th

似たようなタイトルで記事書いてました。

原作本を読んでいて、NHKの朝のドラマが始まり。チラッと見たらなかなか出来がよさそうだったのですが、以前の記事内でも絶叫しているように、この題材で出来がよかったら、感情移入しすぎて血管切れるかもしれないと思って、見てなかったのです。

が。

ナベ先生の家で、毎朝かかっていて、見ざるをえず。

やっぱり、というより思ったよりさらに素晴らしい出来で。

「デビューさせてあげたでしょう」のくだりで、ナベ先生は後ろに座っていた僕から、殺気を感じたそうです(^^;;)

家帰ったらもう見ないと言ってたけど、結局見てしまいましたよ、ナベ先生。お金を渡すところで泣いてました。

僕は、面白さというものは細部に宿る、と常々思っているのです。

ドラマの場合は演出と役者さんの演技。間とか細かい所で、セリフ以上の情報をどれだけ見せられるか。

その点今週は、特に紙芝居の親方、音松さんが素晴らしくて。

茂が羽振りいいと勘違いし、借金の申し込みに来たと思われる音松さん。

悪い人ならよかったんですよ。「水木さん、聞いたよー。漫画売れてるらしいじゃない。でさあ、悪いんだけどさ、ちょっとこれ(お金)、融通してくんないかな? 君と僕の仲だろう?」というようなキャラだったら、断っても良心痛まないし。

でも。

すごいいい人なのが、もう細かい所作からも伝わってくる。

意を決して切り出そうとして、「け、景気……ケーキおいしそうですね」とか、「少々……少々…醤油をたらすとおいしいんですよね、カレーは」とか、結局言い出せなかったり。

紙芝居について語る時、ほんとに嬉しそうで、子供たちを見つめる目がすごく優しかったり。

演出も演技も最高。

なのに。

音松さん、こんなに紙芝居好きなのに、紙芝居は街角から姿を消してしまうのです。

ポツリとつぶやく一言。「どこへ消えちまったんだろうなあ……紙芝居に夢中になっていた子供たち……」

 

すいません! 漫画とテレビが奪いましたっ!

 

僕は紙芝居を「殺した」側にいるわけで、なんかもう、いたたまれない気持ちです(+_+)

さて、そしてさらに。

仕事場で話題になっていたのは、今自分たちも、そういう渦中にいるのではないかということで。

劇中では、紙芝居が消え、貸本出版もばたばた潰れて、これから雑誌漫画の時代が来る所なんですけど。

現代はその雑誌漫画に陰りが見え、電子出版がくるのかどうか、というところ。

電子出版も、単に紙のコンテンツがそのままの形式で移植されるのではなく、動画やなんかとくっついて、もっとリッチなコンテンツへ進化するのかも知れず。

音松さんは紙芝居にしがみついて、結局仕事がなくなった。水木先生は、紙芝居から貸本漫画、そして雑誌漫画と仕事を変えて成功した。

そんなことを考えなきゃいけない時期が、そろそろ来るのでしょう。僕はちょこちょこ考えています。

○ 今週の絵

そんなこんなで迫り来る未来を考えるのも大切ですが、明日のご飯をどうするかはもっと大切で。

新企画の主人公のイメージを固めようと、カラーで落書き。

Lingsi

色塗り難しい。もっと青かったはず……。

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2010/05/15

まんがあれこれ 賢い犬リリエンタールとみんなのいえ

この前が各誌GW合併号で、読むのが久々な今週。

○ 賢い犬リリエンタール 最終話 賢い犬リリエンタールとみんなのいえ (葦原大介 週刊少年ジャンプ)

終わってしまった……。

いい話って票取り的にはなかなか難しい。「いい話だね」で終わっちゃうと駄目で、もう一段上が要求される。ちょっと厳しいだろうなー、とは思っていたのです。

でもねー。雰囲気好きだったんですよねー。

かわいらしくて、ちょっと変で、あったかい。

描きたいことたくさんあったんだろうな。ぎゅうぎゅうだもんな。

自分でも描きたい種類のお話だったので、終わってしまってとても残念です。

○ ダイヤのA 第192話 負けたんだ (寺嶋裕二 週刊少年マガジン)

