まんがあれこれ エマ
たいした雨ではなかったんだけれど、傘を差したらできないだろとばかりに、濡れながらPSPをやっているつわものを見ました(・・;;)
○ ハーメルンのバイオリン弾き シェルクンチク 第27楽章 妖精のための入祭唄 (渡辺道明 ヤングガンガン)
20年前の北の大戦を思い返すクラーリィ。大魔王ケストラーの恐怖。そして、それに対峙しあえなく散った、グローリア帝国の雄、ハープ・シコード。
そしてそれを描くために、何年も前の自分の絵を見たナベ先生。ハープ・シコードなんて、10年経ってるわけで。
回想で元の絵をコピーしてコラージュするのは、よく見かける技法なのですが、耐えられない、描き直す、とナベ先生、せっせと描いてました。
描き手にとって昔の絵は、結構恥ずかしかったりするのです。僕も「イノチのタイカ」は10年前で、描き直したいカットあるもんなあ(^^;;)
現在お手伝い中。お盆進行がめちゃつらい。
○ エマ (森薫 エンターブレイン)
「アンナ・アップルトンの冒険」の挿絵を描くため、参考にしようと買ってみたのです。
すごいなあと思ったのは。
たくさん描けば絵は上手くなるものですけど、それが半端ない。どんどん上手くなってって、最後の十巻なんて、セリフもなんもないただパーティで踊っているところを見ているだけで、ため息出ちゃう。
ほんといい絵だなあ。
参考になったかというと、レベル差ありすぎて言うのも恥ずかしいぐらいだったり(^^;;)
○ ふたつのスピカ 15 (柳沼行 メディアファクトリー)
お久しぶりな15巻。
とうとう宇宙学校卒業。みんなそれぞれの道を行く。
当初の目標に到達できなくても、一生懸命やった事は、何かしら財産になって残っているものですよね。みんながんばれ。
それにしてもNHKのドラマひどい。予告を見ただけで、誰おまえ、という感じ。
よく名前だけ借りて中身改変しちゃうケースあるけど、何やってるか分かってんのかな。成功した作品だからメディアミックスの素材になるんであって、そんな作品をいじるという事は、ものすごくハードル上がってるって事なのに。
それに成功するレベルというのは、オリジナルでも成功するレベル。宮崎駿が「魔女の宅急便」をいじるレベル。それができれば、そもそも企画会議が原作無しでも通る。
原作の雰囲気は再現できないので、キャラもテイストも変えますって言ってベタな物にするなら、番宣の時点で「何この棒読み」とか「何この冴えない演出」とか言いたくなるようなレベルで作るな。
NHKをよく見ているので、宣伝をやたら目にして、そのたびにがっかり。なので苦言を呈してみました。
○ 深夜食堂 (安倍夜郎 ビックコミックオリジナル)
と、ドラマに文句言ってたら、深夜食堂も今秋ドラマ化だって。上手くいって人気出て、漫画も潤うといいなー。それが正しいメディアミックス。
今回は芽の出ない漫画家の苦労話です。うわー、身につまされる……。
○ も~れつバンビ (柏木ハルコ ヤングマガジン)
試合開始。苦戦するバンビ。
バンビにキャラがついてしゃべるんだから、当然相手もそうなわけで。
対戦相手白美神(はくびしん)は白い貴公子と呼ばれ、性格的にも貴公子キャラ。人間だったら美形なんだろうな、きっと(笑)。
牛同士がしゃべる雰囲気に、子供のころ読んだ「レース鳩0777(アラシ)」や「銀牙-流れ星 銀-」を思い出しました。動物同士がしゃべってて闘う漫画。「みどりのマキバオー」とか。
バンビも必殺技とか使えるようになるのかな?
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