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2010/03/22

まんがあれこれ 9回裏2死

この間、試合がクライマックスを迎えつつあるスポーツ漫画について書きましたが。

9回裏2死まで来ております。

○ ダイヤのA 第185話 咆哮 (寺嶋裕二 週刊少年マガジン)

頭部デッドボールを受けて立ち上がる相手選手の咆哮。

このテンションがすごい。確かに勝負にかけている時って、自分の身体なんて二の次になっちゃうんだよねー。

当然主人公も相応のテンションだったので、その分ダメージも大きいわけで。さあどうなる。

20巻が出ました。

○ 最強!都立あおい坂高校野球部 第246球 マサハルの言葉! (田中モトユキ 週刊少年サンデー)

9回2死、最後の打者は相手の超高校級の四番。

相手はこの状況に対してもポジティブシンキング、緊張感すら前向きにとらえている。対する主人公は飲まれちゃってて、相手が大きく見えていて、コントロールも定まらない。

ありますよねえ。高校野球で9回後一人から突然投手が乱れること。

相方の捕手の言葉で平常心を取り戻した主人公。それを一発で表す、見開きの普通に見えた打者の絵。いい絵だなあ。

さあカウントは2-1、こちらもどうなる。

こちらは24巻。

○ ハーメルンのバイオリン弾き シェルクンチク 第39楽章 妖精たちの前夜祭Ⅱ (渡辺道明ヤングガンガン)

この回は大変でした。ネームがなかなか決まらず、ナベ先生の仕事がどんどん遅れていく。梅木君が助っ人に来てくれて助かった。自分の漫画もあって大変なのにありがとう。

今回はグローリア帝国の野望の巻。彼らの狙いが語られる話。

国力の弱ったグローリアは、従来のスピリットアーツから妖精兵器を生み出し、さらに魔族の力を取り入れ一発逆転を狙っているのです。その犠牲者が、シェルでありピロロであり、ハーモニー。

戦う人形のようなハーモニーの奥深くに密かに沈む悲しみを、フルートが気づく。そういう思いを受け止めるのは、やはり聖女フルート。

さあ、この悲しみをシェルは救うことが出来るのか。

4巻今週発売です。

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