小惑星「大砂丘」
サッカー記事は、仕事中で推敲する時間が取れなかったので、本日はこちらを。
小惑星「大砂丘」「ボヌッチ」命名=鳥取市の天体施設が発見
鳥取市は31日、同市の天体学習施設「鳥取市さじアストロパーク」が発見した2つの小惑星を「大砂丘」と「ボヌッチ」と命名したと発表した。
小惑星は岩石や金属などから成り、多くは火星と木星の間に分布している。軌道が正確に分かるなどして初めて「発見」とみなされ、国際天文学連合がこの2つを今年7月30日に承認した。「大砂丘」は1997年10月29日に発見され、推定直径1~3キロ、明るさは20等級。「ボヌッチ」は99年8月8日に発見され、同2~6キロで19等級。
時事通信07/10/30
「大砂丘」が銀河鉄道999風味(笑)。
「ボヌッチ」はさじアストロパークでコンサートを行った、著名なイタリア人チェリスト、アルトゥーロ・ボヌッチさんから。2002年没。天体観測が趣味だったそうです。
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