4/27NOAH武道館 声が聞こえた
たっぷり堪能。4/27NOAH武道館大会。
大混戦のグローバルタッグリーグは、最終日の武道館大会を迎え、まだ5チームに優勝が残っていました。
そんな中、優勝は、まったくノーマークだったバイソン&斉藤組。
どれぐらいノーマークだったかというと、アナウンサーの人がちゃんと星勘定してくれないぐらい。
「三沢組、秋山組が点数を伸ばせなければ、巴戦の可能性も!」その時はバイソン&斉藤組が勝ってて、優勝では? メインで両者リングアウトかノーコンテストで無得点の時、そうなる可能性があったんだけど、なかなかちゃんと言ってもらえない。
あまりのノーマークぶりがかわいそうになって、応援していました。勝ってよかった、よかった。
さて、たっぷりと楽しんだグローバルタッグリーグ以外にも、この大会は熱戦が続き。
特に、第5試合、小橋&本田&KENTAvs高山&佐野&潮崎は、意地と意地がぶつかり合う、ものすごいテンションの試合。
小橋さんと潮崎君のチョップの打ち合いで、何でオイラはうるっと来ているのだろう、と。
技に気持ちを込めるとは言うけれど、ホントに声が聞こえるようだった。こういうのはプロレス特有です。
潮崎君は本当に成長したなあ、と感動。とてもいい試合でした。
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