« 2006年8月 | トップページ | 2006年10月 »

2006年9月

2006/09/30

今週の雑感記 熱狂

水曜、ナベ先生んちに行ったのは、ネームを見てもらおうと思ったからで。

自分の背中は自分では見えない、ということで「よし、出来た!」と思っても、穴が開いていることはよくある事態。人に見せて批評を受ける事は、大切な事。

ただ、漫画の場合、頑張って描けば描くほど、キャラクターが自分の分身のようになってきてしまうので、漫画を斬られると自分が斬られたような気分になる。

で、なんとなく批評は避けたくなってしまうのです。

露骨に「原稿全部出来てから」と、ネームを見せない人もいます。出来てからだと、直すのも大変だから、批評する方もなんとなくなあなあになる。

どうせ編集さんに見せて、厳しいこと言われるんだから、とあまり積極的ではない人もいます。

ネームを見せる場合でも、相手が批評する前から、「言わないでっ!」というオーラを全身から発散し、言い訳モード全開になっている人もいます。

しかし、なるべく大勢の人に見てもらいたい、と商業誌掲載を目指すのだから、チェックもなるべく大勢の人にしてもらうべきなのです。厳しい言葉から逃げてはイカンのです。

どんとこい!!

・・・・・・

ズドンと袈裟斬り。

0-3の圧倒的判定負け……。

さて、漫画でも読んで、仕切り直すか。

○ クロスゲーム 週刊少年サンデー

東の立ち位置が、ずっと気になってたんですよ。

敵として出てきて、第一印象は悪く描かれてたんだけど、だんだん内面が見えてきて。そんな悪いやつではないな、と印象も変わり。

でも一軍の監督はガッチリ悪者に描かれているし、どうするんだろうと。

とうとう造反。

ますます気になる。

○ 最強! 都立あおい坂高校野球部 週刊少年サンデー

何気ないひとコマなんですが、凄いな、と思ったんですよ。

一点差に迫って、歓声を上げる応援団の熱狂。

これが描けるのは凄い。

漫画は残念ながら所詮フィクションなので、本当の熱狂を描くのは難しい。テンションがそこまで上がらない場合が多い。

でもそれを感じさせなければ、現実に負ける。

レイソルHPのテキスト速報で★★★レイソルゴォーーールッ!!!!★★★を見た時の、僕ら二人の熱狂。ただ短い文章で、断片的な情報しか与えられていなくても、大興奮。これがスポーツの醍醐味。

それを絵で描いて見せるのは、凄いなあ、と。

さあ、この試合の行く末も気になる。

○ 仮面ライダーをつくった男たち 週刊少年マガジン

マガジンZで「仮面ライダーSPIRTS」を描いてる村枝先生が、実録物で。

熱狂を作った人たちの話。

「英雄は絶対に死にはしないんだ!」

いいセリフだ……。

第一話という事は、シリーズ物ですね。

楽しみ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/09/29

いいわけ

スイス人がカナダでスピード違反した理由「ヤギがいないから」

スイス人のトライバーがカナダで、スピード違反のためつかまったが、そのとき警官に対して、ヤギをひく心配がないので思わずスピードを出しすぎてしまった、と言い訳をした。

警察によると、このスイス人のドライバーは3日、オンタリオの道路(制限速度時速100キロ)を時速161キロで運転してつかまった。

警官は、こんな言い訳は初めて聞いたと述べ、一定の理解を示したものの、スピード違反チケット(約3万8000円)をきった、という。

ロイター06/9/7

代わりに熊が出る?

Driving

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/09/28

vs水戸 二人でガッツポーズ!

二人で騒げば喜びも倍!!

vs水戸、3-1!!

大逆転!!

ナベ先生んちに行ってました。

いろいろ用事があったり、相談事があったりで、幾人かとともに。

しかし、水戸戦は当然テキスト速報でチェックです。

ナベ先生も柏サポ。(残りの人はFC東京)

キタジ膝の不調でベンチ入りもせず、に二人して「えー!!」と声を上げ。

開始早々の水戸の先制点に二人して落胆し。

ディエゴさんの同点弾に二人してガッツポーズ!!

後半の逆転劇に喜びの握手を交わしたのでした。

いやー、勝ってよかったー!!

さあ、とうとう残り試合は一桁!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/09/27

最後の任務

欧州の月探査機「スマート1」、役目終え月面に消える

欧州宇宙機関(ESA)は3日午前7時42分(日本時間午後2時42分)、欧州初の無人月探査機「スマート1」(重さ約370キロ・グラム)を、最後の任務として、地球からの指示で月面に衝突させた。

世界中の天文台が、その模様の観測に臨んだが、ハワイにあるカナダ・フランス・ハワイ望遠鏡(CFHT)が衝突した瞬間の撮影に成功、公表した。

スマート1は2003年9月に打ち上げられ、月を周回しながら月面を撮影。燃料が少なくなったことから、ESAは、探査機を月面に衝突させて、その過程の月の重力変化や、舞い上がる砂の観測から月の鉱物資源の調査を行うことを決めた。

AP通信によると、スマート1は、軌道を調整しながら、秒速2キロ・メートルの高速で、月の南半球にある「優秀の湖」と呼ばれる場所に衝突。その衝撃で直径10メートル程度のクレーターができたと予想される。公開された画像では、燃料が爆発して、明るく光を放っている様子がとらえられていた。

読売新聞06/9/3

Lucas Excellentiae「卓越の海」 日本語訳の違いですが、「優秀の海」より、こちらの方が通りがいいようです。月面図で探しても見つからなくて。

Smart_1

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/09/26

トイレ休憩

トイレに離席のパイロット、操縦室から閉め出される

飛行中、トイレに行くため席を離れたパイロットが操縦室から閉め出され、一時戻れなくなる珍事が発生した。航空会社が30日、明らかにした。

事故が起きたのは26日、エア・カナダの子会社「エア・カナダ・ジャズ」の機内(定員50人)。同機はオタワからウィニペグに向かって飛行中だった。

同社の広報担当者によると、このパイロットは離陸から30分後、副操縦士を操縦席に残しトイレに立った。操縦室に戻ろうとしたところ、なんらかの要因で操縦室のドアが開かなくなり、パイロットが操縦室から閉め出される事態に。結局、社内規定に従って乗務員らがドアを取り外したという。

オタワの地元紙は「約10分間、パイロットはドアを叩き続け、機内のインターホンで操縦室と連絡をとっていたが、ドアを開けられないでいた」とする乗客の目撃証言を伝えた。

エア・カナダ・ジャズの広報担当者は、今回の事件では機体にも乗客にも危険はなく、地元紙の報道は「やや誇張されたもの」だと語った。

ロイター06/8/31

他の記事も調べてみると、飛行機はボンバルディアのCRJ100のようです。トイレ一番後ろですね。

座席13列しかないし、慌てっぷりが丸見えで、乗ってたら結構ドキドキしたかも。

Pilot

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/09/25

さらに訂正

以前書いた記事の中に、大きな誤りがありました。訂正。

「エデン2185」について書いた記事。(1)「告白」→(3)「殺意の底」。

巻間違えてた。ひでえ……。

バイブルとか言っておきながら……。

手元に本があるのに、何故間違えたのか。締め切り明けでボーっとしていたのか。それにしても、まるまる5ヵ月気がつかないとは……。

トンチキな意見を書いちゃった場合は、ああ、こいつ馬鹿だな、と思われるだけですが、間違った情報書いてしまうのは非常にまずい。前にも一度本の発売日を勘違いしたことがあったので、気をつけていたんですが。

