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2007/02/21

2/15NOAH後楽園ホール きっかけ

2/15NOAH後楽園ホール大会。今回はCATVがついてるかどうか、厳重確認ですよ(笑)。

白GHCのタッグトーナメントがありました。

GHCハードコアのベルトは、何が起きるか分かりません。シングルのベルトだったはずなのに、いきなりタッグに。で、トーナメント開催。そういういい加減なところが素敵(笑)。

さて、トーナメントは志賀&川畑組が制したようですが。この日の放送は一回戦。志賀&川畑vs百田&平柳、橋&青木vs潮崎&谷口。

人間日々の努力が重要な事は言うまでもありませんが、それを発揮するために、ちょっとしたきっかけは大切だなー、と思いました。

まず志賀のアニキがパンチにして輝き、このベルトでさらに飛躍した訳ですけど。川畑さんもベルトに絡んでいい感じに脚光を浴び。

この日はおそろいのコスチュームでタッグらしさをさらに演出。川畑さんは前々から、頑張っているんだけど、「かっこいい」からは縁遠くて、ちょっと空回りしている感があったんですが。

そういうのも含めて、このポジションは凄いしっくりくる。「かっこいい」では主役を張れないけど、例えるなら「釣りバカ日誌」的味わい(笑)。

参加した他の選手もこれをきっかけに、と頑張ってたわけですが。

特に目を引いたのは、潮崎&谷口組。元々黒のショートタイツがおそろいなのは偶然なんですが、黒のガウンでそろえてきて入場。

体格、体型も似ているし、並んで立つと雰囲気があってびっくり。

ついでに言うと、二人とももう一つ上に行こうと壁に当ってもがいているところ。潮崎君は小橋コピーからの脱却を目指し、谷口君は年齢もあって、早急にプロらしさを確立しないといけない。

立場が似ているのも、チームを組むとしっくりする感じで、せっかくだからこのまま続行したらどうでしょう?

というわけで、きっかけって大切だなあ、と思いながら見てたのです。

オイラもきっかけ掴んで、現状から抜け出そう。10年以上同じような状態だけど(笑)。

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