10/16NOAH岡山 職人肌で苦労人
無事クライマックスを書き終え、一通り形になりました。ふう。
一応形になると、ちょっと安心。
あとはここから、細かいところを直していって、完成度を高めていく作業です。
さて、少し余裕が出たところで、先週書きそびれていたプロレス記事を。
10/16NOAH岡山卸センター展示場オレンジホール大会。注目は、GHCタッグ選手権王座決定リーグ戦。
バイソンさん負傷により、斉藤&バイソン組欠場、不戦敗。なんとここで森嶋&ヨネ組が勝てば、王者決定。
しかし、対戦相手のディーロ&ブキャナン組が、そうは問屋が卸すまじ、と激戦を制して勝利。
そして、10/20の田上&潮崎組も撃破して、王者となりました。
ディーロ&ブキャナンは、さすが世界を渡り歩いた実力者だなあ、と思います。
最初に来たシリーズ、体が大きいのにおとなしい、と散々言われ。でも全日の時からもともと、そういうオーソドックスな感じだよなあ、と不憫に思っていたら。
最終戦には、周りの空気を読んで、適応してきた。
そして今回も、そのままダイナミックなプロレスを展開。結果も残して見せました。
職人肌で苦労人、となると、僕の心が揺さぶられるわけですよ。よかった、よかった。
しかし、王者になったのも束の間、シリーズ最終戦には、リーグの試合が減ってしまったことを受けて、早くも防衛戦。丸藤&杉浦組が控えています。
こちらのチームも魅力的。うわー、どっちを応援しよう……。
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