もし万が一あの記事をきっかけに、間違った本を買ってしまった方がいらっしゃいましたら、本当にすいません。

個人が気軽に情報発信はいいんだけど、その分ちゃんとしっかり書かないと……。反省……。

なんだろう、今日。こんなのばっかり……。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

よく調べたら

よく調べたら、西武vsロッテ、やってた! 地方局とか、CATVの夜中とか。

そりゃそうだよな、優勝争いかかってんだもん。考えてみれば当たり前の話。

すっかり勘違い。すいません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

今季本拠地最終戦

マリーンズの今季本拠地最終戦。諸積選手の引退試合。CATVをつけながら作業。

本拠地最終戦な上に、CATVの放送予定も今季最後でした。あ、でも二軍は日本シリーズやるから、もう一試合見れる。

去年のこの時期はもう、大盛り上がりだったわけですが、今季は寂しいですねえ。4位が早々と決まり、消化試合。

まあ、ある意味去年が出来すぎだったわけで。プレーオフから怒涛のごとく勝ち進んだので、圧勝気分でしたけど。

よく考えたらシーズンは2位だったんだから、それで今季のように怪我人出たら、連覇は難しい。交流戦で連覇した時は、また今年も、と期待したんですが、とにかくその後の怪我人が。でもこればっかりはねえ。

今年見れる最後の試合が完勝でよかったです。

さて試合後は諸積選手の引退セレモニー。

花束贈呈の時、諸積選手のご長男がボロ泣きだったので、もらい泣きしてました。

ライトスタンドの紙ふぶきは壮観でした。

凄くいい引退セレモニーでした。

諸積選手、長い間お疲れ様でした。

僕らを楽しませてくれて、ありがとう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/09/24

F-16

コメントの返事で飛行機の話をしたんですが、コメント欄には画像が貼れないので、こちらに。

お茶目なF-16君。

F16

よくシャークマウスのノーズアートがあるけれど、あれの代わりに可愛いつぶらな瞳を描けば出来上がり(笑)。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

vs徳島 団子は続くよどこまでも……

チャンスを逸した……。試合中も、昇格レースの中でも……。

vs徳島、0-0。スコアレスドロー。

昼間の横浜FCvs草津で、横浜FCまさかの敗戦。今日は神戸はお休みで、これは一歩リードするチャンスと大喜び。草津さん、ありがとう!!

しかし、数時間後。

お付き合いしてしまいました……。

打っても打っても、シュートが入らない(泣)。

特に同時刻TV中継していて見てたのが、G大阪vs川崎F、4-0だから、なおさら悲嘆にくれる。ガンバはあんなに景気よく点取れるのにー!!

まあ、一応、暫定首位ではあるんですけど……。くー!!

この間書いたように、決定力の向上というのは、一朝一夕には行かないとは思うのですが。

何とかしたい……。そろそろ何とかなって欲しい……。シュートチャンスは作れてるから、後は押し込むだけなんだ。

しかし、怖いのは、こうして状況が厳しくなる中、メンタル的に追い込まれ、余計入らなくなることで。

確率悪いだけなら、頑張ってチャンス増やせばそのうち入るけど、焦って確率も下がってきたら、悪循環。

入らなくてもへこたれない、まさにメンタルタフネスが試される。

頑張れ!!

厳しい団子レースが続きます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/09/23

今週の雑感記 円熟のチラリズム

新企画ネームをおったてて、打ち合わせをしようと思ったら、締め切りウィークで向こうが大忙し。

自分が描いてないもんで失念。寂しい話じゃよ(笑)。

間が出来たと言って遊んでるわけにもいかないので、色々と。

明日の仕事という短期的な企画から、中長期的な先の長い物まで、考えることだけはたくさん。

何とか軌道に乗せたいもの。

○ クロスゲーム 週刊少年サンデー

円熟のチラリズム。

いや、お色気シーンではなく(笑)。

一軍対プレハブ組、という流れになってから、どうやらプレハブ組が色々秘密特訓しているようだ、というシーンが続き。

その中で、主人公コウがかなりレベルアップしているのではないか? と思わせるシーンを、巧みなチラリズムで描いている。

スコアボードを見ると点取られてるのに、練習試合の相手の監督がコウを誉めてたり。

今週は青葉との対決シーンが、わざと断片的に描かれていて、何が起きているのか、よく分からないようになってたり。

こうやって読者の想像力を掻き立てていく、間の取り方の上手さ。

気になるよなー、やっぱり。

○ 風の大地 ビッグコミックオリジナル

やばい! なんか切れた!

ずーっと引っ張っている足首の負傷ですが。

前々から伏線として張られていて、とうとうそれが表面化。でもいきなり大ダメージではなく。とりあえずテーピングで固めておけば大丈夫。それが前回まで。

そして今週、足滑らせたはずみに、変な音が!

いきなり大きな負傷になって、足引きずりながら悲壮感たっぷりの大ピンチになってれば、「じゃあここから頑張って逆転なんだな」と、すっかりすれた読者であるオイラとしては、逆に安心なんですが。

じわりじわりと来られると、いつどこで、何が起きるかさっぱり読めない。

あだち先生のが、起きて嬉しいチラリズムとすれば、こちらは起きて欲しくないチラリズム。

ハラハラドキドキ。

という事で、今週はチラリズムでまとめてみましたが。

伏線を張る、という事は、読者の想像力を刺激するという事。もしかしてこうなる? と思わせて。

でも、その間の取り方が難しい。気付かれないと駄目だけど、モロバレじゃ困る。期待感や不安感を煽りつつ、でもやっぱりどうなるのかはっきり言い切れない部分を残していく。

これに成功すると、読者が作品に引き込まれて、グーッと集中力が高まっていく。

上手く使いこなしたいものですなあ……。憧れ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006/09/22

夏は涼しく秋はおいしく

サツマイモで都心冷やせ

NTT都市開発などは29日、都心の気温が上がる「ヒートアイランド現象」を改善するため、ビルの屋上でサツマイモを栽培している実験を公開。サツマイモは成長が早く葉が生い茂りやすい。屋上周辺の気温上昇を抑える効果は大きいとみられ、来年夏までの実用化を目指す。サツマイモの葉は日光を遮りやすく、周囲の気温を奪う水分蒸発の量も同じ広さの芝生の1.5倍に達したという。

共同通信06/8/29

食料自給率も上がって、一石二鳥。

Yakiimo

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/09/21

パンチラ

今月、たまたま同じ主題で、人と話す機会があったのです。

大雑把にまとめると、「無理に露出過剰にしたり、演出過剰にしたりしてサービスしてくれなくても、脇にちょこっとあるお色気でも十分なのに」という話。過剰演出があると、本筋が吹っ飛んじゃう。その辺のさじ加減。

で、そんな話をした後、藤子・F先生の「パーマン」を読んで。

藤子・F先生、意外にお色気ネタ多いんだよな。

しずかちゃんのお風呂シーンは有名だけど。パーマンでも。

「いつもなにげなくながめていたが…、あれはスミレちゃんのパンティだったんだね」とか、「パー子もう海水浴したの」「ハワイでね。スミレちゃんのお仕事についてったの。どうしてわかった?」「日やけしてるから。スカートの中まで」とか。

