ヒョウパーク
ドイツの家庭で飼われていたヒョウ、当局が保護
ドイツの家庭で18カ月間飼われていた雌のヒョウが、新たな飼育場所に移されるため保護された。ドイツ当局は、飼い主が住宅地での飼育許可を持っていなかったのが理由だとしている。
地元当局によると、ドイツ北部のWeyheに住む飼い主は、正式な許可を得ることなく、面積1400平方メートルのヒョウ・パークを建設していた。当局のスポークスマンは「ドイツは住宅地でのヒョウの飼育を認めていない」と述べた。
ドイツの動物愛護団体、Tierschutzbundは、野生動物は一般家庭で飼育されるべきではないと指摘。同団体のトーマス・シュローダー氏は「なぜこういう人たちは、犬や猫を飼わないのだろうか」と話した。
このヒョウは近く、飼育に適した場所に移される予定。
ロイター09/3/18
住宅地でヒョウパークは怖い(^^;;)
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