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2010/04/13

葉桜が来た夏 4 ノクターン

仕事押してます。

仕上げまであと少し。

○ 葉桜が来た夏 4 ノクターン (夏海公司 電撃文庫)

ラパーチェ事件の責任を問われ、評議員候補の資格を剥奪された葉桜。さらに要注意人物として監察を受けることになる。

そんな折、学の父、南方大使が事故で死亡。それは政府内に巣食う反アポストリ派の仕業だった。それを見越した父の遺書を受け取った学。しかし、今動けば、監察中の葉桜はさらに罪を問われ、「十字架」最奥部へ永久拘禁されるかも知れず……。

前巻で、能力的にはすごいけど、精神的には普通の女の子で、弱い部分もあるんだと書かれた葉桜。

対する学は、頭は切れるけど普通の人間。けれど。

父の死で一度どん底へ落ち込むけど、そこから父の遺志を受けて立ち上がり、精神的に強い所を見せます。

どうにもならない逆境でも、あえて不安を封じ込め、強い言葉を口にすることが出来る。

そんな彼に手を差し伸べられて、「――はい、わが主」と葉桜が答えるところは、この物語全体でも、クライマックスなのではないでしょうか。

それまでも、葉桜が学に好意を持っているのは、やきもちやいてたりして明らかだったのですが、もう一段人間関係深まったというか、立ち位置ががっちりはまったというか。

そして物語は風雲急を告げ、次巻へ続く。盛り上がっています。どうなるのでしょう。

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