でも絵柄もあるし、ネーム的にも、本筋の邪魔にならないようになってるので、楽しいトッピングといった感じ。

これぐらいが好きだなあ。

エロ主題なら、当然もっと突っ走ってくれないと面白くないんだけど、そうじゃない話なら、これぐらいのトッピングがいい。

ただ、トッピングじゃ済まなくなりがちな事情、というのも分かってるのです。

これはまた別の人と話してて出てきたことなんだけど、エロネタに限らず、吸引力のあるネタに話がふっ飛ばされちゃう傾向は、どうしてもある。

話がネタを載せるための土台、みたいになってる場合が多々ある。とにかく今漫画はたくさんあって、その中で目立てないと、どうしようもないから。

でもそういう中で、主流派じゃないのかもしれないけど、お話そのもの、筋の起承転結を楽しみたい、というお客さんもいると思う。そういう人を取りこぼしているんじゃないか、という気もします。

自分も、筋がしっかりしててかつ楽しいトッピングが、という作品が好きな口なので、何とかそういう話にならんものかと、今苦闘しているのですが……。

藤子・F先生のネームは、抜群に上手いと思うのです。自分に出来るかな……。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/09/20

練習試合vs明海大 決定力

練習試合vs明海大、7-0。前半45分で、フランサさんハットトリック!

練習試合だからと言ってしまえば、そうなんですが(笑)。

でも7点のうち、フランサ3、ドゥンビア2、ディエゴ1と聞くと、ちと考える。レポートでは、他にも決定機があり、外していたようで。

決定力不足という便利な言葉が発明され、点が取れないとみんなこれで片付けてしまって、本当の原因と対策があまり語られて無いなー、と思うのですが。

こないだオシム監督が、「スキルに問題」とばっさり斬ってて、やっぱそうだよね、と。

自分も遊びでフットサルをやってて、自分の決定力には、ばっちり不満があるんですが(笑)。

外したシーンを思い起こせば、やっぱり狙った所に飛んでない。

あと狙う余裕無いとか、スピードに足がついていかず、きちっと当ってないとか。

当然レベルが全然違うので、僕が遊びフットサルで点を取るのに必要な、速さ、強さ、精度とは、桁が違うのですが。(一桁じゃすまない?)

でも、より上手ければより確実に点が取れるというのは、変わらないと思うのです。

という事で、一番上手いフランサさんが点を取るのは当然だな、と思い。

そのフランサさんが頭ッから行けないのは辛いな、とも思い。

解決策:たっちゃんのエンジンをフランサさんに積めばいいのだ!(←ロボじゃないから)

と言う冗談はおいといて。

J2でぶっちぎり昇格したチームは、たいてい凄い得点力を持つ外国人FWがいた。そういう人と比べてフランサさんは、格の上では引けをとってないどころか、格上だったりするんですが。

チーム戦術とちょっと合ってない。

でも無理にチームに合わせても、良さが出ない。かと言って、じゃあもう開き直ってチームの方を合わせ、ブラジル人トライアングルにお任せにしちゃえばいいかと言うと、仙台がそれで最初走ったけど、4回戦もあると対策練られてしまう。

という事で、やっぱり今の使い方に落ち着くのかな、と。

となると、誰かに頼るのではなく、全体的に決定力を上げていくしかないのです。

そんな思いで眺める、フォトギャラリーのシュート練習の写真。

スキルの問題だとすれば、それは練習あるのみで、コツコツ努力を積み重ねることが解決策。

そしてそういう努力は、なかなか実を結ばないというのは、サッカーじゃない別ジャンルで体験中。頭じゃ理解しても、実際にサラッと使いこなせるまでに身についてるレベルというのは、生易しいものではない。

と言って、投げ出したら一生身につかないわけだから、ただひたすら、コツコツコツコツ……。

そんなみんなの努力が、第4クールに結実するといいなあ……。いや、ぜひそうなってください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/09/19

U-17vs北朝鮮 12年ぶりアジア制覇!!

快挙です!!

AFC U-17選手権決勝、vs北朝鮮、4-2!!

アジアを制した!!

実は前半にドンドーンと2点取られた時、「仕事もあるし、結果調べて、負けてたらBGM代わりにつけとくだけにして、仕事しよ……」と、かなり弱気に。

しかしそこから頑張って、後半同点に! しかも、延長戦で2点取っての大逆転勝ち! 偉い!!

信じて応援できなくて、ごめんなさい(笑)。

このチーム、目玉はC大阪ですでにプロ契約している柿谷選手と、水沼Jrの宏太選手。TVもそういう作りでしたが。

当然僕のお目当ては、ウチから送り込んでいる山崎君と比嘉君だ!!

山崎君が左SBで、先発だ!! 

確か山崎君は、春に練習試合を見に行った時、人手不足で借り出されていたユースっ子のうちの1人だったはず……。

調べてみるとこの大会、山崎君は全戦先発交代無しのフル出場。押しも押されぬレギュラーです。

しかし、前半は、体力に勝る北朝鮮に押し込まれ、サイドを何度か破られて、ひやひや。

けれど後半。逆にどんどん攻め上がって、北朝鮮の右サイドを押し込んでいく。柿谷選手が左に開いて起点を作り、そこをフォローしていく動き。ボール持ってから突破、と言う感じではなく、いいとこいいとこにタイミング良く上がって行って、なかなか好感度大。

サッカーはボール1個に人が22人というスポーツだから、ボール持ってない時間の方が圧倒的に長い。TVで見てるとどうしてもボール持ってる選手ばっか映るけど、地味にいい動きしている選手は重要です。

確かに柿谷、水沼選手は目立ってましたが、その周りで走り回ってた、山田、岡本、そして我らが山崎君の貢献度はでかい。いいチームですね、このチーム。

日本は教育システムの都合で、一番伸び盛りであるはずのこの辺の年代が、伸び悩み気味。ここ2大会は世界大会の出場逃してたし。

そこでアジア制覇したのは大きいですよ!!

さあ次は世界大会。宮本、松田、中田英選手の時以来のグループリーグ突破を目指して、頑張れ!!

おまけ。

12年前のU-17、有名なのは、小野、高原、稲本選手らですが。他に誰がいたのかなーと調べていたら。中谷さんもいました。同じく左サイドなのは何かの縁?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/09/18

未来の行方

地下鉄消えるはずだった!50年前の未来像、6割外れ

1960年に科学技術庁(当時)が予測した21世紀初頭の技術135項目のうち、実現したのは携帯電話や高周波調理器(電子レンジ)、人工授精・精子の永久保存など54項目と4割にとどまることが、文部科学省系のシンクタンク、未来工学研究所などのまとめでわかり、28日、判定結果を公表した。

技術予測は当時の中曽根康弘・科技庁長官の提案で原子力、医学、宇宙など各分野の第一人者を集めて実施。『21世紀への階段』のタイトルで出版した。

実現しなかったのは、月への拠点となる「地球空港」の洋上設置や、主婦がテープレコーダーに吹き込むとその家事をこなす電子お手伝いさんなど。特に振るわなかったのが原子力関係で、7項目のうち実現はゼロ。増殖炉など4項目の「一部実現」にとどまった。

読売新聞06/8/28

SFなんぞを描こうとすると、未来はどうなるんだろう、という事が非常に大きな関心事となるわけですが。

専門家が考えても当らないんだから、素人が知恵ひねっても無理(笑)。

手塚先生は鉄腕アトムの中で、未来像にそぐわない長屋にヒゲオヤジを住まわせていたりしました。こういうものはまず無いだろうと分かっていて、逆にわざと出して、読者に親近感を覚えてもらう作戦だったそうです。

そういう精神で行こうと思います。

Sf_1

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2006/09/17

vs草津 第4クール白星発進!!

