犯人はぬいぐるみ
ドイツの武装警官、犯人と思い包囲したのはぬいぐるみ
ドイツのブッパータールで覆面をした犯罪者を見たという通報を受けて武装警官が現場に駆けつけたところ、ぬいぐるみのおもちゃが発見されるという出来事があった。警察当局が19日に発表した。
それによると、夜遅く屋内駐車場に止めてあった自分の車に戻った女性が、止めてあったトラックの窓越しに強盗らしき姿を見たと通報してきたという。女性はその後、暗闇でちらっと見ただけだったと認めたが、警察に通報するのに十分な恐れを抱いたとしている。
通報を受け、3台の警察車両が同トラックを囲み、程なくして助手席にくくりつけられていた大きなビーバーのぬいぐるみを発見した。
警察の広報担当者は、大きな2本の前歯を持つぬいぐるみがどうして人間と見間違えられたのか理解に苦しむと述べた。
ロイター07/7/20
なぜ助手席にぬいぐるみが。
旅の友?
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