« サテvs札幌 考えてみれば当然だけど | トップページ | アンナ・アップルトンの冒険最終回 »

2009/07/29

E.a.G

締め切りが早くなるお盆進行により、現在大忙し。

体力低空飛行だけど、あと一週間ほどがんばらねば。

○ E.a.G (柴村仁 電撃文庫)

ゴドーは、ダウンタウンで用心棒やその他もろもろの、ヤバ目の仕事をしている日系の青年。そんなゴドーに懐いて足繁く通っているのは、高級住宅街の お嬢様学校に通う、この街には場違いな少女キアラ。そんなキアラをゴドーは憎からず思っていたが、ある日、ダウンタウンで力を振るう組織のボスから直々の 危険な仕事を依頼され、ここが潮時とキアラにもう来ないよう告げる。

それを聞いた直後、キアラは意識を失い倒れた。慌てて駆け寄るゴドーが目にしたのは、異世界からやって来た存在「D」に憑依され、まったくの別人となってしまったキアラ。「D」はどうやら同じく異世界からやって来た存在を狩るためにやってきたのだが……。

「我が家のお稲荷さま。」の柴村先生の作品。「我が家のお稲荷さま。」とはうって変わって、ハードボイルドなサスペンス。さらにゴドーや、組織のボス、ヒサカの複雑な生い立ちが絡み合って、謎が謎を呼ぶ展開。

柴村先生の特徴は、テンポのいい会話だと思います。Dとその相棒カラスのスモールの、たたみかけるような掛け合いが楽しい。

|

« サテvs札幌 考えてみれば当然だけど | トップページ | アンナ・アップルトンの冒険最終回 »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/46606/45741848

この記事へのトラックバック一覧です: E.a.G:

« サテvs札幌 考えてみれば当然だけど | トップページ | アンナ・アップルトンの冒険最終回 »