絶対に負けられないとは、まさにこのこった!!

vs草津、2-0!!

昼間に横浜FCvs水戸、神戸vs徳島が行われていて、上位チームが勝利済み。ここで勝ち星落とすわけには行かない一戦。きっちり物にしました。よかった。

前節途中退場の大谷君は、鎖骨骨折の重傷。パンゾー君も怪我からなかなか帰ってこない。さらに小林の亮ちんまで出場回避と、前節に引き続き、バックラインは緊急事態。

しかし、それでも危なげなく完封というのは、なかなかいい傾向ではないでしょうか。

一時期プレスが緩み気味で、失点増える傾向だったけど、持ち直してきて。かつ人が欠けても、代わりの人が頑張る、層の厚さも出てきた。よしよし。

後は今日のように、きちっと先制点を決めていけば、相手も前に出てこざるを得ず、自陣篭りっぱなしの相手に取りこぼすことも防げる。

とにかくラストの第4クールです。確実に勝ち星重ねるのみなのです。

せっかく首位をずっとキープしてきたのに、明け渡して第4クールを迎えちゃったわけですが。

もうオタオタしても仕方ない!

大体春先は出遅れるんじゃないかと心配してたぐらいだから、第4クール勝負は元々想定内だった!

……と、自分に言い聞かせています(笑)。

とにかくがんばれー!!

そう言えば、途中で変な引っ込み方した谷澤君は、大丈夫だろうか?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/09/16

今週の雑感記 偽ベテラン

新企画ネーム週間。

適当な形にするだけなら、別にいくらでも出来るけれども。

「面白い」というレベルはずっと上なので、そこで色々考える。

びしっと一本筋が入ると、面白くなると思うんだけど。

○ 知るを楽しむ この人この世界 NHK

「偽ベテラン」。

失敗学を提唱している畑村先生による、呼称。

硬直化したシステムの中で、自ら考えることを放棄して、ルーティンワークにいそしんでいると、経験値の上がっていない、偽者のベテランになってしまう、というお話。

怖いですね。

考えることを放棄する、というのも、別に、「サボっちゃえ~」と思ってそうしているわけではないですからね。

本人気がつかないうちに、そうなってしまう。仕事のやり方が出来上がっている所だと、逐一考え考えしているより、効率がいいから。

漫画の業界だって、そうなっているかもしれんしのう。

気をつけにゃあ。

○ ゴースト ニューヨークの幻

テレビ東京で木曜日にやってて、途中からちらりと見ただけなんですけれども。

最初に見たとき、ボロボロ泣いたなあ、この映画。

面白い作品というのは、全体的に「面白いよオーラ」が漂っていて、途中のシーンをチラッと見ても面白い。

脚本と役者の演技のレベルが高い、という事だと思います。

どちらもポイントは、きめの細かさと主題に対する的確な判断。

これだけ物語が世の中に溢れている昨今、ネタ並べるだけだったら、見よう見まねで誰でも出来ると思うんですよ。

でも溢れているって事は、それだけ見てる方の舌も肥えてるって事だから、ネタ並べただけじゃ満足してもらえないわけで。

ネタを、絶妙の火加減塩加減によって、仕上げる腕が問われている。

そういう腕の良し悪しは、短いシーンの中でも、うかがい知ることが出来るのです。

漫画は脚本家と役者、両方の仕事をこなさないと駄目だから、大変だ。

エンディングロールがテレビ版になってて、余韻が無かったのが、ちょっと寂しかったな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/09/15

ニート10倍

中国、青少年の体力低下

中国教育省はこのほど、青少年の体力に関する全国調査の結果を発表、肥満が増加する一方、肺活量や筋力が低下するなど基礎体力が低下していることが明らかになった。中国メディアが27日までに伝えた。同省幹部は経済発展による生活環境の変化に加え「学業に偏った教育制度によって、青少年が身体を鍛える機会が減少している」と指摘した。

共同通信06/8/27

中国は日本の後を追う様に発展してきてるわけですが、おんなじような問題も発生。

という事は、いつか引きこもりとかニートとかも発生?

日本の十倍の規模で。

Physical

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/09/13

vs横浜FC とうとう首位陥落

決戦の日がやってきました。

本日の試合は非常に重要です。

僕にとっても重要です。

現在ちょうどネームをやってるところですが。

CATVで生中継があって、これを応援しないでどうする!! という事で、仕事の手を休めて、準備万端。

ここで勝つか負けるかで、今晩のネームの進み具合に、大きな影響があると思われます。

だって、負けて心底どんよりしている時に、楽しいシーンのアイディアなんて、ロクなの出てこないよ……。

逆に勝ってテンション上がったら、一気に行けるかも!!

というわけで、ぜひとも勝って!!

さて試合前。累積警告で大幅にメンバー入れ替わる、バックラインの顔ぶれが気にかかって、スタメンチェック。

大谷君が間に合ったのはいいけど、パンゾー君はだめだった。

このバックラインは初顔合わせだと思うんだけど、短い練習期間で、どこまで合わせてこれたのかが、この試合の一番のポイントと思われます。

そろそろ試合開始。

がんばれー!!!!

・・・・・・

前半終了、0-1……。

雨でピッチがスリッピーなのもあってか、基本的には守り合い。それでもどちらかと言えば、優位はレイソル。DFの出足良く、楔のボールを片っ端からカット、ほとんど相手に攻めさせず。

なのに、セットプレー一本で点取られた……。

こうなるとどうしても、岡山さんの不在に思いが至る……。制空権を取っていれば……。

後半、ますます相手が引いて、スペース消してくると思われます。

フランサさんの早い時間での投入を希望。

やばいよ、神戸も勝ってるよ!!

後半で逆転してー!!

・・・・・・

首位陥落……。

サッカーって厳しいなあ……。

不安視されてたDFラインも、相手エースアレモンにはほとんど仕事をさせず、十二分に合格点。内容的には0-0が妥当、判定勝ちがあるなら、むしろ僅差でウチの勝ちではないか。そういう試合だったのに。

あの一発だけだよ……。

もうがっくり……。

しかし、です。

ずーっとリードしていた神戸が、試合終了目前、湘南に同点弾を浴びています。

首位陥落も、得失点差。で、一点差で横浜FC。上の3チームが、勝ち点1差の中にひしめいている。

3クールやって、振り出しに戻った、という事です。

マラソンで言ったら、もつれたまま競技場へ、という感じ。

ここから、よーいどんでスパート勝負。

ここから頑張ったチームが、勝つのです。

連敗しちゃったけど、気持ち切り替えて、第4クールに望んで欲しい。

僕も、なんか負けたらガックリ来て、やる気無くなるんだろうなーと思っていたけど、負け試合に負ける自分に腹が立つので、今日は朝まで突っ走ります。

負けるか、こんちくしょー!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

お行儀よく食べてね

いや、食べちゃだめです。

ツキノワグマ、リンゴ3千個食い荒らす…青森・弘前

21日午前5時半ごろ、青森県弘前市大和沢のリンゴ畑で、リンゴが食い荒らされているのを、畑を所有する男性(74)が見つけた。

弘前署で調べたところ、9本の木で約9割、計約3000個(約16万円相当)が食い荒らされたり、地面に落ちたりしていた。幹にツメ跡が残り、枝も折れていたことから、ツキノワグマによる食害とみられる。

調べによると、男性が最後に畑を見回った今月15日の昼ごろには異常はなかったという。被害が大量に出ていることから、複数のクマか、あるいは同じクマが何度も侵入した可能性もあるとみている。

男性の家族は「せっかく育てた果物が食い荒らされてショック。クマは一回味を覚えるとまた食べに来るという話も聞くので、不安です」と話している。

読売新聞06/8/21

3000個は食べないよね?