決勝戦まさかのサヨナラ負けで敗退。

三年生のキャラクターをずいぶんしっかり立ててるなあと思っていたけど、これで、その人たちの無念を背負う形に。

しっかり描いてあっただけに、めちゃ重い。

試合後の様子もしっかり描いてあって、さらに重い。どうするのかなあ。

21巻が5/17発売ー。

○ はじめてのあく 第64話 ジロー改造計画 (藤木俊 週刊少年サンデー)

仕事場からの帰宅途中に買った三誌から、一つずつ並べてみたけれど、図らずも僕というものをよく表しているような気がします。ほのぼの楽しいが2で、盛り上がるのが1ぐらいの割合。

今週のはじあくは、すごい前の方にありますよ! わーい!

扉のアオリに「ムズかゆくなって欲しいコメディー!」とありましたが、そういう感じの回でした。楽しい。

こちらは5巻が5/18発売ー。

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2010/05/14

予備登録とカズ

W杯予備登録メンバーも発表されました。

当落線上のメンバーが誰だったのかが分かります。この人とこの人でどっちを入れるか悩んだのかなあと、岡田監督の決断の軌跡をたどれるようで、興味深いです。

この人たちが一番大変だろうなあ。気持ちの持っていき方。

複雑な気持ちだと思うけど、日本が勝つためにがんばって欲しいですね。

さて、代表メンバー発表という、この一大イベントを迎えるに当たって、メディアをにぎわしていた選手がいます。

カズこと三浦知良選手です。

ナベ先生の仕事場は、ずっとラジオがかかってるんですが。

いろんな番組で聞いたんですよ、カズ待望論。

いやーな気分になりました。

カズ選手が言うのはいいのです。プロはそうあるべきだと思う。高い目標を持って、全力で努力する姿勢は立派です。

マスコミがね。

明らかにネタ提供して欲しいだけなんだよね。

ラジオを聴いていて。

このパーソナリティの人達は、今カズが怪我でベンチ外なこと、怪我がなくてもベンチスタートなこと、昨年だってレギュラーとは言い切れず、1得点しかしてないことなど、知らないんだろうなーと。

いや、そもそも今J2の横浜FCにいることすら、知ってるかどうか怪しい。横浜FCを知らない可能性も大。

記者の人は当然知ってるだろうけど、それでも岡ちゃんにちくちく聞くし。

カズ待望論、一生懸命やってる選手に失礼ですよ。カズ一人入れたら、力がちゃんとあってW杯行けたはずの人が、一人外れるんだぜ?

もう一度書くけど、カズは立派。口に出してはっきり言えるのは素晴らしい。

でもそれを面白おかしく取り上げるのは、サッカーに対するリスペクトに欠けてて、聞いてていやだった。

スター不在だから、とか言うのかな?

代表の選手たちは、ぜひW杯で結果を残して、見返して欲しいと思います。

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2010/05/13

W杯メンバー発表

南アフリカW杯のメンバーが発表されました。

レイソルの選手はいないわけですがー……。

レイソルゆかりの選手は二人います。

矢野選手の選出はちょっと驚き。石川選手と天秤にかけてでしょうか。多分、出番があるとしたら試合終盤劣勢の時のような気がする。がんばって欲しいです。

川口選手の選出も、ちょっとしたサプライズでした。

代表に選ばれるような人って、子供の時から中心選手で、あまり控えの経験ないんじゃないか、と思うのです。代表で初めてそういう試練にさらされる人もいるんじゃないか。前回はそういう部分で、サブの選手の中にテンション下がった人がいて、チームが一つになれてなかったという話も聞きました。

川口選手はその点、長らくの楢崎選手とのライバルストーリーがあり、腐る人ではありません。経験と共に、そういう人間力も期待されているのでしょう。

チームが一つにならないと、ベスト4なんて、夢見ることさえ出来ません。ベテランの働きに期待です。

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2010/05/12

vs岐阜とTMvs千葉

2010J2第12節、vs岐阜は2-0!!

