12/24NOAHful Gift in Differ'06
クリスマスの日に上げたクリスマスネタの「にゅーすdeまんが」のコーナーは、事前に投稿予約してあったもの。
肝心のクリスマスの日には、黙々とケッタくんの表紙カラーに没頭しており、プロレスを見て、そういやクリスマスだった、と思う始末(笑)。
そんな状態で見た、NOAH恒例のクリスマス大会。ファン抽選によるカード決定で組まれた第一試合。奇しくもお互いデビュー一周年。
青木選手は去年のこの大会でプロデビュー。4人同時でこりゃあ大変そうだ、という記事を書きましたが、青木君は順調な感じ。
気持ちを表に出して闘えるようになり、関節技を使うファイトスタイルも確立。キャラ的にも似合っていて、同期の中では一抜けの印象。
「来年はタイトルにも絡みたい」とのコメントがありましたが、十分ありえる急成長。
さて、対戦相手の志賀の兄貴。デビュー一周年って? と思われるかもしれませんが、この日がパンチ一周年!
春の中年トーナメントで弾けて、現在の路線になった志賀選手ですが、去年のクリスマス興行で、着流し来て登場、試し斬りをしていた。
あれから一年、今ではすっかり大人気。
なんか凄い感情移入してしまう。
大病を患い、一時は選手生命の危機に晒された、志賀選手。
戻ってきても、完全に復調というわけには行かず。今でもそうなんだけど、真っ直ぐ後ろ受身を取ればいい時でも、わざわざ体を捻って横受身を取っていて、やっぱり背中へのダメージは減らしたいんだなあ、と。
これでは戻ってきても、埋もれちゃうよなあ、と心配していたら、別路線で大ブレイク。よかったなあ。
ちょうど打ち切り宣告された時、秋山選手のブログを見つけて、読んで勇気付けられた記事も志賀選手の記事。
僕も頑張って崖っぷち踏み止まって、大逆転大ブレイクを目指そう、と思いながら見ていた第一試合でした。
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