vs川崎F回顧&鹿島展望
まず試合の感想の前に。
太田圭輔選手が清水からレンタル移籍。快速右アウトサイドの印象です。ようこそ~。
五輪予選で二人取られちゃう可能性大なので、先手を取っての二列目の補強でしょうか。活躍してほしいですね。
さてさてそれでは、川崎戦の回顧です。まず思ったことは。
レイソルサポはチームを救うため、地球温暖化をストップしなくてはいけないのではないだろうか。
暑すぎ。プレッシングサッカーの敵。今年の夏、猛暑予想なんですよね……。
試合内容としては、前線の連携からの崩しや、落としてミドルシュートなど、改善の跡が見られて、良かったです。点取れてたらもっと良かったけど。半歩前進。
一番惜しいなと思ったのは、アルセウ砲。もうちょっとぶれてたら、キーパーの手をすり抜けてたのにー。
でも、この調子で進めば、もっと点取れるようになると思います。こつこつ精進。
暑い中、集中切らさず守り切り、敵地でドロー。勝てそうだったから惜しかったけど、まずまずの結果だったのではないでしょうか。
そして中三日で、もう本日鹿島戦です。ハードスケジュール。スカウティングも大忙し(笑)。
シーズン出だし、もたついた鹿島ですが、五月以降7戦負けなし。前節広島戦は5-1。難敵です。
まず守備では。鹿島の中盤の流動性に要注意。
本山、野沢の両攻撃的MFは、ドリブルもありパスもあり、かつFWも出来ちゃう決定力を持っています。この二人が幅広く動いて崩してくる。
そこに復帰したマルキーニョス選手も下がって絡んでくるので、ここのところでマークの受け渡しをしっかりして、かつガツンと分断したい。
あと、セットプレーもかなり強い。岩政選手が連続得点中。マークを外すのが上手いので、しっかり捕まえて。
攻撃では。
鹿島は、中盤の選手までベタ引き、みたいな守り方はしないけれど、受け止めて守るやり方には長けているチーム。
どっちかと言うと苦手な守り方の部類だと思うんだけど、前後間延びする時間帯もあるから、そこを見逃さずに中盤から崩したい。強いCB二枚をどう外すかが鍵か。
最近勝ってないけど、今日は日立台! ナビスコ含めて勝ち逃したのは引き分け一回だけなんだから!
勝つぞ!!
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