vs浦和レビュー&vs甲府展望
カレー食べながら、今見ているところなので、ちょっと待って……。
・・・・・・
き――――!!
一生懸命長文書いたら、アップロードでエラーが出た!!
最近不安定なんだよな、ココログ……。もういっぺん書くか……短めに(笑)。
・・・・・・
いつか来ると思っていた敗戦。
そしていつか来ると思っていた、怪我人。
とにかく怪我が痛かったですよ、この試合。
戦況に怪我が与えた影響を、長々書いてたんだけど、ここを省略。もういい。負け犬の遠吠えだから(笑)。
浦和戦はここ最近、2年毎に骨折という事態なんですけど、呪われているんでしょうか?
山根さんの骨折は、影響が甚大だ。マジ痛い……。
こういう時、チームの底力が試されます。
そんな次節甲府戦展望。
現在リーグ1勝1分け4敗、15位の甲府ですが。油断は禁物です。
というより、注意報出しますよ、僕は。このチーム、僕らがよく知っている、危険な匂いがするんですよ。
甲府は4-3-3のシステムで、前線に運動量豊富な選手を配置、前線からプレスをかけてボールを奪うと、その勢いに任せて攻撃にかかるチームです。攻守の切り替えが非常に早いです。
そして、監督が信念を持ってぶれずにチーム作りをしており、フロント、選手共にその監督に全幅の信頼を置いています。チームの結束が固く、「自分達のサッカー」を押し通しています。
ね?
どこかで聞いたことがあるでしょう?
どこかに、監督の推し進めるサッカーを信じて、頑張って劣勢の試合を拾い、現在2位につけてるチームがあるでしょう?
やばいですよ、似てるんですよ。結果は逆になってるけど。
実際、神戸戦では、前半終了間際から後半開始早々にかけて、立て続けに3失点したのに、後半で3点取って逆転勝ちを収めています。こういう頑張るチームは危険です。
やっているサッカーも、非常に洗練された、いいサッカーです。全員が足を止めずに動き続け、敵の間にどんどん顔を出してパスコースを作り、短いパスを次々繋いで攻め上がってきます。
結果が伴わなかったのは、非常に分かり易く、バレー選手を引っこ抜かれて得点力が低下したため。しかしそこも改善傾向。ここ3試合で7点取っています。
特に、ウチにもゆかりがある茂原選手が、キレキレなので要注意。
狙い目としては。
集団でボールを繋いで攻め上がるため、ボールサイドのSBが、かなり早いタイミングで上がっていて、DFラインがそちらにスライドした3バック状態になっているところ。
奪って素早く逆に振れば、押し込めるはず。
ただし当然それは相手も分かっていて、だからこそ切り替え早く前線からプレスしてくるわけで。
どちらが切り替え早くコンパクトに戦えるかが、勝負の分かれ目。そこで大きく戦況は変わると思われます。チームの生命線も、同じなのです。
ということで。
生命線だけは、譲っちゃいけない! 負けるな! 頑張れ!
そんな甲府戦、さてどうなるか。
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コメント
甲府戦に負けてはならない。と、一番感じているのは、南選手や平山選手、フランサ選手たちではないでしょうか。
山根選手がケガしたことは大きな痛手ですが、そのことを上回る気迫があると期待しています。
レイソルは、ようやく甲府のようないいチームになってきました。おそらく、派手さはないかもしれないけど面白い試合になるような気がします。
たぶん、見ごたえのある試合になれば、レイソルが勝つと思います。
浦和は凄いです。ワシントン選手の凄さは、古賀選手が一番感じているのではないでしょうか。
その他にびっくりしたのは、小野選手や阿部選手が目立たないことです。気づくと小野選手が余っている・・・2点目。J1の現実を思い知らされました。
投稿: 佐藤K(KAZZ Satoh) | 2007/04/20 14:49
阿部選手や小野選手が目立たないのも道理、他も日本代表、元代表ばっかりです。
そんな完成された選手達で構成されている浦和に負けても、悔しいけれど、ウチはまだ若くてこれからなんだ、今に見てろと負け惜しみが言えるんですが。
甲府とは一番の売りのところでの対決なので、こちらに負けた方がダメージでかいです。
過去を払拭するという意味でも、未来を勝ち取るという意味でも、ぜひ勝ちたい!
山根さんのところは誰が出るんでしょう。ぜひ頑張って欲しいですね。
投稿: かわせ | 2007/04/20 16:26