ブラックホール
実験室で模擬ブラックホール=高出力レーザーで実現-大阪大
高出力のレーザーを使い、ブラックホール周辺で観測されている現象を実験室で発生させることに、大阪大と中国、韓国の国際共同研究チームが成功した。天文学の新たな研究手段として活用できるという。英科学誌ネイチャー・フィジックスの電子版で19日、発表した。
阪大レーザーエネルギー学研究センターの藤岡慎介助教は「ブラックホール周辺の環境を地上につくり出すことができた。高出力レーザーを使うことで、将来はブラックホールそのものをつくれる可能性が出てきた」と話している。
実験は阪大の大型レーザー「激光XII号」で実施。直径約2メートルの真空状態の容器の中で、直径0.5ミリのプラスチックに高出力のレーザーを照射し圧縮、ブラックホール周辺で観測される「光電離プラズマ」を発生させた。ここから放射されたX線は、天体観測で得たデータに近いという。
時事通信09/10/19
誰か電源を切ってー!
| 固定リンク
コメント
ブラックホールん中、入っても人間は潰れないっていうらしいですねー。
まー、研究段階ですし、実際誰かが入ってみたワケでもないから推測を抜けてないんですけど、興味ありますよね、中(^-^;
超入ってみたーい(≧∇≦)ノシ
お腹ん中にブラックホールがあるんでないかと噂されてる、めっちゃ食べるタイプの うさでした
※で、でも太って、ないもんっ/////(●ω●;)
タブン
投稿: うさ | 2009/11/14 14:22
吸い込まれる時に、引力が大きすぎて、頭と足にかかる引力の差、いわゆる潮汐力で粉々だという話ですが(^^;;)
光も出てこないんだから手段が見当たらないけど、中の様子を探れる未来が来るんでしょうか。
僕のお腹のブラックホールは、甘い物と炭水化物を吸い込みます。効果てきめんに太ります……orz
投稿: かわせ | 2009/11/15 00:25