日本vs香港 形はともかく
中国戦は仕事中で見そびれた東アジア選手権。本日は。
日本vs香港、3-0。
レベル差あるからこれは勝たないといけない試合。ほとんど攻めっぱなしで勝ちましたが。
中国が韓国に3-0で勝っているので、優勝争い的にはもうちょっと点を取っときたかったなー。
一点目。玉田選手の高い守備意識と、シュート意識、そしてキックの正確さが生んだナイスゴール。しかしそれをアナウンサー氏は「形はともかく」と言いました。
「後は崩して流れの中で点がほしい」とも。自ら仕掛けてきれいに崩したゴールの方が価値が高い、という価値観が見えます。でも1点は1点。それ以上でも以下でもない。
マスコミだけじゃなくて日本全体にそういう意識があって、それがボールを回しすぎる傾向につながっているような気がします。今日も、雨でピッチが滑るんだから、もっとミドルシュートがあってもいいのになあと。
後半平山選手が入って攻めが加速。
平山選手のコンディションがいいのもありますが、はっきり大きな人が入って、狙いがシンプルになったのも大きいかと。
案外これが解決策になるかもしれません。岡田ジャパン発足時より大型FWの候補は増えてると思うし。
とりあえず平山選手がこのまま定着できるかに注目です。今日はもう一踏ん張りできると点取れそうでしたけど、惜しかったですね。
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