U-21vs中国 反町ジャパン発進
とりあえずハーフタイムに書いてます。
まず最初に。
パンゾー君のいないU-21なんて……。応援するモチベーションが、五割減ぐらいの感じ。
でも今呼ばれて抜けられるのも困るし、まあそのうち復帰すればいいか。
さて、試合始まってビックリしたのが、布陣を見て。
3-5-2……-0?
オリジナルポジションに並べ直すと、FWがいない。3バック、3ボランチで、アウトサイド二人、攻撃的MF二人……という感じ。
点取れそうな感じがさっぱりないんだけど、そんなに人材不足?
後半始まったので、終わったら考察。
・・・
というわけで最後まで見ました。
vs中国、2-0!
点取れなそう、とか言ってたら、2点取った。選手の皆さん、失礼しました(笑)。
特に2点目の増田選手の得点が、心憎いばかりに落ち着いていて、よかったですね。
さて、反町ジャパンが北京五輪目指して、発進したわけですが。
でもオシム監督にしろ、反町監督にしろ、Jリーグでずっと指揮を執っていたわけだから、どんなサッカーするかは、ずっと見てきたわけで。多分スタイルとしては、そんなに変わんないんじゃないかな、と思うのです。
そういう意味で、今日の布陣を見て驚いたのが、FW2人が専門職じゃなかったこと。新潟を見ていたイメージで、真ん中にボールの収め所を作って、サイドから上がってくんだと思ってたから。で、これじゃ0トップじゃないですか? と。
前半は実際、ボールが収まらず。後半はそれならそれで、中盤から、外から外から追い越す形でボールを運んで、2得点。
まあ、FW真ん中は、最終的には平山選手がいるし。そんな心配しなくていいのかな。
後話題の「走るサッカー」ですが。
スピードって言うと、単純に足の速さが連想され、世間に誤解を招いているようでちょっと怖いんですけれども。
求められているのは、いいポジションを素早く見つけ出して、どんどんそこに顔を出して行く事で。
その点で、一点目の本田選手が、左アウトサイドなのに、逆からのクロスに対して、ペナルティエリアの奥深くまで入り込んでいたのは、非常によかったのではないかと。
名古屋の本田選手は、高卒一年目から当たり前のような顔をしてレギュラー張ってたり、中田英選手を連想させる落ち着きっぷりだったり、もっと注目されてもいいと思うんですが。名古屋が調子いまいちだからな。
とにかく期待の選手です。
後はパンゾー君が、J2の試合の多さを糧に、たっぷり経験積んでグレードアップして、満を持して戻れば、OK!
頑張れ!
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