大差ではないですが、万全の勝利。仕事場でナベ先生と、心安らかに見てました。

工藤君、田中君と、若手FW揃い踏みです。よしよし。

安定して勝つためには、二桁取れるFWが欲しいところです。競争してがんばって、二桁、更に20点ぐらい行って欲しいですね!

先制点のアシストをしたパンゾー君。鋭いクロスを連発。精度上がってきました。守備力は折り紙つきなだけに、攻撃力が上がってくると、かなり頼もしいです(^^)/

そして練習試合、vs千葉は2-2。

千葉のHPを覗いてみたのですが、千葉は選手層がかなり厚いため、メンバーにJ1でも実績ある人がずらり。

内容の濃い練習試合になったことでしょう。そこで若手が活躍しています。よしよし。

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2010/05/11

札幌vs東京Vと水戸vs横浜FC

まだ追いつきませんよー。

本日は2010J2第11節の敵状視察。

札幌vs東京V、0-0。

札幌はシステムを3-5-2に変更。これがなかなか安定。石川君は3バックの真ん中がけっこう似合います。声も出るし、カバーリングも出来るし、頼もしい雰囲気。

中山選手が途中出場。ロスタイム、ゴール前でGKと臆せず競る、らしい見せ場がありました。

東京Vは平本選手がFWに戻っていました。前に見た時には、ポゼッションで圧倒しながらカウンターに弱い感じがあったけれど、改善された模様。

水戸vs横浜FC、3-1。

水戸が狙い通りに試合を運んだ感じ。裏を狙いつつ、大橋選手から効果的なサイドチェンジ。

横浜FCは深刻です。一失点目が、チームで一番上手いであろうシルビーニョ選手がボールをコントロールし損ねて、かっさらわれてシュートを打たれた、というもの。これに象徴されるばたばた感が。

プレスに行っても中盤の寄せが甘いし、かなり重症。

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2010/05/10

横浜FCvs甲府と大分vs千葉

岐阜戦の感想は数日お待ちください。

今日はまだ追いついていない観戦記。

2010J2第10節。

横浜FCvs甲府、3-4。

前半横浜FCが3点先制した時に、まさかこんな事になると思った人はいなかったでしょう。甲府サポだって、願ってはいても信じられていたかどうか。

ところが。

確かに甲府1点目のPKは何でだかよく分からなかったけど、それでもまだ横浜FC2点リード。普通なら逃げ切れそうなもんなのに、どんどん雲行き怪しくなっていく。

連敗の泥沼って怖いです。確かに何かの歯車が狂っているのだけれど、それ以上にプレッシャーがその狂いをどんどん大きくしていく。横浜FCはこの前の試合で連敗は止めたけど、泥沼からはまだ抜け出していなかった模様。

なんか去年のウチの前半を思い出すんですよねえ……(^^;;)

そして、ロスタイム大逆転を演じた甲府の攻撃力はさすがです。特にハーフナー選手はでかすぎです。

エルゴラの試合後レポートによると、この試合でチームにフィットした実感を持てたようですが、点取られなくてよかったですねー。

大分vs千葉、0-2。

アレックスさん大活躍。運動量多く、プレーも切れてた。裏へ抜け出して1点、ミドルシュートでもう1点。

自ら去ってしまった人はなかなか応援しづらいけど、アレックスさんのようにこちらの都合で契約更新しなかった人は、むしろがんばってほしいなあと思うのです。

もちろん対戦時以外でね。

大分は先手を取られ、運動量でも上回られて、特に前半は封殺。キム・ボギョン選手もマークが厳しくなってきて苦しんでいる模様。

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2010/05/09

今週の雑感記 独立

次回のコミティアから独立するみたいです。新刊出さないとね。商業誌ではやりづらいやつをやるのが意義。でも全く別人みたいなのもあれなので、ほどよく部分的に重なってる感じになるとよいなと。 1:45 AM May 5th

