vs清水 そして夏キャンプへ
録画放送は月曜の夜にあったんですが、疲れていて負け試合を見る気力がわかず、その直後にU-20の試合も見るし、と先送り。
そして火曜日。疲労は抜け切っていないのに、なぜか朝からやる気は満々。何か今日頑張ると三日分ぐらい仕事が進むような気がして、作業に没頭。何かから逃げるように、ぐるっとまわって朝八時まで頑張って、ホントに進める。
そんなに見たくないんですか?>自分。
ええ。
だって、だって……。
これ見たら一ヶ月試合ないまま引きずるんですよ!
ああー、見たくないよ、負け試合。ちなみにこんな前振り書いてるのも、逃避ですけどね。
でも、現場で生で体験した人に比べたらマシなんだから、頑張って見届けよう……。
・・・・・・
見ました。
谷澤君退場の件、「足かかってないのに」という声も聞いていたので、横から入った所を飛ばれたのかと思ってましたが。
その場合、まあ、サッカーのルールにはもともとあいまいな条文があって、主審の主観が入っちゃうのは仕方ないし、絡んじゃった時にどっちの目が出るかは、買収でもない限り五分五分で、長い目で見ればトントンになるんだよ……と、自分を慰める言葉まで用意していたんですが。
かかるどころか、届いてもいないし!(嘆)
完全に身体をねじ込まれ、並走することもできず、なんとかせねばと身体を預けて、後ろから押し潰す形。がっくり……。
それよりも僕的に問題だったのは、1点目も2点目も、岡崎選手に先に体を入れられて、競り負けてたこと。あそこを競り勝って潰して欲しいという、僕の希望はかなわず……。
でも競ってた人だけの問題かというと、失点のちょっと前から、何か後手後手に回っている印象で寄せが甘くなり、ポンポンとノープレッシャーでサイドチェンジのボールが飛び交ってて。あれではマークもずれてしまう。
結局、負けるべくして負けてしまった印象でした。しょぼーん……。
まあでも疲れもあるしなあ、と思い当たるところもあり。
そう考えると、このタイミングで中断が入って、夏キャンプでコンディションをもう一度上げられるのは、いいタイミング。
あと気になっていた攻撃の面でも、ボールを運ぶという部分に関しては、フランサさん経由一辺倒には改善の跡が見られ、みんなで動いてボールが回っていた。
あとは中央に偏り過ぎてるのを、もっと大外使えれば、というところ。チュンソン君は競りながらDFの前に飛び込める強さがあるので、フランサ溜め→サイドに展開→チュンソンゴール(その後ろからミノルゴール)、というようなパターンが作れるといいなあ。
そんな夏キャンプになる事を期待します。もう金曜からは練習再開。
がんばれー!!
| 固定リンク
コメント