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2006/07/19

女神

ビックリ。

何にびっくりしたかって、記事のタイトルに。

虹の女神で細胞観察=カルシウムイオン濃度変化で-ガンなど解明に一助・理研

受精や免疫などさまざまな生理現象に関わる細胞内のカルシウムイオン濃度の変化(カルシウム振動)を観察する手法を、御子柴克彦理化学研究所ディレクター兼東大教授らが開発し、5日付の米科学誌「ジャーナル・オブ・セルバイオロジー」電子版に発表した。同振動の解明は、ガンやアルツハイマー病のメカニズムを知る上でも役立つという。

カルシウム振動は、細胞が外部からの刺激を受けて作り出すIP3という物質が引き金になるが、細胞内のIP3の観察は難しく、これまで詳しい仕組みが分かっていなかった。

御子柴教授らは、IP3と結びつくと特定の波長の光を発するたんぱく質を生成。状態によって光が変化するため、虹の女神を意味する「IRIS(アイリス)」と名付け、カルシウム振動が起きる時に、細胞内でIP3と同イオンの濃度がどう変化するかを調べた。

時事通信06/6/6

ニュース一覧の所に「虹の女神で細胞観察」とだけ出ていて、女神って、何!? と。

ちょっとかっこいい(笑)。

Goddes

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