梅木君とやんむらさんが順調に新刊を発行しているため、売り場がどんどん手狭になってきていて。

間借りしている僕が独立しなければならないのは、時間の問題だったわけですが。

「Nano-matic」を出してから、次で丸二年経つのです。そういうこともあって、腰を上げるにはいいタイミングかと。

ここからもうちょっと力を入れてやっていきたいと思います。

「商業誌でやりづらいやつ」というのは、僕のあまりポピュラーではない側面を出した物です。描いてるとすっごい楽しいのに、打ち合わせではすぐに、変えよう切ろうと言われてしまうのです。

昔は必死に抵抗したんですけど、最近では客観的に、確かにこれで商売するのはつらいなと思えるようになりました。なので無理にごり押しするのはもうやめることにして。

でも別の場所で描くんですよ。好きな人はいるはずだ。少数派なだけで。

Limitlessはみんなに見せたところ、主人公が練り切れてないのではという指摘。僕もまだ行けそうな気がする。もし原稿にする機会があったら、そこは直す。1:52 AM May 5th

ちょっと考えたんだけど、多分より自分らしい方向へ。

こういうボツネタが、たくさんたまっているのです(^^;;)

○ 今週の絵

この間コミティアで売り子している時に、梅木君に「色鉛筆の絵は難しい」と聞いたので、挑戦してみました。

確かに難しい。うーむ。

ただ、描くこと自体は意外とお手軽だったので、さらに挑戦してみようと思います。

20100508

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2010/05/08

甲府vs札幌と横浜FCvs大分

GWの過密日程(サッカーのと自分のと)で、観戦記が追いついていません。

と言うわけで、今日はいまさら第9節。

2010J2第9節。

甲府vs札幌、4-1。

最近4-3-3のチームが増えてきてますが、甲府は老舗。大木監督の頃からです。成熟している印象。

そして攻撃のタレントが豊富です。ベンチにも実力者。そりゃあ難敵ですよ。

札幌の得点は上里選手。ウチとの対戦ですごいFKを決めた人です。この得点もゴール隅をしっかり狙ったロングシュート。武器持ってるなあ。

堀田選手がスタメンです。右SB。柏ユース出身。ユース代表にもずっと選ばれていたので、トップチームに昇格するんだろうなーと思っていたら、しなかった。そういう選手がよそでがんばってると、気になっちゃうんですよね。

次の試合からスタメン外れてるけど、この試合で結構やられちゃったからかなあ。取り返して欲しいです。

横浜FCvs大分、2-1。

横浜FCの2点目は、寺田選手がドリブルからスルーパス、タイミングよく抜け出した大黒選手がそれを押し込む、とてもきれいな流れ。

タレントはいる横浜FC。守備がしっかりすれば勝てるはず。この日は最後の所で踏ん張って勝利。

ただ、プレスに行ってるはずなのに、するするっと押し込まれるシーンがあって、まだ組織としてはかみ合ってないのかなーとも思いました。

大分の森嶋選手。試合中アナウンサー氏が「監督に練習中注意されてからスタメン外れている」と。何が問題だったんだろう。

でかくて強いし、技術もあるし、姿勢もアグレッシブ。ユース代表で見た時には、ここからきっと来るんだと思ってましたが、現状は伸び悩み。日本が世界と戦うことを考えたら、こういう人には伸びて欲しいんですけどねえ。

