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2006/07/03

準々決勝

○ ドイツvsアルゼンチン 1-1 PK4-2

世界にはいろんな魂がありますが。

大和魂とか、ジョンブル魂とか、フロンティアスピリッツとか……。

サッカーの世界ではなんと言ってもゲルマン魂。

ドイツは過去、W杯という最高峰の大一番で、何度も驚異的な粘りを見せ、その凄まじい精神力を発揮してきましたが。この試合でも。

先制され、時間がだんだんなくなってきて、しかもなんかバラックの様子がおかしくて。そんな後半34分、得意のサイド攻撃から同点弾。

そのまま延長突入PKに。

途中から様子がおかしく、最後倒れこんでたバラックが出てきたときには外すのではないかとひやひやしましたが。全然関係なし。

レーマンはPK二本止め。

どんな大スターでも過去何度も外しているPK戦なのに、危ない気配をまったく感じさせず、勝利。

なんとドイツは、西ドイツ時代を含めて、W杯のPK戦、負けなし4連勝だそうです。

この精神力はいったいなんなのでしょう。どう子供を育てたら、あんなに神経太く育つのかな。

難敵アルゼンチンを下して、ドイツ突き進みます。

○ イタリアvsウクライナ 3-0

ある意味最初の1点が、試合の趨勢を決めた。

双方堅い守備からカウンターという武器があって。

ウクライナにとっては、あまりにも早すぎる失点。ずっと無失点で行ければ、武器が生きてきたのに、攻めるしかなくなった。

結構惜しいシーンもあったけど、そこで体を張ってゴールを死守するイタリアの守備陣も見事。後半には、ポンポーンと2点取って、試合を決める。

伝統国のしたたかさ。

これで次はドイツvsイタリア。ドイツは難敵が続きます。

○ ポルトガルvsイングランド 0-0 PK3-1

イングランドの懸念がふたつ当っちまった……。

一つ目がルーニーの赤紙退場。

マンUファンのオイラとしては、いつかやらかすんじゃないかと恐れてたんですよね。しゃれになってない大一番で。

やっちゃったよ……。

ルーニーはサッカーでは早熟の天才だけど、人間的にはもう二十歳になったのに中学生レベルっつーか……。

もう一つは、エリクソン監督本人談の「ギャンブル」。

完全に裏目に出た。ルーニー退場の場面で出せないなら、選ばなきゃよかった、ウォルコット……。

一人減って、どう考えてもカウンターに賭けなきゃいけない時、クラウチではスピード不足。

大体ルーニー1トップも、FWが足りず、交代のカードが無くなっちゃうのを嫌った苦肉の策という面もあり。

それでも何度か惜しいチャンスを作っていたから、終わってみたらのタラレバなんですけどね。

それに対するポルトガル。デコ、コスティーニャを欠く苦しい布陣。やはり攻撃力はダウン。手負いのイングランドにPKまで粘られちゃったわけですが。

ルーニーに対してC・ロナウド。

同じマンUの若きスターですが。

こちらは今大会はっきりと、スコラーリ監督から、「お前がこれからのポルトガルのエースだ」というメッセージを受け、それに応える頑張り。

イラン戦じゃ、フィーゴを差し置いて、PK蹴ったし。

今日もPK最後に決めて、チームを勝利に導く。

なんか顔つき変わってきましたよ?

○ フランスvsブラジル 1-0

ブラジルにも勝ったよ!!

ジダンの、漫画だってなかなか描けないぐらいのドラマチックなラストゲームが、現実味を帯びてきてますよ!!

途中でジダンのルーレットが決まった時、ぞくぞくしちゃったよ。

うわー、ホントに行くのかな……。

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