vs新潟回顧&vs鹿島展望
新潟戦。やけ食いしながらじゃないと見られないのです(T_T)
やはり早い時間に失点しちゃってるのが痛いですね。
新潟の守備ブロックは低く、そこから2トップへ長いボールを蹴ってくる。先に失点すると、その相手のプランにはまってしまう。ウチが奪って速い攻めができてないというのは、裏を返せば、スペースを先に消されているという事だから。
で、その先に失点してしまうという事について気になるのが。
そろそろあせりが?
走れてないというけれど、疲れているふうではない。むしろ、ボールに気持ちが行き過ぎているような気がする。
1失点目。マルシオ・リシャルデス選手に背後から無理に取りに行って、絡んで倒れた。踏ん張ったマルシオ・リシャルデス選手が突っ走り、左にはたいてクロスが上がり失点。
解説原さんも言っていたけど、あそこは一発で行かず、粘ってふり向かせなければいいシーンなのに。
2点目もきっかけは同じ。やはりマルシオ・リシャルデス選手に一発で飛び込んで入れ替わられ、一気のカウンター。
他のシーンでも、行ったところでかわされて、そこから後手を踏む。守備に関しては、走っていないというより、右往左往しているような……。
いい時はもっと、どっしり感があったような気がするけど、でも、あせるなと言っても勝ってないからなあ。どこか追いつめられ気味なのは仕方ないのかもしれない。
試練です。
で、鹿島戦の展望なんですが。
いつもだと、相手の様子見てどうこうなんだけど、今回は、それよりも自分。
とにかく、まず落ち着いて守備して、そこから。鹿島相手なら、押し込まれて当然。そこで一つ一つ集中して、粘り強く身体張って。
そこから両翼走らせてカウンター。そこを消されたら、フランサさんを中心に落ち着いて回す。
そういう自分達のサッカーを貫きたい。勝ててないとかそういうことは置いといて、とにかくそれに集中して。
そして。
気持ち追い込まれている選手たちを、日立台パワーがどれだけ支えられるのか。
どうも台風来るみたいだし、みんなに試練が降りかかる。
僕はその時間、仕事で山の中ですが。とにかく念を送ります。
がんばろう!!!!
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