« まんがあれこれ シェルとグレートの二重奏 | トップページ | 2009年のレイソル »

2009/12/29

空ノ鐘の響く惑星で 外伝

今年最後に紹介する本はこちら。

このシリーズ、1巻読んだ時はそれほどじゃなかったんだけど、最後にはすごいはまってた。渡瀬先生の他の作品も追っかけてみようと思います。

○ 空ノ鐘の響く惑星で 外伝 tea party's story (渡瀬草一郎 電撃文庫)

あれから10年。フェリオの子供達、リグルスとアスティナの教育係をしているシア。子供達はヤンチャ盛りで、いつも王宮を抜け出しては遊びに行き、それをシアが追いかけ探し回る毎日。

今日も朝食に来ない二人を起こしに行けば、すでに抜け出したあと。シアは子供達を捜すために駆け出すのだった……。

逃げだしたリグルス、アスティナと追いかけるシアの行く先々で、登場人物達の思い出話が語られる形式。

表紙がとてもいい絵です。シアに飛びついている子供達。幸せ感満載で、これがこの本の内容を物語っています。一つ悲恋がありますが、それもいい話。

あとがきによれば、本編終了後に読者からの要望が強くて書かれた外伝だそうで。本編でキャラクターたちを大切に、慈しむように書いていたから、読む人にもそう思わせるんだよなあと納得です。

本編も、「デザート」な外伝も、ホントに素敵な物語でした。大満腹。

|

« まんがあれこれ シェルとグレートの二重奏 | トップページ | 2009年のレイソル »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/46606/46718716

この記事へのトラックバック一覧です: 空ノ鐘の響く惑星で 外伝:

« まんがあれこれ シェルとグレートの二重奏 | トップページ | 2009年のレイソル »