落っことしただけとか、ちょっとかじっただけとか。

もったいない、もったいない。

Bear

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/09/12

9/9NOAH武道館 あの時の興奮が再び

orz ガッカリ……。

9/9NOAH武道館大会、メインイベントGHCヘビー級選手権、王者秋山準vs挑戦者丸藤正道。丸藤選手が新王者となり、新エースへの階段を一歩上る。

秋山選手が負けたのにガッカリしているのではありません。ましてや試合内容に不満があるのでもありません。

見る前に結果知っちゃった……。

なんてこった……。

これ知らないで見てたら、凄い熱狂できたのにー!!

仙台戦の敗戦で、どんより落ち込んでいた僕の一筋の光明が、夜中にNOAHの武道館が放送されることでした。この沈んだ気分をきっと晴らしてくれるはず。

で、その前にご飯を食べて、風呂に入って。

そしていつもの風呂上りの習慣で、PC立ち上げ、メールをチェックし、そしてサイト巡回開始。習慣になっているので、この間の操作は意識していません。ぼーっとマウスを動かしていて。

秋山選手のブログ覗いちゃった……。

いきなり結果書いてあった……。

ぼーぜん……。

これは言わば三沢光晴率いる超世代軍の、あの大躍進に匹敵するムーブメントなわけですよ。

あの、ハンセンに勝ったりジャンボ鶴田に勝ったりした時の熱狂を、また味わえたわけですよ。

あーあ……。ニュースやら何やらを見ないようにしとこうと、ちゃんと心に誓っていたのに……。

というわけで、熱狂を味わい損ねて物凄くガッカリだったんですが。試合はもう文句なしの大熱戦。

NOAHは他団体に比べて、特に仕掛けもなく、淡々とひたすらハイクオリティーの試合を提供し続けています。だからこそ逆に、こうして動き始めると物凄い勢い。

時代を掴むのか、丸藤正道!!

丸藤選手は明らかに、この日のために、長い時間かけて準備してきましたよね。

体も作り変えてきたし、丸め込み技のレパートリーも増やしてきたし。

若くて運動神経よくてルックスもよくて、という人がいれば、当然人気が出るから、どの団体でもそういう若いエースが欲しいところですが。

会社がバックアップしてプッシュして作ったエースというのは、どうしても脆い。やっぱり自分で頑張って、掴み取らなくちゃだめ。

つまり若くて運動神経よくてルックスもよくて、なおかつ人間的にしっかりしていて自覚があって他人よりも努力できる人間が必要。

そんな人、滅多にいません。

一人いただけでも凄いことです。

ところが。

この大会見てて痛感したのが、他の若手も負けず劣らず突っ走っているなという事。

闘うには相手が必要です。一人エースがいても、ライバルに恵まれなければどうにも盛り上がらない。

そんなライバルにも事欠かない。

例えばセミファイナル、高山&杉浦vs力皇&森嶋。欠場前なら明らかに格上だった高山さんが、一番埋もれていた凄さ。

一番光っていたのは杉浦さん。負けちゃったけど、ヘビー級に混じってもまったく遜色ないことを実証。一発の関節技を持っているだけに、シングルだったらホントにいけるかも。

そして最近弾けまくっている森嶋君。150kg近いあの体を、存分に生かすファイトが身についてきた。

森嶋君の怖い所は、ただ太っているわけではなく、あの大きさでスピードがあって、動きもよく、体も柔らかく、受身も上手い事。190cm台の人って日本人じゃ滅多にいないから、とりあえず大きいだけでも有難い、という事になって、運動神経抜群と言うとこまでは期待できないんですが。

森嶋君の場合は打撃技の時の身のこなしとか、もし20cm低かったとしても、「おっ、いい選手だな」と思わせる物を持っている。

気持ちの優しさが唯一の弱点だったんですが、最近は「相手壊れちゃってもしょうがないかな」という感じの、振り切れた暴れっぷり。

本人「昔の外国人選手みたいな怪物レスラーが目標」と言ってましたが、ハンセン、ゴディ、ウィリアムスといった、強豪外国人選手の在りし日の姿にダブってきました。

力さんについては一言。

あなたはもう時代の扉、開いたじゃないですか?

あの小橋健太と三沢光晴を、真っ向勝負で破ったんですよ?

三沢ファンのオイラとしては、三沢さんがフツーに負けたの、凄いショックだったんだから。

何で次世代の若手に、一緒にくくられてんだろう。ホントは今回の出来事も、丸藤選手が次世代への扉を開いたんじゃなくて、丸藤選手が先行する力さんに追いついた、という事態なはずなんだけど。マスコミも忘れちゃったかのようだしなー。

みんなが追いついてくるのを優しく待ってなくていいから、どんどん突っ走ってください(笑)。

これにKENTA選手だって黙ってないだろうし、他の若手だって頑張ってるしで。

ホント、あの時の興奮再び、という感じになってきていて、凄い楽しみ。

次のビッグマッチの時は、絶対今回のような、うっかりへまして結果知っちゃうようなことは、ないようにしたいです(笑)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/09/11

ファイティングCA

「武術家の女性求む」四川航空、テロ防止に優先採用

19日付の中国紙チャイナ・デイリーなどによると、中国の航空会社「四川航空」(本社・四川省成都)は、スチュワーデス70人の新規募集に際し、カンフーなどの武術習得者を優先的に採用すると表明した。テロ防止策の一環で、中国の航空会社として初の試みという。

同社が優先的に募集するのは、武術を習得しているか、警察の特殊部隊などの勤務経験がある女性。「普通話(中国標準語)」の能力や英語力など、他の女性客室乗務員に要求される条件も必須だ。

採用試験時には、武術専門の試験官が応募者の腕前を確かめるという。

読売新聞06/8/19

日本も負けじと、段持ち揃えたらどうだろう。

Fighting_ca

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/09/10

vs仙台 また起きた敗戦

負けました……。

vs仙台、0-2……。

前節の快勝。

今週の練習でのチームの雰囲気の良さ。

そして対する仙台は、ここで負けるとほぼ脱落。

これだけの条件が揃うと。

なぜか今年のレイソルはよく負けます……。

普通は有利な条件なんですが……。

今年何度も何度も体験したので、正直嫌な予感がしていました……。

しかも恐ろしいのは、これでもまだ、首位を陥落していないこと。

これは一体どういうドラマなんだろう。

ちゃんとハッピーエンドで終わるんだろうか……。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/09/09

今週の雑感記 ハードル

今週の個人的トピックは、水曜打ち合わせ。

さて、次はどうするか。

そんな時に漫画読んで考えたこと。

○ 新約 「巨人の星」 花形 週刊少年マガジン

聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話 週刊少年チャンピオン

MÄRΩ 週刊少年サンデー

時を同じくして始まったこの三本の新連載を見て、背筋が凍りつく思い。

共通項は、ある作品の「2」なんだけど、元の作者が描いていないこと。

とうとうここまで来たのか……。

漫画家という商売の難しさの原因の一つに、「他人の金で本を出す」ことがあると思うんですよね。

全国流通させるぐらいの規模で本を作ろうと思ったら、たいそうなお金がかかるんだけど、それは出版社のお金なわけで。

当然版元としてはリスクは回避したい。「これは売れるかどうか」という部分で、シビアに考えるのは自然な流れ。なるべく売れる目算が立つようにしたい。

で、まず最初に起きたのは、人気漫画家に原稿を依頼すること。昔の手塚先生とかは、物凄い掛け持ちをしていた。

次に起きたのが、人気のある他ジャンルの作品を漫画にすること。いわゆるメディアミックスですね。最初は漫画発のパターンだったけど、今では輸入の方が多い?

