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2009/10/02

今週の雑感記 普及活動その後

最近いつもナベ先生の仕事とバッティングして行けなかったフットサル。今週は行けそうだと思っていたら。

どうも今後のスケジュールを考えると、イラスト仕事を進めといた方がいいみたいで、断念(+_+)

「ケッタ・ゴール!」のアップも断念。表紙までは描いたんだけど(+_+)

○ 普及活動その後

仕事場での「テレパシー少女蘭」普及活動。

持って帰ったのは梅木君ですが、はまったようです。翠がいいよねえと二人で翠談義。

蘭は、素直でお人よしないい子、天然で、ちょっとおばかさんという、好感度の高い主人公らしい主人公。逆に言えば、もし一人だけで作中にいたら、よくいる主人公になりかねません。そこにいるのが相棒の翠。

翠のひねくれっぷり、口の悪さ、二重人格は半端ではなく、ことごとく蘭の逆を行っています。素直な主人公にニヒルな相棒は王道のコンビですが、翠のキャラ立ちがすごいので、強烈なコントラスト。見事なでこぼこコンビになっています。

自分はこんなに強烈にキャラクター立てられるかなあと、作り手として二人で感心しきりなのでした。

○ 夫婦別姓

来年にも導入されるのではないかというニュース。

子供はどうすればいいんだろう? 兄弟ばらばらも変だし、兄弟そろえて親の片方が仲間はずれも変だし。

名前の付け方や並べ方は国によって違いますが、日本の名前には、お家が大事だった歴史の名残が見えます。

例えば、英語のファーストネームに対する日本語ってないんですよね。ファミリーネームは「姓」だけど、「名前」だと、全体も指しちゃう。「下の名前」とか言いますよね。

「女」の人が「家」に入るのが「嫁」で、それで名前も変わるという考え方で。

それが個人主義の方に寄ってきて、結婚で名前が変わらない方がいいという考え方が出てきて。

さてどう考え直せばいいのだろうという。

どうせだったら、並列表記にして、ミドルネームつけたらどうでしょう。ブラジルからやって来るサッカー選手は、登録名が愛称で、本名を見るとけっこう長いのですが。ブラジルでは父方母方両方の姓が入るそうで。

例えばウチのポポさんは、本名アジウソン・ペレイラ・デ・ソウザ。ポポは有名ボクサーに似ているというとこから来たあだ名で(ドラゴンボールのミスターポポではなく。笑)、ペレイラさんとソウザさんの子供アジウソン、という事みたいです。

これなら兄弟みんな同じ。分かりやすい。つまり僕は、川瀬・内田・浩になって……。

なんか語呂悪い……(^^;;)

どうなっていくんでしょうねえ。

○ 有人宇宙飛行

前原氏、有人宇宙開発に意欲も

宇宙飛行士の若田光一さん(46)が29日、前原誠司・宇宙開発担当相を表敬訪問し、国際宇宙ステーションに日本人で初めて長期滞在した報告をした。若田さんが有人宇宙船の打ち上げ国が米国とロシア、中国しかないと説明すると、前原担当相は「重く受け止める。日本もできるようにしていかなければ。一つ大きな目標ができた」と述べ、有人宇宙開発の推進に意欲を示した。

共同通信09/9/29

リップサービスじゃなくて、ホントにがんばってー!

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