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2010/05/07

NOAH3/28,4/10 グローバル・リーグ戦'10その1

5/2の武道館に行って、この目でしかと見届けたグローバル・リーグ戦'10。

感想をぼちぼちと。

3/28 パシフィコ横浜 展示ホールD

第三試合、ヨネ&平柳vs森嶋&梶原。

メキシコで森嶋&石森組がタッグベルトを奪取しました。試合前、森嶋君の持ってきたベルトを奪って放り投げる不埒を働く平柳君。

梶原君をフォールした後、マイクアピールでベルト挑戦表明。気合は入ってるなと思ったら、そういうことかー。楽しみ。

第五試合、GHCジュニアヘビー級選手権、王者金丸vs挑戦者石森。

試合序盤バックドロップを一回転して着地しようとした金丸さん、空足を踏み膝を痛める。石森君は当然そこを攻めますが、攻め切れずに、スーパースターエルボーを外されて丸めこまれ敗戦。

反省しきりの石森君。でも、そこを嬉々として攻められるかどうかは人によります。そして、ルールに即した勝敗一直線ではない、非合理なところにプロレスの面白さはあるのです。がんばれー!

第六試合、グローバルリーグ戦'10Aブロック、力皇vs佐野。

張り手合戦に負けた佐野さん、青息吐息。ほとんどやられっぱなしで、力さんの勝利は目前。そう思われた瞬間。

佐野さんソバット連発、ハイキック、そして必殺の顔面ソバットで、一気に逆転勝利。ほんとすごい切れ味。見ててぞくっとしました。

メインイベント、グローバルリーグ戦'10Bブロック、丸藤vs高山。序盤みずからアップライトに構え、高山さんを挑発、打撃とグラウンドに誘った丸藤さん。

しかし高山さんのヘッドロックでしびれてしまい、大ダメージ。その後炸裂する膝爆弾に、もう敗戦寸前と思いきや。

バックを取られたところから切り替えして丸め込み、大逆転勝ち。これがヘビーと戦える武器。かっこいいー。

二試合続けての大逆転、しょっぱなから目が離せないグローバルリーグ戦でありました。

4/10 後楽園ホール

第五試合、丸藤vs潮崎。潮崎君復帰試合。試合は丸藤さんの腕攻めと潮崎君の逆水平チョップという展開に。

欠場の原因となった潮崎君の右腕の怪我。そこに攻撃を集中する丸藤さん。多彩な腕攻め。

胴を抱えるのではなく、腕を後ろ腕に絡めてのバックドロップなど、随所に閃き。素敵です。

それに対して、どんなに攻められても右腕での逆水平チョップとラリアットにこだわる、潮崎君の愚直さ。これまた素敵。

第六試合、AAA世界タッグ選手権、王者森嶋&石森vs挑戦者力皇&平柳。平柳君の意気込みに、力さんが応えてタッグ結成、タイトル挑戦へ。

この間のGHCJr.ヘビー級タッグ王者決定トーナメントといい、平柳君が普通にタイトルに絡むようになって、感慨深いです。

獲るために、あともう一歩。がんばれ。

第七試合、グローバル・リーグ戦'10Bブロック、ヨネvs川田。

川田利明には、いつもどこか哀愁が漂っています。

小さな身体で無理矢理体重増やしてヘビー級となり、いつも自分よりも大きい相手と真っ向勝負をしてきた。多くを語らず、だがリングの上では雄弁で、体格差があってなかなか上がらないパワーボムを、それでも決めようと力を込める姿に、気概を感じてみんな声援を送る。

そんな川田さんがリーグ戦参戦。正直年齢的に、往年のデンジャラスKの姿ではないです。そこを物足りないと言う人がいるかもしれない。

でも歯を食いしばってがんばる姿を見ていたら、これも川田利明だなあと思ったのでした。というか、むしろ昔より応援できるかもしれない。がんばれ!