そう言えばサンデーの新連載には「ダレン・シャン」がありますね。

で、輸入が増えた頃と前後するかも知れませんが、次が、昔ヒットした作品の続編を作ること。最近ではこれも珍しい物ではなくなりました。

そしてとうとう……。

「目算」のハードルが、描く側からすると、どんどん高くなっているように感じます。恐ろしい時代です。

何とかしないと……。

○ 最強伝説黒沢 ビッグコミックオリジナル

最終回。

ビックリ。黒沢さんが死んじゃった。

終わり方としては、もっと余韻が何とかなってた方がいいような気もするけど、ページの都合とかいろいろあるからなあ。

まあ、そういう瑣末な事は置いといて。

この漫画は言いたい事がはっきりしていて、それをきっちり表現していた事に価値がある。

しかもその「言いたい事」が、読者の身に迫ってくるような、凄いテーマだった。

他の商売でもそうだと思うんだけど、現在の漫画のように、過当競争に陥ってる場合、生半可なことでは成功しないと思うのです。

前述の「ハードル」も、そういう状況の中、高くなっていくわけで。

あの三本は企画の段階で、ブースターを付けてハードルを越えよう、という作戦。原作付きとか、2とかも同様の発想。

でも物書きの立場としては、そういうおいしい企画が来る幸運を当てにして生きてるわけにはいかないので、自力で何とかする心構えでないと。

という事で、先達の言葉などを勉強していると、大切なのは思いっ切り描く事なんだな、というのが見えきます。

当然それを支える技術を高めた上での話なんだけど、思い切って一点にエネルギーを集中しないと、そこそこにまとまった物、で終わってしまう。

それでも成功するか分からないのが、漫画の厳しいところだけど、そこそこでは、何度やっても大当たりは来ない。何かスペシャルな物だけが、可能性を秘めているんだと思うのです。

少なくともこの作品は、一つのテーマをはっきり意識して、それを描き切った事により、読者の心にくっきりと痕跡を残した。

凄い漫画だったと思います。

福本先生と自分では、全然タイプが違うし、自分が描くのはこういう漫画じゃないけれど。

でも、何らかのスペシャルな作品が作れるよう、頑張ろう。

○ 蔵人 クロード ビッグコミックオリジナル

「2」の話が出たけれど、それで言ったらこれは「3」。

尾瀬先生の代表作には、「夏子の酒」という、日本酒造りに打ち込む女性を描いた漫画があり、その続編で、夏子のおばあちゃんを描いた「奈津の蔵」という作品があり。

で、この漫画は別にキャラクターには繋がりが無いから、厳密に言う「3」じゃないけど、日本酒造りを題材にした漫画として3本目。

続編や、もっと広く取って同題材の作品を描く場合、前作の実績が当て込まれているわけですが。

ヒット作というのは、そんな簡単に描ける物ではなく、だからこそ尊いわけで、ただ単純になぞって描くと、あまりよろしくない結果を迎えることが多々あり。

でもこの作品は面白い。

それは尾瀬先生が、日本酒造りという、非常に特殊で、一見応用がきかなそうな題材でも、きちっとテーマを持って、切り口を変えて見せているから。

「夏子の酒」は、とにかく凄いお酒を造るのだ!! と一点集中で突っ走っていく感じだったのに対し、「蔵人」では、もっとその周辺のお酒に関わる人達まで、視点を広げている。

そうすると、同じ題材でも、当然話の展開は変わってきて、新鮮に楽しく読める。

登場人物達が、だんだん酒造りに本気になっていく様が描かれていて、今後の展開が楽しみです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/09/08

犬大忙し

もう忙しくなくなったかな?

海外みやげ「クンクン」…成田空港で検疫探知犬が活躍

夏休みの旅行客が行き交う成田空港で、海外から持ち込まれる肉製品を見つける「検疫探知犬」が活躍している。

昨年12月、農林水産省が国内で初めて導入したビーグル犬2匹。肉類を介してBSE(牛海綿状脳症)や鳥インフルエンザなどの病原体が上陸しないよう、自慢の鼻でクンクンと荷物をかぎわける。

持ち出し国の検査証明書がないハムやソーセージも持ち込めないというから、お土産選びにはご注意を――。

成田空港第2ターミナルビルの手荷物受取所。水色のベストを着たメスのキャンディー(3歳)は、同省動物検疫所成田支所の家畜防疫官・国分英行さん(34)に連れられて旅行客のバッグをかぎ回り、突然、中国・広州からの便で帰国した女性の前で「おすわり」した。戸惑った表情の女性に、持っていたビニール袋を開けてもらうと、持ち込みが禁止されたハム入りのサンドイッチが2個見つかった。

読売新聞06/8/17

TVで見たんですけど。

二匹しかいないと、全部は嗅いでられないよね?

Keneki

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/09/06

vsイエメン なんとかかんとか

さて、サウジ戦の敗戦を受けて、どうしても勝ちたいイエメン戦です。

それにしても酷暑に高地と、ずいぶん酷な試合会場が続きますね。

11月のサウジ戦、日本のホームは、仙台ユアスタとか、新潟ビッグスワンとかがいいんじゃないですかね。お返しで(笑)。

収容人数で言えば、ビッグスワン?

さて試合開始。羽生先発がどう出るか。

・・・・・・

前半終了。

聞きしに勝るピッチの悪さ。

テレビではっきり分かるぐらい、イレギュラーバウンド。パスは乱れ、コントロールに気を使い、攻撃のスピードは上がらず。

午前中はフットサル、夕方には打ち合わせと、今日一日イベント盛りだくさんで疲れているもんだから、中東特有の単調な歌の応援とあいまって、油断すると意識が遠のく。

目の覚めるような一撃を希望します。

と言うか、高地で消耗が激しいから、早く点取らないと、この間と同じ事になってしまうかも知れず、心配。

・・・・・・

試合終了。勝ちました!!

vsイエメン、1-0!!

危なかったなあ。

ピッチが悪いもんだから、シュートもクロスも浮いてしまい、どうにもならんぞ、どうしよう、という嫌な流れ。

しかし、前の試合ではさっぱり意思統一出来ていなかったパワープレーが、今度は効を奏して、ギリギリで決勝点。よかったー。

それにしてもです。試合は何とか勝ったからいいんだけど。

オシムジャパンの道のりは、遠そうだなあ、というのが見えた2連戦。

そして実は、それはジーコジャパンから続いているのではないか、と思ってみたり。

最後のパワープレー、ベンチから響く大熊コーチの大きな声。

そしてようやくパワープレーの形になっていくチーム。

最後の、坪井選手の放り込みを巻選手が落として、我那覇選手が押し込んで、というのは、まさにパワープレーといった形でしたが。それまでは、前の試合と同じで、前線にもうターゲットが揃っているのに、ボール回してみたり、決定的な突破をしようとしてみたり。

それを大熊コーチが逐一修正していた。

闘莉王選手を上げた瞬間に、選手自ら感じないと駄目なんじゃないか?

