大切に使おう
ハッブル望遠鏡をシャトルで補修、2013年まで延命
【ワシントン=増満浩志】米航空宇宙局(NASA)は31日、存続が危ぶまれていたハッブル宇宙望遠鏡について、2008年半ばに打ち上げるスペースシャトルで補修を行い、13年まで延命させる計画を発表した。
ハッブルの観測寿命は08年末までとみられているが、シャトル飛行で老朽機器の交換と、新たな観測装置の取り付けを行い、宇宙全体の大規模構造などの解明を目指す。
NASAは、シャトルによる補修飛行を02年までに4回行ったが、03年のコロンビア事故の余波で、その後の補修を断念、科学者から失望の声が上がっていた。
読売新聞06/11/1
修理決定。よかったよかった。
やっぱり、もったいないもんね。
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