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2009/04/16

4/11NOHA後楽園ホール4/12全日JCBホール

もうちょっとで仕事が終わる、お疲れ週間だった今週。そういう時のプロレス観戦はいい気分転換。

しかも今週は、全日本プロレスのチャンピオンカーニバル決勝戦が生中継。まずはこちらが日曜日に。

優勝したのは鈴木みのる選手。首を痛めていて大ピンチの連続。いつもは強気を崩さず、つらくても表情に出さない人ですが、かなり痛そう。

そこを踏ん張っての優勝。おめでとうございます。

鈴木選手の試合は、派手な大技が飛び交うわけではなく、相手の出方を読み隙を逃さない闘い方で、とても緊張感があって、好きなのです。

月曜日には録画中継でNOAH。今年もやってきましたグローバルタッグリーグ。僕の一押しは帰ってきましたディーロ・ブラウン&ブキャナン組です。この日はタッグ王者斉藤&バイソン・スミス組を破って好発進。がんばれー!

しかし、この日一番のハイライトは、第2試合ではないでしょうか。KENTA&石森vs金丸&平柳。

抗争真っ盛りな組み合わせ、しかもこの間試合後襲撃してきた謎の黒覆面は、使った技からして金丸選手ではないかという疑惑。そりゃもうヒートアップ。

しかし試合は椅子で脳天打ち抜いて、ヒール軍団反則負け。そしてやって来たハイライト、平柳君マイクアピール、KENTA選手をケンちゃん呼ばわり!

素晴らしい悪童ぶり! しかも、身内に裏切り者がいるんじゃないの? と揺さぶりをかけていきました。どうなるんだろう。すっごい楽しみ。

さてさて、連日プロレスを楽しんだわけですが。ちょっと思うことが。

NOAHの地上波放送が終わってしまい、プロレス業界的にはハラハラなわけですよ。この間週刊プロレスで、新日の中継は大丈夫なのだろうか、という記事もあったし。

でも、僕の見ている感想は、最近各団体若手が伸びてきて主役を張るようになっていて、むしろ今の方が面白そうなのにというものなので。

これは団体が提供しているコンテンツの問題というより、TV局の問題なんだと思うんですよね。

で、そのTV局の様子が、自分の身近な出版業界とも重なって見えるんですよね。

まずネットが発達して、娯楽としてのシェアを食われた。で、それに対応する時に数字に頼ってしまって、内容の偏在を生んだ。これで客離れに拍車がかかってると思うんだけど、そこから離れられない悪循環。しかも、従来の規模が前提で仕組みが出来上がっているので、方向転換も容易ではなく。

で、その時プロレス団体は、自分と同じく大元のコンテンツを作る側。

もしかしたらこれからの時代は、ドーンと全国に大量にばら撒いて、ドーンとぼろ儲けというのは難しいのかもしれない。マスメディアがどんどん弱ってっちゃうだろうから。

でも、内容の質が落ちたわけじゃなければ、人を惹きつける力には変わりはないはず。

お客さんと出会うところを工夫していけば、何とかなるはずだ。

人事じゃなく、ファンだからというだけじゃなく、どうしていくのかが気になるのです。

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