メインイベント、グローバル・リーグ戦'10Aブロック、秋山vs佐々木。

とにかく、すんごい試合。

二人ともすごい気合でスタート。まず健介さんの秘密兵器、肘鉄砲が火を噴きます。糸が切れた操り人形のように、がくんと崩れ落ちる秋山さん。ぞっとしました。

しかし秋山さん、一瞬の隙を突いて伝家の宝刀フロントネックロック。

その後もどちらかが有利になれば、一瞬にして逆へ傾く。会場大興奮。ほんと、すんごかった。

この敗戦を見た時には、まさかこの後、決勝へ行くとは思わなかったんですが。秋山さん、がんばったなあ。

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2010/05/06

vs甲府 灼熱の一戦

2010J2第11節、vs甲府は1-1。

暑かったみたいですね、小瀬。30.3℃って、夏ですか。

前節0-3から4点とって大逆転、怒涛の5連勝と、多分これまでで一番の難敵が相手。アウェイで追いついて引き分けなら、まずまず。

朴さんがレイソル初ゴールです。おめでとうございます。セットプレーから点が入るようになってきましたよ。頼もしいですねー。朴さん、二桁取ってもいいですよ!

酒井君が初出場です。おめでとうございます。そしてこの時レイソルDF陣は、酒井183cm、朴185cm、近藤180cm、橋本181cm。でかい! なんと近藤君が一番小さい!

そして無敗は続いていますよ。このまま行けー!

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2010/05/05

COMITIA92 嬉しい出会い

COMITIA92に行ってまいりました。

いい天気で、配置された所がちょうど風の通り道になっていて爽やかで、とても心地よく。

来場者も大勢来ていて賑わっていて、よかったです。

嬉しい出会いもありました。昔僕が初めてもらったファンレター。その送り主の方が尋ねてきてくれたのです。

ネットの時代はすごいですね。

僕は正直、ブランクばっかりじゃないですか。しかもげんかつぎして、ころころとペンネーム変えたし、掲載誌も変わってるし。

以前だったら、「昔変わった漫画あったよね。人間が競馬場で競争していて、頭から宇宙人生えてくるやつ」「ああ、あったかも。あの人どうしたんだろうね」で終わりですよ。

それが今では、検索かければ出てきて、「あ、あの人まだ漫画描いてる」となり。

ブログ見てくれてれば、「へえ、今度のコミティア出るんだー。行ってみようかな」となるわけで。

離れた人と人とが繋がります。嬉しかったなあ。

漫画の仕事は、自分の作品が売れてるところを書店で見届けるわけではないので、ほんとにみんな読んでくれてるんだろうか、ちゃんと面白かっただろうか、と不安になったりします。

なのでファンレターや似顔絵のはがきが届くと、とっても嬉しい。特に最初の一通は格別です。

家に帰って、引き出しにしまっていた手紙を取り出して、もう一度読みました。ほんとにありがとう。

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2010/05/04

vs愛媛とTMvs柏U-18

2010J2第10節、vs愛媛は1-0!!

負けませんよ、えへへへ。

いや、ダイジェスト見たら、あと1、2点取れたのかなとは思いましたが。その辺はこつこつ練習して決定力を上げて。

田中君が初ゴールです。おめでとう!

みんな競い合ってがんばれ!

翌日には練習試合、柏レイソルU-18、3-0。

アピールしてますね。その調子!(^^)/

大津君の怪我が発表され、パンゾー君も負傷交代?

みんなの力が必要ですよ!

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2010/05/03

武道館

行ってきましたNOAH武道館大会。

いやもう、すごかった。

第二試合から、グローバル・リーグ戦の公式戦が入っていて。

もうそこからメインイベント級の試合がずらり。

燃え尽きました。

秋山さんをめっちゃ応援していて、ぜひとも勝って欲しかったのですが。

会場人気もすごくて、多くの人がそういう気持ちだったと思うのですが。

決勝戦には進出したけれど、最後高山さんのこれまたもんのすごいジャーマンスープレックスに力尽き、準優勝でした。

でもほんとに、面白かった。

燃え尽きていてもう限界なので、サッカーの感想は明日。おやすみなさい。

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2010/05/02

今週の雑感記 自らボツ

まずはお知らせから。

○ COMITIA92

COMITIA92に参加します。

5/4 am11:00~pm4:00 東京ビッグサイト東1・2ホール 「と08b 雲形発着場」

例のごとく梅木君の所です。おとなりはやんむらさんで、「と08a すいか工務店」。

これを含め三連日でいろいろあるのです。寝る時間ずれてるんだ。ちゃんと寝れないかもしれない。体力持つかな(^^;;)

