犬大忙し
もう忙しくなくなったかな?
海外みやげ「クンクン」…成田空港で検疫探知犬が活躍
夏休みの旅行客が行き交う成田空港で、海外から持ち込まれる肉製品を見つける「検疫探知犬」が活躍している。
昨年12月、農林水産省が国内で初めて導入したビーグル犬2匹。肉類を介してBSE(牛海綿状脳症)や鳥インフルエンザなどの病原体が上陸しないよう、自慢の鼻でクンクンと荷物をかぎわける。
持ち出し国の検査証明書がないハムやソーセージも持ち込めないというから、お土産選びにはご注意を――。
成田空港第2ターミナルビルの手荷物受取所。水色のベストを着たメスのキャンディー(3歳)は、同省動物検疫所成田支所の家畜防疫官・国分英行さん(34)に連れられて旅行客のバッグをかぎ回り、突然、中国・広州からの便で帰国した女性の前で「おすわり」した。戸惑った表情の女性に、持っていたビニール袋を開けてもらうと、持ち込みが禁止されたハム入りのサンドイッチが2個見つかった。
読売新聞06/8/17
TVで見たんですけど。
二匹しかいないと、全部は嗅いでられないよね?
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