体調不良・イエローハウス・練習試合・vs清水展望
昨日、むりやりにでも遊んでリフレッシュしなければと書いた途端。
身体が先に音を上げました。
のど痛くなって熱が出て。
それは一日で治まったんですが。
現在、肩から首にかけてずずーんと重くなっていて、ものすごい脱力感があります。地球の重力が三倍ぐらいになった感じ。
過労かな、やっぱり……。
外出は断念。しかし仕事はあるので、そいつを進めるかと思ったけれど、こんな体調ではさっぱり進まず。机にへばりついてうんうんうなってるだけ。
ナビスコ杯清水戦、チケット買ってあるんだけどこれも断念(+_+) せめて勝って。
イエローハウスの議事録読みました。
監督交代論渦巻いてますけど。
あまり書きたくないことなのですが、僕はぶっちゃけ、優勝を目指すと言っても資金力が足りないから難しいだろうと思っていて。
選手層は資金力に左右されるから、当然金があるところが有利。同じスタートラインからの競争じゃないわけで。
それに対抗するとしたら、継続性。
近年圧倒的な資金力を誇る浦和に対抗している強豪チームは、鹿島、川崎、G大阪が挙げられますが、その部分が共通。川崎、G大阪は長期政権、鹿島は監督が代わったとしてもブラジル人監督を呼び続けていて、同じサッカーを貫いている。
長期的視点にたって時間をかけてコツコツ積み重ねたものが、資金力に対抗できるのだと思うのです。
だから成績不振で監督交代だとかGM交代だとかの騒ぎになっちゃうと、そこが途切れちゃって、並のチーム、下手するとそれ以下になってしまう可能性が。何せ金融危機でスタジアム増席計画は棚上げ、親会社日立もびっくり大赤字で、資金力が伸びる余地がないので。
なんとかここを乗り切って、つないでほしいなあと思います。
一つ苦言を呈するとすれば、情報提供力の低下ですね。今回の事態は、高橋監督の人柄が伝わってないのも一因だと思う。
広報の人もどんどん入れ替わっちゃっていて、あの降格危機を体験していないからか、なんかそつないお仕事の範疇に収まってしまっています。宮本主務のブログも公式を外れて更新頻度が下がっているので、以前のようにチームの雰囲気が分からない。
この間エルゴラッソで、「苦しい時でも冗談を絶やさない高橋監督」というような一文があって、「えっ、そんな人なの?」とびっくりしたもの。二年目なのに。
石崎監督も毎年二ケ月ぐらい勝てなかったりしてたけど、人となりが伝わっているのが大きかった。人柄知らないで文章だけ読んでたら、投げやりに聞こえるようなぶっちゃけコメントありましたよね。
「一心同体」なんて特別な状態、普通の仕事してちゃ生み出せないんですよ。最近ちょっと上向きなので、このまま取り戻してほしいです。
アルセウさんの選手登録抹消が発表されました。補強あるのでしょうか。
小見さんは補強数名と言ってましたが、僕の希望を述べておくと、でかくて一対一にめっちゃ強いCB。組織下がった分を個でカバー。大黒柱がいたら、みんなもっと落ち着いて守れるような気がするし。
そしてパンゾー君を外へ出す。パンゾー君のSBはかなりよかった。相手のサイド攻撃を完封できるレベル。
もしくはアンカータイプのボランチかなあ。とにかく守備で踏ん張れるようにしたいですね。
木曜日には練習試合vs東洋大、1-1。
継続性という点では、ここ何年か続いている練習試合での若手の起用は、とてもいいことだと思っているのです。
日本人は大人になるのが遅い。サッカー選手はティーンエイジャーでも一人前で当然、ぐらいの気持ちがないと。
だからユースっ子もどんどん使って育てるのはとてもいいこと。茨田君もトップ登録されました。
成果が出るのはまだ先だろうけど、これはずっと続けてほしいです。
さてさてそのためにも大切なナビスコ杯vs清水。
守備では。
前からプレスを取り戻すという事らしいけれど、清水はロングボールを使うことに躊躇はないチーム。
前から行くならDFラインは裏を恐れず、かけっこなら負けないぞという気迫で思い切って上げる。裏のスペースを注意するなら、プレスのスタート位置を気をつける。とにかく中盤間延びしないように。
攻撃では。
そろそろミノルゴールが炸裂してもいいと思うんだけど。
天気雨でピッチが滑るなら、ポポさんのFKが威力倍増なのではないか。期待大。
体調不良で欠場だけど、とにかく念を送ります!!
勝って!!!!
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