サクランボに酔う
熟し過ぎのサクランボ食べたアナグマ、道路で泥酔
ドイツの警察当局は8日、熟したサクランボを食べたアナグマが、道路の中央で泥酔しているのが見つかったと発表した。
道路に死んだアナグマがいるというドライバーからの通報を受け、警官が現場に向かったところ、アナグマは生きていたが酔っていることが分かったという。
アナグマは、近くの木から熟してアルコールが生成されたサクランボを食べ、下痢もしていた。アナグマが動こうとしなかったため、警官は最後にはほうきを使って道路から追い払ったという。
ロイター09/7/9
昔の人もこういう経験をして、お酒を造るようになったのかもしれない。
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