それこそ、「考える」という事なのではないか?

ジーコ監督は「自由」というキーワードでそこを何とかしようとしたけど、道半ばで終焉を迎え、オシム監督はもうちょっと親切に教えてるって事ではないだろか。

オシム監督は練習試合なんかで、メンバーだけ発表して、後はフォーメーションも何も一切指示出さずに送り出す、という事をしてるみたいだけど、こういう部分を期待しているのでは。

前のフル代表も、五輪代表もユース代表も、自分達で問題解決する能力の部分で、最後砕け散ってる面もあり。

そろそろいい加減何とかせねば、ステップアップは難しいと思われるので、ぜひ今度こそ頑張って何とかして欲しいです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ブンブン9月号 最終回

本日9/6、プレコミックブンブン10月号発売です。

最終回です。

お楽しみいただけたでしょうか。

初めての連載がこういうふうに途中になってしまったのは、非常に残念ですが、まあビジネスの上のことだから仕方ない。

この経験を次に生かせるように、気持ち切り替えて。

7月末に最終回の原稿を上げて、それ以降どうしていたかと言うと。

まず単行本の作業。

塗り絵レベルの自分のカラーを何とかしようと、新たな技法にチャレンジして、苦闘。そして挫折(笑)。いつもどおりで提出。

そして、新企画をおったてようとして、見切り発車して、頓挫(笑)。ちゃんと考えないからですよ、と自分に苦言。

絵の練習でボツネーム使って漫画描くか、と始めたのに、ネームが気になっていじり始めてしまい、進展せず。

要するに進歩無かったんですが(笑)。

そろそろギアを上げないと。

という打ち合わせも、本日。

| | コメント (8) | トラックバック (0)

2006/09/05

まだ望みが?

格下げは「間違い」米科学者が批判、続く冥王星騒動

国際天文学連合(IAU)が冥王(めいおう)星を惑星から“格下げ”した定義を決定したことについて、米国の有力な惑星科学者、アラン・スターン博士が「明らかな間違い」と強く批判した。

米科学誌サイエンス電子版が1日、コメントを掲載した。スターン博士は本紙の取材にも応じ、「IAUの惑星定義は、技術的にも言語表現としても欠陥がある」と指摘。冥王星を発見した米国での反発は依然根強く、同誌は「冥王星を巡る争いは終わっていない」としている。

米国は今年1月、冥王星探査機「ニューホライゾンズ」を打ち上げた。スターン博士は探査計画のリーダー。博士ら米国の一部の惑星科学者は、決議に反対の意思を表明。署名活動を展開して数日間で300人以上の専門家の同意を得た。

読売新聞06/9/2

専門家にも味方がいた!!

ぜひ、何とかしてください!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/09/04

vsサウジ 失速

さて! 注目の中東遠征第1戦、サウジアラビア戦が始まります。

実況中継(?)でお送りします。

試合前。先発メンバーを見て。

オシム監督は色々新顔呼んでるけど、とりあえずこのメンバーが今のレギュラーってことですね。イエメン戦と同じ顔ぶれ。

前回は羽生選手が入るまで、いまいち崩しがうまく行かなかったんですが、今日はどうか。

試合開始。

・・・・・・

前半終了。

オシム監督のサッカーのイメージは、やっぱり千葉のイメージなんだけど。

千葉と比べると、このチーム、ボランチ二枚が守備的だし、遠藤選手もどっちかってーと下がり目だし、ちょっと重心後ろにあるな、と。

そんな感じでスタート時は前線孤立。

半分辺りから、ダイレクトプレーで突破していくシーンが見られるようになって、いい感じに。

気付いたら阿部選手がバックラインに入って3バックになってたみたいなんだけど、それとは関係あるんだろうか。

しかし、枠を捉えた日本のシュートをサウジGK、ことごとくスーパーセーブ。こんちくしょう。

で、前半終了間際には、今度はサウジ攻勢、ピンチが続く。

一進一退でハーフタイムに。

実はここ20年ほど、アジア杯は日本とサウジで優勝分けあってるらしい。そんなアジアの二大巨頭(韓国が勝ってないのが不思議)の対決なので、アウェーでもあることだし、慌てることなく、しっかりしたサッカーで、後半も望んで欲しい。

羽生、佐藤寿人選手辺りの投入はありそうだけど、その辺が試合の分かれ目か。

さて、選手が戻ってきて、後半開始。

・・・・・・

試合終了。

vsサウジ、0-1。

ぐはー!!

アジアの強国サウジ相手、しかもアウェー。

引き分けまではOKと思ってたけど、負けた!!

一瞬、嫌な感じしてたんですよねー。失点の直前。

厳しい攻めのパスというわけでもなく、きちっと回すわけでもなく、中途半端なパス交換からボールを失い。

疲れたのかな、足止まってきたかな、と思ってたら、そのまま攻め込まれて、失点。

そして追撃しようにも、明らかに失速。パワープレーに上がっていく、闘莉王選手の足取りの重いこと。

まあ、日程厳しいし、アウェーの時差ぼけ、移動の疲労……。後半この辺から失速するのは、いつもキリンカップなんかで、日本の対戦相手がなってるわけで……。失点した時間帯がまずかったなー。

非常に痛い敗戦です。

次のイエメン戦できちっと取り返さないと……。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

サテライトvs湘南 連戦

昨日のトップチームに続いて、サテライトも湘南と対戦。2連戦でございます。

サテライトvs湘南、1-1。追いつかれて、ドロー。

あわよくば連勝……と思ったけど、そううまいことにはならず。向こうとしても、それは冗談じゃない、という気持ちだったでしょうし。

最近はサテライトも競争激化しています。オシムジャパンほどではないにせよ、42番までいますから。春に練習試合見に行った時には、ユースっ子が大量出場していましたが、それ考えたら隔世の感がありますね。

そろそろシーズンも終盤に差し掛かって、戦力充実しているのは心強いことです。

そんな中、ずっと怪我で休んでた近藤君が交代出場!

ウチはよくカウンターで点取られてるけど、近藤君が万全になってDFラインに戻ってきたら、抜群のスピードで何とかしてくれるかもしれない。ずっと復帰を切望していたのです。

怪我休み長かったから、いきなりフル回転は難しいかもしれないけど、頼もしい選手が帰ってきました。

さて、試合も気になるんですが。

今日のメインは、ある意味試合後(笑)。

「glory of reysol」公開録音!

うまくいったんでしょうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/09/03

vs湘南 ドドンと快勝!!

快勝です!!

vs湘南、4-0!!!!

