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2009/08/26

まんがあれこれ 3月のライオン

眠くなったら寝ていいのだと、ひたすら寝ています。

生き物はそもそも、そう生きるべきなのではないかと思う今日この頃。

○ 3月のライオン (羽海野チカ 白泉社)

先週の仕事先で、「3月のライオン」3巻を読みました。

評判は聞いていたけど、羽海野作品を読むのは初めてです。僕は生来のめんどくさがりなので、新規開拓になかなか腰を上げず、結果、話題作にはたいてい乗り遅れるのです(^^;;)。

さて、読んでみて。初読で、しかも途中からだけど、明らかに面白いものを描く人だと思いました。

とにかく密度が高いです。情報がみっちり詰まっている。この場合の情報は、設定とかネタとかだけではなくて、読んで読者が受け取る情報全般。仕草表情や絵の雰囲気も含みます。それがたっぷり描き込まれていて。

そういうふうに密度高く描ける人の作品は、基本的に面白い。3巻読んだだけでは、人物の相関とかよく分からなかったりするのですが、それでも楽しめました。

ところで、その仕事先では、「3月のライオン」よりも、「ハチミツとクローバー」の方が評価が高いようでした。これよりもさらにいいなんて、ちょっと読んでみようかな。

○ ハーメルンのバイオリン弾き シェルクンチク 第29章 シェルの秘密2 (渡辺道明 ヤングガンガン)

というわけで、前回シェルが女の子なのではないかとあれだけ盛り上がっておいて。

オチはこれですよ。

仕上げ終わってチェックの時に、モザイク一個貼り忘れ発見。「これ、貼った方がむしろまずくない?」と言いながら、ナベ先生、直してました(笑)。

そして今回も振れ幅大きく、これだけギャグやっといて。

途中から物語の核心に触れる、深刻なシーンがやってくるのです。

小出しに小出しにしながらじっくり進めていく手法は、「あまりに遅いと飽きられるんじゃないか」「でも、ネタだけ羅列しても面白くないだろ」という葛藤との戦いです。

しかもある意味一発勝負だから、リスクも大きい。自分はそれでこけてますから、ハラハラしながら見守っています。

とうとうここまで来ましたよ。そしてさらに核心に近づいていくのですよ。

というところなんだけど、次号は1回お休み。

そして単行本第三巻が、9/25発売予定です。

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