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2009/09/01

必殺! 隕星剣

隕星剣:3万年前の隕石で剣 「星の村天文台」で来年公開 /福島

◇明治の「流星刀」参考に

「星の村天文台」(田村市)の大野裕明台長(61)が、隕石(いんせき)で作った「隕星剣(いんせいけん)」を福島市本内の自宅で所蔵している。隕石をもとにした刀剣は珍しく、国内では明治時代に作られた「流星刀」などが知られる。来年にも同天文台で公開する予定だ。

剣の制作は、「いつか隕石で刀剣を作りたい」という大野さんと福島市の刀匠・藤安将平さん(63)との40年来の約束だったという。米国アリゾナ州の砂漠に約3万年前に落下した「キャニオン・ディアブロ隕石」の一部30キロを大野さんが購入し、藤安さんに制作を依頼した。

明治時代に富山県で発見された隕石を政治家の榎本武揚が引き取り、溶かして刀にしたという「流星刀」の文献を参考に、藤安さんが92年に作り上げた。

剣の名前は、有名な流星刀にあやかり、藤安さんが付けた。刃渡り40センチの両刃で、刀身には隕石特有の波模様が浮かび上がっている。隕石に含まれるニッケルがゆっくりと冷却されたため結晶化してできた模様で、「ウィドマンシュテッテン構造」と呼ばれる。完成後は、米国のアマチュア天文学誌「スカイ&テレスコープ」や世界的に有名な地理学誌「ナショナル ジオグラフィック」で紹介されたという。

今までに01年に須賀川市で行われた地方博「うつくしま未来博」と、05年に三重県の博物館で展示したほかは、公開していない。大野さんは来年、所蔵している約30個の隕石と共に剣を天文台で公開する予定。「隕石には地球創造の謎が詰まっている。公開したものを見て、宇宙への興味を持ってもらえたら」と話している。【今村茜】

毎日新聞09/8/5

隕石から作った剣、すなわち星から作った剣なわけで。

なんか漫画的にいうと、特別な力を持っていそうで、かっこいい。

Inseiken

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