いやー、よかったなー、終了間際のたたみ掛け。

相手湘南は、第3クールに入ってから絶好調。むしろウチより戦績よかったので、このスコアは望外の出来です。

試合展開的にも、前半でパンゾー君が痛んで交代していたり、途中で山根さんが引っ込んでしまって、誰がボランチ? という状態になったりで、むしろ守りきれるのかとハラハラしてたぐらいで。

そんな時に後半40分過ぎから、ドンドンドーンと3連発。なんとも痛快。

鳥栖、ヴェルディと大敗喫した後、初心に帰ろうという事で取り組んできましたが、前節今節とだんだん良くなって来てる感じで、嬉しいですね。

次は仙台。仙台はちょっと調子落ちてるみたいなんだけど、今節試合無かったから、二週間使って十分に調整してくると思われます。油断は禁物。

さらに、怪我で引っ込んだパンゾー君と山根さんも心配だ。大丈夫かな……。

でもシーズン終盤迫ってきているこの時期に、相手を直接叩ければ、勝ち点以上のダメージを与えることが出来るので、ぜひこの調子で来週も!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/09/02

冥王星降格騒動記

冥王星がいきなり惑星ではなくなってしまった、今週。

大ピンチでした。

マジで漫画描く気力が、ガクーンと落ちた。

こりゃヤバイ、と本人が青くなるほどでした。

冥王星と漫画と何の関係が? と、変に聞こえることでしょう。ずいぶんこだわってるなと、おかしく思われているでしょうが。

ホントにまずかったんですよ。

僕は思い入れのあるなしで、モチベーションが大きく左右されるタイプの人間で。ある時とない時の振幅のでかさが、半端じゃない。

で、そんな僕は昔から、SF漫画が描きたくて仕方ないんだけど、これも宇宙ロマンに物凄く思い入れてるからで。

今回の事態は、自分にとっては、そこの部分に思い切り冷や水浴びせられたようなもので、それであんなに激高し、こんなに落ち込んでしまっているわけです。

そしてそれが漫画にも波及。

今まで僕は、結局、「好き」な物を「好き」に任せて描いて来た。それが。

「好き」に水を差された途端、すんごいモチベーションがダウン。冥王星降格と、自分の漫画と、全然関係ないじゃん! と自分に突っ込みながらも、描く気が急速にしぼんでいくのが手に取るように分かる。

アイディアが湧いてこない。

自分の漫画が色褪せて見える。

「太陽系を舞台に描こうと思ったけど、太陽系もなあ……」→「大体SF漫画も、ブームだったのは大昔で、今一生懸命描いても、それで仕事取るの有利になるわけじゃないしなあ……」→「大体漫画も……」

やばいです!!

何とか自分の中で整理しないと!!

ホントに描けなくなってしまう!!

というわけで、真剣に考えていた今週。

素人考えなので間違ってるかもしれませんが、今回の分類の仕方を大まかに整理すると。

昔々、宇宙に漂っていた、太陽系の元となった星間物質があって。

これが自分の引力でどんどん集まっていって、ガスの圧力が高まった結果、核融合が起きて、太陽が出来る。

この時余った星間物質は、太陽の周りを回りはじめ、その中で衝突合体を繰り返して、大きくなっていく。

この時あまり大きくならなかった物が、小惑星、今回の定義でsmall soler system bodiesとされた物。

で、そういうものがさらに衝突合体していって、原始惑星というべき、ちょっと大きな星になる。

このサイズの星がさらに衝突合体して、最終的にその軌道上の物質を全て飲み込むか、弾き飛ばすかして育ち切った星が、今回の定義で惑星。育ち切っていない星が、矮惑星。

大雑把だけど、こうして太陽系の進化と絡めて考えると、この分け方自体に異論はない。

僕が引っかかったのは。

衛星もこの文脈の中で考えることが出来て、例えば月は、昔々、原始地球がドカンと衝突した時に散らばった破片が集まって出来たものだ、という説が濃厚。

つまり地球と月は同じ起源を持っている。

他の衛星で言うと、例えば木星のガリレオ衛星なんかも、軌道要素等々考えると、同様に木星と一緒に出来た可能性が高い、と思われ。

それに対して木星には、それは後からどこかの小惑星を捕まえましたね、という衛星もたくさんある。

問題は。

分類上どのカテゴリーに「惑星」という名前を使うか、だったのです。

最初に出されてた案も、分け方としては、別にそんなに変わらない。違うのは、大分類として惑星にして、その下に新たなカテゴリーを作るか、小分類の所に惑星という名前を使うか、という事だけ。

人間は、哺乳類で、サル目ヒト科なわけですが、ワクセイ目にするのか、ワクセイ科にするのか、という事です。最初の提案だと、天体類ワクセイ目古典惑星科チキュウだったんですね。

衛星はこんなこと考えずに、何でもかんでもバンバン増やしていたから、当然惑星も大分類に使う名前なのだと思ってた。すでに小惑星という言葉があるからややこしいんだけど、それでもでかいのが見つかったら、有無も言わさず惑星になるんだと期待していた。

とすると、SFにあるような、惑星が何十個もあるような大恒星系に、この太陽系もなるかもしれない。

凄い!! かっこいい!! ぜひなって欲しい!! そこが僕の感じていた宇宙ロマン。

でもこの条件だと、もうなりそうにないんですよね……。だから物凄くガッカリしたわけです。

しかし、これをこのままほっとくと、前述してるように、ホントにやる気が萎えてしまうので。

ここからさらに考えた。

別に星自体が減ったわけじゃないんですよね。言葉のイメージの問題で。かっこいいイメージを汚された!! と怒ってたわけだから、そこを回復すればよい。

分類のレベルがずれちゃっている事を考えると、「衛星」と対になる単語が必要だ。

つまり、今自分に必要なのは、その単語。そのうちちゃんと決まるかもしれないけど、作中で使う、旧「惑星」に該当する言葉。勝手に作ったSF用語で構わなくて、むしろそれでかっこいい渋いの思いついたら万々歳。

エンタープライズ号が未知の星系を探査しに来て、とりあえず星系全体をスキャンした時に、恒星を回る天体を指して使う単語。惑星か矮惑星かは、軌道を確定しないと分類できないからね。

何がいいかなー。

……と、どん底までモチベーション落ち込んで、ようやく上がってきた今週。三日ぐらい掛かった。つくづく厄介な人だよ(笑)。

でも漫画家なんて、ある意味、夢と妄想を形にする仕事。思い入れを無くしたらやってられない。マジで品質に影響するので。

常にワクワクしながら描けるように、コンディション整えるのも大切だと思うんですよ。

それが例え、言葉のイメージが悪くなってガッカリ! という、一見おかしな話だとしても(笑)。

というわけでじたばたしていた、冥王星降格騒動記でした。

参考:

激高してた記事

そして落ち込んだ記事

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2006/09/01

8/26NOAH後楽園ホール 時代の扉を開くのは

8/26NOAH後楽園ホール大会の注目は。セミファイナル、井上雅央vs丸藤正道。

NOAHの次世代を担う若手の代表、丸藤選手が、今シリーズ最終戦、秋山選手の持つGHCヘビーのベルトに挑戦することになっており、この日はそれに向けての試練のシングル。

前回の挑戦者井上選手に勝って上がって来い、とのチャンピオンからのメッセージ。

試合は雅央さんののらくらペースに巻き込まれ苦戦しながらも、丸め込みを執念で潰して勝利。相手土俵に入り込んでも、ちゃんと勝てることを示しました。

ちょいと前に、仲田リングアナが、KENTA、丸藤の会場人気を評して、超世代軍の頃を思い起こさせると発言していましたが、田上さんを破るというビッグサプライズを起こしてからの丸藤選手は、まさに虎のマスクを脱ぎ捨てた頃の三沢さんのような勢いを感じます。

あの頃の三沢さんは「そりゃ、まだ勝てねーだろ」と、見てるこちらが思ってる相手を次々と撃破。みんなを興奮の坩堝に引っ張り込んで行ったわけですが。

まさか、丸藤選手も勝っちゃうんだろうか?

最終戦が楽しみです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2006年8月 | トップページ | 2006年10月 »