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2006/09/16

今週の雑感記 偽ベテラン

新企画ネーム週間。

適当な形にするだけなら、別にいくらでも出来るけれども。

「面白い」というレベルはずっと上なので、そこで色々考える。

びしっと一本筋が入ると、面白くなると思うんだけど。

○ 知るを楽しむ この人この世界 NHK

「偽ベテラン」。

失敗学を提唱している畑村先生による、呼称。

硬直化したシステムの中で、自ら考えることを放棄して、ルーティンワークにいそしんでいると、経験値の上がっていない、偽者のベテランになってしまう、というお話。

怖いですね。

考えることを放棄する、というのも、別に、「サボっちゃえ~」と思ってそうしているわけではないですからね。

本人気がつかないうちに、そうなってしまう。仕事のやり方が出来上がっている所だと、逐一考え考えしているより、効率がいいから。

漫画の業界だって、そうなっているかもしれんしのう。

気をつけにゃあ。

○ ゴースト ニューヨークの幻

テレビ東京で木曜日にやってて、途中からちらりと見ただけなんですけれども。

最初に見たとき、ボロボロ泣いたなあ、この映画。

面白い作品というのは、全体的に「面白いよオーラ」が漂っていて、途中のシーンをチラッと見ても面白い。

脚本と役者の演技のレベルが高い、という事だと思います。

どちらもポイントは、きめの細かさと主題に対する的確な判断。

これだけ物語が世の中に溢れている昨今、ネタ並べるだけだったら、見よう見まねで誰でも出来ると思うんですよ。

でも溢れているって事は、それだけ見てる方の舌も肥えてるって事だから、ネタ並べただけじゃ満足してもらえないわけで。

ネタを、絶妙の火加減塩加減によって、仕上げる腕が問われている。

そういう腕の良し悪しは、短いシーンの中でも、うかがい知ることが出来るのです。

漫画は脚本家と役者、両方の仕事をこなさないと駄目だから、大変だ。

エンディングロールがテレビ版になってて、余韻が無かったのが、ちょっと寂しかったな。

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