ガス供給停止
ブルガリアの動物園、氷点下の中でガス暖房停止
ロシアとウクライナのガスをめぐる紛争の影響で、ガスの供給停止が欧州にも拡大しているが、ブルガリアの動物園でもそのしわ寄せが出始めている。
首都ソフィアの動物園では、ゾウやサル、カバなど約1300頭の動物たちが氷点下の寒さの中、ガス暖房なしの生活を強いられる事態となっており、動物園側は電力による暖房への切り替えに追われている。
動物園の責任者は「(飼育している)約3分の1の動物は、寒さに弱い」とコメント。その上で「唯一、シベリアトラだけが、これらの寒さを快適に感じている」と語った。
ブルガリアをはじめ、西バルカン諸国は、ほぼ全面的にロシアからのガス供給に依存。家庭などでの暖房設備にはガスを使用するため、とりわけ冬期にガス供給が停止すると重大な問題となる。
ロイター09/1/9
もう大丈夫になったかな?
同じネコ科でも南国育ちのじゃが丸さんに、寒さはつらい(笑)。
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コメント
カワセ宅の供給が止まったのかと(笑)。
水道が止まるまでは大丈夫だ、とコメント書きたかったのに(←経験者)
投稿: しば | 2009/02/04 12:45
経験者って学生の時とか?
ウチのライフラインは大丈夫。
でも、もし今の時期電気が止まって愛用のコタツくんがだめになったら、凍え死ぬかも(笑)。
投稿: かわせ | 2009/02/04 19:32
いえいえ。社会人になってから(恥)。
水が最後で、突発的な用事(つまり排泄)でトドメを刺されるわけだ。
って聞いてないよね、そんなこと。
投稿: しば | 2009/02/19 13:00
>社会人になってから
え? だってしばちゃんはあの立派な会社にお勤めで……いや、あえて聞くまい(笑)。
投稿: かわせ | 2009/02/20 15:54