魔術師
コンゴのサッカーの試合で暴動、発端はGKの魔術
アフリカ中部コンゴ(旧ザイール)で行われたサッカーの試合で、ゴールキーパーが魔術を使おうとしたことが発端となって暴動が発生し、計11人が死亡した。国連が支援する現地のラジオ局が15日に伝えた。
それによると、暴動が起きたのは14日の試合で、負けていたチームのゴールキーパーが試合の流れを変えようとして魔術を使おうとした。
その後、警察官が両チームの選手の乱闘を抑えようとしたところ、観衆の一部がゴールキーパーに向かって投石。警察が催涙ガスを使用すると、観衆が一斉に出口に殺到して11人が死亡する事態になったという。
ロイター2008年 09月 16日
レイソルでは魔術師と呼ばれるフランサさんがスーパープレーを見せていますが、こちらは本物の魔術。アフリカでは、けっこう根強く魔術とかまじないの類が信じられている、という話。
ピッチにこっそり呪いの人形埋めるという話を聞いたことも。
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