砂の覇王
疲れていたのか爆睡して、さらに雑事に時間がかかり、何にもしてないのに終わってしまう感じな本日。あわててノルマをこなそうとしている最中(+_+)
ほんとはサラッとノルマをこなし、半日ぐらい読書dayにするつもりだったのに。読もうとしてたのはこれの続き。
○ 流血女神伝 砂の覇王 1 2 (須賀しのぶ コバルト文庫)
身代わりとなっていた皇子アルゼウスの死で、口封じのために命を狙われることになったカリエは、エディアルドと共にルトヴィア帝国を出た。
しかし逃避行の道中、エディアルドが体調を崩した。辺りの村は貧しく、夜盗も多いため、二人を泊めてくれる家がなかなか見つからない。ようやく一軒、受け入れてくれる家が見つかったのだが、それには後ろ暗い訳があり……。
ということで続き読みました。「帝国の娘」前後編の続編。
どこへ転がっていくのか分からない展開。面白い。先が読めずに意外な事が起きるのは、面白さの大きな要素ですね。
ただ、先読みできないだけだと、ふっと読む方の集中が途切れたりしがちです。テンポが下がってたたみかけが弱くなった時に、醒めてしまう。
その点この作品は、キャラクターがしっかり立っていて行く末が気になるのと、背後に出生の秘密やなんかの設定が見え隠れしていて、この子は先々なんかするなという期待感があるので、引っ張られるのです。
最初のページを読んでいた時には、まさか最後こんな事になってるとは思わなかったカリエ。次の巻はどうなる?
続いて2巻。
奴隷としてエティカヤに連れてこられたカリエ。エディアルドを逆恨みする娘サジェと共に、王子への献上品として、後宮に上がることになった。
後宮でのし上がってエディアルドに復讐する、と言ってはばからないサジェの企みを阻止するためには、カリエも負けじと妃妾になるしかない。しかしカリエは第二貴妃ジィキに「禍を運ぶ者」として投獄されてしまい……。
ほんとにどうなるのか分かんない。次読まないと。
僕は下ごしらえをがんばりすぎて、引きの弱い話を作ってしまい、それではねられることがよくあるんだけど。
こういう物語を読むと、なるほどと勉強にもなるのです。
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