未来飛行
ヴァージン・グループ会長、来年就航目指す宇宙船のモデルを発表
英ヴァージン・グループのリチャード・ブランソン会長が23日、傘下のヴァージン・ギャラクティックが早ければ来年の就航を目指している宇宙船「SpaceShipTwo」のモデルを発表した。
ブランソン氏は、米マンハッタンにあるアメリカ自然史博物館で開催したメディア向けイベントで「宇宙旅行を体験したい何十万人もの人がそれを実現できるような状況を作りたい」とコメントした。
ヴァージン・ギャラクティックは年内に試験飛行を開始する予定。宇宙旅行の料金は20万ドル(約2130万円)で、英物理学者スティーブン・ホーキング博士を含む200人以上が既に申し込みを済ませている。
ロイター08/1/24
バイオ燃料旅客機の試験飛行、英ヴァージン航空が世界初成功
【ロンドン=森千春】英ヴァージン・アトランティック航空は24日、バイオ燃料を使った旅客機の試験飛行を世界で初めて行った。
地球温暖化の原因となる二酸化炭素排出の削減を図るのが狙い。
米ボーイング社の747型ジャンボ機が、ロンドンのヒースロー空港からオランダのアムステルダム空港まで飛行。
エンジン4基のうち1基でバイオ燃料と従来型燃料の混合燃料を使用した。バイオ燃料の原料はココナツなどで、混合比は20%だった。
読売新聞08/2/25
ヴァージングループ2連発。
「SpaceShip Two」の一番艦は、「VSS Enterprise」。スタートレックの「USS Enterprise」から、きています。
バイオ燃料のジェット機といい、未来へ向かっている感じでいいですね。
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