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2010/01/23

陰陽ノ京 巻の二

たっぷり寝てるので体力的には余裕、むしろ好調なんだけど、朝から晩まで週七日、休みなくずーっと同じ作業で精神的に疲れてきました。作画仕事だと人と話して気分転換できるんだけど、それもないから。

今日は臨時仕事で気分変えられたけど、ストレス食いも発生していて、ちょっと落ちた体重がリバウンド傾向。そろそろ何とか区切りをつけて、ごろごろリフレッシュしていい日を作らねば。

そしたらのんびり読書する。最新刊も買ったので、こちらを一気に読み進めます。

○ 陰陽ノ京 巻の二 (渡瀬草一郎 電撃文庫)

悪行名高いさる貴族が、外法師の術によって魄(はく)を抜き取られ意識不明となった。駆けつけた安部清明(あべ・せいめい)の息子で慶滋保胤(よししげ・やすたね)の弟子吉平(よしひら)は、抜き取られた魄の筋を追い、返り討ちにあって自らの魄も抜かれる。

保胤は貴族を恨む外法師、氏家千早(うじいえ・ちはや)のもとを訪れ、説得を試みるが……。

キャラクターの立て方が上手いなあと思いました。結構登場人物が多いのですが、その中には今回の話にいらない人もいたりします。

そうなると当然一人頭の出番は減り、印象薄くなってしまうものですが。出番少ないのにきっちり立ってる。

普通はキャラクターを削るのですが、たぶんシリーズ物としての計算があるのだと思います。

特に最初出てきた時にヒロインなのかなと思った時継(ときつぐ)。幼い頃保胤が家庭教師をしていて、きれいな娘に成長してから再会。そして保胤にずっと恋心を抱いていた様子。実家は何をしているのか分からないという謎に包まれていて。

しかも時継は体術を身につけ、腕っ節に自身ありというのだから、大活躍をするのかと思いきや。

そうでもなく。あまり役目がないような感じで、一巻二巻と過ごしているのですが。

キャラクターはすごい立ってる。印象にはしっかり残っていて、重要人物であるイメージはできている。

そうなると、先々なんかあるのかなーと楽しみなのです。

吉平&貴年の幼いカップルもいいですね。吉平の女の子のあしらいが上手いこと。訳あって男の子の振りをしている時継の従者、貴年。あっさり正体見破られるし、優しい言葉もかけられるしで、もうめろめろで微笑ましい(笑)。

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