○ 自らボツ

打ち合わせより帰宅。結論はボツ。ちょっと懸念していた所に指摘が入り、これをいじると迷宮入りするなと思ったので、自らボツにした。この間別のを思いついてたので、今度はそっちを描く。  5:34 PM Apr 28th

打ち合わせが始まって、30分ぐらいですばやく決断。すぐに、温めてた別のネタの話に切り替えて、そっちを描くことにしました。

ヒロインをいじることになりそうだったのですが、そこが一番楽しく描けたので、いじりたくなかったのと。

あ、またやってしまったと気づいたから。ヒロインをいじった方がという話になったのは、安心して読めるけど全体的に普通に見えるという担当さんの感想から。

無意識のうちに、すんなり安心して読ませておいて後で変化をつけようという、いつものパターンで描いていた。いけない、いけない。今の商業漫画は、最初っからガツンと話題作れないとね。

ということでボツにしたんですが。

家に帰って電話でその話をしていたら、ずいぶん落ち着いていると言われました。そう、普通ボツになったら、もっと嘆いたりなんなりしているものだから。

環境の変化のおかげだなと思います。

特に今年になって、どうやら電子書籍が来るみたいということになったじゃないですか。

これで心持ちが変わったのです。

以前であれば、持ち込んでいる先で全てを出せなければ、もう出す所がなかった。だから自分の全てをつぎ込もうと無茶したし、何とかしようと踏ん張った。

でも、電子書籍が来て、そこで簡単にセルフパブリッシングが出来るのなら、全てをここで出す必要はない。

通りそうなやつに切り替えちゃっていい。そしてボツにしたやつは、どうしても世に出したいなら描けばいいし、忙しくて暇がなければ後回しでいい。

決めるのは僕だ。

僕は選択の自由を手に入れたのだ。

すごい心の余裕です。自分でもびっくり。

もちろん商業誌の仕事の方が、圧倒的にプロモーション力があります。僕がこのブログに漫画を載せたって、せいぜい百の単位の人が見るぐらい。しかも無料だから気軽に見てくれる。

それに対して商業誌なら、お金を払って読んでくれるお客さんが普通に万、十万の単位でいるのです。

セルフパブリッシングが商売になるかと聞かれたら、僕は即座に「十中八九、無理」と答えるでしょう。電子書籍が普及したって、そんな甘い世界は来ないっすよ。現時点で供給過多なのに。みんなこれ以上、本やら漫画やら読んでる暇ないでしょう? 物になるのはほんの一部。

でも、そんなことより。

自由であることなのです。同じ流通ルートに乗せられる未来がある。なんてすばらしい。

というわけでですね。

○ 今週の漫画 Limitless

今週の絵ならぬ、今週の漫画。

ちゃんと原稿にする暇はないかもしれないので、とりあえずネームをアップ。

けなげな春菜ちゃんがさっぱり報われない展開が、描いてて楽しかったのです。

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2010/05/01

ルーベンスの絵

故ダイアナ元妃の実家、ルーベンスの名作を競売に

ダイアナ元英皇太子妃の実家であるスペンサー伯爵家が、総額3000万ドル(約28億円)相当の所蔵品処分の一環として、ルーベンスの絵画を競売に掛けることが明らかになった。

新聞報道によると、ダイアナ元妃の弟で伯爵家の相続人であるスペンサー伯は年内に3度目の結婚を予定している。

「A Commander being armed for Battle」と題されたルーベンスの作品は、1613─14年ごろに描かれ、オルソープにあるスペンサー家で200年以上所有されていた。競売会社クリスティーズの専門家によると「美術館所蔵級の名作」で、国内外から注目を集めるとみられている。予想落札価格は800万─1200万ポンド(約12億─17億円)。

ロイター10/3/30

ルーベンスの絵と聞くと、どうしてもこのシーンになってしまう幼き日のトラウマ。

Flanders

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